カテゴリー別アーカイブ: 山歩き、登山

360°の大パノラマ

「八ヶ岳歩こう会」の

「紅葉に彩られた中山展望台・中山砦址周遊ミニトレッキング」

に参加してきました。

中山は北杜市白州町の台ヶ原と横手の間、尾白川と大武川の間に位置する887mの低い山ですが、周囲から独立して立っています。

 

07展望台

 

頂上にはこんな高くて立派な展望台があり、しかも周囲の立木は伐採されて、ここに上るとまさに360°の大パノラマです。

この日は天候にも恵まれました、それでは展望台からの写真をどうぞ。

 

01八ヶ岳まずは八ヶ岳、広い裾野まで見渡せます。

 

02金峰・瑞牆山

こちらは奥秩父連山の金峰山・瑞牆山、その右手は茅が岳。手前に広がるのは七里が岩溶岩流上の長坂町辺り。

 

03冨士南を向くと、遠くには富士山。

 

04空櫛形山方面になるのかな。雲と光の様子が面白いなと撮りました。

 

05大武川眼下に見えるのは大武川(右)と石空川(左)。昭和34年の台風による大水害ではこの川が氾濫したのでした。南アルプス深く切り込んでいるこの沢からの激流だったんですね。

 

06甲斐駒そしてこちらは甲斐駒ヶ岳

いかがですか、この眺望!この日、私たちは台ヶ原から2時間弱で登ったのですが、林道駐車場まで車で行ってしまうこともできます。お薦め景勝地!

 

白樺群生

昨日、長野県八千穂高原に行ってきました。ここは日本一の白樺群生地だとか。

 

八千穂高原白樺林1見事に白樺林が広がっています。そして下はクマザサのじゅうたん。

 

八千穂高原白樺林2少し見上げるのもまたいい。

猛暑の中からやってくると天国のような爽やかな空気、1時間ほどこんな中を散策してきました。
生きかえる~~~!

高尾山トレッキング

「高尾山から相模湖駅・青春トレッキング」

に行ってきました。

穴山発が7:15分、遠くのイベントに参加するのは朝早くてちょっと大変です。高尾で京王線に乗り継いで、ここ高尾山口駅に10時集合。この日の参加は21名でした。

 

01高尾山口駅この石畳の道をしばらく歩くとケーブルカーの駅につきます。


02ケーブルカー駅私の学生時代、初めての東京公演が新宿で開かれましたが、このときは前日に高尾山のユースホステルに泊まり、翌午前中にケーブルカーで高尾山に登って散策。それから京王線で会場の新宿に向かったのでした。そんな四十数年前とはこのあたり全く様変わり、賑やかになったものです。そのユースホステル、平成のはじめに閉館・取り壊しになっていたのですね。

ケーブルカーの駅舎入り口を見上げると立派な天狗面が!


03ケーブルカー駅の中、車両もカラフルです。

この後高尾山駅で降りたところでリーダーのお話、そして集合写真。たまたま撮影を頼んだ方は会員外参加の方でした。

04スタートいよいよウォーキングスタート。林の中の歩道の道々にはみやげ店や休憩所が風景を損なわずに散在しています。


05赤灯籠赤い灯籠が立ち並んでいるのもまたいい。


06石段急な石段を登って、


07山門薬王院の山門へ。


08仁王両側には赤と青に塗られた仁王様が、

09天狗&カラス天狗庭にはいると天狗とカラス天狗。

10更に石段更に又石段を登ります。

11彫刻本堂には精密な彫刻

12カラフルな彫刻こちらは極彩色

13登り下り薬王院を過ぎると上り下りの尾根道が続きます。

14根本こんな立派な根本の間も抜けていきます。

15高尾山頂着きました、高尾山頂。

16富士展望が開け、周囲の山並みが見渡せます。快晴とは言えませんでしたがうっすらと富士山も見えます。

17木道更にまた、上ったり下ったりの連続。歩道はよく整備されていて、ご覧の通り木材を使った階段状の所もたくさん。この階段が各自の歩幅には合わないんですよね。有り難いような有り難くないような・・・・。

18茶屋途中、こんな茶屋も。

19木道また下り、疲れてくるとこれも結構きつい。

20アザミアザミは度々見かけました。

21彼岸花山頂到達直前の彼岸花の群生。

22小仏城山着きました、小仏城山山頂。ここで弁当をいただきました。さすがにメジャーな山、山頂はこんなに賑やかです。

23天狗の彫り物大きな天狗の彫り物。薬王院にも天狗がいましたし、ケーブルカー駅の壁にも。高尾山と天狗、何かつながりがあるんでしょうか。

24これから下り昼食後、ここからは相模湖方面に向かって一気に下ります。

25檜林山頂から高尾山口側は歩道もよく整備されて人も多いのですが、こちら側はほとんどが土のままの登山道。私たちのグループ以外に合ったのはほんの数人です。

登りはケーブルカーで一気に二百数十メートルを上ったのですが、こんどは全て自分の足。疲れた足に下り坂はまたきついですね。

26平地に出ました出ました、山のふもと。中央高速道路が見上げられます。

27吊り橋でもまだ一つ谷を越えなければなりません。はるか下に見える吊り橋まで下って、その後はのぼり。

28釣り橋

橋の上では何人もの釣り人が糸を垂れていました。確かに「釣り橋」だ~。

29相模ダムやがて見えてきた相模湖ダム、歴史を感じますね。

30ダム湖のゴミ先日の台風の影響でしょうか、ダム湖にはおびただしい流木。

31相模湖駅

着きました、終着の相模湖駅。予定より30分ほど早く。

みなさん口々に

「きつかった~。」

でも高尾山口から相模湖まで抜けてきた達成感はなかなかのものです。

「完歩バンザ~イ!」

フォトウォーク大柳川渓谷

八ヶ岳歩こう会の例会:「フォトウォーク大柳川渓谷」に行ってきました。

会の専属カメラマン・前田さんにお願いしてのフォトウォーク。初心者にも、ベテランにも、銀塩派にも、デジタル派にも、どなたにも役に立つ、ワンポイントアドバイスをして頂きます。想い出に残る秋景を撮りながら楽しく歩きましょう。木々の黄葉、紅葉、遊歩道からの滝など撮影方法を教えて頂きましょう。

とのお誘い文。紅葉の渓谷は魅力、「ちょっとは写真が上手になりたいな」との思いもあり参加してきました。

%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af1歩き始めは集落の中、早速に柿の木・そして古いなまこ壁の蔵・さびた煙突、こんな被写体をすすめられました。

%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af2民家の庭の隅に古い鬼瓦。長年家を守ってきた鬼瓦も家の改築でお払い箱に。でも捨てがたくて庭の隅に、わかるな~。

%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af3いよいよ渓谷の入り口、ここから渓谷に向かって下っていきます。

%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af4「紅葉の撮影はできるだけアップで、逆光を生かして、そして葉が何重にも重ならないように」とのアドバイス。

%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af5「苔は難しいんだよね~!」との声に逆らって一枚。木漏れ日の当たる苔、露出が難しい。

%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af6吊り橋というのは形は決まっているものと思っていたのですが、この渓谷の吊り橋は実に多種多様です。これは最初に遭遇したもの。これ全体がひとつの吊り橋、途中に踊り場(?)まであります。


%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af7吊り橋の連なり。


%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af8紅葉のグラデーションです。


%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af9紅葉ではないけれど、私はこんなのも好きだな。


%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af10渓谷らしいのも一枚。


%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af11出発点のバス停に戻って解散しました。ローカル色豊かなバス停です。

ここは私は初めて来ました。朝は快晴。急峻な渓谷で滝も次々と現れ、短いコースの中にも変化に富んで、そしてちょうど紅葉の真っ盛り。絶好のタイミングのウォーキングでした。写真のアドバイスもいっぱいで、来てよかった~!

「今日はフォトウォークですから、写真を撮る人にペースを合わせます。」との開会宣言をしっかり守っていただきました。でも健脚派にはちょっと不満だったかもしれませんね。

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日向山トレッキング

会員外ですが、八ヶ岳歩こう会のイベント:日向山トレッキングに参加してきました。北杜市白州町の尾白川渓谷の入り口に竹宇駒ヶ岳神社があり、その手前の駐車場に朝8:30集合。ここは尾白川渓谷ハイキングの起点でもあり、同時に日向山登山の起点でもあるのです。

駐車場では全員が受付が終了したところで軽いストレッチ、そして歩き始めました。

 

%e6%97%a5%e5%90%91%e5%b1%b11まずは神社に参拝。鳥居をくぐるときにリーダーから、「両端を歩いてくださいね、真ん中は神様がいますから。」とのこと、はじめて知りました。

参拝を終えてちょっと引き返し、登山道に入ったのがちょうど9時でした。

 

 

%e6%97%a5%e5%90%91%e5%b1%b12この山は中腹まで自動車でも行けるのですが、私たちはまずは下から中腹の矢立石を目指します。林の中の急な登山道をひたすら登ります。途中、舗装した林道も一部ありましたが、1時間10分ほどで到着。ここまでもきつかった。

 

%e6%97%a5%e5%90%91%e5%b1%b13矢立石まではタクシーで来る人もいます。多分小淵沢駅から、運賃はいかほどなんでしょうね?矢立石は道路からも樹間に見えるのですが、その大きさは登山道に入って少しのぼり始め横から見た方がわかります。

 

 

 

%e6%97%a5%e5%90%91%e5%b1%b14途中、炭焼きがまが3カ所にありました。ここで小休止となったところで一人の方がすぐに説明してくれました。かまの中には原木を縦にして並べること、蒸し焼きにすること、真っ赤になったところで空気を遮断して冷えるのを待つ黒炭とそのまま掻き出して土をかけて消し止める白炭があること。黒炭は火がつきやすい、白炭は火はつきにくいが火力が強く火持ちもよく爆ぜることがないので千利休も好んだことなどうかがうことが出来ました。

 

%e6%97%a5%e5%90%91%e5%b1%b15のぼり続けて高度が上がり、知らぬ間に林の下は一面クマザサ風景に変わりました。こういう風景、好きだな~。

%e6%97%a5%e5%90%91%e5%b1%b16この日一番の紅葉はここでした。

%e6%97%a5%e5%90%91%e5%b1%b17矢立石からは登るに従って10/1から10/2,10/3と何合目という感覚で表示があります。「まだ1か!」、「まだ2か!」という嘆きの声も聞かれましたが、さすがにこのあたりになると「もう少し」と励みになる表示です。

%e6%97%a5%e5%90%91%e5%b1%b18頂上に出る直前はこんなゆるやかな道に。こんな心地よい歩道がずっと続いてくれるといいんですけどね。

%e6%97%a5%e5%90%91%e5%b1%b19でました、頂上です。さっと視界が開けて、白砂の傾斜の向こうに八ヶ岳が見渡せます。

%e6%97%a5%e5%90%91%e5%b1%b110反対側にもごつごつした白岩・白砂が続いています。

%e6%97%a5%e5%90%91%e5%b1%b111向かいにも同様な土質がざれているのが見え、その周囲は紅葉の始まり。写真ではあまりわからないかな。

%e6%97%a5%e5%90%91%e5%b1%b112雲一つない見事な快晴、眺望です。

%e6%97%a5%e5%90%91%e5%b1%b113昼食後はみんなで記念写真撮影。そのあとも

「こんなに天候に恵まれることはないよ!」

と、2・3人一組でスナップ写真を撮影。頂上を満喫して帰路につきました。

来た道を下山、下りはじめは快調でしたが徐々に膝・筋肉にきしみが。最後には膝ががくがく。でも満足感いっぱいの日向山トレッキングでした。スタッフの方、会員の方のチョコレート、こだわりのかりんとう、凍らせたパイナップルなど、数々の心遣いもありがとうございました。

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東沢渓谷吐竜の滝ウォーク

私の地元:北杜市に「八ヶ岳歩こう会」というウォーキング・サークルがあります。年に何十回とウォーキングを企画していますが会員でなくても参加できるとのこと、以前から関心はあったのですが今回やっと参加することが出来ました。

東沢ウォーク1集合場所は小海線大泉駅、駅舎の前には白樺の木が立つローカルな駅です。この日集まったのは35人、遠くからの参加者も多いようでした。集まったところでまずはストレッチ、そして出発しました。


東沢ウォーク2出発して間もないころ、ここはかつての開拓地、その裏通りをひたすらのぼります。

東沢ウォーク3メンバーの中には植物に詳しい人がいるんですね。道々咲いている花を教えてくれました。これはアザミのようですが、葉にとげがないのはタムラソウ。

東沢ウォーク4ユニークな形のこれは黄釣船、赤い釣船草とともによく見かけました。かつて見つけたのも清里、このあたりでは多く自生しているようです。

東沢ウォーク5ローカルな道が終わってちょっと広い観光道路に出ました。八ヶ岳倶楽部なんていう知られた店のある通りをのぼり続けます。

東沢ウォーク6やっと登り切って視界が広がりました。ここは八ヶ岳牧場:まきば公園で昼食。

東沢ウォーク7よく晴れたこの日、羊も直射日光を避け木陰に寄り添っています。

東沢ウォーク8昼食後、ここからは下り道でしかも牧場脇の木陰の中の遊歩道。爽やかでこの時期に歩くコースとしては最高です。

東沢ウォーク9やがて牧場脇から東沢の沢底に向かって階段を一気に下ります。沢底は道が途切れたり大変なところも少々ありましたが、やがてこの日一番の見所:「吐竜の滝」に到着。

東沢ウォーク10青葉繁る岩場から湧き出した水が幾筋も流れ落ちるこの滝、小規模ながらきれいな滝です。

この滝からちょっと下ると車道に出ます。その車道をゴールに向かって、皆さん疲れながらも速い足取り。会員の方々の健脚ぶり、立派です。今回のリーダーは天皇陛下と同じお年だとか、元気ですね~。


東沢ウォーク11足下の心配がなくなると道路脇の花に目がいきます。これはオカトラノオよりもずっと大きな白い房のサラシナショウマ。クサキ、シロミズヒキ等々植物学の時間でした。

再び大泉駅に戻って時刻は予定通り15時半、トータル13km、よく歩きました。決して無理のないペースで、車道を歩くとき後ろから自動車が見えると「車~!」、足場の悪いところでは「ゆっくりね~!」、急な下り坂では「間隔をおいて~!」と細やかな、でも大きな声がきこえてきます。会員の方々の心遣いがうれしいウォーキングでした。歩き終わった後の充実感もいっぱい。また参加したいですね。

緑の本谷川

緑の本谷川日曜日、暑い日、涼を求めて本谷川渓谷を歩きました。ここの紅葉は撮ったことがあるけれど、この季節ははじめてです。



緑の本谷川2木漏れ日の中の緑の楓(?)もいいものです。

緑の本谷川3道端の朽ちた倒木にはサルノコシカケが群生して、これもまた風情があります。

緑の本谷川4怒滝と名付けられた小さな滝。昇仙峡渓谷はクライマックスに仙我滝という大きな滝がありますが、この渓谷にはそういったクライマックスがありません。こういうところがマイナーな観光地でとどまるところかな?

三峰山

長野、三峰山に行ってきました。ビーナスラインを霧ヶ峰・八島湿原を越え、和田峠を越えてやがてある三峰山展望台駐車場がマイカーでの目的地。ここに駐車しての登山のつもりが平日のためか駐車場入り口は進入禁止、そこで入り口近くのちょっと広い路側に駐車して登り始めました。

 

三峰山1

駐車場から三峰山を見上げました。山と言うよりは見事な草原です。目指すは中央の一番高い山、これなら頂上からの眺望も良さそうです。

 三峰山2

登山道はほぼ土と草、石がごつごつした通常の登山道に比べると「脚に優しいな」と感じます。登山と言うよりは「山歩き」という言い方の方が合いそうです。そして歩くこと30分、頂上に到着です。ここも樹木はなく素晴らしい眺めです。

 三峰山3

これは北側すぐ近くの山、クマザサに覆われたきれいな山肌です。その向こうには美ヶ原高原の鉄塔群が見えます。そしてそのはるか彼方には北アルプスがまだ雪をのせていました。

南には霧ヶ峰・車山、その向こうには蓼科山。山の間を見下ろすとすぐ近くにはやわらかい若葉の新緑、遥か下方には諏訪湖と下諏訪の町、西には松本の盆地、まさに360度の眺望です。

今年の「山、歩き初め」でした。

故郷の山、新緑

先日の帰省時、何年ぶりかで集落の奥に足をのばしました。かつてはこのあたりまで米作りをしていたのですが、耕すことのなくなったこの地では道路端にも木が生えて見事な新緑です。
奥途中沢1

道路脇でゼンマイを見つけました。倒木と落ち葉の背景の中に葉を広げたゼンマイ、きれいです。
奥途中沢3

子ども時代に薪を背負って歩いた沢。今は歩く道もなく自然のままの姿です、沢床の石は苔むしてなんときれいな景色でしょうか。故郷再発見です。
奥途中沢2

車山高原の草花

八島湿原で見た草花の紹介です。

ノコンギク1

ノコンギク2

ノコンギク3いずれもノコンギクの親戚でしょうか。同じような花ですが色合いなどさまざまです。

ヤマラッキョウ
こちらはヤマラッキョウ
紅葉
秋らしいちいさな紅葉の葉

 

エゾリンドウ
エゾリンドウ
マツムシソウ
開きはじめのマツムシソウ

この二つ、いずれも標高の比較的高いところで見られました。

 

ツクバトリカブト最後にツクバトリカブト、この日一番色鮮やかな花でした。