月別アーカイブ: 2014年3月

祝花

退職祝花1

職場で退職のセレモニーをしてくれました。こんなに花をいただいて、一緒の同僚、

「結婚式以来です!」

 多くの人に支えていただいて、一区切りを迎えることができました。感謝感謝です。


退職祝花2

帰宅して早速花瓶に、しばらくは花いっぱいの生活です。

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梨大合唱団CD、入手しました。

耳をひらいた学生たちのハーモニー梨大合唱団CD:「耳をひらいた学生たちのハーモニー」を入手しました。5枚組、税込価格10,000円です。送料はかかりますが、送ってもらうこともできるようです。

詳しい内容はこちら

製作過程では選曲・曲順・間合い・装丁など業者さんとの様々なやりとりがあったそうです。企画から一年余り、CDづくりって大変なことなんですね。

帰宅して早速、一枚目:讃美歌集を聴いてみました。懐かしい梨大の讃美歌です。

小曲中心に157曲、佐々木先生の合唱指導の歴史を代表する混声のハーモニーではないでしょうか。大事に聴いていきたいと思います。

梨大合唱団CDが完成

「山梨大学合唱団のCDが完成した」、との連絡をいただきました。といっても今の梨大合唱団ではありません。

1973年~84年の12年間、この合唱団は分離唱をもとにした合唱指導で有名な佐々木基之先生の指導を受けました(はじめの3年間、私もこの一団員でした)。この12年間で山梨(甲府)での定期演奏会の他、11回の東京公演、2回の大阪公演、静岡公演・御殿場公演を各一回行っています。この12年間の演奏会録音をもとに5枚のCDにまとめる作業が先生のご家族の手ですすめられ、今回完成したとのお知らせをいただいたのです。

今週末は実物を手にすることができるでしょう、楽しみです。
詳しい内容が分かりましたら、また紹介したいと思います。

高校還暦同窓会

韮高還暦同窓会母校(高校)の同窓会が開催されました。普段は携帯を持たない私が借りていって撮った唯一の写真は乾杯の時のもの、こんな手ぶれ写真でした。でも、個人が特定できなくてかえって良いかもしれません。雰囲気だけ、感じ取ってください。

55才で同窓会全体の当番幹事が巡ってきて、そのとき多くの人の尽力で無事にその責を果たし多くの同級生との再会がありました。それから5年、いよいよ私たちの学年も還暦を迎えました。

今回は、「何か赤いものを身につけて」との呼びかけでしたので、みんなそれぞれに・・・・。男声はやっぱりネクタイですね。そうやって集まったのは百余名、予想を大きく上回る参加者で大盛会でした。

卒業以来の再会となった同級生は退職後の5月に故郷に帰ってきて農業をはじめるとか。都市部に出ていると山梨の良さを感じるようです。この1月に集まった合唱部のメンバーも5名参加、この前あまり話のできなかった友人ともゆっくり話すことができました。

 

ブログ移転できました

私の旧ブログからこちらへの引っ越し、一応できました。たぶんこれでいいのでしょう。

1月15日 旧ブログのサービス:ぷららブローチから突然のサービス終了予定(6月末)のメール着

2月20日 レンタルサーバ申し込み

2月25日 初投稿

3月14日 ダウンロード・ツールの提供開始連絡受信、申し込み

3月16日 ダウンロード・ファイル完成。ダウンロード。

3月17日 アップロード(本日)

サービス終了の通告から2か月でした。8年分のブログデータがアップロードされて一気に閲覧できるようになるのはちょっとした感動でした。

山形南高OB合唱団2013演奏会(その2)

南高OBのCD

送られてきたCDのケースです。以下曲目。

オープニング

浜千鳥

1ステージ

流浪
砂山
夏の夜の星
荒城の月
明日まで

2ステージ

Steal Away
おやすみ
叱られて
野路の夕べ
美しき眠り
おぼろ月夜

3ステージ(楽しいダブルカルテット・プラス・ワン)

ロリポップ
紅葉
故郷の家
見上げてごらん夜の星を
The Lion Sleeps Tonight

4ステージ

野ばら
山の乙女
Let my people go
ヘッドライト・テールライト
ふるさと

アンコール

Standchen
わが歌
遙かな友に

 

南高OB合唱団には東京支部(?)があり、そちらで唱っている方6名がこの演奏会に一緒い出演しているとのことで1ステージと2ステージの間で紹介がありました。

70才・80才と年齢を重ねてもこんなふうに響きの中で歌える、うらやましいことです。定年退職を迎えた私たちも、

「この山形の方々のように年齢を積み重ねられるだろうか?」

との気持ちもよぎります。でも、CDを送ってくれた讃美歌さんはもっともっと素晴らしいハーモニーを求め続けています。

 

山形南高OB合唱団2013演奏会

南高OB合唱団演奏会

DVDをいただきました。内容は、

山形南高OB合唱団 2013/演奏会
指揮 : 佐藤英夫
11月16日(土) 午後2:00開演
文翔館議場ホール

早速聴いてみました。4ステージ構成で、1・2・4ステージは32人のOB合唱団。第3ステージは「ダブルカルテット+1」ということで9人編成の楽しいステージでした。曲目は全てア・カペラで、かつてのOBの録音で聴いたものがほとんど。「ダブルカルテット+1」は9人それぞれの前に譜面代を置き、服装もちょっとラフで選曲も併せてリラックスした雰囲気でした。

OB合唱団の編成は、T1:9,T3:7,Br:10,Bs6。こんな大人数の男声合唱、うたってみたかったな。

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「小さいおうち」

映画「小さいおうち」を見てきました。

昔は田舎から学校を卒業したばかりの若い女性の多くが中流家庭のお手伝いさんとして住み込みで働きに出たことはきいていましたが、聞いていただけの世界を映像でみせてくれる映画。最後にはちょっとほろりとさせられてしまいました。

作品中には蓄音機でSPレコードを聴くシーンがあり、それが私の好きなストコフスキー指揮、フィラデルフィア・オーケストラの演奏。それが話題となり映画「オーケストラの少女」の話題へ、そして吉岡秀隆さんと松たか子さんがストコフスキーの指揮の真似。これは俳優さん達もストコフスキーの映像をみて真似ているなと楽しく見ていました。

主演の黒木華がベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞したことから聴衆も多いのだろうかと想像していたのですが、驚くほど少人数でした。でもさすがに主演の黒木華さん、素朴さと清純さをもったお手伝いを好演していました。倍賞智恵子さんのおばあちゃん役もよかったなぁ。

それから忘れてはいけません。有名な絵本:バージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」。この映画の中でやっぱり登場しました。この絵本から何かしらのイメージをいただいた作品なんでしょうね。

 

「キタキツネの十二か月」

キタキツネの十二か月

   キタキツネの十二か月
わたしのキツネ学 半世紀の足跡
竹田津 実 著
福音館書店

 妻の知人が紹介してくれた本を読んでいます。

著者はキタキツネが好きな獣医さん。膨大な観察時間・観察記録をもとにキタキツネの生態の様子を描いています。キツネの生活もなんて人間的でしょうか。それぞれの個体にそれぞれの個性があるのもまたおもしろい。そしてこの本はキタキツネを写した豊富な、美しい写真集でもあります。

もうしばらくこの本が楽しめます。