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すすき について

性別:男 年齢:とうとう60歳台に突入しました 生活の場:山梨です 趣味:音楽   (ハーモニーファン?) 好きなアーチスト:   佐々木先生(合唱)   ストコフスキー(Orch.)   クロイツァー(ピアノ)   エルマン(ヴァイオリン)

田端のしだれ桜

田端のしだれ桜1山梨の桜の時期もそろそろ終局、そこで長野県に足をのばしてみました。ここは長野県富士見町の「田端のしだれ桜」。向こうには八ヶ岳、そして反対には雪をいただいた甲斐駒ヶ岳を望む広い田園風景の中に桜の巨木がありました。

 

田端のしだれ桜2こぶしの木と桜の木が並立していて、一緒に開花して白とピンクのグラデーションを見せるのは数年に一度だそうですが、今年はその貴重な年であったようです。こぶしの花はちょっと遅かったな。でも、こぶしの若葉の緑も混じってこれもまたいいな、と。

ここでは駅から8kmほどのウォーキングコースで桜の巨木が何箇所か楽しめるとのこと。今回はマイカーでしたが、いつか電車で来てみようかな。

「今月の一曲」、更新しました(4月22日)

曲の更新がストップしていましたが、できるようになりました。
WordPressが自動更新され、壊れていたファイルも新しくしてくれたようです。感謝!

というわけで今回更新した曲は「光のお宮」です。この歌の「光」は春の光だと思うんですよね。山田耕筰の名曲であり、分離唱の合唱の代表曲です。

今月の一曲
http://susuki.chips.jp/?page_id=5915

 

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花ももウォーク

「春の上野原 旧甲州街道 花ももウオーク」に参加してきました。

はなももウォーク01スタートは中央本線・上野原駅。いきなり歩き始めました。それも急な階段を一気に上ります。今回は高低差も大きな17km、かなりハードな日程なので先を急いで「スタート前のストレッチも無しなのか!」と思ってしまいました。

はなももウォーク02で、10分程で着いたのが街中の神社。ここで朝のセレモニーと準備体操、駅前にスペースがないための措置だったんですね。そしてここから改めてスタートです。

はなももウォーク03神社から表の通りへ出ると真正面にいきなりこんなレトロなお蔵と青果店。左へ折れて国道20号を西方向へ。

はなももウォーク04メインの通りも昭和の雰囲気です。上野原は名物酒まんの町、早速仕入れました。中にはもう頬張っている人も。
「創業百有余年の酒饅」、「創業明治十五年」の人形店の看板などが見えます。古い町なんですね。

はなももウォーク05表通りから旧甲州街道へ、やっぱりこういう道がいいな~。

はなももウォーク06道路脇には山吹が満開でした、これも春の色?初夏の色?。

はなももウォーク07上野原の町は高いところにあります。その市街地から鶴川に下りていくと、橋の向こうに桜に囲まれた鶴川宿が見えてきました。

はなももウォーク08橋を渡ると迎えてくれるのが「鶴川宿」の看板。いよいよ長い上り坂のはじまりです。

はなももウォーク09建ち並ぶ家々も宿場の面影を残しています。

はなももウォーク10古さを感じさせる蔵。


はなももウォーク11切り通し風な旧甲州街道です。

「タイヤ交換はもう済んだ?」
「以前は家族のもみんな自分でやったんだけどね・・・・。」
「マイカーも今乗っている車で最後かな。」

「我が家なんかね、車はいっぱいあるんだよ。『火の車』だろ、『口車』だろ。」
「その車は替えられないの?」
「できないな~。」

なんていう軽快な会話もこの辺りだったかな。

はなももウォーク12中央自動車道の側道に出ました。上野原の町を見下ろせます。

はなももウォーク13大椚一里塚跡の碑がありました。江戸から1里ごとの表示をしていたという一里塚、この大椚一里塚は江戸から19番目。塚があったのはその手前のこんな所。桜の花びらが積もっています。

はなももウォーク14三つ葉ツツジを見上げて。この花も至る所に咲いていました。


はなももウォーク15樹齢600年、吾妻神社の大杉です。この神社で小休止。境内の中には色鮮やかな千手観音が収められた建物もありました。


はなももウォーク155こんな看板も度々目にしました。旧甲州街道が観光の売りでしょうか?

はなももウォーク16野田尻の宿に向かって下っていくと、白木蓮が見事に咲いている家がありました。

はなももウォーク17野田尻の宿は鶴川宿よりも更に当時の面影を残しています。

はなももウォーク18宿の街道から奥まったところに落ち着いた神社がありました。


はなももウォーク19正午過ぎ、昼食場所:中央高速道下り線・談合坂サービスエリアに到着です。ここまでひたすら登り、よく歩きました。

古き時代の旧甲州街道、宿の雰囲気から現代生活の象徴のような高速道路サービスエリア、ギャップが大きいな。
サービスエリア脇には「ペット霊園」の看板が見えました。そしてその手前の駐車場にはサービスエリアで集められたペットボトルの山が・・・・、面白い!(笑)」


はなももウォーク2035分の昼食時間はあっという間。再び歩き始めました。お昼を食べながら、「あとは下りだから」の嬉しいことばを聞いていたのに、何とまだまだ登り続けるのです。でも、その言葉に励まされていたかな。

はなももウォーク番外1この地の人、申し合わせているのでしょうか。家の周りに桜にツツジ、はなももと花木で花いっぱいにしています。

はなももウォーク番外2民家の庭先にこんな花、写真に撮らせてもらいました。みなさん口々に、「見ない花だね、何だろう?」

はなももウォーク22
はなももウォーク23

この日のウォーク一番の目的地:花ももポケットパーク到着。道上にも道下にも花ももがいっぱい。写真はもうちょっと明るさを調整すればよかったですね。

 

はなももウォーク21そして、ここのベストショットはこれ。色とりどりの花ももに感激です。花ももパークの先、下方に見えるのは中央道上り線の談合坂サービスエリア。

はなももウォーク24さらにその先にはこれから通る大野貯水池。千本桜がここからもちょっと見えます。

はなももウォーク26花ももパークの先もまだ上り坂、いつまで登るんだろうと・・・・。でもやっと下り坂となりました。これがまた急坂、膝に負担がこないようにと、歩幅を小さくしてちょこちょこと懸命に健脚のリーダーを追います。


はなももウォーク27大野貯水池です。桜の花もそろそろ終わり、花びらが湖面に浮いた風景も一興です。


はなももウォーク28桜も入れて一枚。

はなももウォーク29このウォークも終局、どこにも桜が。

はなももウォーク30着きました、終着地:四方津駅。

午後からの雨予報もあり先を急いだウォーキングでした。カメラは全てオートモード、それでも立ち止まってシャッターを押している間に置いて行かれるようなスピード、きつかった。でも最後まで雨にあわず、曇り空のおかげで暑すぎず、そして花いっぱいのウォーク、最高でした。

リーダーさん、サブさん、ありがとうございました。

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こぶしの里ウォーク

小淵沢こぶしの里ウォークに行ってきました。

朝9:30、小淵沢駅集合。いつものようにストレッチ、そして歩き始めました。

こぶしの里ウォーク01歩き始めは小淵沢の町中

こぶしの里ウォーク02小淵沢はこぶしが自生する地、野山にも家の庭にもこぶしの木がみられます。まずは民家の庭のこぶし。


こぶしの里ウォーク03ここは旧甲州街道。甲州街道は武川・白州を通る沢伝いの道とここ七里が岩の上を通る道二つがあり、沢伝いの道は川の氾濫で通れなくなることも多くこちらの道がよく使われたのだそうです。路傍にお地蔵さんが立っていました。

こぶしの里ウォーク04中央本線の踏切を渡ります。振り返ると向こうに甲斐駒ケ岳が。


こぶしの里ウォーク05舗装されていない山間の細い道に入っていきます。こういうところを歩けるのがこのイベントのいいところ。こんな道を進んでも林の中に人家?別荘?が点在しています。

こぶしの里ウォーク06身曾岐神社着。その駐車場脇にはこぶしの木、ここではやっと花が開き始めたところ。花のすぐ近くに一枚だけ葉がついているのがこぶしなんだと教えていただきました。


こぶしの里ウォーク07この神社には能舞台があり、能が催されることもあるのです。

こぶしの里ウォーク08歩いていると草地の広がるところも数多くあります。ここからは遠くに富士山が!

こぶしの里ウォーク09シミック薬用植物園に着きました。ここは園内を無料で散策させていただけます。


こぶしの里ウォーク10園内の様子、エリアを分けて様々な草木が植えられています。

こぶしの里ウォーク11
こぶしの里ウォーク14

昨年は花盛りだったのだそうですが、今年は花が遅いようです。こぶしの林もあるのですが全く開花していませんでした。でもほかにも様々な花が咲き始めています。

カタクリ(左)にサンシュユ(右)

こぶしの里ウォーク12あずまいちげ


こぶしの里ウォーク13枯れた小口に見えたこんなもの、何でしょう?

この植物園の建物を背にした芝生の上に座り込んでの昼食、ぽかぽかと温かい陽だまりで、前方には南アルプスの展望。贅沢な時間でした。

こぶしの里ウォーク15薬用植物園まではひたすら上り続けたのですが、午後は緩やかな下り坂。快調に歩を進めました。やはり採草地の展望、ここからは八ヶ岳が近いです。

こぶしの里ウォーク16
こぶしの里ウォーク17

こちらはガーデニング用の花や木の苗などを育て販売しているお店「ミヨシペレニアルガーデン」。様々な花が楽しめましたが、これから季節がすすむとさらにさらに豊かな品ぞろえになるんでしょうね。このガーデンの中での写真は色とりどりのクリスマスローズ(右)に、八重のクリスマスローズと桜草の一種のプリムラリアリー(左)。


こぶしの里ウォーク18ちらは雪割草。

こぶしの里ウォーク19た歩き始めました、こちらは三峰の丘。正面に見えるのは甲斐駒ケ岳ですが、そのすぐ左側に真っ白な峰の北岳、視線を左にめぐらすと遠くに富士山、右にはさらにさらに遠く穂高岳と日本の三大高峰が展望できるということからこの名前がつけられたのだそうです。

こぶしの里ウォーク20ネコヤナギのようやわらかな毛に覆われた新芽もあちらこちらに。

こぶしの里ウォーク21ここ小淵沢には有名な桜の古木「神田のオオイトザクラ」があるのですが、樹勢に衰えが見られます。この桜並木は「神田のオオイトザクラ」の子を植えたのだそうです。立派な並木に育っていて、開花が楽しみです。

こぶしの里ウォーク22く探すと、咲き始めていました。

こぶしの里ウォーク23最大の目的地?:こぶしの大木です。周囲は元は田んぼだったのでしょうが、今は「荒れ地に囲まれたこぶし」となってしまいました。近づけないのが残念! こぶしは自然のままにしておくときれいな樹形に育つものなのだとも教えていただきました。

こぶしの里ウォーク24
こぶしの里ウォーク25
こぶしの里ウォーク26

最後に見たのは地区の神社。境内の裏手に石造の祠が並んでいます。このウォーキングの会の重鎮:Tさんは婚活支援の活動をされているのですが、そのイベントの際には若者をこの祠に案内するのだそうです。一番左にはハートマークをかたどった祠、中央には男女仲良くさしつさされつ(三々九度と言っている)の石像が納められ、右端にはおなかの大きくなった女性(妊婦さん)の石像が。ちょっと駆け足ですけどね(笑)とその様子をちょっとだけ紹介していただきました。

このウォーキングに参加されていたFさん、説明が終わってみんなが去ったあと一人で妊婦さん像のおなかを撫ぜていましたよ。

 

こぶしの里ウォーク27そして予定通り午後3時前に小淵沢駅に到着。この駅は小海線の始発駅です。小海線を走る名物のディーゼル列車が停まっていました。

今回の歩行距離は13km、高低差もあり疲れました。でも天候にも恵まれ、満たされたウォーキングの一日でした。リーダーさん、サブさん、ありがとうございました。

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「今月の一曲」はストップ

毎月一曲ずつ聴いていただけるようにと録音データをアップしてきたのですが、なぜかアップロードしようとするとエラーが出るようになってしまいました。今回、ハードルは高そうです。解決できるのかな?

当分の間新しい曲はアップできそうにありません。残念!

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蓬莱橋

静岡県島田市:蓬莱橋に行ってきました。大井川に架かる橋。ここは世界一長い木造の歩道橋としてギネスブックに登録されているそうです。

 

蓬莱橋1まだまだ河原は枯れ野原ですが、橋の袂には菜の花が彩りを添えていました。こういう所に来るとやっぱり渡ってみたくなります。幅2.4m、長さ約900m、さすがに長い!


蓬莱橋2対岸に着いて坂を少し上がると橋全体を展望できる場所があります。対岸の町が島田市、こうやって眺めると長さが実感できます。

 

蓬莱橋3引き返して下から見上げてみました。

作られたのは明治12年、武士の時代ではなかったですね。茶畑を開梱した人たちが島田の町との行き来にと建造したのだそうです。

時代劇に登場しそうでもあり、またちょっと前の朝ドラでもロケに使われたのではないでしょうか。ヒロインがこの上を駆けるシーンがあったような・・・・。一つ前の時代の風情を残す橋ですね、ゆっくりさせていただきました。

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御幸路ウォーク

御幸路ウォークがありました。今年に入ってからシリーズで毎月実施されているのですが今回はその3回目、私は初参加です。

御幸路ウォーク(3)_01集合場所は中央本線の春日居町駅。ここは駅前のロータリーで、円形の屋根は一般開放の足湯のものです。今回も快晴、軽いストレッチをして出発です。


御幸路ウォーク(3)_02しばらくは線路沿いを石和方面に向かって歩きます。

御幸路ウォーク(3)_03ここは果樹地帯、コース沿いには桃畑がひろがります。桃の木の下草が青々としてきました。私たちの北杜よりも大分温かいようです。


御幸路ウォーク(3)_04立派な藏の家がありました。

御幸路ウォーク(3)_05見上げると、これは立派な鬼瓦。

御幸路ウォーク(3)_06
御幸路ウォーク(3)_07

加茂春日神社。二社が併置、奉られているのだそうです。


御幸路ウォーク(3)_08この境内にある灯籠、やかんや湯飲みなどユニークなものが彫り込まれていました。

御幸路ウォーク(3)_09ここは温泉の町、道路沿いに温泉スタンドかなと思われる設備が見えたりします。その温泉を生かしてか鯉の産地(養殖地)としても知られています。道路脇の水路や池にこのように錦鯉や黒い鯉も度々見ることができました。


御幸路ウォーク(3)_10民家の入り口の白壁にこんなアクセサリーがありました。デザインされた黒い金属板と白壁に映る影、こういうのっていいなあ~。

御幸路ウォーク(3)_11長慶寺境内にある笛吹権三郎の墓。この地の伝説・民話の悲劇の主人公です。


御幸路ウォーク(3)_12遠くからも見える高層の温泉ホテル。

御幸路ウォーク(3)_13そのホテルの南側、水路と平行している道路です。


御幸路ウォーク(3)_14その道路脇にこんなタンポポを見つけました。初めてみる種類です。

御幸路ウォーク(3)_15
御幸路ウォーク(3)_16

 

温泉通りに入ったところに桜が咲いていました。左は河津桜でしょうか、そして白い八重桜も咲き始めていました。

 


御幸路ウォーク(3)_17その温泉通り、こんな水路を挟んで左右に桜並木と歩道、そして車道。この通りの両側に温泉ホテルが並んでいます。今回はこの歩道に座り込んでの昼食でした。トイレも近くのホテルで利用させてくれました。この温泉街では散策している人にトイレを提供するサービスを申し合わせているのだそうです。


御幸路ウォーク(3)_18民家の庭の一角のような場所に小さなお宮がありました。高倉宮です。高倉という社名は皇族の関係からつけられたという説もあり、棟には菊の紋章が施されています。

御幸路ウォーク(3)_19こちらは甲斐奈神社。武田神社、浅間神社よりもずっと古く、このウォーキングのシリーズ一回目に訪問した一宮の甲斐奈神社と

「古いのはこちら。」

と、争っているとか(笑)。


御幸路ウォーク(3)_20柿畑も度々目にしました。峡東地方は枯露柿の産地、ですから百目柿の木でしょうか。剪定されて樹形が独特です。

御幸路ウォーク(3)_21寺本廃寺跡にあるかつてあったと言われる塔の心礎。この柱の大きさから判断すると相当な大きさの塔が建っていたのだそうです。

御幸路ウォーク(3)_22ゴールの春日居町駅が見えてきました。踏切からカメラを向けると「停車?」の掲示板、このローカル駅は普通列車も停車しない場合があり、列車の運転手さんに注意を促す掲示板のようです。

予定よりも1時間以上も早くの到着、それではと有志3人で隣の石和駅まで歩いてしまいました。朝は冷たい風が吹いていたのですがその風も徐々におさまり、小春日和のウォーキングを楽しむことができました。

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第21回さらりと音楽談義

21th音楽談義

第21回さらりと音楽談義 ~モチーフ:音楽への支援~

開始時間に10分ほど遅れてしまったのですが、集まりが若いためかまだ始まっていませんでした。ラッキー!これからは手作りのスウィーツも用意していただけることになったとか、前回に引き続き料理家の方の甘酒のケーキ、砂糖は使わずにさらにイチジク・レーズン・チェリーのドライフルーツも加えたオリジナルなもの、それからもう一方の手作りケーキ、イチゴと珈琲、贅沢ですね。
さて、音楽談義の始まりです。司会のKさんの歌で始まりました。

♪ ようこそ、音楽談義へ・・・・ ♪

と、会の導入から藤原先生の紹介まで歌ってしまいました。

まずは先生からおはなし、

この町(南アルプス市旧白根町)にはパイプオルガンがある。それはどうやらふるさと創生資金を活用したもののようです。「オルガンは設置したが稼働率が・・・・?」というわけで現在は市の主催でオルガン教室も行われ、その予算は年300万円にのぼるとのこと。あの時代、立派なホールがあちこちの自治体に建設されましたが、それを生かすことができるかどうかはまた別の問題。近隣のホールにうかがうと催し物が大変少なかったりで、音楽の支援というのは本当に難しい。ホールに高いピアノを購入したが、高い金で買ったから大事にしてあまり使わせないなんていうこともある。本当は弾いてもらってピアノを良好な状態に維持すべきなのだが・・・・。

更に、「企業にも音楽に支援しているところがある。」ということでそのいくつかを紹介していただきました。

・IBMでは営業と関係のないところに利益の8%を使うという社則があり、音楽・絵画・演劇など文化的なものに支援をしている。
・シャネルは銀座三丁目でコンサートを行ったり、古くはピカソやストラビンスキーを支援してきた。
・音楽家は支援がないとやっていけない、チャイコフスキーやモーツァルトもその時代その地の王の庇護の下で活動していた。
・CoCo一の社長は支援組織をつくり、若い音楽家に奨学金を提供している。
・豊橋に日本アマチュアオーケストラ連盟があるが、ここはトヨタが業績が悪いときも含めてずっと支援している。「トヨタ青少年オーケストラキャンプ」というイベントも開催されている。

このあたりから参加者も含めたトークになりました。

・司会者:Kさんのゆる体操も支援続けていただくことで育ってくるものがある。
・アメリカでは金持ちがお金の使い方をわかっている。広い土地を囲って自慢するのではなく多くの人に開放してその土地を生かす、そんな風土がある。
・我々庶民としてできる支援は入場料を払ってコンサートを聴きに行くこと。ヨーロッパなどではそういう風土があるのでは。でも入場料に見合う満足感が得られるか不安をもってしまう。
・弦楽器のコンサートで、増幅器を使っていてがっかりしたことがある。
・音楽を含めて、自然への回帰が必要。今そうしないと将来が不安。
・イタリア留学のソプラノ歌手が小さい会場で声を張り上げて歌ったことがある。音楽が楽しめなかった。場にそぐわない演奏?→会場を選ぶことも必要。

 先生が以前館長をされていた音楽ホールのはなしがありました。ホール建設時の楽器購入計画は国産ピアノと大太鼓だけ。楽器の選定について行政担当者が無理解であったことなど。アメリカでは音楽学部の学部長が作曲家であると同時にマネジメントの博士号をもっといることもある。両方の知識がなければ音楽のマネジメントはできない。

参加者から、「うちの息子は音楽を聴きながら勉強をしていて、『この方が能率が上がる』というがどうでしょうか?」と大変現実的な質問。先生の回答はおおむね許容的なものでした。アメリカでは物理学学部の寮にスタンウェイのピアノが置かれている例があった。それを物理学の学生が時に弾いている。勉強のために音楽をやめるというのではなく、音楽を含めていろいろなものがその人に幅・奥行きをもたらしてくれる。

音楽療法というのがあるが、どの曲が何(の病気)に効くかというものではなく、自分が弾いたり歌ったりすることこそ音楽療法の真価が発揮されるのではないか。

等々、興味深い話が尽きず十分に伝えることは出来ないのですが、一応書いてみました。参加の皆様、はなしの趣旨・ニュアンスの違うところがありましたらご指摘をお願いします。

最後に先生が「ゆる体操」のためにとヴィオラ・ダ・モーレでみんなが唱える曲を弾いてくれました。

春の小川

早春賦

それから

追憶(映画音楽、私はビング・クロスビーで聴いている曲)
赤いサラファン(これは私がリクエストさせていただきました。)

最後には先生の生の演奏も聴かせていただき、嬉しい一時を過ごさせていただきました。

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分離唱の合唱 in 国分寺(3月)

国分寺の合唱がありました。集まったのは、S:2,A:3,T:4:B:3と少人数。
いつものように始めに分離唱、そして唱った曲目は以下の通りです。

前半

讃美歌

しずけきいのりの
ガリラヤの湖畔
主よこころみ
神ともにいまして
みたまなるきよきかみ
いのちのみことば
しずけきかわの

すすき
よしきり
光のお宮
われは幼く
空しく老いぬ
美しき

休憩時

Adoramus te(男声)
今は若き子( 〃 )
夏の夜の星( 〃 )
茨垣   (女声)
谷間の水車( 〃 )

後半

渓川したいて
遠くのお山
はるかに
雲雀

緑の森よ
祖母の小箱
夏の夕べ

 少人数でしたがはじめからハーモニーを楽しみました。バスには久しぶりに若者が参加、社会人となってからは思うように都合がつかないとのこと、でも幼少からハーモニーに馴染んだこの方がはいってくれるとやっぱりいいですね。男声合唱の「今は若き子」のバリトンパートはこの方のソロ、若者のつやのある声にみんな感心しきりでした。

毎回一つ新しい曲に取り組むということで今回は「祖母の小箱」に初挑戦、私もはじめてです。もちろんはじめは全パートのピアノで音とり、2度ほどピアノと一緒に唱った後はア・カペラで。チャイコフスキーの曲ですが日本的なかおりが漂う曲に感じました。

私の隣で唱っている大先輩のOさんはここの合唱で使う楽譜(讃美歌、先生の合唱曲集等々)をきれいに一つの冊子にまとめたものを見せてくれました。PCに読み取って製本用のページ構成、表紙・目次もつけて折り目のところでホッチキス止めと使いやすい冊子。普通の合唱をしている人などに声をかけて、来てくれた方に使ってもらおうと数部用意したのだそうです。すごい情熱です。

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