カテゴリー別アーカイブ: ウォーキング

信濃境の湧水巡り

 

シリーズウォーク/信濃境湧水めぐり

このシリーズは2回目なのですが残念ながら初回は欠席、今回は楽しみにしていました。

 

01開会

集合場所は中央線信濃境駅、山梨県から長野県に入った最初の駅です。この日集まったのは31名、まずはリーダーのお話から。今回は駅を起点に3方向を回ってくる「クローバー形」のウォークだそうです。

 

 

02駅前から甲斐駒駅前の通りを見下ろすと甲斐駒ヶ岳の出迎えです。

03信濃境神社歩道の跨線橋を渡るとすぐに信濃境神社。ここは昼食場所となると言うことで今は素通り。

04神社脇をのぼる神社の脇のスロープを上っていきます。

05高森諏訪神社御柱最初の湧水までは八ヶ岳方面にひたすら登りです。しばらく歩いて今度は高森諏訪神社、諏訪神社には御柱がつきものなんですね。

06高森愛宕山観音堂諏訪神社の裏手にある「愛宕山観音堂」。手前の古い切り株に松が生えていて「根性松」と名前がつけられていました。

07県道この地の幹線道路の県道・韮﨑ー茅野線にでました。

08自生オダマキ県道を横切ってまもなく見つけた道路脇に咲く野生のオダマキ草。

09甲斐駒と鳳凰三山 振り返ると甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山、だいぶ登ってきました。

10高速中央高速道路を渡ります。

11林の中高速道路を越えると林の中になりました。

12大泉水源湧水の水路 大泉湧水から流れ出ている水路の脇をすすみます。きれいなところ!梅雨時のためか水が豊富、ところによっては水があふれ出していて足下には要注意。

13大泉水源ここが「大泉水源」

14大泉水源の自然樹林「大泉水源の自然樹林」と名付けられていました。

15小泉湧水高速道路まで引き返して道路沿いを東進、そしてちょっと山側に分け入ると二つ目の湧水「小泉湧水」。

16水源からの水路湧水から流れ出ている水路

17林間この季節、林の中のウォークはいいですね。

18入笠山林を抜けてまた眺望が開けてきました。これは入笠山。

19八ヶ岳駅に向かって下っていくのですが、ここはちょっと登り。振り返れば八ヶ岳。

20昼食信濃境神社に戻って昼食です。

21午後スタート再び信濃境駅から午後の部スタート。駅から西方向に向かいます。

22ルバーブ畑ルバーブ畑です、赤い茎が特徴。ルバーブ・ジャム食べてますか?

23鏝絵鏝絵発見、龍かな。

24居平遺跡 居平遺跡と標柱があるのですが、ただの原っぱです。

25養蜂養蜂の箱の近くを歩きました。蜂が近くを舞っていてちょっとスリルを感じます。

26太陽光施設こちらは珍しい太陽光施設。地上に沢山鏡が並んでいて、塔の上に設置された下向きの凹面鏡に光を集めて発電する施設。太陽光というより太陽熱発電ですね。

27信濃境公民館再び駅前を通過して今度は東方向へ、道路沿いにあった信濃境公民館、クラシックな建物が現役です。

28歴史民族資料館井戸尻遺跡にある歴史民族資料館、残念ながら閉館でしたがここで小休止。

29井戸尻遺跡 復元されている竪穴式住居の前で記念写真。

30湧水ここにも湧水

31ハス白そしてここのハス畑もちょっと知られているのだそうです。

32ハス赤こちらは赤

33ハス黄 黄色いものも。花の盛りはまだこれからのようです。

34カルミア木道路脇に立つカルミアの木は花盛り。

35カルミア花カルミアの花、別名アメリカシャクナゲ。と、これは山野草に詳しいIさんからの受け売り。

37道祖神集落のなかの立派な松をもつ道祖神。

38駅への上り最後の登り坂を上がって終点の信濃境駅。

陽射しの強くなってきたこの季節、高原の涼しい空気の中で樹間を歩いたり、そして湧水を巡ったり、嬉しいウォークでした。リーダーさん・サブさん、ありがとうございました。

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甲州街道を歩く(第11回)

創立20周年記念甲州街道ウォーク第11回

韮崎宿~台ケ原宿

歩いてきました、甲州街道ウォークの11回目。今回は韮崎駅スタートで釜無川に沿って北西方向へ、台が原宿の手前の白州町に入ったところで七里が岩に登り日野春駅まで引き返します。

Imgp38549:30韮崎機駅前集合。この日の参加は88名、ここでコースの概要・諸注意・ストレッチのあとスタートしました。

 


Imgp3857韮崎市街を歩いていると歯医者さんの看板、そういえばこの前も歯医者さんのかわいい看板があったな~。


Imgp3858ここでちょっと評判の和菓子屋さん、特におすすめは大福。


Imgp3861こちらはラーメン屋さん、こういうの見ると食べてみたくなります。


Imgp3863市街を抜け国道をしばらく歩いた後、祖母石部落に向かって国道から別れます。


Imgp3869祖母石でみつけた茅葺き屋根の門、よく残してますね。


Imgp3876国道を横切って釜無川を渡る桐沢橋の親柱

Imgp3878橋の前方を見上げると鳳凰三山

Imgp3884振り返ると田園風景のかなたに富士山

Imgp3888延命山宝蔵寺、いい名前。こちらでトイレ休憩させていただきました。


Imgp3892こちらは日本三大堰に数えられる徳島堰。釜無川の韮崎最北部から取水し韮﨑・南アルプス市の釜無川西岸一帯を潤している堰です。今は田んぼに満々と水をたたえる時期、堰の水量もめいっぱいです。そんな水の流れを利用して水力発電設備が設置されています。大きい水車で、この辺りに4カ所ありました。


Imgp3896進行方向右手をみると田園の向こうに八ヶ岳。


Imgp3897そんな風景を楽しみながら釜無川西岸の県道を北上。


Imgp3899JAの看板、この地域の米は高品質で知られています。


Imgp3901ここは毎年かかし祭りが開かれるところ、シーズンには独創的なかかしが並ぶのですが今はシーズンオフ。これは過去の秀作を年間通しておいているのでしょうか、武田信玄と縁が深い上杉謙信像のようです。


Imgp3905昼食場所の木立がすぐ近くに見えたのでショートカットしようともくろんだのですが、小河川で遮られてしまいました。しかたなくもう一度県道に戻って橋をわたり対岸を、珍しく向かい合って歩くという光景はお互いにシャッターチャンス。


Imgp3906着きました、昼食場所の午頭島公園。松林の公園ですが、釜無川を眺めて昼食をいただきました。


Imgp3908釜無川の公園側の土手にはこんなものが三作品。


Imgp3912午後の部、ハイタッチしてスタート。


Imgp3914花も少しは撮らなきゃね。


Imgp3916ここは円野地区、何やら工房がありました。


Imgp3917組紐が買えるのかな?


Imgp3922小武川を渡ってこれより北杜市武川町、この地のシンボルは甲斐駒ヶ岳。


Imgp3923木造のお洒落な住宅が黄色い花とマッチしています。でもこの花、オオキンケイギク、外来種として頭の痛いものなのだそうですね。


Imgp3930大武川を渡りました。


Imgp3933鏝絵を発見しました。鷹なのでしょうが珍しいデザインです。今まで見たことのない職人さんの作品でしょうか。ここは武川町三吹というところ。

Imgp3936沿道のツツジ

Imgp3947道路脇のミニ公園で一休み。

Imgp3945一休みしていると先行しているA班の姿が釜無川の対岸に見えました。あちらは健脚組、こちらはゆとり組(笑)。

 

Imgp3949再び歩き始めるとすぐに一里塚の標柱を発見。

Imgp3953 尾白川を渡ってここからは北杜市白州町。

Imgp3954 国道の向かいに「甲州街道古道入り口」の表示、でも今日の甲州街道はここまで。ここから最寄りの駅:日野春駅を目指します。

Imgp3957釜無川を渡るこの橋に咲く花は何?

Imgp3962自動車道と別れたり、また合流したり。

Imgp3964このあたりは国蝶オオムラサキの生息地、「オオムラサキ自然観察歩道」が整備されています。この歩道を歩いて日野春駅へ向かいます。

Imgp3971  樹間の歩道、きもちいい!

Imgp3973遊歩道沿いの民家でお洒落な郵便受けを発見。

Imgp3975遊歩道沿いの花、花・・・・。

Imgp3984名前も知らないのですが・・・・。

Imgp3990着きました、この日の終着点:日野春駅。

雨予報もあったのですが、雨は前日降ってしまってこの日は午前が曇り、次第に晴れ。陽射しが強すぎず涼しい風も吹いていて絶好のウォーキング日和となりました。スタッフの皆さん、この日も大部隊のウォーキングの企画・運営ご苦労様でした、そしてありがとうございました。

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原村・中新田の鏝絵巡り

 鏝絵巡りシリーズ第5回
原村中新田地区の鏝絵巡り

鏝絵巡りウォークのシリーズ5回目、「原村中新田地区の鏝絵巡り」を歩いてきました。集合は長野県の中央線すずらんの里駅の駐車場、今回は地元原村在住の方の参加もあり総勢27名のウォークでした。
簡単な説明、ストレッチのあと歩き始めたのは9:40。

 

Imgp3755駅は南アルプス(入笠山)と八ヶ岳の間の最も低いところにあるのですが、原村に向かうにはここから八ヶ岳方向に登っていくのです。原村は高原大地のようなところなのですが、駅からはいきなり急な登り坂、そして林の中を抜けていきます。駅前に大きな石鳥居があり、ここから御射山神社への参道をたどります。自動車が主流となった今は余り使われていない参道。


Imgp3757林を抜けたところで小休止、そしてまた歩き始めました。こちらはちょっとした公園風なところ。この地が生んだ偉人の像がありました。


Imgp3758ここからは自動車道路に並行して草地の参道が続きます。

Imgp3760御射山神社を抜けて車道に出ました。でもこのとおり、樹間の気持ちよい道路です。

Imgp3763広大な畑地にでました。そして進行方向に八ヶ岳、山梨から見る八ヶ岳とは随分趣がちがいます。

Imgp3770水田の向こうには北アルプスの白い峰々。

Imgp3771ここはセロリーの大産地、セロリー畑の中を走る直線道路をゆっくりと。背後に見えるのが入笠山。

Imgp3772中新田集落にたどり着きました。今回のコースは14kmほど、脚力と相談のグループの出迎え、無事合流できました。よかった~!

Imgp3773今日のコースの鏝絵第1号。道路から奥まったところにある蔵をちょっと遠くから眺めました。ここの鏝絵は大黒様。(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3774中新田地区を貫く幹線道路:県道に出ました。

Imgp3775そしてすぐに2番目の鏝絵:年期のはいった大黒様。(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3776県道沿いの蔵の上品な恵比寿様。ここの鏝絵は原村で作成した冊子「原村の蔵を彩る鏝絵」の表紙にもつかわれています。(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3777県道から東にのぼって見つけた大きな蔵、丑鼻にはやはり大黒様。この蔵は反対側にも「松に鶴」の鏝絵がありました。(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3780つつじがちょうど満開。

Imgp3781大黒様

Imgp3783この奥に見える蔵にも大黒様(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3784こちらは龍の絵文字のようです。

Imgp3787 温室の屋根越しに見えるのはめずらしい布袋様。(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3788こちらも大黒様(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3790集落の中に津島神社があり、社殿のすぐ横に杉が立っていますが、その陰に太い藤の幹が立ち上がっています。数メートル上がったところで違う杉の木へ渡っているこの姿、見事です。

Imgp3791神社横の蔵にも大黒様

Imgp3792こちらは白い衣姿の大黒様、ここに見える窓には左は多分「梅に鶯」、右にもなにか描かれているのですがこちらはよくわかりません。ここの鏝絵は古いもののようです。(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3793「松に二羽の鶴」。家主さんが絵心のある方で、これは絵の具で自ら描いたのだそうです。この家主さんが蔵とは別の二階倉庫の中を見せてくださり、自作の絵画や木材を使った造形物が所狭しと並んでいました。

Imgp3795蔵が二つ並んでいて奥の蔵には「鯉の滝登り」、立身出世を願う題材なのだそうです。尾が丑鼻から立体的にはみ出して、元気な鯉です。(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3796駐車場の奥にやはり「鯉の滝登り」。この鯉も綺麗に描かれていました。(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3798ちょと奥まったところに見えた大黒様、妻壁には左右に亀と鶴。鶴と亀はセットで描かれるもののようです。(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3799このあたりは中新田の中でも鏝絵の多いところで、「鏝絵通り」と呼ばれているとか。その道路に面したこちらの蔵は先ほどの蔵と兄弟のように丑鼻に大黒様、そして妻壁には左右に鶴と松が描かれています。虹梁横の龍も立体的ですごみがありました。でもその大部分をビニルトタンとネットに覆われていてよく見ることができません。公開と保護の難しさ。私たちは「もったいない!」と思ってしまうのですが・・・・。(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3801恵比寿様が口と手を使って広げている袋の口からに大黒様が箕を使って粒金粒銀を注ぎ込んでいるようなめずらしい図柄が描かれた蔵をもつお宅。そういえばかつてはこうやって袋の口を広げました(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい)
たまたまこの家の人がいましたので庭まで入らせていただきました。虹梁には左右にグラジオラス、そして右側のグラジオラスの下にはニワトリが描かれています。これは珍しい。

Imgp3805道路沿いにあった羽を休める鷹。(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3808こちらは左官さんのお宅で、母屋の上下に鏝絵が施されています。作風が現代的で楽しそうな大黒様。(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3810扇の鏝絵も珍しい。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

Imgp3811この蔵は虹梁の左右に鏝絵が描かれてます。(ここをクリックして拡大写真をご覧下さい。)

帰りの電車、本数が少ないので鏝絵巡りは早めにきり上げて、13:30頃中新田から駅への帰路につきました。

Imgp3815途中でみつけた「会津松競馬場跡」の表示。御射山神社と関係のあるもののようですが、説明書きは見あたりません。神社で流鏑馬が行われ、その馬を鍛える場所ではなかったか、とどなたかからのはなし。

Imgp3817再び御射山神社の境内へ。

Imgp3818広い道路の向こうに見えるのはセイコーエプソンの工場。この工場の従業員のためにすずらんの里駅はできたのだそうです。

Imgp3819再び山の中に分け入りました、ゴールはもうすぐ。

Imgp3820林を抜けて駅にたどり着きました。右には御射山神社参道の表示。

天候にも恵まれて鏝絵巡りを終えることができました。今回は企画側でしたが多くの方に支えていただきました。そして参加していただいた皆様にも感謝です。時間の関係で全ての鏝絵を巡るというわけにはいきませんでしたが、山梨とはまたちょっと趣の違う鏝絵の数々を味わって歩いていただけたことと思います。

ありがとうございました。

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追記
私の把握している範囲でこの地区の鏝絵のページをまとめてみました。時間の都合で見られなかった鏝絵も紹介しています。以下をご覧いただければと思います。

原村中新田地区の鏝絵
http://susuki.chips.jp/?page_id=10096

甲州街道を歩く(第10回)

創立20周年記念甲州街道ウォーク第10回

石和宿 ~ 韮崎宿

シリーズ甲州街道ウォーク、今回は甲府盆地の横断です。

 

01_集合集合場所は石和駅前広場。多くの彫刻に囲まれる中、主催者側の挨拶・説明・準備運動としている間に早くも心配されていた雨が・・・・。スタート前に雨対策を促されてしまいました。

 


02_川沿い駅前通を南下、石和の町を横切る川沿いの道に右折。ここは山梨を代表する温泉地、周囲は温泉旅館やその駐車場です。

 


03_看板旧20号線沿いを歩いているとブロック塀にこんな看板が並んでいました。ここは設備工事屋さん?


04_学院大酒折の町に入りました。道向かいは箱根駅伝でも名が知られた大学。

05_酒折宮通りから北側奥に酒折の宮が見通せます。ここは連歌発祥の地ともいわれ、酒折連歌賞が毎年開催されています。

 

06_立派な家通り沿いにあった黒壁の立派な建物。何か由緒ある家なのでしょうが、先を急ぎます。

 

07_開府500年今年は「甲府開府500年」を唱っています。こんなポスターを見かけました。

 

08_松栄堂これはパン屋さん、なんとまあ遊び心旺盛なお店。

 

09_米屋のれん米屋さんののれん

 


10_歯科医看板こちらは歯医者さんの看板、こういうの大好き!

 


11_あしたのジョー鉄腕アトムとあしたのジョーがショーウィンドウに、何のお店なんでしょうかね。

 


12_アーケード甲府市の中心地、雨を理由に少々ルート変更してアーケード街をショートカット。ここは商店街で面白いお店がいくつもありました。自慢焼きのお店に吸い寄せられてしまった人もいましたよ。

 

13_味魅こちらは居酒屋さん?

 


14_松林軒老舗和菓子店ではこんな手作り看板

 


15_おにぎりおにぎりの看板も楽しい

 


16_昼食甲府市中央公園で昼食、雨には降られましたがちょうど雨が止み、あまり濡れていない大木の根元に腰を下ろしての昼食です。

 


17_平和通り午後の部スタート。公園の前は甲府駅前を南に延びる平和通り、横断歩道橋からの風景です。

 


18_うし奥
平和通りから西に向かい始めてすぐに見かけた看板。ここは肉屋さん、それとも焼き肉屋さん? でも牛は食べる方ではなく食べられる方なんだよね。

 

19_荒川橋荒川を渡ります

 


20_芸術の小径貢川沿いに整備された「芸術の小径」。桜並木の下をすすむ遊歩道で、道路脇には彫刻作品が並んでいます。ミレーの絵画で有名な山梨県立美術館はこのすぐ近く、そんなこともこの小径が整備された要因でしょうか。

 


21_芸術の小径作品作品の一つです。フンコロガシを作品にしようなんて、発想もすごい。

 


22_ハナミズキ街路樹竜王駅のすぐ近く、ハナミズキが見頃を迎えています。

 


23_赤坂竜王駅でトイレ休憩のあと、さらに西に向かいます。ここから韮崎に向かうにはちょっとした丘越え、この日のコース唯一のちょっときつい登り坂がすぐそこ。

 


24_赤坂供養塔赤坂供養塔。街道だった頃のこの辺りは木々に囲まれた難所で行き倒れも多かったとか、そんな旅人を供養する石碑だそうです。

 


25_?このあたりが赤坂越えの頂上。説明版もないのですが、街道に関係する石造物だとか。小さな鳥居も設けられています。

 


26_おもてなし丘を下りはじめたところで、街道沿いにある今回のシリーズウォークに団体で参加されている甲府ウォーキング協会さんのお宅でこんな歓迎・おもてなし。庭の中に甘い物やソフトドリンクを用意してくれていました、ありがとうございました。そして庭に育てた見事な藤の花の前で集合写真、ちょっと充電して思い新たに再度スタートです。

 


27_分岐すぐに見つけた市川道との分岐点の石碑

 

28_中央線ガード 今は自動車は通ることのないレンガ積みの中央線ガードを南へくぐります。

 

29_壁タイルアート道路側壁に描かれたタイル画

 

30_芝桜そのすぐ近くの芝桜、ちょうど見頃です。

 

31_塩崎駅塩崎駅に着きました。ここはトイレ休憩場所、そしてリタイア可能ポイントなのですが、残り少なくなったここでは脱落者ゼロ。

 

32_立派な蔵通り沿いのなまこ壁の立派な蔵のお宅。この地域の名家らしい。

 

33_句碑芭蕉の句碑なのですが説明板は無し、誰も読める人がいません。脇の川はホタルの群生地で、明るくなるほどのホタル乱舞の様子を詠んだものらしいとのことでした。

 

34_韮崎に入った塩川を渡って韮崎市に入りました。中央線沿いの道路をすすみます。

 

35_井筒屋韮崎の街中、老舗の味噌・醤油・麹屋さん。

36_シャッターペイント地方の人口減少、そして商店街の衰退。ここ韮崎もその例外ではありません。駅前の通りにもシャッターの下りてしまった店が多いのですが、その商店街を活性化しようと若者がシャッターペイントをしているのだそうです。それぞれ民話に基づいたペイント。

 

37_韮崎駅この日のゴールは韮崎駅。サッカーで名を馳せた高校のあるサッカーの町。で、これは駅前にあるサッカー少年の像。それからノーベル賞の大村博士出生の地です。

 

今回の甲州街道シリーズ最長の22km、歩き終えました。午前中は雨に降られはしましたが、それでもたいした雨でなくて幸いでした。昼食も屋外で食べられましたし、午後はなんとか降られずにすみました。暑くなることなく歩けたことでよしとしましょう。

スタッフのみなさん、そして甲府ウォーキング協会さんのおもてなし、ありがとうございました。

鏝絵のルーツ松崎を訪ねる

鏝絵シリーズ第4回
鏝絵のルーツ松崎を訪ねる

鏝絵ウォークをシリーズで行っています。これまで3回は私たちの地元:小淵沢・須玉・高根と続けてきましたが今回はなんと伊豆の松崎町、ここは江戸時代に鏝絵を芸術の域まで高めたという入江長八の出生地、そして「長八美術館」があるのです。松崎は鏝絵よりもむしろなまこ壁で有名なのかなと思いますが、蔵の内容物を災害から守るなまこ壁と鏝絵は切っても切り離せない関係なのでしょうね。

01_長八美術館外観朝7時前に小淵沢をバスで出発、ここ松崎についたのは11時過ぎ、工事が進んだ中部横断道を利用しても片道4時間半もかかるんですね。個人で来るのには日帰りは無理だなと実感です。

そして着いたのは長八美術館、今回の第一目的地です。早速見学。外観は日本の伝統芸術の美術館とは思えない斬新なデザインです。この中央をくぐると、


02_長八美術館入り口 玄関が見えてきました。館にはいってまずは説明をうかがいました。今まで見てきた鏝絵からみると遙かに繊細でまるで絵画のような作品の数々が展示されています。館内にはルーペが用意されていて、これを持って細かなところまでみて歩きます。

美術館の中はもちろん撮影フリーではありませんが、でも撮影Okの作品も多々ありました。その長八作品をご覧下さい。

03_館内1「春暁の図」、長八は狩野派にも入門したそうです。左官さんの技術と言うよりは日本画家の作品という感じですね。


04_館内2ガラスに外の光が映ってしまうのが残念。


05_館内3

円形の画面に龍。ちょうど蔵の丑鼻のサイズくらい。蔵を意識した作品なのでしょうか。

06_館内4モノクロで見にくいので作品の一部を撮りました。

07_館内5海を隔てた冨士、対岸は沼津辺りなのだそうです。海辺の松林や家、船などが精密に描かれていて「ここはルーペを使って」との説明。

08_館内6

上の作品の海に浮かぶ船の部分を拡大してみました。帆綱を曳く船員さんもルーペで確認。

09_館内7こちらも冨士。右下の白い説明版の右上にあるのが撮影可のマーク。

10_夢の蔵1美術館の前庭には「夢の蔵」がありました。全国の左官さんが集まって作り上げたものだそうです。

11_夢の蔵2その入り口右側、上下にこれも鏝絵らしいのですがちょっと不鮮明。

12_夢の蔵3

13_夢の蔵4内部天井の鏝絵、これはこれですごいのでしょうが、長八作品を見てしまうと・・・・。

14_夢の蔵5夢の蔵の外部にも鏝絵が、これは虎。

15_夢の蔵6窓枠にも鏝絵の装飾

16_夢の蔵7窓枠下にはぶどうがあしらわれています。

17_橋の鏝絵山の手を一通り散策してきた後、那賀川をわたる「ときわ大橋」。高欄の外側にも内側にも満開の桜と燕が鏝絵で描かれていました。

18_時計台橋の向こう側に明治商家:中瀬邸の入り口の時計台、この時計の文字盤には13時も表示されていました。

19_松崎ビジターセンター時計台の下を潜ると右側に松崎ビジターセンターなるなまこ壁の蔵がありました。

20_看板入り口の看板も鏝絵

21_左扉の鏝絵開け放たれた扉の内側には精密な鏝絵、左扉は虎。

22_右扉の鏝絵そして右には龍が。

23_中瀬邸内蔵の鏝絵中瀬邸の中は内蔵もある立派な建物、そしてこれは内蔵の鏝絵。

24_記念館の彫刻1長八美術館の道向かいのようなところにある長八記念館。この寺(浄感寺)の再建に長八も弟子を連れて協力したのだそうです。中には長八作品の「八方睨みの龍」の大きな天井画、そして壁には大きな「飛天の像」の鏝絵一対、彫刻師:石田半兵衛と肩を並べての彫刻作品もありました。多才な芸術家:入江長八です。

しかし残念ながら撮影禁止、と思っていたのですがあとで「フラッシュを焚かなければいいですよ」と、早く言って欲しかった~。

で、これは外に出てから撮った石田半兵衛の彫刻、波の中に亀が二匹彫り込まれているのですがわかりますか?

25_記念館の彫刻2こちらの波の中には鯉が一匹。

26_鏝塚再び長八記念館に戻ってきたところで見つけた「鏝塚」。

27_鏝塚右ここにも左右に鏝絵発見。右は龍。

28_鏝塚左そして左は虎。龍と虎は一対で描かれる物なのでしょうか。

29_岩科学校外観次に向かったのは「岩科学校」。時間が許せばここまでウォーキングのはずだったのですが、日帰りの過密スケジュールでバス移動となってしまいました。残念!

広い庭と歴史ある立派な建物です。

30_岩科学校1玄関上に掲げられた銘板。その上の龍は鏝絵ではないようです。

31_岩科学校2玄関を潜って見上げると、鴨居に鏝絵。

32_岩科学校3ここは「鶴の間」。四方の鴨居に沢山の鶴が鏝絵で描かれています、青い空も印象的。鶴はみな床の間に向かっているのだそうです。

33_岩科学校4一羽だけ拡大してみました。それぞれが丁寧に描かれています。

34_ケシの花バス駐車場に向かう途中でみつけた沢山のケシ、伊豆は渡した体のところより一ヶ月ほど早いでしょうか。ここからバスで帰路につき、帰着は20:30、長いバス旅でした。

今回はウォークというよりはバスハイク、バスの中では下見されたリーダーや伊豆につながりの深かった参加者の方の説明がありました。ただ観光で歩いても流し見るだけになってしまいますが、こうして鏝絵に的を絞ってのお出かけ、充実した一日でした。
このウォークの下見は一泊で行ったとのこと、バスの手配、食事や美術館等の入館の手続き等々普段のウォークにはない煩雑な準備と運営、おかげで楽しく中身の濃い例会に参加させていただきました。スタッフの皆様ご苦労様でした、そしてありがとうございました。

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清流と緑のふるさと白州ウォーク

 

清流と緑のふるさと白州ウォーク

3つの日本百選(甲斐駒ヶ岳(日本百名山2967m)、清流の尾白川は「日本百名水」、江戸時代に甲州街道の宿場町として栄えた台ヶ原宿は「日本の道百選」)をもつ春の白州を歩くウォーク、参加してきました。

 

01_集合集合場所は白州総合グランド駐車場、よく晴れました。集まったのは25人。


02_鏝絵1歩き始めてすぐの集落:松原で発見した蔵の鏝絵。絵柄は亀さんですが、今まで見たことのない雰囲気の鏝絵です。


03_松原集落の中を走る旧甲州街道を長野方面に向かって歩きます。

 


04_郵便受け郵便ポストを郵便受けに使っている家がありました。

 

05_川辺の桜流川を渡る橋の手前で土堤に入りました。河川敷の桜は満開、ここで小休止です。再び上流側に歩き始めて鳥原平に向かいます。

 


06_富士山視界がひらけて広大な畑が広がる鳥原平、周囲の山々が眺望できます。まずは富士山。

 

07_鳥原平進行方向には鳳凰三山。

 

08_ビューファームビューファームで休憩の予定がこの日はお休み。手打ちそばが食べられるはずなんですけどね。

 

09_金峰山遠くには奥秩父の金峰山の頂が見えます。

 

10_八ヶ岳そして青々とした畑地の向こうに北杜市のシンボル:八ヶ岳。昨夜の雨が山の上は雪、雨と雪の境界がはっきりわかります。

 

11_諏訪神社 畑地の中にこんもりとした諏訪神社の杜

 

12_プチホテル山の麓にプチホテルが建っています。「絶景の宿」かな。

 

13_鏝絵2鳥原集落にはいって見つけた鏝絵、庶民的な布袋さん、お腹を立派に膨らませて描いています。

 

14_鏝絵3こちらはシンプルな亀さん。

 

15_庭の桜 なんて広い庭、そして何と立派な桜!

 

15_鏝絵4なまこ壁の立派な蔵、ここにも鏝絵が。絵柄は鶴。

「鏝絵シリーズ、ここでもやらなきゃね」

なんて声も。

 

16_石尊神社入り口鳥原集落を抜けてさらに沢に入っていくと、石尊神社の入り口にたどりつきました。

 

17_参道ここから始まる立派な参道、石が敷き詰められてます。

 

18_ここから急にここが昼食場所、本殿はこの向こうの鳥居から切り立ったような急な階段を200段ほど登った上にあります。「この先は自由意志で」とリーダーさん。でもせっかく来たんだから登ってこなくては。

 

19_本殿きつい石段を登り切りました。これが本殿。

 

20_本殿彫刻本殿の立派な彫刻、鯉のようです。

 

21_石仏の半円本殿の前庭、半円形に本殿を取り囲むように石造群が十体ほどならんでいます。

 

22_石仏1その1体。

 

23_石仏2そしてこれも。風化が進んだのか鮮明さを欠く物もありました。

 

24_石仏3脇侍を従えた不動明王

 

25_石段下り登ってきた石段を下ります。この急勾配、おわかりいただけますか?こういうとき石段中央に設けられた手すりがありがたい。

 

27_昼食樹間の陽射しにも恵まれたここで昼食。

 

28_石碑群午後の部、スタートしました。寺の入り口にある石碑群。

 

29_シュンランサントリー白州工場の前を通って藪内美術館へ、その林の中でこの日もシュンランを見つけました。

 

30_藪内美術館藪内美術館到着。動物画家藪内さんの作品を展示するこの美術館の精緻な動物画、見応えありますよ。写真では表現できないところまでも描いているとか。中は撮影禁止ですから、案内板で紹介です。

 

32_ツツジあとはスタート兼ゴール地点にまっすぐ向かいます。林の中の道脇には山ツツジがちょうど見頃。

 

33_あおぞら共和国この「あおぞら共和国」は難病や障害のある子どもたちとその家族が、ゆっくり気兼ねなく過ごせるようにNPO法人により整備が進められている施設です。そしてウォークは間もなくゴール。

 

国道を走ることでしか知らなかったこの白州町、国道を離れて広い畑から見渡せる八ヶ岳・金峰山・茅が岳・冨士・南アルプスの眺めは新鮮でした。距離もちょっと短めの7.5km、ゆったりとウォークを楽しませていただきました。
リーダーさん、サブさん、ありがとうございました。

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花いっぱいウォーク

新府桃の里ウォーク

新府は桃の産地、春のこの時期にはピンクの桃畑が広がるところ。花の開花時期をねらったウォークはねらい通りにいかないこともあるのですが、今回はジャスト・タイミング。

 

Imgp2823集合は穴山駅前のさくら公園、ここから新府城までの往復コースです。この日の参加者は26人、暖かな陽気に誘われて賑やかなウォークになりました。満開の桜公園をリーダーのBさんを先頭にウォークがスタート。桜と桃の開花は少しずれるのですが、幸い今年は桜も桃も同時に楽しめるラッキー。この日めぐり会った花々を紹介します。

 

Imgp2827通りがかりの家の庭に咲く花桃。同じ木に咲く二色の花、不思議です。

 

IMGP2828ムスカリの花

 


Imgp2830小さな神社前を、

 

Imgp2833ヒメオドリコソウのこのモコモコっとした姿、好きです。

 


Imgp2836スモモの花。ピンクの桃畑の中でたまに見かける白い花がまた綺麗。

 

Imgp2844集合写真撮影、いつもありがとうございます。

 


Imgp2856広がる桃畑

 


Imgp2859傾斜した桃畑は青空を背景にしてまたいい。

 

Imgp2865イカリソウが群生していました。色も様々でこれは白。

 


Imgp2868い紫のイカリソウ

 

Imgp2882ジュウニヒトエ、この花はまだまだこれから。

 

Imgp2884シュンランをさがす名人がいました。「見てみて~、ここにも、ここにも・・・・」

 


Imgp2886昼食場所の新府城跡に到着。ここに咲く大島桜、葉も一緒に開きはじめる白い桜です。

 


Imgp2894桜の花の下での昼食

 

Imgp2899ゆったりウォークの今回、昼食時間も一時間とたっぷり。で、午後の部スタートです。

 

Imgp2900城跡北側からの眺め、遠くは八ヶ岳まで。桃畑のピンクの絨毯の盛りはもうちょっと先かな。

 

Imgp2902名前のわからない花が登場すると「Iさ~ん!」と声がかかります。教えていただいたこの花の名はセンボンヤリ、別名ムラサキタンポポ。

 

Imgp2906新府城を下ります。

 

Imgp2911見上げる石段、祭りではここを御輿を担いで駆け上がるのだとか。

 

Imgp2912新府城の登り口の向かいにハナダイコンが群生。

Imgp2918こちらはもちろん桃の花

 

Imgp2922桃の花は菜の花とセットです。

 

Imgp2924中央線を跨ぐ橋のネットの間から、線路下り方向。トンネルの向こうの穴山駅を目指します。

 

Imgp2930ツバキ

 

Imgp2933穴山駅前のさくら公園がみえて来ました。

 

Imgp2937八重のしだれ桜、綺麗でした。

 

今回は短めの距離のゆったりウォーク。桃畑の間を縫うように走る農道を歩き、桜・桃だけでなく春の花をいっぱいにたのしむウォークでした。

リーダーさん・サブさん、天気も時期もコースも最高でしたよ。ありがとうございました。

甲州街道を歩く(第9回)

創立20周年記念甲州街道ウォーク第9回

鶴瀬宿 ~ 石和宿

3月27日、このウォークに参加してきました。

 

01諏訪神社中央線甲斐大和駅近くの諏訪神社に9:30集合、この日の参加者は90人ほど。この神社の境内には土俵かと思うような大きな杉の切り株が保存されていました。

 


02諏訪神社彫刻本殿には四方に立派な彫刻、これは北側でどうやら七賢人。

 


03国道に向かって開会セレモニーも終わってスタートしました。まずは国道20号線に向かって下ります。

 

04中央道橋国道に出ました、向こうに見えるのは中央高速道路の高い橋。

 

05鞍馬石国道沿いには石材店の展示が幾つも見られます。この地の石はどうやら「鞍馬石」と名付けられていて茶色味を帯びた色が特徴のようです。

 

06鶴瀬宿ここは鶴瀬宿。でもあまり面影は残っていません。

 

07中央道の長い橋国道の脇に架かる巨大な中央高速道路橋。私もかつてはこんな道路脇で運転を休みました。

 

08洞門谷間の国道には洞門もあり、私たちはこの洞門の中は避けて川側の小径を歩きます。

 

09芭蕉句碑そんな小径に芭蕉の句碑がありました。

「観音の 夢みやりつ 花の雲」

 

10武田不動尊と吊り橋石灯籠の向こうには今は使われておらず朽ちかけている大きな吊り橋:長垣の吊り橋が見えます。

 

11小径歩いているのはこんな道、ウォーキングには国道よりもこんな道の方が・・・・。

 

12コブシ白いモクレンが花盛り。

 

13再び国道また国道にでました。向こうに甲府盆地が見えてきました。

 

14大和の看板甲府盆地から旧大和村へ入るところに立つ「大和」の看板。名産の鞍馬石と一緒に立っています。

 

15柏尾古戦場跡柏尾古戦場跡で一休み。ここで近藤勇と維新の兵が戦ったのだそうです。

 

16モクレン山間から盆地に入るところ、奈良時代からの歴史を刻む大善寺までやってきました。モクレンの花。

 

17ツツジ八重のツツジ、ぼけの花等々花の季節の始まりです。

 

18大善寺これがその大善寺の山門。この上に立つ薬師堂は山梨最古の建物だとか。でも今回は寄り道せずに先を急ぎます。

 

19昭和の店大善寺から国道に下りてまもなく旧国道へと別れました。旧国道沿いに「昭和の店」の看板。

 

20勝沼氏館跡1勝沼氏館跡に来ました。周囲は空堀で囲まれています。

 

21勝沼氏館跡2空堀の中は広い公園、ここでトイレ休憩・小休止です。

 

22勝沼宿本陣笠かけの松また歩き始めました、そしてすぐに勝沼宿。ここは「本陣笠かけの松」。

 

23勝沼宿道路沿いには宿の面影が残っています。

 

24田中銀行明治30年代前半に建てられたという旧田中銀行社屋。藤村式建築の流れをくんでいるのだそうです。

 

25薬の看板薬屋さんの看板も面白い。

 

27ワイン蔵沿道にはワインの酒蔵が何軒も、勝沼は葡萄の町・ワインの町です。

 

28ロリアンワイン 白百合醸造の軒下には大小さまざまなワイン瓶や樽が並んでいます。

 

29昼食旧国道から日川の土手に入って昼食。この中央の山間から歩いてきたのです。

 

30午後スタート午後の部スタート、しばらくは日川沿いの堤防の上を歩きます。

 

31河川敷芽吹き河川敷も芽吹いて青んできました。

 

32車道に下りる堤防から別れて車道へ、まもなく笛吹川。

 

33笛吹わたり終え笛吹橋をわたりました。

 

34松並木笛吹川堤防脇の松並木。これは旧街道の名残ではなく、明治期に笛吹川が氾濫した後に植えられたものだそうです。

 

35笛吹権三郎堤防脇に立つ「笛吹権三郎」の像。笛吹川の名前の由来だという言い伝え。

 

36遠妙寺石和の街にはいってここは遠妙寺の立派な山門。

 

37遠妙寺桜境内の桜の花はもう盛りです。

 

38遠妙寺本堂こちらは本堂。

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石和の街中の歩道で見つけたタイルの絵柄。温泉の街、特産品等々を表示していて面白い。温泉を生かして錦鯉の養殖も盛んなのです。(写真をクリックすると少し大きな写真をご覧いただけます。)

39石和宿本陣石和宿本陣跡、残念ながらここには宿の面影を残すものはほとんど残っていません。

40石和駅そして本日の終着点:石和温泉駅に到着です。

 

今回のコースは17kmほど、ゆるやかな下りの連続で比較的楽なコースかと思っていたのですがさにあらず、なかなかハードのウォークでした。でも天候に恵まれて歩ききった後の気分は爽快。

今回は途中リタイアのむずかしいコース、無理は控えようとウォークは諦めて朝の受付だけのために集合場所に来てくれたスタッフの方もいました。スタッフ・裏方の皆さん、ご苦労様。そしてありがとうございました。

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高根の鏝絵巡りウォーク

鏝絵巡りシリーズ第3回
高根の鏝絵巡り

3月20日、このウォークがありました。

 

01_集合この日はご覧の通りの快晴、4月並みのぽかぽか陽気で駅からウォークではないのですが25名の参加。にぎやかな集まりになりました。
集合場所は高根町の社会福祉協議会の駐車場、八ヶ岳や南アルプスが見回せるよいところ。

 


02_登り道まずは箕輪新町の鏝絵を見に、車を避けて国道と旧道の間にあるこんな道を登ります。

03_鶴鏝絵旧国道を下り始めてすぐ、道路脇の蔵にありました。モノクロで描いた鶴の鏝絵、きれいです。


04_鷹鏝絵すぐ道向かいに、植木の間に見えました。こちらは家の方の許可を得て、庭に入って見せていただきました。


05_鷹鏝絵(拡大)近くで見るとこんなにカラフルで肉感ある「鷹に松」。芸術作品です。


06_福寿草足下には沢山の福寿草が咲いていました。


07_麦畑八ヶ岳を背にして、車道を避けて麦畑の脇を下ります。

「♪ さ霧きゆるみなとえの
・・・・
人は畑に麦を踏む~ ♪」

なんていう歌詞も死語になってきているよね、なんていいながら。


08_高根の湯こちらは「高根の湯」。遠景は南アルプスの鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳です。

09_養福寺この辺りからは箕輪。養福寺の裏には立派なフジの古木が大木に絡まって伸びているのですが、この時期はまだ花も葉もありません。花のシーズンは屋根の向こうに紫の花が見えるのでしょう。


10_五智六尊佛寺の入り口にある「五智六尊佛」。薬師・聖観世音・阿弥陀・釈迦・大日の五仏と一尊の虚空蔵菩薩を併せて六尊とした石造の曼荼羅は他に類例が無いのだそうです。


11_亀鏝絵シンプルですがかわいい亀。

12_建部神社建部神社、きれいな神社です。参道に灯籠らしきものが並んでます。

13_宮司さんの説明作業をはじめようとしていた神主さんが平服姿で、

「こういう姿では信頼してもらえないのですがね」

と冗談をいいながら参拝の仕方を教えてくれました。


14_バス停レトロなバス停・待合所がそのまま残っていました。


15_鷹鏝絵これは須玉でもよく見る「鷹に松」の図柄。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)


16_八ヶ岳本日のコース南端のセブンイレブンで小休止、また北を目指して歩き始めました。松林の向こうに雄大な八ヶ岳。


17_菜の花自生している菜の花、春ですね~!

18_大きな家これはまた絵になる古民家。こちらも県外から来た方が買い取って改造したのだとか。


19_地下道壁画国道を横断しようとして事故死した児童を悼んで描かれた地下道の壁画です。地元の子どもたちだけでなく広い範囲の方が、中には大人もはいって描いてくれたようです。


20_鷹鏝絵こちらも「松に鷹」ですが、緻密に描かれています。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)


21_龍絵文字先ほどの大きな古民家の蔵のもの、これは龍を表す絵文字でしょうか。


22_鷹鏝絵の蔵 この立派な蔵にも鏝絵が。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

23_茅葺きの家こちらはまた立派な茅葺き屋根の古民家。


24_恵比寿鏝絵の蔵蔵原という集落に出ました。その南端の家の蔵。山本勘助の屋敷墓のある家ではないかとのことでした。


25_恵比寿鏝絵この蔵の鏝絵。七福神では大黒様が描かれることが多いのですが、こちらは鯛を釣り上げた恵比寿様。青系の色遣いが綺麗です。


26_クラインガルテンで昼食この日の昼食は高根クラインガルテンの芝生広場。施設の太鼓橋が見え、遠くには八ヶ岳の眺望がよいところ、昼食時間は35分。

27_茅が岳を背に歩く午後の部スタート。茅が岳を背にして西進。


28_八ヶ岳を背にした家
この家、なんといいところに立っているのでしょう!


29_亀鏝絵小池集落で、こちらは「盃に亀」。かわいい図柄です。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)


30_鷹鏝絵淡い色遣いの「松に鷹」。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

31_大黒鏝絵再び蔵原に戻って「大黒様」。

32_洒落た家喫茶でもできそうなおしゃれなお宅。

33_鷹鏝絵こちらはよく見る「松に鷹」の図柄。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)


34_大ケヤキ伊勢神社の大ケヤキ、推定樹齢800年の巨木です。落雷によって主幹を失ってしまい、樹勢の衰えのためか三方に支えが施されています。


35_鷹鏝絵この日最後の鏝絵。「松に鷹」ですが、これは趣の違うもの。松の葉が丁寧に描かれており、鷹もダイナミックに描かれています。


36_カントリーエレベータ遠くから見えるJAのカントリーエレベーター、大きな建物です。

37_武の井酒造1最後に小さな酒蔵「武の井酒造」でトイレ休憩させていただきました。

38_武の井酒造2もちろんここで水分補給、否アルコール補給をする人も。蔵の中の商品展示棚を見て、中には一升瓶を土産にした豪傑(?)も。

39_土道梅畑脇をすすんでやがてスタート・ゴール地点に戻ってきました。

今回私は参加者というよりはむしろ企画側、真っ青な空・快晴に恵まれて沢山の方の参加をいただきました。資料づくり、当日の受付を手伝っていただいた方、多くのかたに支えていただいて楽しい一日を過ごすことが出来ました、ありがとうございました。

今回の記事では省略してしまったり、またコース外にある鏝絵もあります。須玉の鏝絵も含めて、よろしかったら以下のページもご覧下さい。

高根の鏝絵
須玉の鏝絵
津金の鏝絵

須玉の鏝絵巡り

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早春の赤沢宿ウォーク

 

早春の赤沢宿ウォーク(早川町)

を歩いてきました。赤沢宿は日蓮宗の信仰の山:七面山への参詣のための宿であり、平成5年に重要伝統的建造物保存地区に指定されています。毎年行われているこのウォークにはじめて参加することが出来ました。

 

01_集合集合場所は山梨県の南部、身延から富士川の支流早川に10kmほど入ったところの河川敷の駐車場。わが家からは車で50km超、そんな遠さからか今回の集合は遅めの10:30でした。今回も天気は上々、23名のウォーカーが集まりました。

 

 

02_金剛杖開会の前にリーダーの方から「無料の金剛杖が借りられるよ」と紹介がありました。杉材で出来ていて、軽くて使いやすそうな杖でした。

03_いきなりの登りスタートして川を渡って右折、早速に急な登り坂が続きます。

 

04_お題目碑道路沿いには小さなお題目の石碑が。花も供えられていて、さすが信仰の道です。

 


05_杉林杉林の中をすすみます。

 

06_小渓谷道路脇にはこんな小渓谷がいくつも顔を見せます。雨の後であれば小さな滝も次々と登場しそう。

 

07_畑の動物避け畑が見えてきました。このあたりも野生獣の食害が多いのでしょう、畑が厳重に囲われています。

 

08_赤沢宿着1時間もかからずに赤沢宿に到着。今日のお昼は武蔵屋というこの宿内のそば屋さん、昼までには30分以上もあり、先に宿の中を散策することになりました。

 

09_蔵まず目に付いた蔵。壁は金属で被われていて、屋根の作りも独特です。

 

10_江戸屋こちらは代表する宿の江戸屋さん。特徴的な建物です。家の前には歌碑がありました、若山牧水?緑の公衆電話も今は懐かしい。

 

11_江戸屋の縁側旅人の休憩のためでしょうか、二辺に長い縁側があり私たちも早速腰掛けて休憩です。その縁側の外側も格子戸が建てられているのも目を惹きます。

 

12_江戸屋の座敷障子を開けて中を見せていただきました。広い畳の部屋に見事なふすま絵。

 

13_清水屋こちらも宿であった清水屋さん。今回はギャラリー展を開催中でした。

 

14_清水屋のアート1その展示アート。江戸屋さんと同様な縁側部分の土間には落ち葉が敷き詰められ、いくつもの作品が配置されています。

 

15_清水屋のアート2フクロウをかたどったアート作品、気に入りました。

 

16_節分草ここは節分草と福寿草の群生でも有名なところ、宿の中にも群生が見られます。でも節分草は鹿の食害を受けて激減しているとのこと、そのため動物よけのネットで囲われて近づけません。かわいい花は私の望遠レンズでは力不足。しかもこの花を見るには時期もちょっと遅かったようです。「節分の頃に来なきゃね!」との声。

 

17_福寿草福寿草の方は鹿が食べないとのこと、だから道端にたくさん自生しています。春を告げる黄金色です!

 

19_福寿草遊歩道こんなふうに福寿草の間をすすむ歩道になっています。でも、福寿草もまたもう少し早く来た方が良いようです。

 

20_石畳の道斜面にあるこの宿のなかは石畳の急坂が中を走っています。

21_石畳の道2この急勾配、感じ取ってもらえますか?

 

22_そば処武蔵屋昼食はこのお店、そば処「武蔵屋」。充実のそばセットをいただきました。みなさんこれを目当てに毎年来るのでしょうか(笑)。お腹がふくれたところで、午後の部がスタート。

 

23_紅梅宿中で見つけた紅梅、この花も最盛期を過ぎているようですが、でもきれい。

 

24_大阪屋やはり代表する宿であった大阪屋さんの前を通って坂を下ります。後方にみえるのが大阪屋。江戸屋さんと大阪屋さんの間はわずか百メートル超。この宿を愛して逗留した永六輔さんは、

「日本で一番短い東海道」

と言ったとか。

 

25_下り山の斜面の赤沢宿を後にして谷へ下ります。

 

26_再び上り下りきったらまたしばらく上流を目指して緩やかな登りが続きます。

 

27_お万の方像本日の最も上流地点:白糸の滝に着きました。滝の前にはお題目の石碑とお万の方の銅像。ここで小休止、そしてみんなで集合写真。

 

28_白糸の滝滝は見上げる高さです。

 

29_羽衣橋ここから対岸に、羽衣橋をわたります。

 

30_羽衣橋からの遠景高い橋の上からの遠望。遠くに見える白い峰は北岳を代表とする白鳳三山。

 

31_七面山口掲示板橋を渡ったところが杉林に囲われた七面山の登山口、そこにある掲示板です。

 

32_七面山口そしてこれが登山口。

33_犬?登山口すぐ近くにあった朽ちて苔むした木。

「ねえねえ、何に見える?」
「やっぱり犬だよね。」

34_白糸の滝と羽衣橋先ほどの白糸の滝と羽衣橋の遠景です。

 

36_下りここからはひたすら下り坂。

 

37_とばしちょしS字カーブを登ってくる車のために設置された標識? 口々に、

「これ、いいね!」
「でもこんな車の少ないところにはもったいない。」
「もっと沢山の人に見てもらいたいね。」

 

35_堰堤浸食支流から流れ下る沢を見上げると、堰堤が並んでいます。堤の縁が浸食されて凹んでいるのをはじめてみました。急傾斜、そして荒れるときには大きな石が流れ下るんでしょうね。

 

38_三段堰堤こちらは本流:春木川に設置された三段堰堤、急流なんですね。やはり堤が浸食されています。

 

39_移動販売車ゴール地点の集落に戻ってきました。そこで見つけた移動販売車、ちょうど店開きしたところかな。

 

40_ゴールそしてゴール、おしゃれな食事処です。

後半しきりに大きなくしゃみをする人も。やっぱり杉林の中を歩くとね・・・・。私も帰りの車中で目がかゆくてたまらなくなり、道の駅のトイレで目を洗ってきたほどでした。
今回は10km弱と距離は少なめ、美味しくてサービス満点のお蕎麦をたのしむゆったりウォーク。しかも天気にも恵まれて満足の一日でした。リーダーさん・サブさん、ありがとうございました。

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