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すすき について

性別:男 年齢:とうとう60歳台に突入しました 生活の場:山梨です 趣味:音楽   (ハーモニーファン?) 好きなアーチスト:   佐々木先生(合唱)   ストコフスキー(Orch.)   クロイツァー(ピアノ)   エルマン(ヴァイオリン)

「ペットねずみ大さわぎ」

ペットねずみ大さわぎ

「ペットねずみ大さわぎ」
フィリパ・ピアス
高杉一郎訳

 主人公:ビルは母・義父・妹2人と暮らす少年。友だちからもらい受けたジャービル(ねずみ)2匹をこっそり飼い始め、それが父母に見つかってしまう。兄妹が可愛がるジャービルを母は何とか処分(?)しようとする。そんなジャービルをめぐる家族の思惑とそれによっと巻き起こる事件が面白く描かれている。

作品中ではジャービルに指を噛まれてしまう場面も何度か登場します。病原菌を媒介するような話もあり日本ではねずみを飼うという生活はあまり考えられないのですが、イギリスではペットとしてポピュラーな存在なのでしょうか。そんなことも考えながら、楽しく読了しました。

12月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1581
ナイス数:14

人情裏長屋人情裏長屋
読了日:12月30日 著者:山本周五郎
そして、ねずみ女房は星を見た〈大人が読みたい子どもの本〉そして、ねずみ女房は星を見た〈大人が読みたい子どもの本〉
読了日:12月30日 著者:清水 眞砂子
津金むかし話津金むかし話
読了日:12月15日 著者:「津金むかし話」編集委員会
ハルモニアハルモニア
読了日:12月12日 著者:鹿島田 真希
しまふくろうのみずうみ (北の森の動物たちシリーズ)しまふくろうのみずうみ (北の森の動物たちシリーズ)
読了日:12月12日 著者:手島 圭三郎
清明―隠蔽捜査8―清明―隠蔽捜査8―
読了日:12月10日 著者:今野敏
二百十番館にようこそ二百十番館にようこそ
読了日:12月05日 著者:加納 朋子

読書メーター

「清明」

清明

「清明」
隠蔽捜査8
今野 敏
新潮社

 シリーズ8作目の最新作。前作までは警視庁大森警察署長だったキャリアの竜崎、一国一城の主で署が竜崎流の合理主義が浸透しはじめ、ここでの人のつながりも面白くなったところでしたが、今作では人事異動で神奈川県警刑事部長となります。新天地でどうなるんだろうと思いましたが、幼なじみの伊丹警視庁刑事部長との連携、大森署時代のつながりある人も絡んで事件に取り組みます。事件は外国人がらみそして秘密主義の公安がらみ、ここでも竜崎流を貫いて小気味よく事件が解決に向かいます。
シリーズはまだまだ続くんでしょうね。新たなステージでの竜崎の活躍、これからも楽しみです。

「今月の一曲」更新しました(12月)

「今月の一曲」を更新しました。

クリスマスが近いので、今回はクリスマスでおなじみの讃美歌112番「もろびとこぞりて」。梨大第38回定期演奏会での演奏です。

下記をクリックし、「今月の一曲」ページでお聴き下さい。

今月の一曲
http://susuki.chips.jp/?page_id=5915

「そしてねずみ女房は星を見た」

そしてねずみ女房は「そしてねずみ女房は星を見た」
清水眞砂子
テン・ブックス

 「大人が読みたい子どもの本」という副題がついたこの本、ゲド戦記の翻訳で有名な清水眞砂子さんによる児童文学作品の紹介です。紹介されているのは、

ごきげんいかが がちょうおくさん
グレイ・ラビットのおはなし
ねずみ女房
十一歳の誕生日
愛について
ゼバスチアンからの電話
片手いっぱいの星
ベーグル・チームの作戦
お話を運んだ馬
注文の多い料理店
人形の旅立ち
第八森の子どもたち

の12作品。この紹介を読んでいるとどれも読みたくなります。今回は紹介文を読んだ後その作品を図書館に予約、現在4冊目に挑戦中。こんな読み方もいいものです。

自然濃みかん

自然濃みかん

自然濃みかんを今年も友人からいただきました。開封してすぐ写真を撮るべきところ、早く食べたくて。撮ろうと思ったときにはご覧の通りすでに減ってしまいました(笑)。

いつもながら、やっぱり味が濃い! ありがとう。

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11月の読書メーター

11月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:1817
ナイス数:64

ねずみ女房 (世界傑作童話シリーズ)ねずみ女房 (世界傑作童話シリーズ)
読了日:11月28日 著者:ルーマー・ゴッデン
グレイ・ラビットのおはなし (岩波少年文庫 (004))グレイ・ラビットのおはなし (岩波少年文庫 (004))
読了日:11月28日 著者:アリソン・アトリー
縁
読了日:11月27日 著者:小野寺 史宜
始まりの木始まりの木
読了日:11月25日 著者:夏川草介
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)
読了日:11月15日 著者:今野 敏
おっとあぶない がちょうおくさん―どうぶつむらのがちょうおくさん〈2のまき〉 (世界傑作童話シリーズ)おっとあぶない がちょうおくさん―どうぶつむらのがちょうおくさん〈2のまき〉 (世界傑作童話シリーズ)
読了日:11月12日 著者:ミリアム・クラーク ポター
つぼみつぼみ
読了日:11月07日 著者:宮下 奈都
ごきげんいかが がちょうおくさん (世界傑作童話シリーズ)ごきげんいかが がちょうおくさん (世界傑作童話シリーズ)
読了日:11月06日 著者:ミリアム・クラーク ポター
?(疑問符)が!(感嘆符)に変わるとき―新聞記者、ワクワクする?(疑問符)が!(感嘆符)に変わるとき―新聞記者、ワクワクする
読了日:11月01日 著者:小国 綾子

読書メーター

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360°の大パノラマ

「八ヶ岳歩こう会」の

「紅葉に彩られた中山展望台・中山砦址周遊ミニトレッキング」

に参加してきました。

中山は北杜市白州町の台ヶ原と横手の間、尾白川と大武川の間に位置する887mの低い山ですが、周囲から独立して立っています。

 

07展望台

 

頂上にはこんな高くて立派な展望台があり、しかも周囲の立木は伐採されて、ここに上るとまさに360°の大パノラマです。

この日は天候にも恵まれました、それでは展望台からの写真をどうぞ。

 

01八ヶ岳まずは八ヶ岳、広い裾野まで見渡せます。

 

02金峰・瑞牆山

こちらは奥秩父連山の金峰山・瑞牆山、その右手は茅が岳。手前に広がるのは七里が岩溶岩流上の長坂町辺り。

 

03冨士南を向くと、遠くには富士山。

 

04空櫛形山方面になるのかな。雲と光の様子が面白いなと撮りました。

 

05大武川眼下に見えるのは大武川(右)と石空川(左)。昭和34年の台風による大水害ではこの川が氾濫したのでした。南アルプス深く切り込んでいるこの沢からの激流だったんですね。

 

06甲斐駒そしてこちらは甲斐駒ヶ岳

いかがですか、この眺望!この日、私たちは台ヶ原から2時間弱で登ったのですが、林道駐車場まで車で行ってしまうこともできます。お薦め景勝地!

 

立沢の鏝絵

長野県諏訪郡富士見町の立沢地区で鏝絵を見てきました。

立沢3-1この蔵はたまたま家主さんが作業中。庭にはいって話を聞いたり撮影させていただいたり。多くの鏝絵が存在するこの地域、でも蔵も鏝絵も老朽化して保存していくのは大変なのだそうです。この集落の起源は水の湧出する近くの沢であったとか、そこから先祖の方達がこの地に移ってきたのだそうです。

 

立沢3-2そして蔵の丑鼻の鏝絵はこれ、モノクロで描かれた太鼓につがいのニワトリ。古そうでもありまた図柄も珍しい。

 

 立沢8-1もう一つ、印象的だったのは神社に面したこの蔵。

 

立沢8-2壁面を飾る大きな鏝絵。左官さん、広い白壁をキャンバスに自由に楽しんでしまっています。

こんな鏝絵、多くの人に見て欲しいな。この地のウォークもいつか企画しましょう。

立沢の鏝絵
http://susuki.chips.jp/?page_id=12370

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「棲月」

棲月

「棲月」
今野 敏
新潮社

 鉄道会社のシステムがダウンして運行がストップ。警視庁大森署長の竜崎はいち早く署員を情報収集にあたらせる。続けて管内に殺人事件、そして銀行のシステムダウンがたてつづけに発生。警視庁内の管轄意識・セクト主義との摩擦が生じる中、自身の広い視野と合理主義で事件解決に向かって行動していく竜崎の働きぶりが今回も楽しめます。冷徹であるかのようなキャリア組エリートの竜崎が、大森署長という現場で捜査員の勘も信じ始めたり人のつながりを感じ始め、今までにない人間臭さのようなものが生まれてきている自分に動揺する姿もまたいいなと思いました。

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