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すすき について

性別:男 年齢:とうとう60歳台に突入しました 生活の場:山梨です 趣味:音楽   (ハーモニーファン?) 好きなアーチスト:   佐々木先生(合唱)   ストコフスキー(Orch.)   クロイツァー(ピアノ)   エルマン(ヴァイオリン)

高根の鏝絵巡りウォーク

鏝絵巡りシリーズ第3回
高根の鏝絵巡り

3月20日、このウォークがありました。

 

01_集合この日はご覧の通りの快晴、4月並みのぽかぽか陽気で駅からウォークではないのですが25名の参加。にぎやかな集まりになりました。
集合場所は高根町の社会福祉協議会の駐車場、八ヶ岳や南アルプスが見回せるよいところ。

 


02_登り道まずは箕輪新町の鏝絵を見に、車を避けて国道と旧道の間にあるこんな道を登ります。

03_鶴鏝絵旧国道を下り始めてすぐ、道路脇の蔵にありました。モノクロで描いた鶴の鏝絵、きれいです。


04_鷹鏝絵すぐ道向かいに、植木の間に見えました。こちらは家の方の許可を得て、庭に入って見せていただきました。


05_鷹鏝絵(拡大)近くで見るとこんなにカラフルで肉感ある「鷹に松」。芸術作品です。


06_福寿草足下には沢山の福寿草が咲いていました。


07_麦畑八ヶ岳を背にして、車道を避けて麦畑の脇を下ります。

「♪ さ霧きゆるみなとえの
・・・・
人は畑に麦を踏む~ ♪」

なんていう歌詞も死語になってきているよね、なんていいながら。


08_高根の湯こちらは「高根の湯」。遠景は南アルプスの鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳です。

09_養福寺この辺りからは箕輪。養福寺の裏には立派なフジの古木が大木に絡まって伸びているのですが、この時期はまだ花も葉もありません。花のシーズンは屋根の向こうに紫の花が見えるのでしょう。


10_五智六尊佛寺の入り口にある「五智六尊佛」。薬師・聖観世音・阿弥陀・釈迦・大日の五仏と一尊の虚空蔵菩薩を併せて六尊とした石造の曼荼羅は他に類例が無いのだそうです。


11_亀鏝絵シンプルですがかわいい亀。

12_建部神社建部神社、きれいな神社です。参道に灯籠らしきものが並んでます。

13_宮司さんの説明作業をはじめようとしていた神主さんが平服姿で、

「こういう姿では信頼してもらえないのですがね」

と冗談をいいながら参拝の仕方を教えてくれました。


14_バス停レトロなバス停・待合所がそのまま残っていました。


15_鷹鏝絵これは須玉でもよく見る「鷹に松」の図柄。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)


16_八ヶ岳本日のコース南端のセブンイレブンで小休止、また北を目指して歩き始めました。松林の向こうに雄大な八ヶ岳。


17_菜の花自生している菜の花、春ですね~!

18_大きな家これはまた絵になる古民家。こちらも県外から来た方が買い取って改造したのだとか。


19_地下道壁画国道を横断しようとして事故死した児童を悼んで描かれた地下道の壁画です。地元の子どもたちだけでなく広い範囲の方が、中には大人もはいって描いてくれたようです。


20_鷹鏝絵こちらも「松に鷹」ですが、緻密に描かれています。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)


21_龍絵文字先ほどの大きな古民家の蔵のもの、これは龍を表す絵文字でしょうか。


22_鷹鏝絵の蔵 この立派な蔵にも鏝絵が。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

23_茅葺きの家こちらはまた立派な茅葺き屋根の古民家。


24_恵比寿鏝絵の蔵蔵原という集落に出ました。その南端の家の蔵。山本勘助の屋敷墓のある家ではないかとのことでした。


25_恵比寿鏝絵この蔵の鏝絵。七福神では大黒様が描かれることが多いのですが、こちらは鯛を釣り上げた恵比寿様。青系の色遣いが綺麗です。


26_クラインガルテンで昼食この日の昼食は高根クラインガルテンの芝生広場。施設の太鼓橋が見え、遠くには八ヶ岳の眺望がよいところ、昼食時間は35分。

27_茅が岳を背に歩く午後の部スタート。茅が岳を背にして西進。


28_八ヶ岳を背にした家
この家、なんといいところに立っているのでしょう!


29_亀鏝絵小池集落で、こちらは「盃に亀」。かわいい図柄です。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)


30_鷹鏝絵淡い色遣いの「松に鷹」。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

31_大黒鏝絵再び蔵原に戻って「大黒様」。

32_洒落た家喫茶でもできそうなおしゃれなお宅。

33_鷹鏝絵こちらはよく見る「松に鷹」の図柄。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)


34_大ケヤキ伊勢神社の大ケヤキ、推定樹齢800年の巨木です。落雷によって主幹を失ってしまい、樹勢の衰えのためか三方に支えが施されています。


35_鷹鏝絵この日最後の鏝絵。「松に鷹」ですが、これは趣の違うもの。松の葉が丁寧に描かれており、鷹もダイナミックに描かれています。


36_カントリーエレベータ遠くから見えるJAのカントリーエレベーター、大きな建物です。

37_武の井酒造1最後に小さな酒蔵「武の井酒造」でトイレ休憩させていただきました。

38_武の井酒造2もちろんここで水分補給、否アルコール補給をする人も。蔵の中の商品展示棚を見て、中には一升瓶を土産にした豪傑(?)も。

39_土道梅畑脇をすすんでやがてスタート・ゴール地点に戻ってきました。

今回私は参加者というよりはむしろ企画側、真っ青な空・快晴に恵まれて沢山の方の参加をいただきました。資料づくり、当日の受付を手伝っていただいた方、多くのかたに支えていただいて楽しい一日を過ごすことが出来ました、ありがとうございました。

今回の記事では省略してしまったり、またコース外にある鏝絵もあります。須玉の鏝絵も含めて、よろしかったら以下のページもご覧下さい。

高根の鏝絵
須玉の鏝絵
津金の鏝絵

須玉の鏝絵巡り

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「あきない世傳金と銀6」

あきない世傳金と銀6

あきない世傳金と銀6
本流編
髙田 郁
角川春樹事務所

 シリーズ6作目。半年ごとに1冊づつ発表されてきたのですが、今回は間に「みをつくし料理帖」の番外編の発表があったために1年ぶりの続編登場です。お陰で前作の内容を忘れてしまった。智蔵さんは亡くなってしまっていたんですね、物語はそこからです。

五鈴屋はいよいよ江戸進出へ向けて本格的に動き出します。華々しく進出するのでなく「小さく生んで大きく育てる」、そして「買うての幸い、売っての幸せ」のために2年の準備期間と、さらに主人公:幸が江戸に移り住んでからも開店に向けて半年以上、その準備の話に惹き込まれます。これから江戸店がどう育っていくのか、楽しみです。

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「昨日の海は」

昨日の海は昨日の海は
近藤史恵
PHP

 南四国の海辺の町に高校生光介は今は閉鎖している写真店に住む高校生。この家に母の姉の母娘が帰ってきて一緒に住むことに。そしてそれまで知らなかった祖父母の心中事件を知る。写真の世界にも心を向けながら祖父母の死について徐々にひもといていく物語。クラスメイトの絵里香に閉まりきりの店のシャッターに絵を描くことを依頼する、こちらの関係もちょっと気になるストーリーです。

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「風の果て」(上・下)

風の果て

風の果て(上・下)
藤沢周平
文春文庫

藩の家老を務める又左右衛門に少年時代からの友人市乃丞から果たし状が届く。剣術道場に通っていた頃からの話と現在の話を織り交ぜながらの展開。この前読んだ山本周五郎「ながい坂」と同様にここでも主人公は下級武士の部屋住みの身分から新田開発を目指し、やがては家老職までのぼりつめていく。同じ道場での名家の友人忠兵衛との関係も面白い。周五郎作品とちょうど同じような設定ですすむ話ですが、人物の描き方などに違いが出ていて、そういう意味でも面白い作品です。

藤沢周平と山本周五郎どちらも好きな作家ですが、私はどちらかというと藤沢周平ファンかな~。

「ながい坂」(上・下)

ながい坂ながい坂(上・下)
山本周五郎
新潮文庫

下級武士の家に生まれた小三郎(後、三浦主水正)は、身分の違いから体験した理不尽な事件から一念発起して上士が通う尚功館に入学する。文武に才能を開花させ、異例の出世を遂げるが藩内の政争にも巻き込まれていく。代々の城代家老の滝沢家に生まれ才豊かで将来を嘱望されていた荒雄(後、兵部)の挫折と対照的に描かれている。藩内の名門:山根家の男勝りの娘:つるとの関係もまたおもしろい。

読みごたえのある山本周五郎最後の長編です。

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早春の赤沢宿ウォーク

 

早春の赤沢宿ウォーク(早川町)

を歩いてきました。赤沢宿は日蓮宗の信仰の山:七面山への参詣のための宿であり、平成5年に重要伝統的建造物保存地区に指定されています。毎年行われているこのウォークにはじめて参加することが出来ました。

 

01_集合集合場所は山梨県の南部、身延から富士川の支流早川に10kmほど入ったところの河川敷の駐車場。わが家からは車で50km超、そんな遠さからか今回の集合は遅めの10:30でした。今回も天気は上々、23名のウォーカーが集まりました。

 

 

02_金剛杖開会の前にリーダーの方から「無料の金剛杖が借りられるよ」と紹介がありました。杉材で出来ていて、軽くて使いやすそうな杖でした。

03_いきなりの登りスタートして川を渡って右折、早速に急な登り坂が続きます。

 

04_お題目碑道路沿いには小さなお題目の石碑が。花も供えられていて、さすが信仰の道です。

 


05_杉林杉林の中をすすみます。

 

06_小渓谷道路脇にはこんな小渓谷がいくつも顔を見せます。雨の後であれば小さな滝も次々と登場しそう。

 

07_畑の動物避け畑が見えてきました。このあたりも野生獣の食害が多いのでしょう、畑が厳重に囲われています。

 

08_赤沢宿着1時間もかからずに赤沢宿に到着。今日のお昼は武蔵屋というこの宿内のそば屋さん、昼までには30分以上もあり、先に宿の中を散策することになりました。

 

09_蔵まず目に付いた蔵。壁は金属で被われていて、屋根の作りも独特です。

 

10_江戸屋こちらは代表する宿の江戸屋さん。特徴的な建物です。家の前には歌碑がありました、若山牧水?緑の公衆電話も今は懐かしい。

 

11_江戸屋の縁側旅人の休憩のためでしょうか、二辺に長い縁側があり私たちも早速腰掛けて休憩です。その縁側の外側も格子戸が建てられているのも目を惹きます。

 

12_江戸屋の座敷障子を開けて中を見せていただきました。広い畳の部屋に見事なふすま絵。

 

13_清水屋こちらも宿であった清水屋さん。今回はギャラリー展を開催中でした。

 

14_清水屋のアート1その展示アート。江戸屋さんと同様な縁側部分の土間には落ち葉が敷き詰められ、いくつもの作品が配置されています。

 

15_清水屋のアート2フクロウをかたどったアート作品、気に入りました。

 

16_節分草ここは節分草と福寿草の群生でも有名なところ、宿の中にも群生が見られます。でも節分草は鹿の食害を受けて激減しているとのこと、そのため動物よけのネットで囲われて近づけません。かわいい花は私の望遠レンズでは力不足。しかもこの花を見るには時期もちょっと遅かったようです。「節分の頃に来なきゃね!」との声。

 

17_福寿草福寿草の方は鹿が食べないとのこと、だから道端にたくさん自生しています。春を告げる黄金色です!

 

19_福寿草遊歩道こんなふうに福寿草の間をすすむ歩道になっています。でも、福寿草もまたもう少し早く来た方が良いようです。

 

20_石畳の道斜面にあるこの宿のなかは石畳の急坂が中を走っています。

21_石畳の道2この急勾配、感じ取ってもらえますか?

 

22_そば処武蔵屋昼食はこのお店、そば処「武蔵屋」。充実のそばセットをいただきました。みなさんこれを目当てに毎年来るのでしょうか(笑)。お腹がふくれたところで、午後の部がスタート。

 

23_紅梅宿中で見つけた紅梅、この花も最盛期を過ぎているようですが、でもきれい。

 

24_大阪屋やはり代表する宿であった大阪屋さんの前を通って坂を下ります。後方にみえるのが大阪屋。江戸屋さんと大阪屋さんの間はわずか百メートル超。この宿を愛して逗留した永六輔さんは、

「日本で一番短い東海道」

と言ったとか。

 

25_下り山の斜面の赤沢宿を後にして谷へ下ります。

 

26_再び上り下りきったらまたしばらく上流を目指して緩やかな登りが続きます。

 

27_お万の方像本日の最も上流地点:白糸の滝に着きました。滝の前にはお題目の石碑とお万の方の銅像。ここで小休止、そしてみんなで集合写真。

 

28_白糸の滝滝は見上げる高さです。

 

29_羽衣橋ここから対岸に、羽衣橋をわたります。

 

30_羽衣橋からの遠景高い橋の上からの遠望。遠くに見える白い峰は北岳を代表とする白鳳三山。

 

31_七面山口掲示板橋を渡ったところが杉林に囲われた七面山の登山口、そこにある掲示板です。

 

32_七面山口そしてこれが登山口。

33_犬?登山口すぐ近くにあった朽ちて苔むした木。

「ねえねえ、何に見える?」
「やっぱり犬だよね。」

34_白糸の滝と羽衣橋先ほどの白糸の滝と羽衣橋の遠景です。

 

36_下りここからはひたすら下り坂。

 

37_とばしちょしS字カーブを登ってくる車のために設置された標識? 口々に、

「これ、いいね!」
「でもこんな車の少ないところにはもったいない。」
「もっと沢山の人に見てもらいたいね。」

 

35_堰堤浸食支流から流れ下る沢を見上げると、堰堤が並んでいます。堤の縁が浸食されて凹んでいるのをはじめてみました。急傾斜、そして荒れるときには大きな石が流れ下るんでしょうね。

 

38_三段堰堤こちらは本流:春木川に設置された三段堰堤、急流なんですね。やはり堤が浸食されています。

 

39_移動販売車ゴール地点の集落に戻ってきました。そこで見つけた移動販売車、ちょうど店開きしたところかな。

 

40_ゴールそしてゴール、おしゃれな食事処です。

後半しきりに大きなくしゃみをする人も。やっぱり杉林の中を歩くとね・・・・。私も帰りの車中で目がかゆくてたまらなくなり、道の駅のトイレで目を洗ってきたほどでした。
今回は10km弱と距離は少なめ、美味しくてサービス満点のお蕎麦をたのしむゆったりウォーク。しかも天気にも恵まれて満足の一日でした。リーダーさん・サブさん、ありがとうございました。

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「はじめての日本現代史」

はじめての日本現代史はじめての日本現代史
- 学校では“時間切れ”の通史 -
伊勢弘志・飛矢崎雅也
芙蓉書房出版

鎖国していた江戸時代から奇跡的な近代化を遂げ欧米の強国の植民地化から免れた日本があの愚かな戦争に向かって突きすすみました。その近代史こそ最も学ぶべき歴史だと私も思うのですが、筆者が表題に掲げているように「学校では“時間切れ”の通史」として省略されたり駆け足で通り過ぎているのが歴史教育の実情です。だからこそ大人になって改めてこの時代の歴史を眺めることには意義深いものがあると思うのです。この本で取り上げているのは第一次世界大戦後から。この時代の指導者達は残念ながら世界の情勢を把握できていなかったなと、非常に見通しが甘いまま戦争に突きすすんでいったのだなと思いました。

さらに終戦から安倍内閣までを解説しています。当初の日本が再び軍事化するのを防ぐ占領政策が、冷戦構造下で求められる日本の役割が変わったのをはじめとして、世界情勢の変化とアメリカの政権の変遷などに振り回されて来たことが理解できました。私の意識にあるのは佐藤内閣以後ですが、「私が生活してきた社会はこういう流れの中のものだったんだ」と感心してしまいます。
受験を考えなければ最も大事な現代史、みなさんも紐といてみませんか。

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2月の読書メーター

2月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2891
ナイス数:238

ながい坂 (下巻) (新潮文庫)ながい坂 (下巻) (新潮文庫)
読了日:02月24日 著者:山本 周五郎
ながい坂 (上巻) (新潮文庫)ながい坂 (上巻) (新潮文庫)
読了日:02月18日 著者:山本 周五郎
子どもに語る アジアの昔話〈1〉子どもに語る アジアの昔話〈1〉
読了日:02月15日 著者:
草雲雀草雲雀
読了日:02月12日 著者:葉室 麟
はじめての日本現代史    学校では“時間切れ"の通史はじめての日本現代史 学校では“時間切れ”の通史
読了日:02月09日 著者:伊勢 弘志,飛矢﨑 雅也
大好き!おじさん文庫 (文研ブックランド)大好き!おじさん文庫 (文研ブックランド)
読了日:02月08日 著者:深山 さくら
この嘘がばれないうちにこの嘘がばれないうちに
読了日:02月08日 著者:川口俊和
静かな木静かな木
読了日:02月02日 著者:藤沢 周平
必ず、愛は勝つ! 車イスサッカー監督 羽中田昌の挑戦必ず、愛は勝つ! 車イスサッカー監督 羽中田昌の挑戦
読了日:02月02日 著者:戸塚 啓

読書メーター

「草雲雀」

草雲雀草雲雀
葉室 麟
実業之日本社

 江戸時代の武家を題材にした物語。栗屋清吾は剣の腕は立つが栗屋家の三男坊で部屋住みの身分。道場仲間の山倉伊八郎も同じような身分だが、その伊八郎に実父の後を継いで藩の筆頭家老にという話が持ち上がる。清吾は伊八郎に用心棒を頼まれ、二人で運命を切り開いていく物語。軽い読み物風ではありますが清吾の実直さと伊八郎の剛胆さですすむはなしは痛快です。

甲州街道を歩く(第4回)

創立20周年記念甲州街道ウォーク第4回

八王子宿 ~ 与瀬宿

 

標記ウォークに参加してきました。昨年3月に日本橋をスタートして14回かけて長野県下諏訪までを踏破しようというもの。現在は山梨県笹子峠を越えたところまで来ているのですが、東京から神奈川への小仏峠越えは6月の猛暑、8月の台風の影響で延び延びとなり、先日やっとこのこのコース・ウォークが実施されたのです。

01セレモニー

今回は中央線西八王子駅で降りて近くの千人町桑の実公園に集合、ここで開会のセレモニーがありました。この日は都心でJRの停電トラブルがありどうなるかと思ったのですが、幸い大きな支障もなく9:50、ここをスタートしました。
 

 

02河岸の桜並木南浅川を渡ります。川の両眼には見事な桜並木、花の季節は見事でしょうね~。

 

03トンネルやがてトンネル、ムムム?どうやら進路が違った模様、こんな事もあるんですね(笑)。引き返しました。

 

04土堤梅満開再び先ほどの橋を渡ったところで、この川岸の桜並木の土堤を歩くことになりました。桜並木はやがて梅並木に、今ちょうど満開です。

 

05土堤桜並木そしてまた見事な桜並木に。

 

06多摩御陵への道一時間ほど歩いたところで都立綾南公園、ここで小休止となりました。再び歩き始めて多摩御陵にむかう道に出ました。見事な欅並木、そしてその向こうには趣のある橋柱が見えます。

 

07旧街道石畳本来のルート:国道20号に出てすぐにまた旧甲州街道に入ります。旧道とはいいながら道幅は広く石畳が敷かれていて綺麗な街道でした。

 

08高尾駅高尾駅到着、一駅区間歩きました。駅舎も和風です。ここでトイレ休憩。今回はハードな峠越えと言うことで、体力に不安のある方はここからの参加もありなのです。

 

09酒屋さんのおひな様国道20号線と別れて小仏峠方面行きの道にはいりました。間もなく見つけた雛人形、ここは酒屋さんの店先です。レトロな木戸の前に大型の手作り雛が椅子に掛けている姿、いいじゃないですか。

 

10駒木野庭園こちらは駒木野庭園、余裕があれば寄ってみるんだけどな~。

 

11病院の壁壁絵と非常階段保護柵の絵、これは病院の外観です。いいな~!

 

12駒木野宿の建物駒木野宿に着きました。当時を思わせる街道沿いの家。

 

13駒木野宿石碑宿の跡を示す大きな石碑が桜の古木と並んで立っています。

 

14歩く風景歩を進めます。前方に圏央道が見えてきました。

 

15高速ジャンクション中央高速と圏央道が交差するジャンクションの下を歩きます。

 

16歩く風景少しずつ登り坂に。

 

17釣り堀この釣り堀も中央線の電車内から見えるんですよね。

 

18キャンプ場へ昼食場所の日影沢キャンプ場へと左折します。

 

19キャンプ場着昼食会場到着。この甲州街道、健脚派のA班とゆっくり派のB班に分かれて歩くのですが、今回私のA班はB班の先着を許してしまったのです(笑)。時間が押しているためか昼食時間は30分、そしてここでも先に到着したB班が先発です。その5分後に我々も集合写真撮影の後、歩き始めました。

 

20森の住人の住まい日影沢から再び甲州街道に戻ったところで見上げるとこんなものが。オランウータンのような類人猿、いないかな?

 

21歩く沢が段々狭くなっていきます。川と並んで走る車道。

 

22バス終点京王バスの終点まで来ました、ここで小休止。ちょうどB班に追いつきましたので、ここで今度は本来の形のA班先発に戻りました。

 

23宝珠寺街道南側の斜面に寶珠寺の看板、きれいに整備されたアプローチ、時間があればね!

 

24青空いよいよ山の中に入ってきました。この日は雨予報だったのですが、ご覧のとおりの青空。暖かなウォーキング日和となりました。

 

25これより登山道車道の終点です、ここでも小休止。ここからは土の道、いよいよ峠越えです。

 

26滝この地点脇には小さな滝が。

 

27登山道傾斜も急になりました。

 

28木漏れ日杉の枝葉の隙間から差し込む光線が風情を高めます。

 

29峠峠到着です、やった~、苦しかった~。峠は意外と広く、木製のテーブルや腰掛けも用意されています。ここでしばらく休憩。

 

30杉林ここからは下り坂です。スタート時に説明された「最も風情のあるところ、昔の旅人の気分を味わって・・・・」、その通りですね。杉木立の中を緩やかに下るのは何と気持ちのいいことか!

 

31竹林杉林の中を歩いて来て竹林を目にすると、またこれが綺麗。

 

32杉林さらにさらに、林のなかを・・・・。

 

33蛇行下りが急になってきました。林の中を道は蛇行します。

 

34車道に出た車道に出ました。高速道路の走行音が聞こえます。

 

35中央線と中央道やがて見えてきました、相模湖側の高速道路と中央線。

 

36中央道下高速道路の下をくぐります。

 

37小原宿国道20号に合流してまもなく小原宿。これは本陣の立派な建物。平屋風ですが中は四階建てなのだそうです。残念ながらこの日は休館。

 

38宿の面影宿の面影を残す道路沿いの家並み。

 

39相模湖駅見えてきました、相模湖駅です。駅着は15:50、ちょうど電車に乗るのにもいい時間。

「やりました、小仏越え!」

 

今回の参加者は85名、この大部隊を峠越えさせるために奔走された皆さん、ありがとうございました。そしてご苦労様でした。
おかげでキセル状態(?)も解消しました。「日本橋から甲斐大和まで歩いたんだよ」と胸をはって言うことが出来ます。次回は甲府盆地にはいっていくんですね、また楽しみです。

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