カテゴリー別アーカイブ: ウォーキング

甲州街道を歩く(第7回)

 

創立20周年記念甲州街道ウォーク第7回

鳥沢宿 ~ 笹子宿

に参加してきました。

今回は先月到着した鳥沢宿から笹子宿までのルート。集合場所は中央線鳥沢駅です。

 

01開会

駅前でのセレモニーの様子、会長さんのあいさつの後A班・B班のリーダー、アンカーの紹介をして、全員でストレッチ。それから歩き始めました。スタートは9:45。

 

02鳥沢宿

駅から国道に出ると、そこは鳥沢宿。面影が残っています。

 

03国道とお別れ

今回のコースはほぼ国道20号線を歩くもの、でもできるだけ歩きやすい道を選びます。ちょっと脇道に入ったり、また国道に出たりのくり返し。

 

04ウルトラマンウルトラマンやアンパンマンがお店に呼び込みのお手伝い?

 

05国道国道は歩道が狭く、ほとんどが側溝の蓋の上を歩きます。


06小さな社小さな社がありました。銀杏の黄葉も今が盛り。

07猿橋を見下ろすいきなり猿橋を見下ろす地点に出ました。こちらから見る猿橋は初めてです。以前は橋の上は歩けなかったんだけどな。

08猿橋上灯籠1
10猿橋上灯籠3
09猿橋上灯籠2
11猿橋上灯籠4

橋の上には飾り灯籠がいくつも並んでいました、少しだけ紹介します。駒橋発電所・宝鏡寺・山本周五郎・猿橋などここ大月の名所やゆかりの人などが切り絵風に描かれています。


    12猿橋渓谷紅葉橋の上から見る桂川の深い渓谷。手前は発電所へ導水する水路橋、向こうは国道の橋です。そして今が紅葉の真っ盛り。


13猿橋猿橋は「日本三奇橋」に数えられる珍しい橋、橋脚を設けず両岸から順にせり出していってつないだ橋です。そんな構造がご覧いただけますか?


14遊歩道猿橋の袂から遊歩道が延びています。黄色く色づいた落葉の道。


15猿橋公園猿橋公園に出ました。ここで小休止。


16駒橋発電所遠景国道から駒橋発電所を遠望できる地点。

17脇道ここでも国道を避けて歩きやすい道を進みます。

18動物病院動物病院がありました。屋根裏部屋窓からの出迎えが嬉しい。

19発電所タービン駒橋発電所は我が国で初めて東京に送電した発電所、その古いタービンが屋外に展示されています。


20発電所放水管古さと迫力を併せ持った導水管を見上げます。

21線路横断踏切を渡る。


22駒橋宿駒橋宿に着きました。


23岩殿山大月のシンボル:岩殿山がそびえます。

24大月駅大月駅に着きました、今回のコースのほぼ中間点。一部の方はここで切り上げました。

25マンホール蓋大月の街中で見つけたマンホールの蓋。大月のマンホールは一貫して猿橋の向こうに富士を配したこの図柄なのですが、着色されたのは初めて見つけました。

26シャッターペイントシャッターが下りてしまったメインストリートの店。でもこんなペイントはまた楽しい。


27コック人形カフェ&レストランの店先に立つコックさん。いいよね~!


28花咲宿本陣花咲宿本陣の立派な建物


29昼休み本陣横のこの神社で昼食となりました。


30午後スタート午後の部スタート。右に中央道大月インターが見えています。


31nec笹子川を渡ります。山の上には大月のシンボル的な建物:NEC大月工場。


32真木へ国道の反対側の笹子川北岸はこんなのどかな道が続いています。

33採石場まもなく初狩というところで巨大な採石場の下を通ります。近すぎて見えませんが山の形が変わってしまったほどの採石場、「こういった事業がよく認可されたな」なんて思うのは私だけでしょうか?


34下初狩宿下初狩宿の看板。右は聖護院道興の歌碑です。


35山本周五郎生誕碑国道沿いにある「山本周五郎生誕の地」の碑。私も山本周五郎、好きなんですよね。


36最大の難所初狩を抜けて笹子に向かいます。この先、小高い山を迂回して進む国道のこの部分は歩道も側溝もなくこの日一番の難所。ここを抜けるのにスタッフの皆さんはかなり神経をすり減らしたようです。でも幸いなことにこの区間、全く対向車がなくみんなで「よかったね!」。


37白野宿この難所を抜けると旧道は国道と別れて旧白野宿へ、宿の面影が残っています。


38女性先導リーダーが元気な女性陣を先導にたてました。

39笹一 いよいよ笹子宿、山梨県では大きな酒蔵の一つの「笹一酒造」。広い駐車場と売店があって大きな団体客もOkです。我が「歩こう会」の精鋭たちもここで寄り道。

40笹子駅

15:50、本日の 終着点:笹子駅に到着しました。駅入り口の道向かいには名物「笹子餅」のお店があります。甘党の方はこちらに寄り道。私は両方に寄り道しました(笑)。

数日前の天気予報では雨に降られそうなことも言われたのですが、この日は暖かな陽射しにも恵まれウォーキング日和でした。この日の参加者は約90人、国道を歩くことも多かった今回のコース、スタッフの皆さんもさぞかしご苦労のことだったと思います。20km超のウォークを楽しく終えることができました。ありがとうございました。

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「甲斐と秩父を結ぶ道」ウォーク

500選の道(19-09)秩父往還

甲斐と秩父を結ぶ道

標記のウォークがありました。塩山駅を起点として甲州市松里地区を巡るウォーク、このあたりは枯露柿の産地として有名で、オレンジ色の干し柿カーテンを期待してのウォークです。

 

01塩山駅前今回は少々ゆったりで、午前10:00に塩山駅集合、駅前には信玄公が座ってのお出迎え。ここでストレッチの後、


02スタート駅をスタートしました。まずは西方向へ、そしておおまかには北西方向を目指します。


03日の出食堂古い雰囲気を残す商店街、ラーメン屋さんの看板、懐かしさを感じます。

04やきとり店ここはやきとり屋さん、窓下にはなぜか海鮮ものの絵。


05塩の山遊歩道入り口温泉街を抜け「塩の山遊歩道」の看板を右折すると、すぐに塩の山に登る石段。低い山で360度の展望が楽しめるそうですが、今回は頂上を目指さず横へ横へと遊歩道を進みました。


06向嶽寺間もなく向嶽寺到着。ここは臨済宗向嶽寺派の本山です。今も修行の場であるお寺と聞いています。楓が見事に紅葉していました。

 


07塩の山遊歩道すぐにまた塩の山遊歩道、盆地の果樹地帯を見下ろせるこんな道がいいですね。

 

08柿畑平地に下りると柿畑が広がります。収穫の終わった畑(左)、そしてこれから収穫の畑(右)。

 

09柿の皮むき枯露柿を生産している農家さんに見学させていただきました。これは柿の皮をむいているところ。中央に柿が見えますね。機械に固定されて回転、横から刃が当てられて勢いよく剥かれた皮が帯状に飛び出してきます。一つを剥き終わるのはあっという間。

 

10燻蒸ここはむいた柿を硫黄燻蒸するところ。ビニールシートに囲まれた棚に並べて燻蒸を待っています。きれいな飴色を出すためと殺菌のための作業です。


11柿カーテン1そのあとの綺麗に並べられた柿、柿、柿。この光景を見たかった。


12松尾神社再び歩き出しました。こちらは松尾神社、お酒の神さまです。以前は女人禁制だったとか、でも今は「お酒は万人のもの」なんてね。


13酒蔵この立派な建物は江戸時代からのもので旧酒造店の母屋兼米倉、国登録の文化財だそうです。


14道祖神こちらは道祖神、一種の丸石信仰のようです。

15柿カーテン2こちらも見事な干し柿カーテン。屋根もついています。


16放光寺放光寺到着。境内の紅葉もちょうど見頃でした。


17富士はるかに富士が望めます。


18恵林寺南下して恵林寺着。今回は横入り口からいきなり奥まったところにはいりました。ここで40分の昼食時間。

 

19恵林寺庭園庭園も色とりどり、今がちょうど紅葉の最盛期、いいときに来ました。

 

20柿カーテン3恵林寺のすぐ近くの「岩波農園」。枯露柿を見せる観光農園のようです。古い大きな家の軒先に見事に並んだ干し柿カーテン。


21柿皮の行方むいた皮はこんな風に畑に、土に返すんですね。

 

22井尻堰農業用水路もいくつか見ました、こちらは「井尻堰」。


23常泉寺真宗のお寺:常泉寺。ベンチや折りたたみ椅子に座らせていただき、住職さんからこの寺のことなどお話をうかがいました。帰りには柚・花梨・渋柿など「どうぞお持ち下さい」と言っていただきました。


24常泉寺六地蔵寺の入り口に立つ六地蔵もいい雰囲気を醸しています。


25秩父往還看板笛吹川の東岸、河岸段丘の縁を走っているのが旧秩父往還。その案内板はここ一つだけなのだそうです。

26秩父往還そしてこれが秩父往還の風景。


27白鬚神社白鬚神社、本殿の彫刻が立派です。


28レストラン&カフェ幼稚園に併設されているレストラン&カフェ。園児たちの陶芸作品が塀にもずらりと並べられて目を惹きました。

 

29大根干しこの時期、干すのは柿だけではありません。


30洗濯柿?洗濯柿?なんてあったかな~!


31歌碑再び向嶽寺に戻りました。境内には童謡「花かげ」の歌碑があります。みんな一斉に歌いだしました。私の知らない歌、でも大分怪しい歌だったとか。

作詞の大村主計さんがこの地の出身なのだそうです。


32古材店古材の店がありました入り口も建物も随所にこだわりが。


33三日月鏝絵「津金の鏝絵のレプリカがあるよ~」

 

34蔵印鏝絵こちらは蔵印の鏝絵。「鯉の滝登り」でしょうか。


35鬼瓦鬼瓦も立派、「釣りを楽しむ恵比寿様」。


36甘草屋敷塩山駅前の「甘草屋敷」に到着。大きな屋敷です。ここでも干し柿カーテンが。

ここで今日のウォークは解散となりました。枯露柿のシーズンとはいっても気候次第天候次第のもの、干し柿のカーテンが見られるのか心配でもあったのですがジャスト・タイミング、柿の収穫・枯露柿作り・そして干し柿カーテンは至る所で目にすることが出来ました。予報では天候もちょっと心配だったのですが、天気はよい方に外れて穏やかな一日、楽しいウォークでした。

リーダーさん・サブさん、ご苦労様でした。そしてありがとうございました。

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須玉の鏝絵巡り

 

鏝絵巡りシリーズ第2回

津金だけじゃないよ、須玉の鏝絵

を歩いてきました。今回は初めて企画側に参加したウォーキングです。天候にも恵まれ何と参加者25名、駅からウォークではない企画に想像以上に参加していただいて、うれしくなってしまいます。

 

01スタート「須玉ふれあい館」9:30集合のあと簡単なセレモニー、ストレッチ、それからスタートしました。まずは若神子地区の鏝絵2件。


02鏝絵1若神子の裏通りを進み僅か10分程で最初の鏝絵に到着、ちょっと古さを感じさせる「松に鷹」でした。Sさんから「鉢巻き」とか「丑鼻」とか蔵の装飾の説明がありました。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)


03鏝絵2旧本通りを渡って反対側の裏道を進むとすぐに二つ目の鏝絵。この鏝絵はご主人様が若い頃お嫁さんをもらうと言うことで塗り替えて鏝絵もつくられたとか。「背景が黒なので赤いのはやっぱり太陽ではなく月だろうな」と皆さんの意見が一致しました。「水辺の亀と月」ですね。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

・。
04鏝絵3須玉川を渡って、大蔵新田地区の鏝絵。私が初めて目にし、鏝絵に関心をもつきっかけとなった作品です。題材は「松に鷹」。
(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

 


05鏝絵3を見上げる今日は「鏝絵の見て歩き」です。首が疲れないかな~。

06北杜市役所北杜市役所でトイレ休憩

07芸術中央道の側道を進むと、こんな芸術家(?)の家がありました。

08題目大宝塔とひいらぎ須玉の南端の南無妙法蓮華経の題目大宝塔と大豆生田のひいらぎ、ここで集合写真と小休止。題目大宝塔は茅が岳山麓から運んできたもので、彫り込んだ文字の中には米が一俵はいるのだと言われています。台座の上に乗ると塔の大きさを実感します。

09サニーレタス高速道路側道脇に広がるサニーレタス畑、緑色のレタス畑や白菜畑など目を楽しませてくれました。

10小径ウォーカーはこんな小径が大好き。

11鏝絵5大豆生田の鏝絵は2点、その一つは珍しい将棋の駒をかたどったものです。裏の畑にいた老婦人が話してくれました。この蔵は180年程前のものだとか。

12鏝絵6大豆生田のもう一つの鏝絵は「鷹に松」、これもなかなかきれいな鏝絵。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

13鏝絵7またまた、車の通ることのない小径。

14伊勢神社ここからは藤田地区、でこちらは伊勢神社。給水休憩しました、そしてまた歩き始め。

15伊勢神社2この神社には無名ですが立派な欅の木が3本そびえています。

16鏝絵7藤田の鏝絵はこの一カ所、やはり「鷹に松」です。ミニ公園の脇、蔵の傷みもすすんでいますが、この先も保存してもらいたいな。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

17小菊小菊が鮮やかに咲いていました。

18茅が岳こちらは茅ヶ岳

19鏝絵8大蔵地区の鏝絵は2件、ここは蔵でなく住居の母屋の2階の壁に描かれている「鷹に松」。左には山の連なりも描かれています。

20鏝絵9もう一つは蔵の丑鼻に描かれた「鷹に松」。ここの松はかなりシンボルかされています。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

21空昼食場所となる「おいしい市場」にたどり着きました。脇の道から見上げるときれいな雲、思わずシャッターを。

22おいしい市場ここまでの参加の方もいたので、ここで集合写真。「おいしい市場」さん、お世話になりました。

23午後の部スタート19人で午後の部スタート。

24たんぼ道土道、真ん中には草も生えているこんな道もまたいい。

25富士山振り返ればきれいな富士山、高いところはもう雪化粧です。

26木陰の道木陰を歩く。

27八ヶ岳北を見れば、秋空の中の八ヶ岳。

28鏝絵10本日のメイン・ディッシュ、風月堂の看板鏝絵。三層の建物の二階部分の壁に描かれたこの作品は芸術品です。戦前は菓子やパンを製造して北杜市の上流に行商に行っていたのだそうです。しかし、戦争で砂糖が入手できなくなって菓子作りが出来なくなった。でも、戦後も給食用にパンを製造した店だそうです。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

29鏝絵11小倉(こげー)のもう一つの鏝絵、「鷹に松」。この地区にはもう一つ、もうちょっとカラフルな「鷹に松」があったのですが、その蔵は数年前に解体されてしまいました。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

30鬼瓦近くにあった蔵の、こちらは鬼瓦。竹が描き込まれた家紋の両脇には菊の花。これもなかなか立派。

31桜並木の下須玉川岸、スポーツ公園とのあいだの桜並木の下をあるきます。花の時期もいいですが、紅葉の今もなかなか。

32紅葉公園の南端の紅葉はちょうどよく色づいていました。

33鏝絵12若神子地区に戻ってきました。この日最後の鏝絵、題材はやはり「鷹に松」。でも白を背景にしたこの鏝絵、新しくてとても綺麗な作品でした。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

34ゴールふれあい館駐車場に戻ってきました。ウォーキング・ダイアリーに印をもらって解散。先を急がず歩いたためか予定時間を30分程オーバーしてしまいました。でも、

「いいコースだったよ。」

と言ってもらいました。お世辞でもうれしいな。
鏝絵シリーズはまだまだつづく(?)予定です。今後の予定をちらりと予告してこの日のウォーキングを終えました。

今回のスタッフに名を連ねては居なかったのですが、当然のことのように早く来て会計の仕事をしていただいたSさん、体長悪く不参加となりながら資料の準備その他気遣ってくれたIさん、そして一緒に企画をしていただいたOさん、この会のチームワークはすごいですね。お陰で楽しいウォークを終えることが出来ました、ありがとうございました。

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甲州街道を歩く(第6回)

 甲州街道ウォーク
第6回 上野原宿~鳥沢宿

に参加してきました。
先月の前回に山梨:上野原宿まで到着しましたので、今回はその上野原宿から。

スタート地点は上野原駅から1kmちょっと離れた牛倉神社。駅は川近く、そして牛倉神社のある上野原の街は河岸段丘(?)の丘の上。いきなりの石段登りと距離で

「スタート地点まででへばってしまった。」

なんて声も。

 

 

01開会セレモニー牛倉神社での開会セレモニーは9:30、この日の参加者は99人。会長さんのあいさつ、リーダーの注意事項の後スタートしました。

 

02酒まんじゅう国道20号線に出ました。ここの名物:酒まんじゅうの店が右にも左にも。

03街を外れる街を外れ、ローカルな道がはじまりました。

 

04高速橋鶴川を渡る橋からは高速道路の橋が見えます。山梨側から上野原に入る大きな橋。

 

05鶴川宿鶴川宿にはいりました。宿のおもかげが僅かに感じられます。


06足湯宿の外れには足湯ののれんが。

 

07登りはじめ長い登り坂のはじまりです。


08高速道高速道路の側道に出ました。向こうに見えるのは上野原の街。

 

09大椚一里塚高速道路を南に渡って大椚一里塚、当時は一里ごとに塚があって旅の進み具合の目安になっていたそうです。


10吾妻神社吾妻神社の大杉、樹齢600年という。


11野田尻宿手前再び高速道の北側へ、まもなく野田尻宿。


12野田尻宿街並み野田尻宿はかつての面影をよく残しています。


13野田尻宿標柱宿の標柱と甲州街道の案内板


14談合坂到着昼食場所の中央道下り線談合坂サービスエリアに到着。昼食時間は40分。


15杉林中の小径午後の部がスタートし、間もなく杉林の中の小径。ここもひたすら登り坂。


16座頭転がし「座頭転がし」という場所に着きました。昔、盲目の旅人の集団が次々と転落したところだといいます。見上げると小さな石の祠が安置されています。

17尾張の殿様定宿野田宿の「尾張の殿様定宿家」との表示の家。土塀が立派です。「尾張の殿様が甲州街道?」との声が聞こえてきます。東海道を行かなかったんですかね。


18歩行風景さらにさらに、登りはつづきます。


19犬目宿犬目宿到着。この先には葛飾北斎の富岳三十六景「甲州犬目峠」の眺望地点があるのですが、残念ながら富士は見えず。


20茅葺きどうやら坂は登り切ったようです、茅葺き屋根が見えてきました。カメラを向けていると、

「泊めてあげるよ、私の別荘だから。」

なんて声がかかりました。

21恋塚一里塚「恋塚一里塚」、本当に塚をつくったんですね。山を切り通して左右に小高い塚が会ったのだそうですが、今は南側のみ。

22再び林間再び林間の道、暑い日の林間はうれしい。


23曲がりながら下りいよいよ下り坂、急傾斜を蛇行しながら下りていきます。

24ラピュタロボットショートカットの小径を出たところにこんなものを発見。ラピュタのロボットと釣りをする少年。上手につくるものですね。


25トトロこの家の庭にはトトロ、家主はどうやら相当なジブリファン。スタッフによると下見の時よりも作品が増えているそうです。こんな遊び心が羨ましい。


26車庫シャッターこちらは別の家、車庫のシャッターにアート、いいな~!


27鳥沢宿国道20号にでました、ここは鳥沢。宿の面影を残しています。


28大月マンホールマンホールの蓋には名勝:猿橋が描き込まれています。「大月にはいったんだな~!」と実感。

29鳥沢駅15:00前、終着点:鳥沢駅に着きました。

今回はやっと、やっと、晴れました。この日の高低差は350mほど、きつかった~。暑かった~。

    「ウォークには小雨模様ぐらいがちょうどいいね。」

なんて声も。あれだけ雨に悩まされてきたのにね、人間は勝手です(笑)。でもやっぱり晴れてくれるのが一番。行程約18km、天気にも恵まれて疲れはしても達成感いっぱいです。車道を巧みに避けてのコース作り、下見、そしてこの日の運営。スタッフの皆様ありがとうございました。

 

甲州街道を歩く(第5回)

甲州街道ウォーク
第5回 与瀬宿~上野原宿

に参加してきました。
第1回から第3回まで、3・4・5月と天候にはあまり恵まれないながらも順調に八王子までたどり着きました。しかし大井川の川止めではないけれど、小仏峠を越えようとしたところで猛暑・台風。そのため3ヶ月も足止め(?)をくい、この9月にやっと進み始めたのです。

とは言ってもこの日歩いたのは小仏峠をとばして相模湖からのコース、峠越えは2月に行うことになりました。というわけで今回は第4回をとばして第5回の甲州街道ウォーク、まぎらわしい表現ですがご了解下さい。

 

01相模湖駅9:30の集合時、またもや雨模様。相模湖駅舎の軒下を借りて「八ヶ岳歩こう会」の受付嬢の面々の受付風景です。

 

02スタート式この日の参加は90人。カッパ姿・ポンチョ姿で出発式、まずは会長さんの挨拶から。

「第2回・3回は雨に降られ、第4回は猛暑と台風のため未実施、そして今日も雨。それもこれも会長である私の不徳の致すところ、責任は全て私にあります。」

と、雨模様の湿った空気も笑いで吹き飛ばしてくれました。

 


03スタートスタートしました。まずは中央線と高速道路の脇を西進。

 


04与瀬神社1与瀬宿近くの与瀬神社着。宿場に流行した疫病から宿人たちを守った鎮守の神で、甲州街道を旅する人たちが必ず参拝したのだそうです。大きな鳥居の向こうに白い手すりの広い階段、これをのぼると・・・・。

 


05高速陸橋広い広場、これは高速道路を跨る陸橋の上なのです。ここからは右に慈眼寺、左奥に与瀬神社と見渡せ、

 


06与瀬神社2 脚力に自信のある方は石段を登ってお参りです。

07記念撮影お参りを済ませたところで集合写真撮影、たまにはカメラマンさんも写してあげないと!

08沢を渡る間もなく山道に分け入りました。沢を渡る木橋はかなり朽ちてちょっと不安気。

09相模湖時々相模湖の湖水を見下ろせるコースです。


10秋葉神社秋葉神社、竹製・手作りの鳥居が何とも言えません。


11コスモスと地蔵この神社の入り口にはお地蔵様がコスモスの花の中に立っていました。


12苔の斜面斜面の苔が綺麗です。雨模様だからこそ、緑が映えるのかな。


13草地を行く草地・樹間をふんだんに通るこのコース、夏でもいいかもしれません。


14中央線トンネル中央線の上を何度も横切ります。このあたり、線路もトンネルの連続です。


15甲州古道桜野街道の地を示す木柱標識がコース沿いにたくさん設置されていました。
この木柱には「甲州古道 桜野」の表示。

16高札場こちらは「高札場」


17吉野宿ふじや吉野宿に到着。こちらはかつての旅館「ふじや」、この日は休業日だったのですがこのウォーキングイベントのために開けてくれたのだそうです。中には明治10年頃の町並みの復元模型が展示されています。


18案内板「ふじや」の前には、「甲州道中案内図」も。


19吉野宿本陣跡国道の向かいに吉野宿の本陣跡、当時の姿を残すのはこの蔵のみだそうです。「今はない本陣は五階建てだった」と写真を見せていただきました。


20小猿橋跡歩をすすめて「小猿橋跡」、ここには橋桁のない猿橋と同じ構造の小型の橋があったのですが、相模湖の湖水に沈んでしまったのだそうです。


21中央道橋現在の橋から眺める風景。湖水が遥か下にあり、深い谷に「小猿橋」がかかっていたことが想像されます。


22中学生アート中学校の正門脇に立つ自転車の廃材をつかったオブジェ。なかなかのアートじゃないですか!

お昼は中央高速藤野パーキングで、午後が雨予報なので休憩時間は30分だけ。食事とトイレで30分はきついですね。雨が止んでいたので、午後の天気も心配だったのですが雨具は脱いでしまいました。これが大正解。


23シーゲル堂午後の部スタートしてすぐに藤野のかつての商店街に、レトロな看板には「横山薬品改め シーゲル堂」と。


24藤野駅藤野駅前を通過


25手紙のモニュメント電車からも見える手紙をかたどったオブジェが桂川対岸に見えてきました。


26時計草時計草です、はじめて見ました。


27endoおしゃれな表札を発見、撮らせていただきました。

28手すり坂「狭くなりま~す、一列に並んで~。」


29中央線を渡るまたもや中央線を横切る陸橋の上から。


30石碑と彼岸花彼岸花がよく咲いていました。石仏と彼岸花の組み合わせ、どうでしょうか?


31ウルトラマン中古車屋さんの営業にウルトラマンも一役


32国道を歩く時には国道の脇を。


33境沢橋小さな「境沢橋」、これを渡るといよいよ山梨県上野原市です。

34諏訪関跡諏訪番所跡。男は上・下とも手形不要であったが、女は江戸へ入るときに女手形を必要とした(江戸より甲州への下りは不要)とか。「どうして?」と歩きながらの話題になりました。


35美容院いよいよ上野原の町に、こんな美容院の看板もおしゃれ!


36諏訪神社諏訪神社、ここで給水・トイレ休憩。


37青果店上野原の街中、旧街道沿いにはこんな木造の青果店が今も現役です。

38蔵蔵も、その向こうの青果店の看板も、タイムスリップしたようです。


39牛倉神社この日の終着点、牛倉神社に14:20到着。ウォーキング・ダイヤリーに押印してもらい、各自で上野原駅に向かいました。駅までは15分ほどで坂道も、

「この町の人も駅が遠くて大変だね~」
「毎日なら足が鍛えられるよ。」

との声も。

この日朝7時台の電車で集合場所へ向かったのですが、電車内はウォーキングの人が意外と少なく「どうしたんだろう?」。スタッフの皆さんは一電車早く現地に向かったのでした。雨模様の中、朝早くからの運営は大変だったことと思います。下見を重ねてウォークのためのよいコースを設定していただいたのだとも実感しました。午後からは雨という予報も良い方に外れていただいて、暑くもなく緑豊かなコースを完歩できました。
スタッフの皆さん、ご苦労様でした。そしてありがとうございました。

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諏訪大社上社2社巡り

標記ウォークがありました。

01茅野駅スタート9:30茅野駅集合、この日の参加は21名。いつものセレモニーの後準備体操、そして歩き始めました。

 

02諏訪大社の脊柱歩き始めるとすぐに諏訪大社の石柱が、諏訪大社の町らしいです。

 

 

03歩道茅野の街中はこんな歩道が整備されていました。


04弥生通りの大石「弥生通りの大石」、平成22年に土地区画工事を行った際に出土した大きな丸い石、言い伝えや際だった特徴があるわけではなく何もないのに祀られていることがインターネットで取り上げられ話題になった”珍しい石”。

 


05天香館八ヶ岳西麓には鏝絵文化が、その始祖に当たる小川天香氏の展示館。駅の近くにありました。


06天香館2その軒下に描かれた「松に鷹」。多くの蔵に描かれているものとは緻密さ・色合いともに一つ抜け出ている、かな?


07上川蓼科方面から流れてくる上川を渡ります。

 

08歩道水路に沿った歩道、こんな道も楽しい。

09寒天の里ここは寒天の産地です、こんな看板がいくつも見られました。

10御柱渡し場宮川に出ました。ここは御柱祭りの御柱が川わたりをするところ。そんな映像、TVで見たことがあります。

11前宮鳥居諏訪大社上社の前宮到着、まずは石鳥居。

12前宮2一段上がるとまたもや鳥居、ここで小休止。そして集合写真撮影。

13前宮3更にのぼると、本殿まで続く石畳。これも神社のうちなんですね。

14鏝絵1そんな石畳の脇の蔵で鏝絵を発見しました。なかなかいい大黒様。

15マンホールマンホールもカラフル。茅野市の観光地や文化財が描きこまれています。

16前宮4御柱本殿の周り四隅には御柱が立っています。

17前宮5いよいよ本殿参拝

18鏝絵2本殿の横の民家でも鏝絵を発見しました。モノクロの大黒様。

19イヌザクラ前宮の裏側から本宮に向かって山裾を遊歩道が整備されています、その歩道の脇にはこんな古木が。「峰たたえのイヌザクラ」、樹齢200年の古木です。「花を見たいね」といいつつ先へ進みます。

20遊歩道林間の歩道は快適。

21ヨウシュヤマゴボウその沿道にはヨウシュヤマゴボウが並木のように保護されていました。よく色づいた房も・・・・。

22本宮へ向かう遊歩道を下りてしまって、広い車道を本宮方面へ。

23北斗神社ここは「北斗神社」。急な石段は200段、登ってくると長寿が得られる?リーダーさん、「待っているので登りたい人はどうぞ」。で、登ったのは21人中4人。上からの眺望もよかったでしょうね。

24本宮金鳥居上社本宮到着です。まずは金鳥居。

25彫刻彫刻の下を潜り境内へ。

26本宮本殿本殿にお参り

27雷電像参拝をすませて下りてきたところで、「竜電の像があるよ~!」の声。今、甲府出身の力士:竜電が幕内で活躍しているのですが・・・・。「なんで~、竜電じゃなく雷電じゃんけ~。」

相撲史に残るあの有名な雷電は長野県出身なのです。

28本宮御柱そしてこれが本宮の一の御柱

ここからは帰り道、再び終着点:茅野駅を目指します。

29鏝絵3-1
30鏝絵3-2

またまた鏝絵発見。ずいぶんとシンボル化された「波に兎」、そして「波に千鳥」。どちらもふくよかでちょっとユーモラス。

 

 

32山下清展山下清の作品を展示する「放浪美術館」、見学はつぎの機会に。

33居酒屋看板串焼きの居酒屋看板でしょうが楽しそう。こういうの、好きです。

34ダイヤ菊看板最後はこの日の本当の目的地(?):ダイヤ菊で知られる大津屋酒造。映画の小津安二郎監督愛飲の日本酒だったとか。看板に描かれたこんな絵、いいじゃないですか。

34ダイヤ菊酒蔵で、これが大津屋酒造の姿。店の前でこの日のウォークは一旦解散、そして多くの参加者はこの中の試飲コーナーを楽しんだのでした。もちろん帰りには四合瓶を持った人、人・・・・。

猛暑が収まっていよいよ秋のウォーキング・シーズン、この日の距離は約10km。高低差も少なく距離も程々、最後には辛党にはたまらないお店に、うれしいシーズンはじめのウォーキングとなりました。
リーダーさん、サブさん、ありがとうございました。そしてご苦労様でした。

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武田の里・穂坂路ウォーク

武田の里ウォーク・穂坂ぶどう郷コース

がありました。韮崎市が主催するウォーク、4月桜の時期のウォークへの参加者にはお誘いの封書が届き、今回も参加してみました。コースは30km・20km・15kmとありましたが、私が選んだのは20kmコース。標高差550m、ウォーキングとしては決して楽とは言えないコースです。酷暑の夏もようやくおさまってきてしかも曇り空、このシーズンとしてはウォーキング日和でした。朝7:30スタート、春のウォーク(24km)では私より1時間も早くゴールした歩こう会の先輩が今回も参加、この先輩を目標に何とか最後まで歩ききり一緒にゴール。所要時間3時間半でした。

名前の通り穂坂町に登っていくとぶどう畑がひろがり、いくつかの給水所にはぶどうのおもてなし、豚汁も美味しかった。農家の方がコース上で数粒のぶどうの枝を手渡してくれたり、途中では牛にも大きな声で励ましていただきました。ゴールした人には大変大粒のぶどうが一房おみやげ、これも嬉しかった。

ゴールしてから気づいたのですが、左右の足の平(足指の付け根)に大きな豆が出来てしまいました。度々履いているウォーキングシューズなのですが、また!これから何か対策が必要です。

でも歩ききった満足感、いいですね。また挑戦したいと思います。

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若神子で鏝絵発見

 

かつては商店街として賑わっていた本通りから少し引っ込んだところに鏝絵があるのを発見しました。ウォーキングで新しい発見は嬉しいものです。そこで庭の中におじゃまして了解をいただいて写真に収めました。

 

 

若神子4-1
若神子4-3

蔵の様子もちょっと違いますね、屋根の下に空間のない創り。そして鏝絵は明るい雰囲気の「松に鷹」です。

 

「須玉の鏝絵」ページにも加えました。
これで須玉の鏝絵は19カ所、ただし現存するのは18カ所です。

500選の道:徳島堰ウォーク

「500選の道:徳島堰ウォーク」に参加してきました。

01サッカー少年の像集合は韮崎駅に9:50、駅前広場にはサッカー少年の像があります。ここ韮崎は「サッカーの町」、かつては全国大会を制覇したこともあるサッカーの古豪、そして中田英寿を輩出した韮崎高校のあるまちなのです。

今回の参加者は21名、ストレッチのあとスタートしました。

 

02平和観音中央線のガードを潜ると狭い路地の向こうの高台(七里が岩の先端)に平和観音が立っています。たしか、かつての大水害の慰霊のために建てたのだと聞いたことがあります。

 

03シャッター絵古い町並みは今ではシャッターの下りたお店も少なくないのですが、そんな閉めきりのシャッターの多くに若い芸術家が民話にかかわる絵を描いているのだとか。これも一つの町おこしの取り組みでしょうか。


04うさぎやのれんこれも商店街の地域振興策の一つ、各商店がそれぞれ店先に布製暖簾をかけています。思い思いのデザインの暖簾を見て歩くのも楽しい。そしてこの和菓子店の大福はちょっと人気なのです。


05幸福の小径市街を抜け、釜無川を渡ると「幸福の小径」が始まります。ここ韮崎はノーベル生理学賞の大村博士の出身地、博士が少年時代に通ったこの道が遊歩道を整備して「幸福の小径」と名付けられたのです。甘利沢川沿いのきれいな遊歩道です。


06幸福の小径彫刻1幸福の小径沿いには多数の彫刻が配置されています。そのいくつかを紹介しましょう。これは「積み重なる刻」と名付けられていました。

07幸福の小径彫刻2「Let sail to the tomorrow」

 

08幸福の小径彫刻3名前を控えてくるのを忘れましたが、愛嬌のあるクマさん。


09大村博士像そして最後に大村博士の立像、郷土の偉大な先輩はやっぱり仰ぎ見ないと。


10大村美術館大村博士の寄付で建てられた韮崎大村美術館。残念ながらこの日は休館日でした。

11徳島堰暗渠1大村美術館のすぐ下を徳島堰が流れています。このあたり、堰を横切る川は天井川。ですから堰は川の下をくぐるのです。ここはその暗渠にはいるところ。

12徳島堰大きな水路です。しばらくはこの水路沿いの道路をすすみます。

13旧農協支所旧農協の支所、建物にはツタが絡まって廃墟と化しています。かつては農家の人たちが集ったのでしょうが、このあたりも人口減が進んでいるのでしょうか。

14八幡神社こぢんまりとした神社がありました、八幡神社。


15鏝絵古い蔵に鏝絵を見付けました。あまり見かけない図案です、松ですね。


16大公寺大公寺に到着、立派なお寺です。


17大公寺山門山門とアジサイ、境内にはたくさんのアジサイが育てられ開花を迎えていました。目指すはアジサイ寺かな。


18大公寺あじさい
花はちょうど見頃

19大公寺太鼓橋寺への参道の入り口は徳島堰を渡る太鼓橋です。現在は工事中で通れませんでした。


20茅が岳遠景家並みの彼方には茅が岳

21徳島堰暗渠2さらに進むと徳島堰は御勅使川を渡ります。ここでも川の下を潜りますので、ここはその暗渠の入り口です。


22御勅使川徳島堰の水を暗渠の入り口まで見送ったところで堰とはお別れ、私達も迂回して御勅使川をわたります。橋の上から川下方向を撮ってみました。河岸がきれいに整備されています。この土堤の向こう側がこれから昼食をとる場所:御勅使南公園です。


23御勅使公園1公園にはいると遊歩道に木陰も多く、快適になりました。

24御勅使公園2着きました、昼食場所。ここで30分の昼休み。思い思いの場所で弁当を広げました。


25御勅使公園3私達は藤棚のしたの椅子に腰掛けて昼食、木陰の芝生の上に陣取った方もいました。歩き疲れたところで弁当・トイレで30分は忙しい。後半スタートの前に噴水前で集合写真、それから後半の部開始です。


26八田風景田園風景の中をゆるゆると下る道。


27中部横断道中部横断道の脇をひたすら歩きます。


28双田橋釜無川を渡る「双田橋」、旧双葉町と旧八田村から着けられた名前らしい。橋の向こうには八ヶ岳が見えます。


29航空学園橋の上から見えるのは滑走路。飛行機と滑走路を備える珍しい高校です。


30ラザウォーク橋を渡って左に大型商業施設


31花道路脇で見付けた個人の家の花

32塩崎駅終着点の塩崎駅には2:20着でした。

梅雨入りも発表されていますが、この日は天気に恵まれウォーキング日和でした。歩いた距離は17kmほど、でもアップダウンは少なく広い眺望が楽しめるこのコースは快適でした。500選の道に数えられるこのコースのウォーク、東京からネットで知ったという女性が見えていましたが、この方も良いコースに満足気でした。

リーダーさん・サブさん、ありがとうございました。

笹原の鏝絵巡り

ゴールデンウィークに鏝絵巡りに行ってきました。ここは長野県茅野市の笹原地区、一つの集落の中にたくさんの鏝絵があるところ。2時間くらいですべての鏝絵を楽しめます。ネットで探すと、

「茅野市笹原 くら、こて絵と庭園めぐり」
http://www.pamph-navi.jp/art/view_dynamic/pdfView1.php?src=pam10010037

というパンフレットがあります。この中には板倉・土蔵・そして鏝絵の施された土蔵、社や石仏などの存在がわかりやすくまとめられた地図が載っています。鏝絵の場所には番号がふられた18カ所、それから番号のない鏝絵2カ所がありました。この地図を基に、鏝絵の番号の順に歩いてみました。

 

01笹原部落手前1-1地図をたよりにマイカーを走らせていると、笹原集落に入る前に早速道路沿いに鏝絵を発見しました。


02笹原部落手前1-2立派な大黒様、幸先良いスタートです。

 

03笹原公民館目的地の笹原公民館

 

04公民館の柳の大木この駐車場には柳の大木があります。ここに駐車させていただいて、ウォーキングスタート。


05鏝絵0-1まずは番外の鏝絵、道路の裏側だったのでさがすのにちょっと苦労しました。


06鏝絵0-2やわらかな色合いの立派な大黒様。鏝絵のすぐ前に木製の棒が立てられていて、こんな角度がベストショット。蔵の傷みを支えているのでしょうか。

 

07鏝絵1-1No.1の水際の兎と月。これも見つけるのに苦労しました。

 


08鏝絵1-2蔵印のところではなく、蔵の入り口側の上にある梁の上に装飾を施したもの。こういう場所での鏝絵、はじめて見ました。


09鏝絵1-3これは反対側から


10鏝絵1-4今度は水際の亀と鶴です。


11鏝絵2No.2 これは何かわからなかったな。

12鏝絵3-1No.3 蔵印の鏝絵に加えて壁にも鏝絵

13鏝絵3-2こちらは壁の鏝絵、広い壁面に「松にとまる鷹」でしょうか。


14鏝絵3-3そして淡い色合いの大黒様、俵の上に乗っています。


15幟この時期ですから武者幟が上がっていました。私達が普段目にするのは信玄や謙信などを描いたまさに武者幟。でもこちらは龍の絵柄、ところ違えはこういったものも変わってくるのでしょうか。


16鏝絵4No.4 壁面に描かれた猫、モダンです。

17鏝絵5-1No.5 ちょっとくすんだ感じで遠くからは何の絵柄なのか?

18鏝絵5-2龍でした。ちょっと不気味な感じ。

20鏝絵6-2No.6 壁を黄土色に塗ってあるところを見ると、これは戦前の作品でしょうか。

19鏝絵6-1頭をもたげた亀が立体的です、上方は何を著しているのでしょう? 雲、煙、それとも梵字でしょうか。

21鏝絵7No.7 こちらはカラフルな大黒様

22鏝絵8-1No.8 鯉、それとも鯛?

23鏝絵8-2ちょっと愛嬌もあります。


24鏝絵9N.9 滝に打たれる亀。亀が3匹いるのがわかりますか?

25鏝絵10-1No.10 梁に描かれた波模様(?)の中に亀が何匹も。

26鏝絵10-2木口の側は波に千鳥。

27鏝絵10-3こちらにも亀がいっぱい。


28鏝絵11-1No.11 こちらは、

29鏝絵11-2ブルーの鮮やかな大黒様。


30鏝絵12No.12 こちらも大黒様、色合いも違いますが足の向きなども微妙に違います。同じ職人さんの仕事だと思いますが、少しずつアレンジして行くのでしょうね。

31鏝絵14-1No.14

32鏝絵14-2やはり大黒様。


33鏝絵10-4あきらめていたNo.10の蔵の蔵印の鏝絵が遠くから見ることが出来ました。

34鏝絵10-5波に鶴です。


35鏝絵13-1No.13 左官さんの仕事ではありませんが、屋根棟下の木製の装飾もなかなか。

36鏝絵13-2鯛を釣り上げる恵比寿様。波立つ海、赤い鯛、腰の魚籠、あまり見かけない図案です。

37鏝絵13-3

窓枠もおしゃれですが、枠に張っている一匹の亀がまた楽しい、職人さんの遊び心です。

38鏝絵13-4蔵の入り口上の梁の部分は虹梁というのだそうですが、その木口部分には虎があしらわれていました。


39遠景集落の端まできました。田園が広がり、はるか向こうには霧ヶ峰方面の山が眺望できます。


40鏝絵15-1No.15

41鏝絵15-2これはまた色鮮やか。

 

42鏝絵16-1No.16 ここには蔵印の鏝絵はないけれど、虹梁が見事です。木口側は亀に鶴。

 

43鏝絵16-2花も見事!

 


44鏝絵16-3 虹梁の下に亀さんが一匹。こういう遊び心、たまりません。

45鏝絵16-4これは反対側の木口。

ここのご主人さんにはおはなしを伺うことが出来ました。この集落は鏝絵だけでなく、多くの家に水が引かれ池をもった庭が作られています。これらの多くはバブルの時期に作られたのだそうです、新しい鏝絵のようです。


46火の番地蔵これは火の番地蔵といわれるもの、集落の中に何カ所か見られます。


47鏝絵17-1No.17

48鏝絵17-2これも大黒様。


49鏝絵18ー1最後No.18は彩色のない兎と波の鏝絵、これは古そうです。

50鏝絵18-2その上方、屋根棟のすぐ下のここはハナブカと言われるところ。ここにも鶴の小さい鏝絵がありました。

51こいのぼり鯉のぼりの姿も

52鏝絵番外これは番外、色あせて鮮明さは失われていますが、古いもののようです。

鏝絵はこれで終わり。短時間で多くの鏝絵を見ることが出来ました。漆喰壁の蔵は板倉の上に漆喰を施したものだそうです。板倉も数多く見られました。壁板はかんながけなどせずささくれ立っていましたが黒塗りされてこれはこれで素朴で風情のある蔵です。この写真も撮ってくればよかったな。


53御射鹿池鏝絵巡りを終えた後は県道を上流方向にしばらく車を走らせ、御射鹿池まで行ってきました。綺麗な池ですが、色合いよく撮れなかったようです。簡素で魅力的な池でした。

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