先生と合唱団

佐々木先生とのご縁に恵まれた合唱団を紹介します。

 

東京YMCA音感合唱団

1941年から15年間指導を受ける。分離唱による合唱で唱われる代表曲が讃美歌の名曲の数々であるが、その多くはこの合唱団の指導時代に佐々木先生に見いだされたものと思われる。
総勢百数十人という大合唱であったという。

 

山形南高校OB合唱団

金富小学校での佐々木先生の音感教育を見学し自ら実践した山形南高校の森山三郎先生の下を巣立った卒業生が卒業後もハモろうとはじまった合唱団。1951年に発足し、現在も分離唱を基礎にした合唱を続けている。佐々木先生による指導は1972年まで。この間、11回の定期演奏会と3回の東京公演を行っている。遠距離ということもあり、演奏会前に合宿等で集中的に先生の指導を受けているらしい。素晴らしい男声ハーモニーを響かせている。

演奏会の記録 | CD,LP | 合唱団資料

 

北海道大学合唱団

1960年代初めに短期集中的に佐々木先生の指導をいただいた男声合唱団。みちのく男声合唱団や在京の分離唱による合唱団と交流発表会を行っている。

 

みちのく混声合唱団

当初は男声合唱団として発足。山形南高卒業後上京した卒業生が中心となってはじめたものと思われる。のち、混声合唱団となる。
先生と合唱団の間は相思相愛であったことが先生の著書や機関誌から伺われる。

 

山梨大学合唱団

1973年から佐々木先生を常任指揮者として指導を仰ぐ。初年度は毎週1回の指導、夏休み最後の9月はじめには7泊8日の合宿が恒例で、そのほぼ全日程を先生の指導の下で行った。2年目からは月1回で12年間に及ぶ指導となる。この間、12回の甲府での定期演奏会、11回の東京公演、2回の大阪公演、静岡公演・御殿場公演を各1回行っている。

演奏会の記録 | CD,LP | 合唱団資料

 

アポロ女声合唱団

佐々木先生が指導する梨大合唱団の初期の中心的な方が指導する形で、山梨で始まった女声合唱団。ネーミングも佐々木先生による。この指導者の下で1回の演奏会を行った後、指導者が交代。佐々木先生の指導を仰ぐようになる。佐々木先生の指揮の下で2回の演奏会を行っている。

 

まみず合唱団

国立付近で活動した混声市民合唱団。
1977年に先生の著書「耳をひらく」が柏樹社から出版されたが、同社から月刊誌「まみず」が発行され、先生の文章も何度か掲載されていた。この柏樹社とのご縁から、この時期に始まった合唱団に「まみず」という名を付けたのではないかと想像している。
しかし私はこの合唱団についてはほとんど知らない。指導の時期は山梨大学合唱団と重なるが、梨大合唱団の指導を終えてからも続いていたと思われる。