作成者別アーカイブ: すすき

すすき について

性別:男 年齢:とうとう60歳台に突入しました 生活の場:山梨です 趣味:音楽   (ハーモニーファン?) 好きなアーチスト:   佐々木先生(合唱)   ストコフスキー(Orch.)   クロイツァー(ピアノ)   エルマン(ヴァイオリン)

ネット張りました

朝顔ネット今年初めての朝顔報告。

本日、朝顔ネットを張りました。わが家で使っているのはキュウリ用のネット。一度買うと何年分もあり今年も十分残っていると思っていたのですが、いざ作業を初めて見ると半分張り終わったところで品切れ。あわててJAに走り購入して続きの作業、完成しました。

琉球朝顔は前の年の株から芽が出ないことが多く、枯れてしまった株のところには壁際に前年伸びて根付いて育っているものを掘り出して充足していました。この冬は初めての試みとして前年の株に寒冷紗で覆っておいてみました。その結果、今年は全ての株が芽を出して元気です。今年は例年以上に繁ってくれるかも知れません。

(36.7k)

4月の読書メーター

4月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1765
ナイス数:51

居酒屋ぼったくり居酒屋ぼったくり
読了日:04月28日 著者:秋川 滝美
玄米せんせいの弁当箱 4 (ビッグコミックス)玄米せんせいの弁当箱 4 (ビッグコミックス)
読了日:04月21日 著者:魚戸 おさむ,北原雅紀
長くつ下のピッピ (岩波少年文庫 (014))長くつ下のピッピ (岩波少年文庫 (014))
読了日:04月18日 著者:アストリッド・リンドグレーン
玄米せんせいの弁当箱 3 あしたの食卓 (ビッグコミックス)玄米せんせいの弁当箱 3 あしたの食卓 (ビッグコミックス)
読了日:04月17日 著者:魚戸 おさむ,北原 雅紀
海鳴り (下) (文春文庫)海鳴り (下) (文春文庫)
読了日:04月16日 著者:藤沢 周平
海鳴り (上) (文春文庫)海鳴り (上) (文春文庫)
読了日:04月06日 著者:藤沢 周平
玄米せんせいの弁当箱 1 おいしい団欒 (ビッグコミックス)玄米せんせいの弁当箱 1 おいしい団欒 (ビッグコミックス)
読了日:04月05日 著者:魚戸 おさむ,北原 雅紀

読書メーター

甲州街道を歩く(第10回)

創立20周年記念甲州街道ウォーク第10回

石和宿 ~ 韮崎宿

シリーズ甲州街道ウォーク、今回は甲府盆地の横断です。

 

01_集合集合場所は石和駅前広場。多くの彫刻に囲まれる中、主催者側の挨拶・説明・準備運動としている間に早くも心配されていた雨が・・・・。スタート前に雨対策を促されてしまいました。

 


02_川沿い駅前通を南下、石和の町を横切る川沿いの道に右折。ここは山梨を代表する温泉地、周囲は温泉旅館やその駐車場です。

 


03_看板旧20号線沿いを歩いているとブロック塀にこんな看板が並んでいました。ここは設備工事屋さん?


04_学院大酒折の町に入りました。道向かいは箱根駅伝でも名が知られた大学。

05_酒折宮通りから北側奥に酒折の宮が見通せます。ここは連歌発祥の地ともいわれ、酒折連歌賞が毎年開催されています。

 

06_立派な家通り沿いにあった黒壁の立派な建物。何か由緒ある家なのでしょうが、先を急ぎます。

 

07_開府500年今年は「甲府開府500年」を唱っています。こんなポスターを見かけました。

 

08_松栄堂これはパン屋さん、なんとまあ遊び心旺盛なお店。

 

09_米屋のれん米屋さんののれん

 


10_歯科医看板こちらは歯医者さんの看板、こういうの大好き!

 


11_あしたのジョー鉄腕アトムとあしたのジョーがショーウィンドウに、何のお店なんでしょうかね。

 


12_アーケード甲府市の中心地、雨を理由に少々ルート変更してアーケード街をショートカット。ここは商店街で面白いお店がいくつもありました。自慢焼きのお店に吸い寄せられてしまった人もいましたよ。

 

13_味魅こちらは居酒屋さん?

 


14_松林軒老舗和菓子店ではこんな手作り看板

 


15_おにぎりおにぎりの看板も楽しい

 


16_昼食甲府市中央公園で昼食、雨には降られましたがちょうど雨が止み、あまり濡れていない大木の根元に腰を下ろしての昼食です。

 


17_平和通り午後の部スタート。公園の前は甲府駅前を南に延びる平和通り、横断歩道橋からの風景です。

 


18_うし奥
平和通りから西に向かい始めてすぐに見かけた看板。ここは肉屋さん、それとも焼き肉屋さん? でも牛は食べる方ではなく食べられる方なんだよね。

 

19_荒川橋荒川を渡ります

 


20_芸術の小径貢川沿いに整備された「芸術の小径」。桜並木の下をすすむ遊歩道で、道路脇には彫刻作品が並んでいます。ミレーの絵画で有名な山梨県立美術館はこのすぐ近く、そんなこともこの小径が整備された要因でしょうか。

 


21_芸術の小径作品作品の一つです。フンコロガシを作品にしようなんて、発想もすごい。

 


22_ハナミズキ街路樹竜王駅のすぐ近く、ハナミズキが見頃を迎えています。

 


23_赤坂竜王駅でトイレ休憩のあと、さらに西に向かいます。ここから韮崎に向かうにはちょっとした丘越え、この日のコース唯一のちょっときつい登り坂がすぐそこ。

 


24_赤坂供養塔赤坂供養塔。街道だった頃のこの辺りは木々に囲まれた難所で行き倒れも多かったとか、そんな旅人を供養する石碑だそうです。

 


25_?このあたりが赤坂越えの頂上。説明版もないのですが、街道に関係する石造物だとか。小さな鳥居も設けられています。

 


26_おもてなし丘を下りはじめたところで、街道沿いにある今回のシリーズウォークに団体で参加されている甲府ウォーキング協会さんのお宅でこんな歓迎・おもてなし。庭の中に甘い物やソフトドリンクを用意してくれていました、ありがとうございました。そして庭に育てた見事な藤の花の前で集合写真、ちょっと充電して思い新たに再度スタートです。

 


27_分岐すぐに見つけた市川道との分岐点の石碑

 

28_中央線ガード 今は自動車は通ることのないレンガ積みの中央線ガードを南へくぐります。

 

29_壁タイルアート道路側壁に描かれたタイル画

 

30_芝桜そのすぐ近くの芝桜、ちょうど見頃です。

 

31_塩崎駅塩崎駅に着きました。ここはトイレ休憩場所、そしてリタイア可能ポイントなのですが、残り少なくなったここでは脱落者ゼロ。

 

32_立派な蔵通り沿いのなまこ壁の立派な蔵のお宅。この地域の名家らしい。

 

33_句碑芭蕉の句碑なのですが説明板は無し、誰も読める人がいません。脇の川はホタルの群生地で、明るくなるほどのホタル乱舞の様子を詠んだものらしいとのことでした。

 

34_韮崎に入った塩川を渡って韮崎市に入りました。中央線沿いの道路をすすみます。

 

35_井筒屋韮崎の街中、老舗の味噌・醤油・麹屋さん。

36_シャッターペイント地方の人口減少、そして商店街の衰退。ここ韮崎もその例外ではありません。駅前の通りにもシャッターの下りてしまった店が多いのですが、その商店街を活性化しようと若者がシャッターペイントをしているのだそうです。それぞれ民話に基づいたペイント。

 

37_韮崎駅この日のゴールは韮崎駅。サッカーで名を馳せた高校のあるサッカーの町。で、これは駅前にあるサッカー少年の像。それからノーベル賞の大村博士出生の地です。

 

今回の甲州街道シリーズ最長の22km、歩き終えました。午前中は雨に降られはしましたが、それでもたいした雨でなくて幸いでした。昼食も屋外で食べられましたし、午後はなんとか降られずにすみました。暑くなることなく歩けたことでよしとしましょう。

スタッフのみなさん、そして甲府ウォーキング協会さんのおもてなし、ありがとうございました。

「トンイ」

トンイ

トンイ(上・下)
キム・イヨン チョン・ジェイン
キネマ旬報社

 毎週楽しみに見ている韓国ドラマ「オクニョ」が終局をむかえようとしています。そういえば以前「トンイ」というドラマをやってたよなと思い出し、読んでみることにしました。
賤民の出ながら王室に入り王の母となるまでのトンイの波乱の一生、読了までその世界に没頭させてくれる作品でした。

(36.3k)

鏝絵のルーツ松崎を訪ねる

鏝絵シリーズ第4回
鏝絵のルーツ松崎を訪ねる

鏝絵ウォークをシリーズで行っています。これまで3回は私たちの地元:小淵沢・須玉・高根と続けてきましたが今回はなんと伊豆の松崎町、ここは江戸時代に鏝絵を芸術の域まで高めたという入江長八の出生地、そして「長八美術館」があるのです。松崎は鏝絵よりもむしろなまこ壁で有名なのかなと思いますが、蔵の内容物を災害から守るなまこ壁と鏝絵は切っても切り離せない関係なのでしょうね。

01_長八美術館外観朝7時前に小淵沢をバスで出発、ここ松崎についたのは11時過ぎ、工事が進んだ中部横断道を利用しても片道4時間半もかかるんですね。個人で来るのには日帰りは無理だなと実感です。

そして着いたのは長八美術館、今回の第一目的地です。早速見学。外観は日本の伝統芸術の美術館とは思えない斬新なデザインです。この中央をくぐると、


02_長八美術館入り口 玄関が見えてきました。館にはいってまずは説明をうかがいました。今まで見てきた鏝絵からみると遙かに繊細でまるで絵画のような作品の数々が展示されています。館内にはルーペが用意されていて、これを持って細かなところまでみて歩きます。

美術館の中はもちろん撮影フリーではありませんが、でも撮影Okの作品も多々ありました。その長八作品をご覧下さい。

03_館内1「春暁の図」、長八は狩野派にも入門したそうです。左官さんの技術と言うよりは日本画家の作品という感じですね。


04_館内2ガラスに外の光が映ってしまうのが残念。


05_館内3

円形の画面に龍。ちょうど蔵の丑鼻のサイズくらい。蔵を意識した作品なのでしょうか。

06_館内4モノクロで見にくいので作品の一部を撮りました。

07_館内5海を隔てた冨士、対岸は沼津辺りなのだそうです。海辺の松林や家、船などが精密に描かれていて「ここはルーペを使って」との説明。

08_館内6

上の作品の海に浮かぶ船の部分を拡大してみました。帆綱を曳く船員さんもルーペで確認。

09_館内7こちらも冨士。右下の白い説明版の右上にあるのが撮影可のマーク。

10_夢の蔵1美術館の前庭には「夢の蔵」がありました。全国の左官さんが集まって作り上げたものだそうです。

11_夢の蔵2その入り口右側、上下にこれも鏝絵らしいのですがちょっと不鮮明。

12_夢の蔵3

13_夢の蔵4内部天井の鏝絵、これはこれですごいのでしょうが、長八作品を見てしまうと・・・・。

14_夢の蔵5夢の蔵の外部にも鏝絵が、これは虎。

15_夢の蔵6窓枠にも鏝絵の装飾

16_夢の蔵7窓枠下にはぶどうがあしらわれています。

17_橋の鏝絵山の手を一通り散策してきた後、那賀川をわたる「ときわ大橋」。高欄の外側にも内側にも満開の桜と燕が鏝絵で描かれていました。

18_時計台橋の向こう側に明治商家:中瀬邸の入り口の時計台、この時計の文字盤には13時も表示されていました。

19_松崎ビジターセンター時計台の下を潜ると右側に松崎ビジターセンターなるなまこ壁の蔵がありました。

20_看板入り口の看板も鏝絵

21_左扉の鏝絵開け放たれた扉の内側には精密な鏝絵、左扉は虎。

22_右扉の鏝絵そして右には龍が。

23_中瀬邸内蔵の鏝絵中瀬邸の中は内蔵もある立派な建物、そしてこれは内蔵の鏝絵。

24_記念館の彫刻1長八美術館の道向かいのようなところにある長八記念館。この寺(浄感寺)の再建に長八も弟子を連れて協力したのだそうです。中には長八作品の「八方睨みの龍」の大きな天井画、そして壁には大きな「飛天の像」の鏝絵一対、彫刻師:石田半兵衛と肩を並べての彫刻作品もありました。多才な芸術家:入江長八です。

しかし残念ながら撮影禁止、と思っていたのですがあとで「フラッシュを焚かなければいいですよ」と、早く言って欲しかった~。

で、これは外に出てから撮った石田半兵衛の彫刻、波の中に亀が二匹彫り込まれているのですがわかりますか?

25_記念館の彫刻2こちらの波の中には鯉が一匹。

26_鏝塚再び長八記念館に戻ってきたところで見つけた「鏝塚」。

27_鏝塚右ここにも左右に鏝絵発見。右は龍。

28_鏝塚左そして左は虎。龍と虎は一対で描かれる物なのでしょうか。

29_岩科学校外観次に向かったのは「岩科学校」。時間が許せばここまでウォーキングのはずだったのですが、日帰りの過密スケジュールでバス移動となってしまいました。残念!

広い庭と歴史ある立派な建物です。

30_岩科学校1玄関上に掲げられた銘板。その上の龍は鏝絵ではないようです。

31_岩科学校2玄関を潜って見上げると、鴨居に鏝絵。

32_岩科学校3ここは「鶴の間」。四方の鴨居に沢山の鶴が鏝絵で描かれています、青い空も印象的。鶴はみな床の間に向かっているのだそうです。

33_岩科学校4一羽だけ拡大してみました。それぞれが丁寧に描かれています。

34_ケシの花バス駐車場に向かう途中でみつけた沢山のケシ、伊豆は渡した体のところより一ヶ月ほど早いでしょうか。ここからバスで帰路につき、帰着は20:30、長いバス旅でした。

今回はウォークというよりはバスハイク、バスの中では下見されたリーダーや伊豆につながりの深かった参加者の方の説明がありました。ただ観光で歩いても流し見るだけになってしまいますが、こうして鏝絵に的を絞ってのお出かけ、充実した一日でした。
このウォークの下見は一泊で行ったとのこと、バスの手配、食事や美術館等の入館の手続き等々普段のウォークにはない煩雑な準備と運営、おかげで楽しく中身の濃い例会に参加させていただきました。スタッフの皆様ご苦労様でした、そしてありがとうございました。

(36.2k)

清流と緑のふるさと白州ウォーク

 

清流と緑のふるさと白州ウォーク

3つの日本百選(甲斐駒ヶ岳(日本百名山2967m)、清流の尾白川は「日本百名水」、江戸時代に甲州街道の宿場町として栄えた台ヶ原宿は「日本の道百選」)をもつ春の白州を歩くウォーク、参加してきました。

 

01_集合集合場所は白州総合グランド駐車場、よく晴れました。集まったのは25人。


02_鏝絵1歩き始めてすぐの集落:松原で発見した蔵の鏝絵。絵柄は亀さんですが、今まで見たことのない雰囲気の鏝絵です。


03_松原集落の中を走る旧甲州街道を長野方面に向かって歩きます。

 


04_郵便受け郵便ポストを郵便受けに使っている家がありました。

 

05_川辺の桜流川を渡る橋の手前で土堤に入りました。河川敷の桜は満開、ここで小休止です。再び上流側に歩き始めて鳥原平に向かいます。

 


06_富士山視界がひらけて広大な畑が広がる鳥原平、周囲の山々が眺望できます。まずは富士山。

 

07_鳥原平進行方向には鳳凰三山。

 

08_ビューファームビューファームで休憩の予定がこの日はお休み。手打ちそばが食べられるはずなんですけどね。

 

09_金峰山遠くには奥秩父の金峰山の頂が見えます。

 

10_八ヶ岳そして青々とした畑地の向こうに北杜市のシンボル:八ヶ岳。昨夜の雨が山の上は雪、雨と雪の境界がはっきりわかります。

 

11_諏訪神社 畑地の中にこんもりとした諏訪神社の杜

 

12_プチホテル山の麓にプチホテルが建っています。「絶景の宿」かな。

 

13_鏝絵2鳥原集落にはいって見つけた鏝絵、庶民的な布袋さん、お腹を立派に膨らませて描いています。

 

14_鏝絵3こちらはシンプルな亀さん。

 

15_庭の桜 なんて広い庭、そして何と立派な桜!

 

15_鏝絵4なまこ壁の立派な蔵、ここにも鏝絵が。絵柄は鶴。

「鏝絵シリーズ、ここでもやらなきゃね」

なんて声も。

 

16_石尊神社入り口鳥原集落を抜けてさらに沢に入っていくと、石尊神社の入り口にたどりつきました。

 

17_参道ここから始まる立派な参道、石が敷き詰められてます。

 

18_ここから急にここが昼食場所、本殿はこの向こうの鳥居から切り立ったような急な階段を200段ほど登った上にあります。「この先は自由意志で」とリーダーさん。でもせっかく来たんだから登ってこなくては。

 

19_本殿きつい石段を登り切りました。これが本殿。

 

20_本殿彫刻本殿の立派な彫刻、鯉のようです。

 

21_石仏の半円本殿の前庭、半円形に本殿を取り囲むように石造群が十体ほどならんでいます。

 

22_石仏1その1体。

 

23_石仏2そしてこれも。風化が進んだのか鮮明さを欠く物もありました。

 

24_石仏3脇侍を従えた不動明王

 

25_石段下り登ってきた石段を下ります。この急勾配、おわかりいただけますか?こういうとき石段中央に設けられた手すりがありがたい。

 

27_昼食樹間の陽射しにも恵まれたここで昼食。

 

28_石碑群午後の部、スタートしました。寺の入り口にある石碑群。

 

29_シュンランサントリー白州工場の前を通って藪内美術館へ、その林の中でこの日もシュンランを見つけました。

 

30_藪内美術館藪内美術館到着。動物画家藪内さんの作品を展示するこの美術館の精緻な動物画、見応えありますよ。写真では表現できないところまでも描いているとか。中は撮影禁止ですから、案内板で紹介です。

 

32_ツツジあとはスタート兼ゴール地点にまっすぐ向かいます。林の中の道脇には山ツツジがちょうど見頃。

 

33_あおぞら共和国この「あおぞら共和国」は難病や障害のある子どもたちとその家族が、ゆっくり気兼ねなく過ごせるようにNPO法人により整備が進められている施設です。そしてウォークは間もなくゴール。

 

国道を走ることでしか知らなかったこの白州町、国道を離れて広い畑から見渡せる八ヶ岳・金峰山・茅が岳・冨士・南アルプスの眺めは新鮮でした。距離もちょっと短めの7.5km、ゆったりとウォークを楽しませていただきました。
リーダーさん、サブさん、ありがとうございました。

(35.9k)

「チルドレン」

チルドレン

「チルドレン」
伊坂幸太郎
講談社

 閉店間際の銀行に入った二人が銀行強盗事件に巻き込まれ、数人の客・銀行員とともに拘束されてしまうところから話が始まる。主人公・陣内をとりまく人たちがそれぞれ主人公を語っていくとう面白いスタイルのミニストーリー集、破天荒なようで愛すべき主人公の人物像が次第に描き出されていきます。
語り手の一人・全盲の永瀬にどこかのおばさんが「これ使って」と5000円をくれた。そんなことに「何でお前だけなんだよ」と怒って全盲の人にも普通に接する陣内の人物像、私も好きになりました。

(35.8k)

 

花いっぱいウォーク

新府桃の里ウォーク

新府は桃の産地、春のこの時期にはピンクの桃畑が広がるところ。花の開花時期をねらったウォークはねらい通りにいかないこともあるのですが、今回はジャスト・タイミング。

 

Imgp2823集合は穴山駅前のさくら公園、ここから新府城までの往復コースです。この日の参加者は26人、暖かな陽気に誘われて賑やかなウォークになりました。満開の桜公園をリーダーのBさんを先頭にウォークがスタート。桜と桃の開花は少しずれるのですが、幸い今年は桜も桃も同時に楽しめるラッキー。この日めぐり会った花々を紹介します。

 

Imgp2827通りがかりの家の庭に咲く花桃。同じ木に咲く二色の花、不思議です。

 

IMGP2828ムスカリの花

 


Imgp2830小さな神社前を、

 

Imgp2833ヒメオドリコソウのこのモコモコっとした姿、好きです。

 


Imgp2836スモモの花。ピンクの桃畑の中でたまに見かける白い花がまた綺麗。

 

Imgp2844集合写真撮影、いつもありがとうございます。

 


Imgp2856広がる桃畑

 


Imgp2859傾斜した桃畑は青空を背景にしてまたいい。

 

Imgp2865イカリソウが群生していました。色も様々でこれは白。

 


Imgp2868い紫のイカリソウ

 

Imgp2882ジュウニヒトエ、この花はまだまだこれから。

 

Imgp2884シュンランをさがす名人がいました。「見てみて~、ここにも、ここにも・・・・」

 


Imgp2886昼食場所の新府城跡に到着。ここに咲く大島桜、葉も一緒に開きはじめる白い桜です。

 


Imgp2894桜の花の下での昼食

 

Imgp2899ゆったりウォークの今回、昼食時間も一時間とたっぷり。で、午後の部スタートです。

 

Imgp2900城跡北側からの眺め、遠くは八ヶ岳まで。桃畑のピンクの絨毯の盛りはもうちょっと先かな。

 

Imgp2902名前のわからない花が登場すると「Iさ~ん!」と声がかかります。教えていただいたこの花の名はセンボンヤリ、別名ムラサキタンポポ。

 

Imgp2906新府城を下ります。

 

Imgp2911見上げる石段、祭りではここを御輿を担いで駆け上がるのだとか。

 

Imgp2912新府城の登り口の向かいにハナダイコンが群生。

Imgp2918こちらはもちろん桃の花

 

Imgp2922桃の花は菜の花とセットです。

 

Imgp2924中央線を跨ぐ橋のネットの間から、線路下り方向。トンネルの向こうの穴山駅を目指します。

 

Imgp2930ツバキ

 

Imgp2933穴山駅前のさくら公園がみえて来ました。

 

Imgp2937八重のしだれ桜、綺麗でした。

 

今回は短めの距離のゆったりウォーク。桃畑の間を縫うように走る農道を歩き、桜・桃だけでなく春の花をいっぱいにたのしむウォークでした。

リーダーさん・サブさん、天気も時期もコースも最高でしたよ。ありがとうございました。

分離唱の合唱in国分寺(4月)

長いこと報告を休んでしまいましたが、久しぶりの報告です。

今回はS:3,A5,T:4,B:3の合計15名。まずは分離唱、そして唱ったのは、

しずけきいのりの
ガリラヤのうみべ
主よこころみ
しずけきかわの
みどりもふかき
主よみもとに
やさしくともをむかえよ

はるかに
ひばり
うぐいす
緑の森よ

ここで休憩、休憩時間には男声・女声それぞれ2曲で、

おやすみ
美わし五月
茨垣
春に寄せて

後半は、

むなしく老いぬ
美しき
赤とんぼ
われは幼く
光のお宮
よしきり
すすき
渓川したいて

むくいをのぞまで
こころのおごとに
ひとたびはしにしみも
神ともにいまして

で、練習を終えました。パレストリーナの「渓川したいて」、唱いにくい印象でしたが最近になって他のパートの動きも聴きながら唱えるようになってきて、この曲も味わえるようになってきました。指導のMさんからもよくなってきたとお褒めの言葉も。

解散した後に残った人たちで、5月の梨大合唱団OB会で唱ってみようかと検討中のフォーレのレクイエム1曲目の楽譜を用意して唱ってみました。まずはピアノに助けてもらってで合唱の音取り。その後ピアノ伴奏に合わせて唱ってみました。この響き、懐かしいな~!うるうるとしてしまいます。これならOB会でも唱えるかも、楽しみ。

近くの武蔵国分寺跡公園の桜が今ちょうど満開との情報、そこで残ったメンバー(女性3人・男性6人)で急遽花見に行くことになりました。ここの満開の桜は初めて、よかった~!そして桜の下で、やっぱり唱いましたよ、男声合唱を3曲、そして男声だけで讃美歌を2曲。どこでも唱うのが私たちの合唱、お空の下、桜の下でア・カペラでハモるのも合唱の醍醐味。いい一日でした。

国分寺桜の下で(35.7k)

 

「迷子の天使」

迷子の天使「迷子の天使」
石井桃子 作
脇田 和 画

 ネコ好きで沢山のネコを引き受けてしまう念海さんのおくさんを中心に、念海家の家族・お隣のお金持ち団野さん一家などが登場し、飾らない文章でどこにでもありそうな家族の雰囲気を醸し出しています。
1986年発行の本ですが、1958年から新聞に連載された小説。戦後間もない頃の時代背景も色濃く残しています。石井さんの作品「山のトムさん」はネコが主人公のよい味わいの作品でしたがここでも愛すべきネコが登場、石井さん自身が相当なネコ好きだったんでしょうね。

(35.5k)