8月の国分寺の合唱がありました。
今回集まったのは、S:4,A:4,T:5,B:2という構成。転勤で関西に戻られたSさんも東京出張に伴い3ヶ月ぶりに参加してくれました。
いつものように分離唱から始まり、それから賛美歌
しずけきいのりの
ガリラヤの湖畔
主よこころみ
かいぬしわが主よ
やさしくともをむかえよ
こころのおごとに
ひとたびは死にしみも
むくいをのぞまで
しずけきかわの
音感合唱曲集Ⅰから、
すすき
よしきり
ひかりのお宮
我は幼く
ここで休憩。
休憩時間の激論(笑)を鎮めようと、男声合唱を唱い始めました。
Adoramus Te
今は若き子
バスが少ないのでテナーからHさんがバリトンにきてくれました。一番唱いなれている「Adoramus Te」もちょっと怪しいところがあり、ピアノで弾いてもらっての確認。そしてまた無伴奏で。バリトンが主旋律となる「今は若き子」、はじめてのHさんも「ソロは得意だそうですよ」と冗談を飛ばしながら。でもやっぱり上手です。
練習後半は、
渓川したいて
からたちの花
音感合唱曲集Ⅱから、
ひばり
うぐいす
緑の森よ
以上で練習を終えました。
バスが2人だけと寂しかったのですが、「渓川したいて」のようなちょっとハードルの高い曲になるとテナーのHさんが手伝ってくれます。そうしていただくとやっぱり唱いやすい。
今回はいつも以上に厳しくハーモニーを指導していただきました。賛美歌「主よこころみ」は部分的に何度もピアノを弾いていただいてのハーモニー指導、やはりこうしていただくと私自身も変わるようです。一度唱った曲がちょっと違った響きに聴こえてきました。
次回のあつまりは6週間後、月一度の楽しみも今回は間隔が長く待ち遠しくなりそうです。
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