カテゴリー別アーカイブ: 植物:野の花

ツリガネニンジン

ウォーキングの道路脇で今ツリガネニンジンの花が沢山見られます。今年は例年よりも多いような印象、天候がこの種に良かったのかな。

 

ツリガネニンジン1茎の同じところから何個もの花が着いているのが特徴。少しブルーがかった色でちょっと細長い花。

ツリガネニンジン2こちらの花はほぼ白色、形も少し違います。すぐ近くに咲いていても色や形が微妙に違っているんですね。

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八ヶ岳公園サイクリングロード

午後は雨予報もある今日、でも朝から暑い日。涼しい木陰を歩こうと清里高原へ出かけました。

 

八ヶ岳公園サイクリングロード

 

 

ここは「八ヶ岳サイクリングロード」、駅からツツジの名所:美ヶ森に真っ直ぐ登る急傾斜の道路があるのですが、その脇の林の中をくねくねとのぼる「八ヶ岳公園サイクリングロード」があります。クマザサのじゅうたんの林は高原に来たことを思わせます。

 

釣船草ここには釣船草が自生、たくさん見掛けました。不思議な形です。

 

黄釣船そしてこちらは全く同じ形で色違いの黄釣船。でもこちらはわずかに見つけただけ、野生のたくましさがちょっと控えめなのでしょうか。

1時間半ほどのウォークでした。

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4月末明野

ちょっと前、4月末に明野を歩いた時の写真です。

春モミジ

この時期から紅葉しているモミジ、鮮やか。
オキナグサ咲く姿はクリスマスローズに似ていてその一種かと思ったのですが、知り合いから「オキナグサ」と教えていただきました。鮮やかな赤と外側・茎の白毛が印象的でした。花が終わるとまた違った顔を見せるとか、また見に行ってみようと思います。

 

 

彼岸花群生地の保護

以前書きましたが、私たちが住んでいるすぐ近くに彼岸花が自生しています。水田用水路の土手、林の中など立派な群生です。

彼岸花花盛り
http://susuki.chips.jp/?p=2150

でも葛の蔓などが繁茂して、せっかく咲いているのに見えない彼岸花も多くとても残念に思っていました。そんなことを先日おはなしを聞いた里山再生に取り組んでいるオオムラサキセンターの館長さんにおはなししたところ、その現場を見に来てくれました。

%e5%bd%bc%e5%b2%b8%e8%8a%b1%e3%81%ae%e4%bb%8a1私は花のないこの時期の彼岸花の様子をはじめてみましたが、あおあおとした細い葉が元気よく茂っています。

%e5%bd%bc%e5%b2%b8%e8%8a%b1%e3%81%ae%e4%bb%8a2葛も枯れて葛の葉や蔓に隠れていた彼岸花の様子もよくわかりました。この時期でも水路が隠れて見えないほど、夏の状況を想像していただけるでしょうか。

 

館長さんにもここの群落には感心していただき、なんとか保護活動をしたいということになりました。5月頃と花の茎が出てくる前の8月頃と2回草刈りをしたいなと。近くに農作業をしている方がいましたので話しかけたところ、水路を管轄する地域の区長さん、林の所有者など教えていただくことが出来ました。これらの方に事前に了解をいただいて、来年は活動してみようと言うことになりました。

貴重な群落自生地をよい形で育てていきたいものです。

東沢渓谷吐竜の滝ウォーク

私の地元:北杜市に「八ヶ岳歩こう会」というウォーキング・サークルがあります。年に何十回とウォーキングを企画していますが会員でなくても参加できるとのこと、以前から関心はあったのですが今回やっと参加することが出来ました。

東沢ウォーク1集合場所は小海線大泉駅、駅舎の前には白樺の木が立つローカルな駅です。この日集まったのは35人、遠くからの参加者も多いようでした。集まったところでまずはストレッチ、そして出発しました。


東沢ウォーク2出発して間もないころ、ここはかつての開拓地、その裏通りをひたすらのぼります。

東沢ウォーク3メンバーの中には植物に詳しい人がいるんですね。道々咲いている花を教えてくれました。これはアザミのようですが、葉にとげがないのはタムラソウ。

東沢ウォーク4ユニークな形のこれは黄釣船、赤い釣船草とともによく見かけました。かつて見つけたのも清里、このあたりでは多く自生しているようです。

東沢ウォーク5ローカルな道が終わってちょっと広い観光道路に出ました。八ヶ岳倶楽部なんていう知られた店のある通りをのぼり続けます。

東沢ウォーク6やっと登り切って視界が広がりました。ここは八ヶ岳牧場:まきば公園で昼食。

東沢ウォーク7よく晴れたこの日、羊も直射日光を避け木陰に寄り添っています。

東沢ウォーク8昼食後、ここからは下り道でしかも牧場脇の木陰の中の遊歩道。爽やかでこの時期に歩くコースとしては最高です。

東沢ウォーク9やがて牧場脇から東沢の沢底に向かって階段を一気に下ります。沢底は道が途切れたり大変なところも少々ありましたが、やがてこの日一番の見所:「吐竜の滝」に到着。

東沢ウォーク10青葉繁る岩場から湧き出した水が幾筋も流れ落ちるこの滝、小規模ながらきれいな滝です。

この滝からちょっと下ると車道に出ます。その車道をゴールに向かって、皆さん疲れながらも速い足取り。会員の方々の健脚ぶり、立派です。今回のリーダーは天皇陛下と同じお年だとか、元気ですね~。


東沢ウォーク11足下の心配がなくなると道路脇の花に目がいきます。これはオカトラノオよりもずっと大きな白い房のサラシナショウマ。クサキ、シロミズヒキ等々植物学の時間でした。

再び大泉駅に戻って時刻は予定通り15時半、トータル13km、よく歩きました。決して無理のないペースで、車道を歩くとき後ろから自動車が見えると「車~!」、足場の悪いところでは「ゆっくりね~!」、急な下り坂では「間隔をおいて~!」と細やかな、でも大きな声がきこえてきます。会員の方々の心遣いがうれしいウォーキングでした。歩き終わった後の充実感もいっぱい。また参加したいですね。

春の野花

桃の花を見にと新府へ出かけました。花はまだまだ咲いているのですが摘花がかなり進んで花盛りとはいえませんでした。ここは武田氏(勝頼)が最後に城を築いたところ、NHK大河ドラマ「真田丸」の冒頭に登場した新府城がそれです。山城の上に建物はないのですが、何十年ぶりかで登ってみることにしました。

イカリソウ城の北側には堀があり、そのほとりにはこれ「イカリソウ」がよく咲いていました。カタクリにもオダマキにもちょっと似ている花です。

アケビこちらはアケビ、赤いツツジを背景に咲いています。

ジュウニヒトエ城に登る道は人が歩くだけの山道、その脇にはなやかな色ではありませんがたくさん咲いていました。調べると「ジュウニヒトエ」と呼ぶらしい。ツルジュウニヒトエという外来種もあるけれどこちらは濃い色、白っぽいのは在来種のジュウニヒトエのようです。でもこの花、個体数がかなり減って心配されているようです。

ハルリンドウそれから「ハルリンドウ」。こちらも歩道脇でみつけました。

菜の花山を下りて桃畑へ、桃の花のピンクとコントラストをなす菜の花が今花盛りです。

桃の花見としてはちょっとタイミングを逃してしまったのですが、おかげで道ばたの草花をゆっくりと観賞出来ました。

桜を追って

久しぶりに家族が揃いましたので桜見物に出かけました。まずは王仁塚の桜、残念ながら残っている花はわずか、葉桜にはちょっと早いかなというところ。桜の写真は諦めて、土手に咲いていた花を紹介します。

ヘビイチゴヘビイチゴの花。かわいい花です。ヘビイチゴとはネーミングがちょっとかわいそう。

ハルジオンヒメジョオンとハルジオン、私には見分けがむずかしいのですが、この時期に咲いているのだからこれはハルジオンのようです。よく見るのは白く細い花びらが一通りで重なりがないのですが、これは重なって厚みがありふんわりとした感じの種類でした。

真原の桜王仁塚はあきらめて武川町の真原へ、有名な桜並木ではなく地元の人に聞いたおすすめポイント。桜の木も観光ポイントほど古木ではありませんが、やはり小道の両側に桜が植えられていていい感じです。かつての開拓地、入植した先人達が農地を切り開きながら一方で桜を植えて憩いの地に育てようとしたんですね。

真原の桜2

車山高原の草花

八島湿原で見た草花の紹介です。

ノコンギク1

ノコンギク2

ノコンギク3いずれもノコンギクの親戚でしょうか。同じような花ですが色合いなどさまざまです。

ヤマラッキョウ
こちらはヤマラッキョウ
紅葉
秋らしいちいさな紅葉の葉

 

エゾリンドウ
エゾリンドウ
マツムシソウ
開きはじめのマツムシソウ

この二つ、いずれも標高の比較的高いところで見られました。

 

ツクバトリカブト最後にツクバトリカブト、この日一番色鮮やかな花でした。

乗鞍岳

遅くなってしまいましたが、8月末乗鞍岳に行ってきました。久しぶりに家族4人そろってのお出かけでした。ここは標高2702mまでバスで行けてしまい、標高差300mを上ると3026m剣が峰まで登れてしまうという初心者にはありがたい山です。

朝7:00我が家を出発、9:00乗鞍高原バス停着、バスを降りると2702m、別世界でした。10:40頂上バス停(畳平)を歩き始めました。

お花畑駐車場から少し歩き下るとお花畑の周遊路があります、まわってみたい気もしましたがとにかく山頂を目指すことにしました。

登山道脇の花、

キキョウ少し小さいがキキョウのような花

 

白リンドウ白地で縦に縞模様となったリンドウのような花

 

乗鞍には、こんな高いところにもかかわらずいくつもの池が点在しています。まずはバス停周辺の各施設が飲料水として使っているという不消ヶ池、残雪が池の中に入り込んで水が深いブルーと淡いブルーの2色になったきれいな池でした。

 

剣ヶ峰歩き始めて50分ほどで肩の小屋に到着、ここからは急な山道で目指すは左奥の剣が峰です。

 

権現池さらに上ること1時間、ちょっとした尾根に出たところで急に眼下に権現池が見えました。やはり傍らに残雪がありきれいな水の色、印象的でした。疲れたところで登場するきれいな池、感動的です。「なんで近くへ行けないの?」との声も聞こえましたが、「近寄れないからきれいなままであるんだよな」と我が家の会話。

 

山頂からこのあと山頂まではわずか、登頂して上ってきた道を見下ろしました。

 

それから権現池が見えるところまで引き返して昼食、そして来た道を戻りました。山の上では霧がかかったり晴れたりの繰り返し、山の天気は本当に変わりやすいですね。でもずっと照りつけたわけではなく、晴れ間も見えたりとこの時期の登山にはよい天気に恵まれたようです。