カテゴリー別アーカイブ: ウォーキング

八ヶ岳公園サイクリングロード

午後は雨予報もある今日、でも朝から暑い日。涼しい木陰を歩こうと清里高原へ出かけました。

 

八ヶ岳公園サイクリングロード

 

 

ここは「八ヶ岳サイクリングロード」、駅からツツジの名所:美ヶ森に真っ直ぐ登る急傾斜の道路があるのですが、その脇の林の中をくねくねとのぼる「八ヶ岳公園サイクリングロード」があります。クマザサのじゅうたんの林は高原に来たことを思わせます。

 

釣船草ここには釣船草が自生、たくさん見掛けました。不思議な形です。

 

黄釣船そしてこちらは全く同じ形で色違いの黄釣船。でもこちらはわずかに見つけただけ、野生のたくましさがちょっと控えめなのでしょうか。

1時間半ほどのウォークでした。

(47.5k)

 

4月末明野

ちょっと前、4月末に明野を歩いた時の写真です。

春モミジ

この時期から紅葉しているモミジ、鮮やか。
オキナグサ咲く姿はクリスマスローズに似ていてその一種かと思ったのですが、知り合いから「オキナグサ」と教えていただきました。鮮やかな赤と外側・茎の白毛が印象的でした。花が終わるとまた違った顔を見せるとか、また見に行ってみようと思います。

 

 

醍醐山トレッキング

 

今回のウォークは「下部醍醐山トレッキング」。日蓮宗総本山:身延山久遠寺のある身延町にある醍醐山はスカイツリーと同じ高さ(標高)634mで一躍名を売り、登山道も整備されて登りやすい山になりました。身延線甲斐常葉駅をスタートし山頂を経て下部温泉駅ゴールのお手頃コースです。

 

01_集合甲斐常葉駅前に10:30集合、私は電車を避けてマイカーでここまで。まずはリーダーの挨拶、新型コロナウィルス騒ぎでこの日のことまでの開催の可否にゆれたことなど、それから天気予報が予報元によって違ったことなど。

 

02_川沿いスタートしました。から川沿いを上流方向へ、でもすぐに左折して登山道に入ります。

 

03_萬霊塔山道にはいる直前に、これは「萬霊塔」?

 

04_小休止

山道に入りましたU字型の底のような登山道は落ち葉がたまって、それを踏みしめてすすみます。

 

05_登る蛇行しながらも上りがきつくなってきました。

 

06_植林平らなところに杉か檜か綺麗に並べて植林されたところでの休憩。この日はこまめに小休止をとっていただきました。かつては畑だったところを、営農が困難となって植林したんでしょうね。

 

07_鳥打峠木製の標識がよく整備されていました。ここは鳥打峠、私たちは尾根道を歩いてきたのですが、かつてはこの尾根道と交差するように、下の部落から尾根越えをしていったんでしょうね。

 

08_間引き植林された林の中に伐り倒された太い幹がたくさん。これはどうやら太い木が育つように間引きしたんでしょうね。「間伐」ってこの作業のことをいうんでしょうか、それとも植林の間の下木を伐ることをいうのでしょうか?

 

09_登る今回のコースではきつい登り坂は三度ほど。以前に登ったことがあるというEさんの、「後で急登があるよ」という話を聞きながら「ここのことかな?」と何度も思ったのでした。

 

10_五老峰展望台五老峰展望台、見えるのは南東方向かな。正面に見えるのが五老峰です。

11_猿の腰掛け切り株に立派な猿の腰掛がありました。

 

12_共同アンテナこちらはどうやら共同アンテナ。左のボックスには「NHK」という表示がありました。山間の集落は個人のアンテナでは受信できる放送局が少なく、集落全体が参加する共同アンテナを山の上に立てて各家に配信。私の実家ではそのおかげで長野の放送も入るんですよね。

 

13_展望頂上間近の展望台。視界が開けて爽快なのですが、「こんなに木を伐っていいの?」

14_八ヶ岳を望むここからの展望、鮮明ではありませんが遠く八ヶ岳まで見渡せます。手前の白いのは市川大門のあたりの仏舎利塔。

15_頂上着きました、山頂。ここで昼食。この屋根の下には丸太のベンチ・テーブルがあり、記念スタンプも用意されていました。

16_若葉頂でも楓の葉がやわらかに開き始めていました。

17_ウグイスカズラこちらはウグイスカズラ。風にゆれて、高速シャッターでもぶれてますかね。

18_身延方面頂上から10分ほど歩くと展望台があり、これは6人ほどの有志で見に行きました。見下ろしているのは身延方面と富士川。

19_スミレスミレは登りはじめから山の上までよく咲いていました。

20_午後スタート午後の部スタート、暖かい陽射しを浴びながら落ち葉の上を。

21_下るでも急な下り坂になると落ち葉が滑ってかえって怖い。歩幅を狭く、ゆっくり、ゆっくり。

22_太子集落跡 大子(だいご)集落跡のすぐ上にあった石造物。人がいなくなった集落、崩れても補修されず寂しい。集落の中には廃屋が何棟か残っていましたが、痛々しくて写真は撮りませんでした。

23_杉林美林の中を下ります。

24_小さな祠かわいい祠がありました。表側には逆ハート形の切り込み。

25_橋を渡る こんな橋も何カ所かありました。その都度、一人づつ渡ります。この橋はまだ広い方。

26_花モモ下りきったところで色鮮やかにやまももが満開。

27_ホッと長い急な下り坂に膝が笑ってしまって、ここまでくるとみんなホッと笑顔。

28_国道身延から本栖湖に至る国道300号に出ました。こちらは身延方面。これから反対側、下部温泉駅に向かいます。

29_下部温泉入口下部温泉入口にかかる橋、赤い灯籠が並んで風情があります。そしてしだれ桜のお迎え。

30-1 30-2
30-3 30-4

この橋の4つの橋柱は曲線的なデザインの中に桜・カエデ・螢・川魚と4種類の絵柄が彫り込まれています。いいな、こういうの。

 

 

31_下部温泉駅そして終点の下部温泉駅。心配された天候も穏やかにほぼ晴れていたのですが、なんと私たちの到着を待っていたように強い雨が降り始めました。ラッキーでした。

登山と言うより低い山、落ち葉の中を、いろいろな記憶が甦る山歩きでした。今では家畜舎の床に敷くために落ち葉を集める「きのはき」、集めた落ち葉を積み重ねて貯蔵しておく「きのはんや」なんていうのも死語ですね。子どもたちが「きのはんや」に飛び込んで遊んだんだけどな~。

リーダーさん、サブさん、楽しいコースを案内していただきありがとうございました。そしてご苦労様でした。

(43.5k)

「こて絵のページ」を作成しました

今まで書きためたこて絵の写真・ブログ記事を整理してまとめた「こて絵のページ」を作成しました。実施したウォークのコースもあわせてご覧いただけます。

左官職人が織りなす鏝絵の世界をどうぞ。以下をご覧下さい。

「こて絵のページ」
http://susuki.chips.jp/?page_id=11416

(41.3k)

中山道を歩く(第1回)

下諏訪からの中山道ぶらりウオーク
その1「下諏訪宿~塩尻宿」

一年半にわたる甲州街道ウォークが終了し、ちょっと寂しいなと思う間もなく新しい企画:「中山道ウォーク」が始まりました。その第1回目、下諏訪から塩尻峠を越えて塩尻にいたる14kmコースでした。

 

Imgp5912スタート地点はJR下諏訪駅、この日の参加者は45人ほど。嬉しい誤算だったようです。第一回目のスタートということで、今後のことなどもお話がありました。ここから京都を目指すという遠大な計画です。

諏訪大社下社の最寄りの駅らしく駅前に入るところに巨大な御柱が立っています。

 

Imgp5918歩き始めてすぐのところに美容院がありました。側壁に大きなイラスト、いいな、こういうの。
Imgp5919 そしてこれもすぐにあった魁塚(さきがけづか)。薩摩藩で西郷さんの同志だった若者で、幕府の混乱を狙う行動がエスカレートして偽官軍の汚名を着せられここで処刑された人たちの名誉回復のために造られたのだそうです。

 

Imgp5923交差点に立派な石灯籠、左には旧中山道の表示が見えます。旧中山道を横切る広い通りの奥には大きな鳥居が見えます。この先には諏訪大社下社。

 

Imgp5925街道沿いの道祖神にも4本の御柱、この地ならではです。

 

Imgp5929旧中山道の標識に従って歩いていくと、こんな細い道も。

 

Imgp5933「まちかど博物館 蔵」という施設。看板の上にはオオムラサキも。このあたりから岡谷市か。

Imgp5936旧街道はほどほどに広い道路で自動車の通行は少なく快適。

 

Imgp5937旧中山道の案内板

 

Imgp5941平福寺で小休止、紅葉がきれいでした。

 

Imgp5942家々の紅葉に挟まれてすすみます。

 

Imgp5946ひときわ綺麗な紅葉。

 

Imgp5947岡谷から北方向の山、美ヶ原方面でしょうかね。

 

Imgp5952寒天の産地のようです。

 

Imgp5954こちらは名物お焼きのお店、でも残念ながらお休み。

 

Imgp5958横河川を渡りながら下流方向、諏訪湖が見えます。

 

Imgp5963道路沿いに蔵が並んでいます、このあたりは宿と宿のあいだの「あいの宿」とのこと。

Imgp5964古い大きな建物も宿のような面影。

 

Imgp5966横切る道路の並木が見事でした

 

Imgp5970 2階にバードカービングが並んでいました。

 

Imgp5973「旧御休本陣 今井家」、立派なお宅でした。

 

Imgp5980石造りの中山道の道標、「右しもすわ 左しほじり峠」と彫り込まれています。

 

Imgp5985登り坂を徐々に上がって、高速道路岡谷インターが見えてきました。車では通っているのですが、自分の足で歩くと思いも違ってきます。
Imgp5993ここから山間になるというところに「石船観音堂」、急な石段。「足腰の弱い人にこそ御利益があります」とスルーを許さない鬼リーダー(笑)。堂にはわらじがたくさん奉納されていました。

 

Imgp6001お参りを終わって降りる道、紅葉が綺麗でした。

 

Imgp6006諏訪湖を背後に見ながら更に更に登ります。遠くには富士山も見えていましたね。

 

Imgp6010勾配は更に厳しくなりました。アキレス腱を伸ばすストレッチがこの坂でできるのではないかという程の登り坂。

 

Imgp6015着きました、塩尻峠。向こうは展望台。疲れていてもこれは登らなくっちゃ。

 

Imgp6022展望台からの眺望、岡谷の街・諏訪湖。遠くは左に八ヶ岳、右に甲斐駒。低いところに富士山がかすかに映っていますが見えますかね。

ここで昼食時間40分ということでしたが、冷え込んできて早めにスタートしました。

 

Imgp6033午後のスタート時、皆さん厚着に変わりました。

 

Imgp6040傘地蔵(?)さん、下見の時には傘・前掛けはなかったそうです。

 

Imgp6042 Imgp6043塩尻の小学生が作ったいろはガルタが一里塚に添えられていました。

 

Imgp6050牛馬守護神、塩などの運搬には馬以上にタフな牛が重用されたのだそうです。

 

Imgp6057ワイナリーとその広いぶどう畑。私たち山梨県人には意外なのですが、塩尻ワインも結構知られているんですよね。事前の予定ではこのワイナリーに立ち寄るとのことでしたが、またもや定休日。辛党からは「何で休みの日にウォーク?」と怒りの声も(笑)。

 

Imgp6060ワイン畑の土手にはカリン並木が。

 

Imgp6061中央道みどり湖パーキングで小休止。冷えてきたので、温かいものを頂いて生き返りました。

 

Imgp6065この日はじめての鏝絵発見。波と亀3匹が描かれていました。(拡大写真はこちら

 

Imgp6066この地域の立派な家々の屋根棟の鬼瓦に当たるところにはこのような大きな造形物が乗っています。残念ながら説明を聞き落としてしまいました。

 

Imgp6068永福寺の観音堂、茅葺きの立派なものでした。大工の名匠:立川和四郎富昌の晩年のもの。

 

Imgp6069観音堂の前にはおびただしい仏像が並んでいます。

 

Imgp6071永福寺の秋の風情もなかなかです。

 

Imgp6073塩尻宿に入りました。こちらもかつての面影を残す大きな建物。

 

Imgp6075宿屋だったんですかね、2階中央に設けられた「いてうや」の看板がまたいい。

 

Imgp6077終点:みどり湖駅近くで塩尻峠方向をふり返ってみました。駅には30分以上の余裕をもって到着。日影ってしまい、冷え込みも強く、電車が待ち遠しかったな。

改めて遠大な企画・運営、おかげでまた新しい楽しみ・目標ができました。今回のコースもよかった~! 企画・運営の皆様、ありがとうございました。

(41.2k)

 

甲州街道を歩く(最終回)

創立20周年記念甲州街道ウォーク第14回 (最終回)

金沢宿〜下諏訪宿

昨年三月からはじまった甲州街道ウォーク、いよいよ最終回を迎えました。この日は金沢宿最寄り駅:中央本線青柳駅から下諏訪まで二十?km。参加者は約90名。

 

01_集合雨の日が続く中、この日だけは絶好のウォーキング日和。9:30駅前に集合して、まずは開会のセレモニーです。

 

02_川沿いスタートしてすぐはこんな川沿いウォーク。

 

03_金沢宿間もなく国道20号に出ました。ここは金沢宿、宿の面影を残す建物も並んでいます。

 

04_矢ノ口矢ノ口交差点、ここは原村への入口でもあります。

 

05_田んぼの中を田んぼの中の平坦な道をすすみます。

 

06_こんな風景が続く進行方向にはこんな景色がしばらく続きました。

 

07_49里塚ありました、一里塚。ここは日本橋から四十九里。

 

08_中央線を渡る中央線を渡ります。

 

09_川沿い幾分か下り坂のこんな道は快適。

 

10_北アルプス前方に北アルプスが見えてきました、さすがに高いところは冠雪しています。

 

11_大きな家街道沿いの大きな家、

 

12_古い蔵そして古い蔵。

 

13_米屋さん茅野のまちに入りました。古さを取り入れたこのお店はお米屋さん。

 

14_かんてん蔵そして「かんてん蔵」。

 

15_鏝絵1-1鏝絵蔵発見!この蔵には両面の丑鼻に鏝絵が配されています。鯛を釣り上げる「恵比寿様」は色鮮やか、そして「大黒様」。(下線部をクリックして拡大写真をどうぞ)

 16_上川橋上川を渡る橋の橋柱は立派。ここを渡ると茅野市中心街。

 

17_八ヶ岳は冠雪八ヶ岳もここから見るとまるで別の山、やはり冠雪しました。

 

18_天香館こちらは鏝絵の展示館の「天香館」、もうすぐ茅野駅です。

 

19_茅野駅前茅野駅に着きました。ここでトイレ休憩。正午になりましたが昼食はもう少し先。写真は駅前の商業ビル。

 

20_みにか堂ミニカー・ショップの看板です。

 

21_来岳寺入口国道20号をすすんで、ここを右折すると昼食場所の頼岳寺。

 

22_門前の坂山門に向かって登り坂を、もう少し。

 

23_見事な彫刻ここは諏訪氏の菩提寺です。昼食後本堂まで登ってみました、本堂のおもてには見事な彫刻。この寺にはこの地の鏝絵先駆者:小川天香さんの大きな作品があるらしいのですが、今日は鑑賞する時間がありません。

 

24_石段 山門~本堂間の立派な石段

 

25_鏝絵2諏訪市に入ってまたも鏝絵発見。(拡大写真はこちら

 

 26_家の前にリンゴ家の前にリンゴ畑があるのもこの地らしいですね。

 

27_51里塚こちらは五十一里塚。

 

28_ぱあま家お洒落な「ぱあま家」さん。

 

29_諏訪盆地を眺める小高い街道から諏訪盆地の眺望

 

30_鳥獣センター犬も鳥獣?

 

31_はちみつこちらははちみつ屋さん。

 

32_貞松院貞松院、徳川家康の六男:松平忠輝公の墓があります。そういえば屋根瓦に葵の御紋が入っていました。

 

33_酒蔵酒蔵の大きな建物。このあたりは酒蔵が多いようです。

 

34_手長神社手長神社の立派な石段。そういえばこの日、足長神社というのもみました。

 

35_鏝絵3こちらの蔵の丑鼻には家主さんの姓の左下に亀が描かれています。(拡大写真はこちら

 

36_大木「上諏訪駅を通り過ぎるともう少し」と思うのですが、実はこの間約5km。「まだ~!」と弱音もあちこちから聞こえてきます。でも街道沿いにはこんな大木も、こちらから見ると逞しい巨木も裏に回るとほとんどが洞、皮の部分だけで生きているような巨木。

 

37_茶屋跡「橋本政屋」という茶屋跡。かつての面影を最も残しているようです。

38_郵便ポスト その道向かいにあった郵便ポスト。後頭部には髷もあります。いいな~、こういうの。

 

39_バス停こんなバス停もいいな。

 

40_上ったり下ったり諏訪湖の山の手を走る旧街道はこんなふうに上ったり下ったり、20kmを歩いた後のこういう道はこたえる~。

 

41_諏訪湖街道から見下ろす下諏訪側の湖岸並木は紅葉してます、銀杏の黄葉も。

 

42_ゴール着いた~!ここが甲州街道と中山道の分岐点のゴール。日本橋から250km、やりました。スタッフの方の出迎えです。

43_記念写真到着した人から順次記念撮影。達筆な横断幕が祝福してくれました。

昨年三月から一年半越しの甲州街道ウォーク、毎回百人前後の参加者を迎え運営して下さったスタッフの皆さん本当にご苦労様、そしてありがとうございました。今夜は美酒で「かんぱ~い!」ですね。

(40.7k)

甲州街道を歩く(第13回)

創立20周年記念甲州街道ウォーク第13回

蔦木宿〜金沢宿

9月25日、このウォークがありました。このシリーズ・ウォークも終盤、この日を含めてあと2回となりました。

この日の集合場所は蔦木宿の最寄り駅:中央線信濃境駅で参加者は91人。ここまで来た人は完歩を目指しているんでしょうね。

 

01_集合いつものように主催者側の挨拶、スタッフ紹介、コース紹介と歩行上の注意、そしてスタート前のストレッチをここで行いました。歩き始めは9:45。

 

02_下り 駅から蔦木宿までは下り、快調にすすみます。

 

03_間もなく蔦木宿 林を抜けると宿が見えてきました。田んぼの中の道を健脚な皆さんの長蛇の列。撮影しているこちらはゆったり班。

 

04_宿の看板国道脇に蔦木宿の案内板がありました。

 

05_蔦木宿蔦木宿は古い建物がたくさん残っていて、その面影を強く残しています。そして各宿の入口には屋号の木札が掛けられています。ここは「甲州街道蔦木宿 斗枡屋」、他に「むさし屋」・「和泉屋」・「つち屋」・「車屋」等々。

 

 

06_川除古木宿の上流側端には洪水から宿を守るために植えられたという「川除古木」が立っています。

 

07_国道へ合流宿を抜けて、たんぼ道を歩いたり国道に合流したりのくり返し。

 

08_田んぼの中を歩く稲穂の中を歩きます。

 

09_快晴この日は快晴。

 

10_道祖神道祖神も何カ所かありました。

 

11_橋

道の橋を渡って、瀬沢集落にはいります。

 

12_松田屋商店信州のお酒の銘柄が並んだ商店の看板、これは昭和の雰囲気?

 

13_虹梁鏝絵虹梁の鏝絵発見。花が着色されています。中央に家紋を配したのも珍しい。

 

14_水車小屋?このお宅はレトロ・コレクター?

 

15_郵便局古いお宅と一体となった郵便局もローカル色ゆたか。

 

16_御柱 軒下に御柱を見つけました。諏訪大社の勢力圏でしょうか、この地には御柱を立てる神社がいっぱいあるんですよね。

 

17_神社入り口神社の入口に幟を立てる台が並んでいます。

 

18_商店の陰で休憩かつての商店の戸陰て一休み。

 

19_屋号鏝絵お店の屋号が鏝絵で描かれています。

 

20_道標道標が立っていました、判読はお願いします。

21_上りこのあたりは登り坂、木陰が嬉しい。

 

22_鏝絵1蔵に鏝絵を発見、ここはとちの木というところ。このお宅はかつて養蚕が盛んだった頃は蚕の卵を扱っていて「亀屋」という屋号だったとのこと、その屋号から亀の鏝絵を描いてもらったのだそうです。

 

23_鏝絵2道路からは見えないのですが、家主さんにお許しを頂いて庭にまわると、蔵の入口上にこんな鏝絵が。3年ほど前の作品だそうです。作風が新しい。

 

24_神社の蔵神社にも鏝絵を持った小さな蔵がありました。

 

25_茅木風除林「茅木風除林」、八ヶ岳おろしを防いだのでしょうか。

 

26_一里塚修一里塚

 

27_スキー場士見パノラマスキー場がすぐ近く、その上には入笠山。でも手前に広がる太陽光発電施設、あまり嬉しくないな~。

 

28_木陰を歩くフラットな道になっての木陰ウォーク、嬉しい。

 

29_花花の写真も一枚

 

30_透関の馬頭観音「透関の馬頭観音像」、透関(とうかん)というこの地で育った商人が私財を投じてこの辺りの街道を整備し、竣工に当たって人々の道中の無事を祈って建立したのだそうです。

 

31_富士見公園昼食場所は富士見公園、その入口には芭蕉の句碑が建っています。お弁当の後この句碑の前で集合写真、そして午後の部スタートです。

 

32_街道の面影こんな建物も街道を意識してのものでしょうか。

 

33_道祖神ニークな道祖神?

 

34_旧街道松並木 松並木の中の旧街道、せっかくですから落ち葉をかき分けて少し歩いてみました。

 

35_道路脇の松街道沿いの松にも風情があります。でも旅人が歩いたのを見ていたかどうか。

 

36_水路脇こんな道も好き

 

37_一里塚「御射山神戸(みさやまごうど)一里塚」。街道を挟んで両側に塚があり、その上に大木がそびえています。中でも南側のケヤキが立派。樹齢380年、幹の周囲6.9m、高さ25m。街道の両側に塚が残っているのは甲州街道では2ヶ所だけ、貴重なのだそうです。

 

38_青柳駅に向かって下る茅野市に入りました。青柳の町を旧街道から別れて下ると国道、そして青柳駅。

 

39_青柳駅見えました、終点青柳駅。

 

40_お疲れ様駅到着、リーダーさんご苦労様。

今回も天候に恵まれました。秋らしい青空の下で下り主体のウォーク、快適でした。スタッフの皆様ありがとうございました。
いよいよ次回は最終回で、甲州街道の終点:下諏訪を目指します、頑張らなくては。着いた後がまた楽しみ・・・・(?)

 

笹原周辺の鏝絵巡り

 鏝絵巡りシリーズ第6回

茅野市笹原周辺の鏝絵巡り

シリーズ第6回の今回は鏝絵で有名な笹原とその周辺の見て歩き。茅野市駅から路線バスに乗って糸萱集落へ、そして笹原へと向かいます。この周辺にはまだまだ見たい鏝絵があるのですが、日に2本だけのバスの時間に合わせて見学する鏝絵をかなり絞っての鏝絵巡りです。でも今回は笹原の観光町づくり協議会の方がガイドをしていただけるとのことで、また違った楽しみ方ができそうなウォークでした。


01_バス待ち
集合は9:00、ここ茅野市駅に集まったのは22名。これは駅前のバス乗り場でのバス待ちの様子。


02_鏝絵1バスの乗車時間は30分弱、途中のバス停で更に1名乗り込み今回総勢23名のウォーキングとなりました。糸萱入口バス停で降りてメルヘン街道を少し引き返し最初の鏝絵見学。

 

03_鏝絵1拡大ここの鏝絵は立体的な鶴。この蔵は両面に鏝絵がありました。(反対面の鏝絵はこちらをクリック)


04_メルヘン街道Uターンしてメルヘン街道を上ります、歩道のない道をちょっとの我慢。


05_鏝絵2街道から糸萱集落内に入り、すぐに次の鏝絵蔵。この蔵も両面に鏝絵が施されています。
(鏝絵はこちらをクリックしてください。 手前側鏝絵  奥側鏝絵

 

06_鏝絵3こちらは大黒様の鏝絵。(鏝絵はこちらをクリックしてください)


07_3棟の鏝絵蔵再びメルヘン街道を横切って上流側に進むと、鏝絵蔵が3棟並んでいました。
(鏝絵はこちらをクリック  2棟目丑鼻  2棟目鶴  2棟目亀  3棟目


08_ハチマキの千鳥ハチマキには千鳥も。


09_窓枠窓枠もお洒落です。


10_糸萱の通り糸萱集落内を走る道路はこんな雰囲気。ここ糸萱に別れを告げて広い田園風景の中を20分ほど歩くと笹原集落にたどり着きます。


11_笹原開拓碑笹原でガイドさんと合流、ここからは説明を聞きながら笹原集落内を見学です。まずは笹原開拓の碑。ここ笹原はかつては名前の通り笹野原で霧ヶ峰状態だったのだそうです。そこに江戸時代入植したのは武家の人たち、強い結束力だったようです。


12_一番観音この奥にある奥蓼科温泉までつながる湯みち街道が集落を貫いており、街道沿いに66体の観音様が安置されているのですが、ここ笹原がその始まり。これがその一番観音です。

 

13_勝軍地蔵勝軍地蔵という珍しいお地蔵様。防火の神でもあるそうです。


14_山の神集落の中には幾つもの神社があります、これは山の神神社。笹原で最初に建てられた神社。そのほかにも各姓毎に神社があり、この隣には中島姓の方々の神社がありました。それぞれが小さな鳥居と小さな祠です。


15_信玄棒道集落を貫いて蓼科方面に伸びる信玄棒道。山梨県北杜市からここに至っていたのは知らなかった。


16_鹿狩神社これはちょっと大きな神社で、鹿狩神社。捕ったシカをこの境内で解体した?


17_萩屋萩屋(はんや)。牛馬の飼料となる草を貯蔵したものですが、現存するのは2棟のみ。しかし朽ちかけていて痛々しい。


18_田園風景集落の北側に広がる田園。その向こうは蓼科方面なのですが、空模様が怪しくこの日の眺望はちょっと・・・・。


19_寺子屋先生の墓これは寺子屋の先生の墓、小さな集落に寺子屋があったんですね。そんなところにも武家集団の開拓地であることがうかがえます。


20_笹原鏝絵1集落の一番南まで下った後、今度は上流がわに向かって進みます。この通りは笹原の中でも鏝絵蔵が並んだところで、鏝絵通りというそうです。


21_釣り糸使用鏝絵その最初の蔵の鏝絵、恵比寿さんが鯛を釣り上げていますが、本物の釣り糸を使っています。


22_虎その蔵の虹梁の木口の鏝絵で、月を仰ぐ虎。反対側の木口にも鏝絵がありました。


23_亀これも同じ蔵の窓枠、右下に亀がちょこんと。これがなかなか評判なのだそうです。わかるな~。


24_大黒大黒様の鏝絵、青色が鮮やかで美しい。壁の下半分は石壁風で現代的。仕上げはかなり新しい蔵のようです。(鏝絵はこちらをクリックしてください)

 


25_亀がいっぱいこの蔵は虹梁の若葉に亀がたくさん描き込まれています。(鏝絵はこちらをクリック)


26_建てぐるみこれは、店舗・住居・蔵が一体化した珍しいもので、「建てぐるみ構造」というのだそうです。


27_滝に打たれる亀白い漆喰壁は落ちてしまっていますが、丑鼻の鏝絵だけはしっかり残っています。この中に亀が3匹、見つかりますか?(鏝絵はこちらをクリック)

28_池笹原の家それぞれに池がつくられて、鯉が泳いでいます。貴重なタンパク源で、来客の折りなどに振るまったのだとか。


29_龍こちらは歴史を感じさせる「龍」の鏝絵。(鏝絵はこちらをクリック)


30_猫最後はこれ、家人が大変な猫好きで鏝絵にもこだわり。右の猫の尻尾の近くには鼠も描かれています。遊び心たっぷりのこの鏝絵、すきだな。

 

31_湯みち街道笹原のガイドさんにお礼を言ってお別れ。岳麓公園目指して歩き出しました、もうすぐお昼。で、昼食場所の岳麓公園は池あり芝生あり水路ありでなかなか良いところだったのですが、写真を撮らないで終わってしまいました、残念!


32_土道午後の部スタート。自動車道を避けてこんな道を歩けたら最高。


33_大黒様再び湯みち街道に出たところ、須栗平で鏝絵発見。これもまたよく描かれた大黒様、打ち出の小槌にも珍しい波模様。黒の背景に小槌から小判がこぼれ落ちています。(鏝絵はこちらをクリック)


34_湯みちに別れ湯みち街道に別れを告げて、終着点の尖石考古館バス停を目指します。

 


35_リゾート地内リゾート別荘地の中をすすみ、


36_林道林を抜け、


37_翁像ここが終着点の尖石考古館前。この地の農業用水路を開くのに力を尽くした坂本養川像です。バス乗車時間に少し余裕をもって到着できました。

今回私は企画側。電車と路線バスを利用したウォーキングで、バス運行時間の制約もあり歩行距離はちょっと短めでしたが多くの方に参加していただけました。また笹原の観光町づくり協議会から4人のかたにガイドをしていただき、単に見て歩くだけでなくこの地の歴史や文化を紹介していただき、ちょっと内容の濃いウォーキングになったかな。

ガイドしてくださった笹原のみなさん、ありがとうございました。そして参加していただいたみなさん、ありがとうございました。鏝絵巡りシリーズ、まだまだ続きますよ~。

 下記ページに今回紹介できなかった鏝絵も載せています。よろしかったらご覧下さい。

北山・糸萱の鏝絵
湖東・笹原の鏝絵
湖東・須栗平の鏝絵

 

中野の棚田巡りウォーク

初秋・中野の棚田巡りウォーク

参加してきました。

01_集合集合場所は南アルプス市のほたるみ館、30人ほどの参加者でした。まずはここでストレッチ、そして歩き始めました。

02_歩き始めスタートしました。ゆるやかな斜面の農地の中を歩いて櫛形山方面を目指して歩きます。

03_妙了寺1最初の目的地:妙了寺に到着。境内の中には桜の大木がたくさん、花の季節は見事でしょうね。

04_妙了寺2木陰に立つ石灯籠

05_妙了寺3今回は裏から入ったのですが、山門側には立派な仁王様が2体睨みをきかせています。

06_妙了寺4これが寺の山門、本来ならこちらから。

07_妙了寺5山門の外には立派なお題目塔が立っています

08_のぼり1坂を登ります

09_のぼり2登ります

10_のぼり3山が近づいてきました。

11_花1
12_花2
道路脇の花々

13_中野の柿中野のカキ、根回り5.3mの大カキの木、県の指定文化財です。

14_クリクリが実ってきました、秋ですね。

15_展望台田畑地と山林の境、この日の最高地点には棚田や遠く盆地を見下ろすための展望スペースが用意されていました。

16_棚田1こちらが甲府盆地

20_棚田5 19_棚田4 棚田風景

21_下り昼食場所に向かって下ります。木に囲まれると涼しくて嬉しい。

22_湯沢公園昼食はここ、湯沢公園。

25_広誓院1午後の部をスタートしてすぐに広誓院到着。

26_広誓院2この寺の境内には大カヤの木があります。誰かが碁盤の説明をしていました、碁盤てカヤの木でつくるんですね。

27_広誓院3寺の境内の端に小さな社があり、その中に安置されていた木像。高さ50cmくらいかな。

28_広誓院4塀の内側に石仏像が並んでいます。

31_橋広誓院から少しのぼると広い道に出ました。残暑厳しい日でしたので最後は少しショートカット、広い道をほたるみ館まで一直線。小さな川を跨ぐ橋の欄干には花が。

29_欄干1
30_欄干2
32_欄干3

 別の橋にはアヤメも登場します。

34_道路脇フェンスそしてここにもアヤメ。アヤメの里:櫛形ですね。

35_かかしこんなかかしも楽しい。

33_見上げる最後にもう一度歩いてきた棚田を見上げて一枚。稲刈りの終わった田んぼもわずかにはありましたが、稲が実った棚田風景、ちょうどいい時に見る事ができました。

リーダーさん、サブさん、ありがとうございました。

(39.5k)

信濃境の湧水巡り

 

シリーズウォーク/信濃境湧水めぐり

このシリーズは2回目なのですが残念ながら初回は欠席、今回は楽しみにしていました。

 

01開会

集合場所は中央線信濃境駅、山梨県から長野県に入った最初の駅です。この日集まったのは31名、まずはリーダーのお話から。今回は駅を起点に3方向を回ってくる「クローバー形」のウォークだそうです。

 

 

02駅前から甲斐駒駅前の通りを見下ろすと甲斐駒ヶ岳の出迎えです。

03信濃境神社歩道の跨線橋を渡るとすぐに信濃境神社。ここは昼食場所となると言うことで今は素通り。

04神社脇をのぼる神社の脇のスロープを上っていきます。

05高森諏訪神社御柱最初の湧水までは八ヶ岳方面にひたすら登りです。しばらく歩いて今度は高森諏訪神社、諏訪神社には御柱がつきものなんですね。

06高森愛宕山観音堂諏訪神社の裏手にある「愛宕山観音堂」。手前の古い切り株に松が生えていて「根性松」と名前がつけられていました。

07県道この地の幹線道路の県道・韮﨑ー茅野線にでました。

08自生オダマキ県道を横切ってまもなく見つけた道路脇に咲く野生のオダマキ草。

09甲斐駒と鳳凰三山 振り返ると甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山、だいぶ登ってきました。

10高速中央高速道路を渡ります。

11林の中高速道路を越えると林の中になりました。

12大泉水源湧水の水路 大泉湧水から流れ出ている水路の脇をすすみます。きれいなところ!梅雨時のためか水が豊富、ところによっては水があふれ出していて足下には要注意。

13大泉水源ここが「大泉水源」

14大泉水源の自然樹林「大泉水源の自然樹林」と名付けられていました。

15小泉湧水高速道路まで引き返して道路沿いを東進、そしてちょっと山側に分け入ると二つ目の湧水「小泉湧水」。

16水源からの水路湧水から流れ出ている水路

17林間この季節、林の中のウォークはいいですね。

18入笠山林を抜けてまた眺望が開けてきました。これは入笠山。

19八ヶ岳駅に向かって下っていくのですが、ここはちょっと登り。振り返れば八ヶ岳。

20昼食信濃境神社に戻って昼食です。

21午後スタート再び信濃境駅から午後の部スタート。駅から西方向に向かいます。

22ルバーブ畑ルバーブ畑です、赤い茎が特徴。ルバーブ・ジャム食べてますか?

23鏝絵鏝絵発見、龍かな。

24居平遺跡 居平遺跡と標柱があるのですが、ただの原っぱです。

25養蜂養蜂の箱の近くを歩きました。蜂が近くを舞っていてちょっとスリルを感じます。

26太陽光施設こちらは珍しい太陽光施設。地上に沢山鏡が並んでいて、塔の上に設置された下向きの凹面鏡に光を集めて発電する施設。太陽光というより太陽熱発電ですね。

27信濃境公民館再び駅前を通過して今度は東方向へ、道路沿いにあった信濃境公民館、クラシックな建物が現役です。

28歴史民族資料館井戸尻遺跡にある歴史民族資料館、残念ながら閉館でしたがここで小休止。

29井戸尻遺跡 復元されている竪穴式住居の前で記念写真。

30湧水ここにも湧水

31ハス白そしてここのハス畑もちょっと知られているのだそうです。

32ハス赤こちらは赤

33ハス黄 黄色いものも。花の盛りはまだこれからのようです。

34カルミア木道路脇に立つカルミアの木は花盛り。

35カルミア花カルミアの花、別名アメリカシャクナゲ。と、これは山野草に詳しいIさんからの受け売り。

37道祖神集落のなかの立派な松をもつ道祖神。

38駅への上り最後の登り坂を上がって終点の信濃境駅。

陽射しの強くなってきたこの季節、高原の涼しい空気の中で樹間を歩いたり、そして湧水を巡ったり、嬉しいウォークでした。リーダーさん・サブさん、ありがとうございました。

(37.9k)