カテゴリー別アーカイブ: ウォーキング

甲州街道を歩く(第10回)

創立20周年記念甲州街道ウォーク第10回

石和宿 ~ 韮崎宿

シリーズ甲州街道ウォーク、今回は甲府盆地の横断です。

 

01_集合集合場所は石和駅前広場。多くの彫刻に囲まれる中、主催者側の挨拶・説明・準備運動としている間に早くも心配されていた雨が・・・・。スタート前に雨対策を促されてしまいました。

 


02_川沿い駅前通を南下、石和の町を横切る川沿いの道に右折。ここは山梨を代表する温泉地、周囲は温泉旅館やその駐車場です。

 


03_看板旧20号線沿いを歩いているとブロック塀にこんな看板が並んでいました。ここは設備工事屋さん?


04_学院大酒折の町に入りました。道向かいは箱根駅伝でも名が知られた大学。

05_酒折宮通りから北側奥に酒折の宮が見通せます。ここは連歌発祥の地ともいわれ、酒折連歌賞が毎年開催されています。

 

06_立派な家通り沿いにあった黒壁の立派な建物。何か由緒ある家なのでしょうが、先を急ぎます。

 

07_開府500年今年は「甲府開府500年」を唱っています。こんなポスターを見かけました。

 

08_松栄堂これはパン屋さん、なんとまあ遊び心旺盛なお店。

 

09_米屋のれん米屋さんののれん

 


10_歯科医看板こちらは歯医者さんの看板、こういうの大好き!

 


11_あしたのジョー鉄腕アトムとあしたのジョーがショーウィンドウに、何のお店なんでしょうかね。

 


12_アーケード甲府市の中心地、雨を理由に少々ルート変更してアーケード街をショートカット。ここは商店街で面白いお店がいくつもありました。自慢焼きのお店に吸い寄せられてしまった人もいましたよ。

 

13_味魅こちらは居酒屋さん?

 


14_松林軒老舗和菓子店ではこんな手作り看板

 


15_おにぎりおにぎりの看板も楽しい

 


16_昼食甲府市中央公園で昼食、雨には降られましたがちょうど雨が止み、あまり濡れていない大木の根元に腰を下ろしての昼食です。

 


17_平和通り午後の部スタート。公園の前は甲府駅前を南に延びる平和通り、横断歩道橋からの風景です。

 


18_うし奥
平和通りから西に向かい始めてすぐに見かけた看板。ここは肉屋さん、それとも焼き肉屋さん? でも牛は食べる方ではなく食べられる方なんだよね。

 

19_荒川橋荒川を渡ります

 


20_芸術の小径貢川沿いに整備された「芸術の小径」。桜並木の下をすすむ遊歩道で、道路脇には彫刻作品が並んでいます。ミレーの絵画で有名な山梨県立美術館はこのすぐ近く、そんなこともこの小径が整備された要因でしょうか。

 


21_芸術の小径作品作品の一つです。フンコロガシを作品にしようなんて、発想もすごい。

 


22_ハナミズキ街路樹竜王駅のすぐ近く、ハナミズキが見頃を迎えています。

 


23_赤坂竜王駅でトイレ休憩のあと、さらに西に向かいます。ここから韮崎に向かうにはちょっとした丘越え、この日のコース唯一のちょっときつい登り坂がすぐそこ。

 


24_赤坂供養塔赤坂供養塔。街道だった頃のこの辺りは木々に囲まれた難所で行き倒れも多かったとか、そんな旅人を供養する石碑だそうです。

 


25_?このあたりが赤坂越えの頂上。説明版もないのですが、街道に関係する石造物だとか。小さな鳥居も設けられています。

 


26_おもてなし丘を下りはじめたところで、街道沿いにある今回のシリーズウォークに団体で参加されている甲府ウォーキング協会さんのお宅でこんな歓迎・おもてなし。庭の中に甘い物やソフトドリンクを用意してくれていました、ありがとうございました。そして庭に育てた見事な藤の花の前で集合写真、ちょっと充電して思い新たに再度スタートです。

 


27_分岐すぐに見つけた市川道との分岐点の石碑

 

28_中央線ガード 今は自動車は通ることのないレンガ積みの中央線ガードを南へくぐります。

 

29_壁タイルアート道路側壁に描かれたタイル画

 

30_芝桜そのすぐ近くの芝桜、ちょうど見頃です。

 

31_塩崎駅塩崎駅に着きました。ここはトイレ休憩場所、そしてリタイア可能ポイントなのですが、残り少なくなったここでは脱落者ゼロ。

 

32_立派な蔵通り沿いのなまこ壁の立派な蔵のお宅。この地域の名家らしい。

 

33_句碑芭蕉の句碑なのですが説明板は無し、誰も読める人がいません。脇の川はホタルの群生地で、明るくなるほどのホタル乱舞の様子を詠んだものらしいとのことでした。

 

34_韮崎に入った塩川を渡って韮崎市に入りました。中央線沿いの道路をすすみます。

 

35_井筒屋韮崎の街中、老舗の味噌・醤油・麹屋さん。

36_シャッターペイント地方の人口減少、そして商店街の衰退。ここ韮崎もその例外ではありません。駅前の通りにもシャッターの下りてしまった店が多いのですが、その商店街を活性化しようと若者がシャッターペイントをしているのだそうです。それぞれ民話に基づいたペイント。

 

37_韮崎駅この日のゴールは韮崎駅。サッカーで名を馳せた高校のあるサッカーの町。で、これは駅前にあるサッカー少年の像。それからノーベル賞の大村博士出生の地です。

 

今回の甲州街道シリーズ最長の22km、歩き終えました。午前中は雨に降られはしましたが、それでもたいした雨でなくて幸いでした。昼食も屋外で食べられましたし、午後はなんとか降られずにすみました。暑くなることなく歩けたことでよしとしましょう。

スタッフのみなさん、そして甲府ウォーキング協会さんのおもてなし、ありがとうございました。

鏝絵のルーツ松崎を訪ねる

鏝絵シリーズ第4回
鏝絵のルーツ松崎を訪ねる

鏝絵ウォークをシリーズで行っています。これまで3回は私たちの地元:小淵沢・須玉・高根と続けてきましたが今回はなんと伊豆の松崎町、ここは江戸時代に鏝絵を芸術の域まで高めたという入江長八の出生地、そして「長八美術館」があるのです。松崎は鏝絵よりもむしろなまこ壁で有名なのかなと思いますが、蔵の内容物を災害から守るなまこ壁と鏝絵は切っても切り離せない関係なのでしょうね。

01_長八美術館外観朝7時前に小淵沢をバスで出発、ここ松崎についたのは11時過ぎ、工事が進んだ中部横断道を利用しても片道4時間半もかかるんですね。個人で来るのには日帰りは無理だなと実感です。

そして着いたのは長八美術館、今回の第一目的地です。早速見学。外観は日本の伝統芸術の美術館とは思えない斬新なデザインです。この中央をくぐると、


02_長八美術館入り口 玄関が見えてきました。館にはいってまずは説明をうかがいました。今まで見てきた鏝絵からみると遙かに繊細でまるで絵画のような作品の数々が展示されています。館内にはルーペが用意されていて、これを持って細かなところまでみて歩きます。

美術館の中はもちろん撮影フリーではありませんが、でも撮影Okの作品も多々ありました。その長八作品をご覧下さい。

03_館内1「春暁の図」、長八は狩野派にも入門したそうです。左官さんの技術と言うよりは日本画家の作品という感じですね。


04_館内2ガラスに外の光が映ってしまうのが残念。


05_館内3

円形の画面に龍。ちょうど蔵の丑鼻のサイズくらい。蔵を意識した作品なのでしょうか。

06_館内4モノクロで見にくいので作品の一部を撮りました。

07_館内5海を隔てた冨士、対岸は沼津辺りなのだそうです。海辺の松林や家、船などが精密に描かれていて「ここはルーペを使って」との説明。

08_館内6

上の作品の海に浮かぶ船の部分を拡大してみました。帆綱を曳く船員さんもルーペで確認。

09_館内7こちらも冨士。右下の白い説明版の右上にあるのが撮影可のマーク。

10_夢の蔵1美術館の前庭には「夢の蔵」がありました。全国の左官さんが集まって作り上げたものだそうです。

11_夢の蔵2その入り口右側、上下にこれも鏝絵らしいのですがちょっと不鮮明。

12_夢の蔵3

13_夢の蔵4内部天井の鏝絵、これはこれですごいのでしょうが、長八作品を見てしまうと・・・・。

14_夢の蔵5夢の蔵の外部にも鏝絵が、これは虎。

15_夢の蔵6窓枠にも鏝絵の装飾

16_夢の蔵7窓枠下にはぶどうがあしらわれています。

17_橋の鏝絵山の手を一通り散策してきた後、那賀川をわたる「ときわ大橋」。高欄の外側にも内側にも満開の桜と燕が鏝絵で描かれていました。

18_時計台橋の向こう側に明治商家:中瀬邸の入り口の時計台、この時計の文字盤には13時も表示されていました。

19_松崎ビジターセンター時計台の下を潜ると右側に松崎ビジターセンターなるなまこ壁の蔵がありました。

20_看板入り口の看板も鏝絵

21_左扉の鏝絵開け放たれた扉の内側には精密な鏝絵、左扉は虎。

22_右扉の鏝絵そして右には龍が。

23_中瀬邸内蔵の鏝絵中瀬邸の中は内蔵もある立派な建物、そしてこれは内蔵の鏝絵。

24_記念館の彫刻1長八美術館の道向かいのようなところにある長八記念館。この寺(浄感寺)の再建に長八も弟子を連れて協力したのだそうです。中には長八作品の「八方睨みの龍」の大きな天井画、そして壁には大きな「飛天の像」の鏝絵一対、彫刻師:石田半兵衛と肩を並べての彫刻作品もありました。多才な芸術家:入江長八です。

しかし残念ながら撮影禁止、と思っていたのですがあとで「フラッシュを焚かなければいいですよ」と、早く言って欲しかった~。

で、これは外に出てから撮った石田半兵衛の彫刻、波の中に亀が二匹彫り込まれているのですがわかりますか?

25_記念館の彫刻2こちらの波の中には鯉が一匹。

26_鏝塚再び長八記念館に戻ってきたところで見つけた「鏝塚」。

27_鏝塚右ここにも左右に鏝絵発見。右は龍。

28_鏝塚左そして左は虎。龍と虎は一対で描かれる物なのでしょうか。

29_岩科学校外観次に向かったのは「岩科学校」。時間が許せばここまでウォーキングのはずだったのですが、日帰りの過密スケジュールでバス移動となってしまいました。残念!

広い庭と歴史ある立派な建物です。

30_岩科学校1玄関上に掲げられた銘板。その上の龍は鏝絵ではないようです。

31_岩科学校2玄関を潜って見上げると、鴨居に鏝絵。

32_岩科学校3ここは「鶴の間」。四方の鴨居に沢山の鶴が鏝絵で描かれています、青い空も印象的。鶴はみな床の間に向かっているのだそうです。

33_岩科学校4一羽だけ拡大してみました。それぞれが丁寧に描かれています。

34_ケシの花バス駐車場に向かう途中でみつけた沢山のケシ、伊豆は渡した体のところより一ヶ月ほど早いでしょうか。ここからバスで帰路につき、帰着は20:30、長いバス旅でした。

今回はウォークというよりはバスハイク、バスの中では下見されたリーダーや伊豆につながりの深かった参加者の方の説明がありました。ただ観光で歩いても流し見るだけになってしまいますが、こうして鏝絵に的を絞ってのお出かけ、充実した一日でした。
このウォークの下見は一泊で行ったとのこと、バスの手配、食事や美術館等の入館の手続き等々普段のウォークにはない煩雑な準備と運営、おかげで楽しく中身の濃い例会に参加させていただきました。スタッフの皆様ご苦労様でした、そしてありがとうございました。

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清流と緑のふるさと白州ウォーク

 

清流と緑のふるさと白州ウォーク

3つの日本百選(甲斐駒ヶ岳(日本百名山2967m)、清流の尾白川は「日本百名水」、江戸時代に甲州街道の宿場町として栄えた台ヶ原宿は「日本の道百選」)をもつ春の白州を歩くウォーク、参加してきました。

 

01_集合集合場所は白州総合グランド駐車場、よく晴れました。集まったのは25人。


02_鏝絵1歩き始めてすぐの集落:松原で発見した蔵の鏝絵。絵柄は亀さんですが、今まで見たことのない雰囲気の鏝絵です。


03_松原集落の中を走る旧甲州街道を長野方面に向かって歩きます。

 


04_郵便受け郵便ポストを郵便受けに使っている家がありました。

 

05_川辺の桜流川を渡る橋の手前で土堤に入りました。河川敷の桜は満開、ここで小休止です。再び上流側に歩き始めて鳥原平に向かいます。

 


06_富士山視界がひらけて広大な畑が広がる鳥原平、周囲の山々が眺望できます。まずは富士山。

 

07_鳥原平進行方向には鳳凰三山。

 

08_ビューファームビューファームで休憩の予定がこの日はお休み。手打ちそばが食べられるはずなんですけどね。

 

09_金峰山遠くには奥秩父の金峰山の頂が見えます。

 

10_八ヶ岳そして青々とした畑地の向こうに北杜市のシンボル:八ヶ岳。昨夜の雨が山の上は雪、雨と雪の境界がはっきりわかります。

 

11_諏訪神社 畑地の中にこんもりとした諏訪神社の杜

 

12_プチホテル山の麓にプチホテルが建っています。「絶景の宿」かな。

 

13_鏝絵2鳥原集落にはいって見つけた鏝絵、庶民的な布袋さん、お腹を立派に膨らませて描いています。

 

14_鏝絵3こちらはシンプルな亀さん。

 

15_庭の桜 なんて広い庭、そして何と立派な桜!

 

15_鏝絵4なまこ壁の立派な蔵、ここにも鏝絵が。絵柄は鶴。

「鏝絵シリーズ、ここでもやらなきゃね」

なんて声も。

 

16_石尊神社入り口鳥原集落を抜けてさらに沢に入っていくと、石尊神社の入り口にたどりつきました。

 

17_参道ここから始まる立派な参道、石が敷き詰められてます。

 

18_ここから急にここが昼食場所、本殿はこの向こうの鳥居から切り立ったような急な階段を200段ほど登った上にあります。「この先は自由意志で」とリーダーさん。でもせっかく来たんだから登ってこなくては。

 

19_本殿きつい石段を登り切りました。これが本殿。

 

20_本殿彫刻本殿の立派な彫刻、鯉のようです。

 

21_石仏の半円本殿の前庭、半円形に本殿を取り囲むように石造群が十体ほどならんでいます。

 

22_石仏1その1体。

 

23_石仏2そしてこれも。風化が進んだのか鮮明さを欠く物もありました。

 

24_石仏3脇侍を従えた不動明王

 

25_石段下り登ってきた石段を下ります。この急勾配、おわかりいただけますか?こういうとき石段中央に設けられた手すりがありがたい。

 

27_昼食樹間の陽射しにも恵まれたここで昼食。

 

28_石碑群午後の部、スタートしました。寺の入り口にある石碑群。

 

29_シュンランサントリー白州工場の前を通って藪内美術館へ、その林の中でこの日もシュンランを見つけました。

 

30_藪内美術館藪内美術館到着。動物画家藪内さんの作品を展示するこの美術館の精緻な動物画、見応えありますよ。写真では表現できないところまでも描いているとか。中は撮影禁止ですから、案内板で紹介です。

 

32_ツツジあとはスタート兼ゴール地点にまっすぐ向かいます。林の中の道脇には山ツツジがちょうど見頃。

 

33_あおぞら共和国この「あおぞら共和国」は難病や障害のある子どもたちとその家族が、ゆっくり気兼ねなく過ごせるようにNPO法人により整備が進められている施設です。そしてウォークは間もなくゴール。

 

国道を走ることでしか知らなかったこの白州町、国道を離れて広い畑から見渡せる八ヶ岳・金峰山・茅が岳・冨士・南アルプスの眺めは新鮮でした。距離もちょっと短めの7.5km、ゆったりとウォークを楽しませていただきました。
リーダーさん、サブさん、ありがとうございました。

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花いっぱいウォーク

新府桃の里ウォーク

新府は桃の産地、春のこの時期にはピンクの桃畑が広がるところ。花の開花時期をねらったウォークはねらい通りにいかないこともあるのですが、今回はジャスト・タイミング。

 

Imgp2823集合は穴山駅前のさくら公園、ここから新府城までの往復コースです。この日の参加者は26人、暖かな陽気に誘われて賑やかなウォークになりました。満開の桜公園をリーダーのBさんを先頭にウォークがスタート。桜と桃の開花は少しずれるのですが、幸い今年は桜も桃も同時に楽しめるラッキー。この日めぐり会った花々を紹介します。

 

Imgp2827通りがかりの家の庭に咲く花桃。同じ木に咲く二色の花、不思議です。

 

IMGP2828ムスカリの花

 


Imgp2830小さな神社前を、

 

Imgp2833ヒメオドリコソウのこのモコモコっとした姿、好きです。

 


Imgp2836スモモの花。ピンクの桃畑の中でたまに見かける白い花がまた綺麗。

 

Imgp2844集合写真撮影、いつもありがとうございます。

 


Imgp2856広がる桃畑

 


Imgp2859傾斜した桃畑は青空を背景にしてまたいい。

 

Imgp2865イカリソウが群生していました。色も様々でこれは白。

 


Imgp2868い紫のイカリソウ

 

Imgp2882ジュウニヒトエ、この花はまだまだこれから。

 

Imgp2884シュンランをさがす名人がいました。「見てみて~、ここにも、ここにも・・・・」

 


Imgp2886昼食場所の新府城跡に到着。ここに咲く大島桜、葉も一緒に開きはじめる白い桜です。

 


Imgp2894桜の花の下での昼食

 

Imgp2899ゆったりウォークの今回、昼食時間も一時間とたっぷり。で、午後の部スタートです。

 

Imgp2900城跡北側からの眺め、遠くは八ヶ岳まで。桃畑のピンクの絨毯の盛りはもうちょっと先かな。

 

Imgp2902名前のわからない花が登場すると「Iさ~ん!」と声がかかります。教えていただいたこの花の名はセンボンヤリ、別名ムラサキタンポポ。

 

Imgp2906新府城を下ります。

 

Imgp2911見上げる石段、祭りではここを御輿を担いで駆け上がるのだとか。

 

Imgp2912新府城の登り口の向かいにハナダイコンが群生。

Imgp2918こちらはもちろん桃の花

 

Imgp2922桃の花は菜の花とセットです。

 

Imgp2924中央線を跨ぐ橋のネットの間から、線路下り方向。トンネルの向こうの穴山駅を目指します。

 

Imgp2930ツバキ

 

Imgp2933穴山駅前のさくら公園がみえて来ました。

 

Imgp2937八重のしだれ桜、綺麗でした。

 

今回は短めの距離のゆったりウォーク。桃畑の間を縫うように走る農道を歩き、桜・桃だけでなく春の花をいっぱいにたのしむウォークでした。

リーダーさん・サブさん、天気も時期もコースも最高でしたよ。ありがとうございました。

甲州街道を歩く(第9回)

創立20周年記念甲州街道ウォーク第9回

鶴瀬宿 ~ 石和宿

3月27日、このウォークに参加してきました。

 

01諏訪神社中央線甲斐大和駅近くの諏訪神社に9:30集合、この日の参加者は90人ほど。この神社の境内には土俵かと思うような大きな杉の切り株が保存されていました。

 


02諏訪神社彫刻本殿には四方に立派な彫刻、これは北側でどうやら七賢人。

 


03国道に向かって開会セレモニーも終わってスタートしました。まずは国道20号線に向かって下ります。

 

04中央道橋国道に出ました、向こうに見えるのは中央高速道路の高い橋。

 

05鞍馬石国道沿いには石材店の展示が幾つも見られます。この地の石はどうやら「鞍馬石」と名付けられていて茶色味を帯びた色が特徴のようです。

 

06鶴瀬宿ここは鶴瀬宿。でもあまり面影は残っていません。

 

07中央道の長い橋国道の脇に架かる巨大な中央高速道路橋。私もかつてはこんな道路脇で運転を休みました。

 

08洞門谷間の国道には洞門もあり、私たちはこの洞門の中は避けて川側の小径を歩きます。

 

09芭蕉句碑そんな小径に芭蕉の句碑がありました。

「観音の 夢みやりつ 花の雲」

 

10武田不動尊と吊り橋石灯籠の向こうには今は使われておらず朽ちかけている大きな吊り橋:長垣の吊り橋が見えます。

 

11小径歩いているのはこんな道、ウォーキングには国道よりもこんな道の方が・・・・。

 

12コブシ白いモクレンが花盛り。

 

13再び国道また国道にでました。向こうに甲府盆地が見えてきました。

 

14大和の看板甲府盆地から旧大和村へ入るところに立つ「大和」の看板。名産の鞍馬石と一緒に立っています。

 

15柏尾古戦場跡柏尾古戦場跡で一休み。ここで近藤勇と維新の兵が戦ったのだそうです。

 

16モクレン山間から盆地に入るところ、奈良時代からの歴史を刻む大善寺までやってきました。モクレンの花。

 

17ツツジ八重のツツジ、ぼけの花等々花の季節の始まりです。

 

18大善寺これがその大善寺の山門。この上に立つ薬師堂は山梨最古の建物だとか。でも今回は寄り道せずに先を急ぎます。

 

19昭和の店大善寺から国道に下りてまもなく旧国道へと別れました。旧国道沿いに「昭和の店」の看板。

 

20勝沼氏館跡1勝沼氏館跡に来ました。周囲は空堀で囲まれています。

 

21勝沼氏館跡2空堀の中は広い公園、ここでトイレ休憩・小休止です。

 

22勝沼宿本陣笠かけの松また歩き始めました、そしてすぐに勝沼宿。ここは「本陣笠かけの松」。

 

23勝沼宿道路沿いには宿の面影が残っています。

 

24田中銀行明治30年代前半に建てられたという旧田中銀行社屋。藤村式建築の流れをくんでいるのだそうです。

 

25薬の看板薬屋さんの看板も面白い。

 

27ワイン蔵沿道にはワインの酒蔵が何軒も、勝沼は葡萄の町・ワインの町です。

 

28ロリアンワイン 白百合醸造の軒下には大小さまざまなワイン瓶や樽が並んでいます。

 

29昼食旧国道から日川の土手に入って昼食。この中央の山間から歩いてきたのです。

 

30午後スタート午後の部スタート、しばらくは日川沿いの堤防の上を歩きます。

 

31河川敷芽吹き河川敷も芽吹いて青んできました。

 

32車道に下りる堤防から別れて車道へ、まもなく笛吹川。

 

33笛吹わたり終え笛吹橋をわたりました。

 

34松並木笛吹川堤防脇の松並木。これは旧街道の名残ではなく、明治期に笛吹川が氾濫した後に植えられたものだそうです。

 

35笛吹権三郎堤防脇に立つ「笛吹権三郎」の像。笛吹川の名前の由来だという言い伝え。

 

36遠妙寺石和の街にはいってここは遠妙寺の立派な山門。

 

37遠妙寺桜境内の桜の花はもう盛りです。

 

38遠妙寺本堂こちらは本堂。

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石和の街中の歩道で見つけたタイルの絵柄。温泉の街、特産品等々を表示していて面白い。温泉を生かして錦鯉の養殖も盛んなのです。(写真をクリックすると少し大きな写真をご覧いただけます。)

39石和宿本陣石和宿本陣跡、残念ながらここには宿の面影を残すものはほとんど残っていません。

40石和駅そして本日の終着点:石和温泉駅に到着です。

 

今回のコースは17kmほど、ゆるやかな下りの連続で比較的楽なコースかと思っていたのですがさにあらず、なかなかハードのウォークでした。でも天候に恵まれて歩ききった後の気分は爽快。

今回は途中リタイアのむずかしいコース、無理は控えようとウォークは諦めて朝の受付だけのために集合場所に来てくれたスタッフの方もいました。スタッフ・裏方の皆さん、ご苦労様。そしてありがとうございました。

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高根の鏝絵巡りウォーク

鏝絵巡りシリーズ第3回
高根の鏝絵巡り

3月20日、このウォークがありました。

 

01_集合この日はご覧の通りの快晴、4月並みのぽかぽか陽気で駅からウォークではないのですが25名の参加。にぎやかな集まりになりました。
集合場所は高根町の社会福祉協議会の駐車場、八ヶ岳や南アルプスが見回せるよいところ。

 


02_登り道まずは箕輪新町の鏝絵を見に、車を避けて国道と旧道の間にあるこんな道を登ります。

03_鶴鏝絵旧国道を下り始めてすぐ、道路脇の蔵にありました。モノクロで描いた鶴の鏝絵、きれいです。


04_鷹鏝絵すぐ道向かいに、植木の間に見えました。こちらは家の方の許可を得て、庭に入って見せていただきました。


05_鷹鏝絵(拡大)近くで見るとこんなにカラフルで肉感ある「鷹に松」。芸術作品です。


06_福寿草足下には沢山の福寿草が咲いていました。


07_麦畑八ヶ岳を背にして、車道を避けて麦畑の脇を下ります。

「♪ さ霧きゆるみなとえの
・・・・
人は畑に麦を踏む~ ♪」

なんていう歌詞も死語になってきているよね、なんていいながら。


08_高根の湯こちらは「高根の湯」。遠景は南アルプスの鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳です。

09_養福寺この辺りからは箕輪。養福寺の裏には立派なフジの古木が大木に絡まって伸びているのですが、この時期はまだ花も葉もありません。花のシーズンは屋根の向こうに紫の花が見えるのでしょう。


10_五智六尊佛寺の入り口にある「五智六尊佛」。薬師・聖観世音・阿弥陀・釈迦・大日の五仏と一尊の虚空蔵菩薩を併せて六尊とした石造の曼荼羅は他に類例が無いのだそうです。


11_亀鏝絵シンプルですがかわいい亀。

12_建部神社建部神社、きれいな神社です。参道に灯籠らしきものが並んでます。

13_宮司さんの説明作業をはじめようとしていた神主さんが平服姿で、

「こういう姿では信頼してもらえないのですがね」

と冗談をいいながら参拝の仕方を教えてくれました。


14_バス停レトロなバス停・待合所がそのまま残っていました。


15_鷹鏝絵これは須玉でもよく見る「鷹に松」の図柄。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)


16_八ヶ岳本日のコース南端のセブンイレブンで小休止、また北を目指して歩き始めました。松林の向こうに雄大な八ヶ岳。


17_菜の花自生している菜の花、春ですね~!

18_大きな家これはまた絵になる古民家。こちらも県外から来た方が買い取って改造したのだとか。


19_地下道壁画国道を横断しようとして事故死した児童を悼んで描かれた地下道の壁画です。地元の子どもたちだけでなく広い範囲の方が、中には大人もはいって描いてくれたようです。


20_鷹鏝絵こちらも「松に鷹」ですが、緻密に描かれています。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)


21_龍絵文字先ほどの大きな古民家の蔵のもの、これは龍を表す絵文字でしょうか。


22_鷹鏝絵の蔵 この立派な蔵にも鏝絵が。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

23_茅葺きの家こちらはまた立派な茅葺き屋根の古民家。


24_恵比寿鏝絵の蔵蔵原という集落に出ました。その南端の家の蔵。山本勘助の屋敷墓のある家ではないかとのことでした。


25_恵比寿鏝絵この蔵の鏝絵。七福神では大黒様が描かれることが多いのですが、こちらは鯛を釣り上げた恵比寿様。青系の色遣いが綺麗です。


26_クラインガルテンで昼食この日の昼食は高根クラインガルテンの芝生広場。施設の太鼓橋が見え、遠くには八ヶ岳の眺望がよいところ、昼食時間は35分。

27_茅が岳を背に歩く午後の部スタート。茅が岳を背にして西進。


28_八ヶ岳を背にした家
この家、なんといいところに立っているのでしょう!


29_亀鏝絵小池集落で、こちらは「盃に亀」。かわいい図柄です。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)


30_鷹鏝絵淡い色遣いの「松に鷹」。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)

31_大黒鏝絵再び蔵原に戻って「大黒様」。

32_洒落た家喫茶でもできそうなおしゃれなお宅。

33_鷹鏝絵こちらはよく見る「松に鷹」の図柄。(写真をクリックして拡大写真をご覧下さい。)


34_大ケヤキ伊勢神社の大ケヤキ、推定樹齢800年の巨木です。落雷によって主幹を失ってしまい、樹勢の衰えのためか三方に支えが施されています。


35_鷹鏝絵この日最後の鏝絵。「松に鷹」ですが、これは趣の違うもの。松の葉が丁寧に描かれており、鷹もダイナミックに描かれています。


36_カントリーエレベータ遠くから見えるJAのカントリーエレベーター、大きな建物です。

37_武の井酒造1最後に小さな酒蔵「武の井酒造」でトイレ休憩させていただきました。

38_武の井酒造2もちろんここで水分補給、否アルコール補給をする人も。蔵の中の商品展示棚を見て、中には一升瓶を土産にした豪傑(?)も。

39_土道梅畑脇をすすんでやがてスタート・ゴール地点に戻ってきました。

今回私は参加者というよりはむしろ企画側、真っ青な空・快晴に恵まれて沢山の方の参加をいただきました。資料づくり、当日の受付を手伝っていただいた方、多くのかたに支えていただいて楽しい一日を過ごすことが出来ました、ありがとうございました。

今回の記事では省略してしまったり、またコース外にある鏝絵もあります。須玉の鏝絵も含めて、よろしかったら以下のページもご覧下さい。

高根の鏝絵
須玉の鏝絵
津金の鏝絵

須玉の鏝絵巡り

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早春の赤沢宿ウォーク

 

早春の赤沢宿ウォーク(早川町)

を歩いてきました。赤沢宿は日蓮宗の信仰の山:七面山への参詣のための宿であり、平成5年に重要伝統的建造物保存地区に指定されています。毎年行われているこのウォークにはじめて参加することが出来ました。

 

01_集合集合場所は山梨県の南部、身延から富士川の支流早川に10kmほど入ったところの河川敷の駐車場。わが家からは車で50km超、そんな遠さからか今回の集合は遅めの10:30でした。今回も天気は上々、23名のウォーカーが集まりました。

 

 

02_金剛杖開会の前にリーダーの方から「無料の金剛杖が借りられるよ」と紹介がありました。杉材で出来ていて、軽くて使いやすそうな杖でした。

03_いきなりの登りスタートして川を渡って右折、早速に急な登り坂が続きます。

 

04_お題目碑道路沿いには小さなお題目の石碑が。花も供えられていて、さすが信仰の道です。

 


05_杉林杉林の中をすすみます。

 

06_小渓谷道路脇にはこんな小渓谷がいくつも顔を見せます。雨の後であれば小さな滝も次々と登場しそう。

 

07_畑の動物避け畑が見えてきました。このあたりも野生獣の食害が多いのでしょう、畑が厳重に囲われています。

 

08_赤沢宿着1時間もかからずに赤沢宿に到着。今日のお昼は武蔵屋というこの宿内のそば屋さん、昼までには30分以上もあり、先に宿の中を散策することになりました。

 

09_蔵まず目に付いた蔵。壁は金属で被われていて、屋根の作りも独特です。

 

10_江戸屋こちらは代表する宿の江戸屋さん。特徴的な建物です。家の前には歌碑がありました、若山牧水?緑の公衆電話も今は懐かしい。

 

11_江戸屋の縁側旅人の休憩のためでしょうか、二辺に長い縁側があり私たちも早速腰掛けて休憩です。その縁側の外側も格子戸が建てられているのも目を惹きます。

 

12_江戸屋の座敷障子を開けて中を見せていただきました。広い畳の部屋に見事なふすま絵。

 

13_清水屋こちらも宿であった清水屋さん。今回はギャラリー展を開催中でした。

 

14_清水屋のアート1その展示アート。江戸屋さんと同様な縁側部分の土間には落ち葉が敷き詰められ、いくつもの作品が配置されています。

 

15_清水屋のアート2フクロウをかたどったアート作品、気に入りました。

 

16_節分草ここは節分草と福寿草の群生でも有名なところ、宿の中にも群生が見られます。でも節分草は鹿の食害を受けて激減しているとのこと、そのため動物よけのネットで囲われて近づけません。かわいい花は私の望遠レンズでは力不足。しかもこの花を見るには時期もちょっと遅かったようです。「節分の頃に来なきゃね!」との声。

 

17_福寿草福寿草の方は鹿が食べないとのこと、だから道端にたくさん自生しています。春を告げる黄金色です!

 

19_福寿草遊歩道こんなふうに福寿草の間をすすむ歩道になっています。でも、福寿草もまたもう少し早く来た方が良いようです。

 

20_石畳の道斜面にあるこの宿のなかは石畳の急坂が中を走っています。

21_石畳の道2この急勾配、感じ取ってもらえますか?

 

22_そば処武蔵屋昼食はこのお店、そば処「武蔵屋」。充実のそばセットをいただきました。みなさんこれを目当てに毎年来るのでしょうか(笑)。お腹がふくれたところで、午後の部がスタート。

 

23_紅梅宿中で見つけた紅梅、この花も最盛期を過ぎているようですが、でもきれい。

 

24_大阪屋やはり代表する宿であった大阪屋さんの前を通って坂を下ります。後方にみえるのが大阪屋。江戸屋さんと大阪屋さんの間はわずか百メートル超。この宿を愛して逗留した永六輔さんは、

「日本で一番短い東海道」

と言ったとか。

 

25_下り山の斜面の赤沢宿を後にして谷へ下ります。

 

26_再び上り下りきったらまたしばらく上流を目指して緩やかな登りが続きます。

 

27_お万の方像本日の最も上流地点:白糸の滝に着きました。滝の前にはお題目の石碑とお万の方の銅像。ここで小休止、そしてみんなで集合写真。

 

28_白糸の滝滝は見上げる高さです。

 

29_羽衣橋ここから対岸に、羽衣橋をわたります。

 

30_羽衣橋からの遠景高い橋の上からの遠望。遠くに見える白い峰は北岳を代表とする白鳳三山。

 

31_七面山口掲示板橋を渡ったところが杉林に囲われた七面山の登山口、そこにある掲示板です。

 

32_七面山口そしてこれが登山口。

33_犬?登山口すぐ近くにあった朽ちて苔むした木。

「ねえねえ、何に見える?」
「やっぱり犬だよね。」

34_白糸の滝と羽衣橋先ほどの白糸の滝と羽衣橋の遠景です。

 

36_下りここからはひたすら下り坂。

 

37_とばしちょしS字カーブを登ってくる車のために設置された標識? 口々に、

「これ、いいね!」
「でもこんな車の少ないところにはもったいない。」
「もっと沢山の人に見てもらいたいね。」

 

35_堰堤浸食支流から流れ下る沢を見上げると、堰堤が並んでいます。堤の縁が浸食されて凹んでいるのをはじめてみました。急傾斜、そして荒れるときには大きな石が流れ下るんでしょうね。

 

38_三段堰堤こちらは本流:春木川に設置された三段堰堤、急流なんですね。やはり堤が浸食されています。

 

39_移動販売車ゴール地点の集落に戻ってきました。そこで見つけた移動販売車、ちょうど店開きしたところかな。

 

40_ゴールそしてゴール、おしゃれな食事処です。

後半しきりに大きなくしゃみをする人も。やっぱり杉林の中を歩くとね・・・・。私も帰りの車中で目がかゆくてたまらなくなり、道の駅のトイレで目を洗ってきたほどでした。
今回は10km弱と距離は少なめ、美味しくてサービス満点のお蕎麦をたのしむゆったりウォーク。しかも天気にも恵まれて満足の一日でした。リーダーさん・サブさん、ありがとうございました。

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甲州街道を歩く(第4回)

創立20周年記念甲州街道ウォーク第4回

八王子宿 ~ 与瀬宿

 

標記ウォークに参加してきました。昨年3月に日本橋をスタートして14回かけて長野県下諏訪までを踏破しようというもの。現在は山梨県笹子峠を越えたところまで来ているのですが、東京から神奈川への小仏峠越えは6月の猛暑、8月の台風の影響で延び延びとなり、先日やっとこのこのコース・ウォークが実施されたのです。

01セレモニー

今回は中央線西八王子駅で降りて近くの千人町桑の実公園に集合、ここで開会のセレモニーがありました。この日は都心でJRの停電トラブルがありどうなるかと思ったのですが、幸い大きな支障もなく9:50、ここをスタートしました。
 

 

02河岸の桜並木南浅川を渡ります。川の両眼には見事な桜並木、花の季節は見事でしょうね~。

 

03トンネルやがてトンネル、ムムム?どうやら進路が違った模様、こんな事もあるんですね(笑)。引き返しました。

 

04土堤梅満開再び先ほどの橋を渡ったところで、この川岸の桜並木の土堤を歩くことになりました。桜並木はやがて梅並木に、今ちょうど満開です。

 

05土堤桜並木そしてまた見事な桜並木に。

 

06多摩御陵への道一時間ほど歩いたところで都立綾南公園、ここで小休止となりました。再び歩き始めて多摩御陵にむかう道に出ました。見事な欅並木、そしてその向こうには趣のある橋柱が見えます。

 

07旧街道石畳本来のルート:国道20号に出てすぐにまた旧甲州街道に入ります。旧道とはいいながら道幅は広く石畳が敷かれていて綺麗な街道でした。

 

08高尾駅高尾駅到着、一駅区間歩きました。駅舎も和風です。ここでトイレ休憩。今回はハードな峠越えと言うことで、体力に不安のある方はここからの参加もありなのです。

 

09酒屋さんのおひな様国道20号線と別れて小仏峠方面行きの道にはいりました。間もなく見つけた雛人形、ここは酒屋さんの店先です。レトロな木戸の前に大型の手作り雛が椅子に掛けている姿、いいじゃないですか。

 

10駒木野庭園こちらは駒木野庭園、余裕があれば寄ってみるんだけどな~。

 

11病院の壁壁絵と非常階段保護柵の絵、これは病院の外観です。いいな~!

 

12駒木野宿の建物駒木野宿に着きました。当時を思わせる街道沿いの家。

 

13駒木野宿石碑宿の跡を示す大きな石碑が桜の古木と並んで立っています。

 

14歩く風景歩を進めます。前方に圏央道が見えてきました。

 

15高速ジャンクション中央高速と圏央道が交差するジャンクションの下を歩きます。

 

16歩く風景少しずつ登り坂に。

 

17釣り堀この釣り堀も中央線の電車内から見えるんですよね。

 

18キャンプ場へ昼食場所の日影沢キャンプ場へと左折します。

 

19キャンプ場着昼食会場到着。この甲州街道、健脚派のA班とゆっくり派のB班に分かれて歩くのですが、今回私のA班はB班の先着を許してしまったのです(笑)。時間が押しているためか昼食時間は30分、そしてここでも先に到着したB班が先発です。その5分後に我々も集合写真撮影の後、歩き始めました。

 

20森の住人の住まい日影沢から再び甲州街道に戻ったところで見上げるとこんなものが。オランウータンのような類人猿、いないかな?

 

21歩く沢が段々狭くなっていきます。川と並んで走る車道。

 

22バス終点京王バスの終点まで来ました、ここで小休止。ちょうどB班に追いつきましたので、ここで今度は本来の形のA班先発に戻りました。

 

23宝珠寺街道南側の斜面に寶珠寺の看板、きれいに整備されたアプローチ、時間があればね!

 

24青空いよいよ山の中に入ってきました。この日は雨予報だったのですが、ご覧のとおりの青空。暖かなウォーキング日和となりました。

 

25これより登山道車道の終点です、ここでも小休止。ここからは土の道、いよいよ峠越えです。

 

26滝この地点脇には小さな滝が。

 

27登山道傾斜も急になりました。

 

28木漏れ日杉の枝葉の隙間から差し込む光線が風情を高めます。

 

29峠峠到着です、やった~、苦しかった~。峠は意外と広く、木製のテーブルや腰掛けも用意されています。ここでしばらく休憩。

 

30杉林ここからは下り坂です。スタート時に説明された「最も風情のあるところ、昔の旅人の気分を味わって・・・・」、その通りですね。杉木立の中を緩やかに下るのは何と気持ちのいいことか!

 

31竹林杉林の中を歩いて来て竹林を目にすると、またこれが綺麗。

 

32杉林さらにさらに、林のなかを・・・・。

 

33蛇行下りが急になってきました。林の中を道は蛇行します。

 

34車道に出た車道に出ました。高速道路の走行音が聞こえます。

 

35中央線と中央道やがて見えてきました、相模湖側の高速道路と中央線。

 

36中央道下高速道路の下をくぐります。

 

37小原宿国道20号に合流してまもなく小原宿。これは本陣の立派な建物。平屋風ですが中は四階建てなのだそうです。残念ながらこの日は休館。

 

38宿の面影宿の面影を残す道路沿いの家並み。

 

39相模湖駅見えてきました、相模湖駅です。駅着は15:50、ちょうど電車に乗るのにもいい時間。

「やりました、小仏越え!」

 

今回の参加者は85名、この大部隊を峠越えさせるために奔走された皆さん、ありがとうございました。そしてご苦労様でした。
おかげでキセル状態(?)も解消しました。「日本橋から甲斐大和まで歩いたんだよ」と胸をはって言うことが出来ます。次回は甲府盆地にはいっていくんですね、また楽しみです。

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甲州街道を歩く(第8回)

創立20周年記念甲州街道ウォーク第8回

笹子宿 ~ 笹子峠 ~ 鶴瀬宿

を歩いてきました。
今回は甲州街道最大の難所といわれる笹子峠越えです。JR中央線の笹子駅からトンネルを隔てた甲斐大和駅までの約14kmコースです。

 

01笹子隧道記念碑笹子駅前広場に9:30集合、いつものように開会セレモニーと準備運動。

この広場には巨大な一枚岩からなる「笹子隧道記念碑」が建っています(ちょっと暗いが写真左側)。JR笹子トンネルは明治時代に開通し、長いこと鉄道トンネル長日本一だったのです。当時としてはこの掘削・開通が偉業だったんでしょうね。この碑は長いこと甲府駅にあったのだそうですが、ここに移されたのです。

 

02笹子宿9:45スタート、笹子峠を目指します。駅から出るとすぐに国道20号線、そして国道沿いに笹子宿があったのですが、今面影を残す建物は僅かでした。

 

04トンネル入り口ここがJRの笹子トンネル入り口。


05国道トンネル入り口ドライブイン国道を歩きながら国道の笹子トンネル入り口方面を見上げると、見事に快晴です。中央やや右の白い建物が元トンネル料金所の場所に建てられたドライブイン、今も営業しているのかな?


06旧道入り口国道から別れて旧道をすすむとやがて旧甲州街道の標識、ここで車道とはお別れ。


07杉林1早速杉林の中に踏み入りました。


08杉林2古の甲州街道の匂いを感じます。


09再度歩道へ車道に出たり、また歩道に分け入ったり。


10三度笠先導の三度笠さん、いいですね!


11木橋沢を渡る木橋、傷みがすすんで一人づつ渡ります。安全第一!


12明治天皇野点の地ここは明治天皇が野点をしたというところ、その石碑が建っています。ここで小休止。昼食場所まであと20分。

13再び登りまたまた山道を登ります、まもなく矢立の杉。


14矢立杉到着11:30着きました、「矢立の杉」。


15矢立杉こんな巨木。かつて戦国武将がこの杉の木に矢を立てて戦勝を祈願したと言います。


16矢立杉洞根元を回ってみると洞が見えます。40年ほど前には洞の入り口はもっと大きく、なかは焦げたあとが痛々しかったのですが、一度洞を隠すように修復してそこがまた痛んできているようです。


17昼食風景若い杉の林の中にベンチも設置され、一本杉が寂しく立っていたここも大きく趣を変えていました。観光地化?名所化?うれしいような、うれしくないような。

で、ここで昼食となりました。昼食時間は気前よく1時間、でも笹子の山は寒くて食べ終わったらじっとしていられません。そんな気持ちを察してか予定を繰り上げて午後の部スタート。

18矢立杉看板昼食場所をちょっと上がると車道に出ました。杉良太郎さんがこの「矢立の杉」を歌っているとか、その説明の大看板が車道からの入り口と言うことで設置されていました。


19通行止め峠を越える車道はここから通行止め。

20笹子隧道その車道を歩き続けて旧道の笹子隧道にたどり着きました。隧道の入り口から覗くと出口が見えます。トンネルを抜ける人、峠を越える人と希望で別れて、私達は峠越えチーム。トンネル入り口の右脇から峠を目指します。


21峠への登り峠越えはこんな道

22峠への登り2急坂ではありますが、一面の落ち葉の中を歩くのはいいものです。


23いよいよ峠尾根のくぼみ:峠が見えてきました。


24峠標識峠の標識を記念撮影。柱に「笹子峠」、左方向に「大和村日影・甲斐大和駅約2時間30分」、右方向に「笹子駅約2時間」の表示。

25すぐしたに車道峠を越えるとすぐにトンネル出口が見下ろせます。トンネルのこちら側は北向き斜面、降った雪が融けずにうっすらと残っています。

26車道へ、ここで休憩トンネル出口の車道まで下りてここで小休止

27歩道下り車道から別れてまたまた林の中の道を下ります。落ち葉の道、でも所々凍っていて慎重に。


28階段こんなふうに階段に整備されているところも


29リーダーをリードここからは舗装された車道、通行止めになっている車道を我が物顔で。こんな道を下りに向かうと健脚の人は先へ先へと早くなってしまいます。リーダーが「私の前には出ないで下さいね。」、それでもきかない人・人。「私の前は保険の対象外ですから」なんて言われても違反者(?)は一向に減ってくれません(笑)。


30学校林この地域の小中学校の学校林の看板がありました。そういえば私達も子ども時代に学校林の整備作業にかり出されましたっけ。あとで漆にかぶれて大変でした。今は子どもに学校林の整備をさせる時代ではないでしょうが、どうしているんでしょうね。


31芭蕉句碑日影部落にはいるところで芭蕉の句碑がありました。

「秣負ふ 人を栞の 夏野哉   芭蕉」

芭蕉も歩いた道なんですね。


32駒飼宿看板駒飼宿に出ました。


33寺お寺の鐘楼を見上げるこんなアングルもなかなか。


34屋根宿中の家の立派な屋根。トタン葺きなら鬼瓦ではなく何と呼ぶんでしょう?


35宿の面影急坂の宿の面影を残す家並み


36宿カフェその一軒はカフェになっていました。自動車までレトロ。


37高速道路笹子トンネルを抜けた後の中央高速の巨大橋の下をくぐります。


38まもなく国道まもなく国道20号に合流


39甲斐大和駅

合流点で右折、国道を少し遡ってこの日のゴール地点:甲斐大和駅に2:40到着。

標高差700mで峠越えはさすがに寒かったな~。街道中最大の難所と聞き覚悟(?)はしていたのですが、それでも暖冬の上天気にも恵まれ、20kmほどあった前回に比べると体力の消耗も少なくてすみました。峠を登って下りる、これはやっぱり達成感ありますね。

朽ちかけた木橋も何カ所かあり、一人づつ渡るように制限したり、ロープを渡してつかまって渡れるようにしていただいたり、また凍った歩道に注意を促したりと今回もスタッフの皆さんのご配慮をたくさんいただきました。ありがとうございました。

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甲州街道を歩く(第7回)

 

創立20周年記念甲州街道ウォーク第7回

鳥沢宿 ~ 笹子宿

に参加してきました。

今回は先月到着した鳥沢宿から笹子宿までのルート。集合場所は中央線鳥沢駅です。

 

01開会

駅前でのセレモニーの様子、会長さんのあいさつの後A班・B班のリーダー、アンカーの紹介をして、全員でストレッチ。それから歩き始めました。スタートは9:45。

 

02鳥沢宿

駅から国道に出ると、そこは鳥沢宿。面影が残っています。

 

03国道とお別れ

今回のコースはほぼ国道20号線を歩くもの、でもできるだけ歩きやすい道を選びます。ちょっと脇道に入ったり、また国道に出たりのくり返し。

 

04ウルトラマンウルトラマンやアンパンマンがお店に呼び込みのお手伝い?

 

05国道国道は歩道が狭く、ほとんどが側溝の蓋の上を歩きます。


06小さな社小さな社がありました。銀杏の黄葉も今が盛り。

07猿橋を見下ろすいきなり猿橋を見下ろす地点に出ました。こちらから見る猿橋は初めてです。以前は橋の上は歩けなかったんだけどな。

08猿橋上灯籠1
10猿橋上灯籠3
09猿橋上灯籠2
11猿橋上灯籠4

橋の上には飾り灯籠がいくつも並んでいました、少しだけ紹介します。駒橋発電所・宝鏡寺・山本周五郎・猿橋などここ大月の名所やゆかりの人などが切り絵風に描かれています。


    12猿橋渓谷紅葉橋の上から見る桂川の深い渓谷。手前は発電所へ導水する水路橋、向こうは国道の橋です。そして今が紅葉の真っ盛り。


13猿橋猿橋は「日本三奇橋」に数えられる珍しい橋、橋脚を設けず両岸から順にせり出していってつないだ橋です。そんな構造がご覧いただけますか?


14遊歩道猿橋の袂から遊歩道が延びています。黄色く色づいた落葉の道。


15猿橋公園猿橋公園に出ました。ここで小休止。


16駒橋発電所遠景国道から駒橋発電所を遠望できる地点。

17脇道ここでも国道を避けて歩きやすい道を進みます。

18動物病院動物病院がありました。屋根裏部屋窓からの出迎えが嬉しい。

19発電所タービン駒橋発電所は我が国で初めて東京に送電した発電所、その古いタービンが屋外に展示されています。


20発電所放水管古さと迫力を併せ持った導水管を見上げます。

21線路横断踏切を渡る。


22駒橋宿駒橋宿に着きました。


23岩殿山大月のシンボル:岩殿山がそびえます。

24大月駅大月駅に着きました、今回のコースのほぼ中間点。一部の方はここで切り上げました。

25マンホール蓋大月の街中で見つけたマンホールの蓋。大月のマンホールは一貫して猿橋の向こうに富士を配したこの図柄なのですが、着色されたのは初めて見つけました。

26シャッターペイントシャッターが下りてしまったメインストリートの店。でもこんなペイントはまた楽しい。


27コック人形カフェ&レストランの店先に立つコックさん。いいよね~!


28花咲宿本陣花咲宿本陣の立派な建物


29昼休み本陣横のこの神社で昼食となりました。


30午後スタート午後の部スタート。右に中央道大月インターが見えています。


31nec笹子川を渡ります。山の上には大月のシンボル的な建物:NEC大月工場。


32真木へ国道の反対側の笹子川北岸はこんなのどかな道が続いています。

33採石場まもなく初狩というところで巨大な採石場の下を通ります。近すぎて見えませんが山の形が変わってしまったほどの採石場、「こういった事業がよく認可されたな」なんて思うのは私だけでしょうか?


34下初狩宿下初狩宿の看板。右は聖護院道興の歌碑です。


35山本周五郎生誕碑国道沿いにある「山本周五郎生誕の地」の碑。私も山本周五郎、好きなんですよね。


36最大の難所初狩を抜けて笹子に向かいます。この先、小高い山を迂回して進む国道のこの部分は歩道も側溝もなくこの日一番の難所。ここを抜けるのにスタッフの皆さんはかなり神経をすり減らしたようです。でも幸いなことにこの区間、全く対向車がなくみんなで「よかったね!」。


37白野宿この難所を抜けると旧道は国道と別れて旧白野宿へ、宿の面影が残っています。


38女性先導リーダーが元気な女性陣を先導にたてました。

39笹一 いよいよ笹子宿、山梨県では大きな酒蔵の一つの「笹一酒造」。広い駐車場と売店があって大きな団体客もOkです。我が「歩こう会」の精鋭たちもここで寄り道。

40笹子駅

15:50、本日の 終着点:笹子駅に到着しました。駅入り口の道向かいには名物「笹子餅」のお店があります。甘党の方はこちらに寄り道。私は両方に寄り道しました(笑)。

数日前の天気予報では雨に降られそうなことも言われたのですが、この日は暖かな陽射しにも恵まれウォーキング日和でした。この日の参加者は約90人、国道を歩くことも多かった今回のコース、スタッフの皆さんもさぞかしご苦労のことだったと思います。20km超のウォークを楽しく終えることができました。ありがとうございました。

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