数日前、オカトラノオの群生を見つけました。
ここは我が家から徒歩15分くらいのところ、田園が広がる中にある休耕田です。
遠目にはわからなかったのですが、道ばたに咲いているオカトラノオを見つけて、周囲に目を向けて発見しました。「こんなに咲いている~!」、と。
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国分寺の合唱に行ってきました。久しぶりでした。
今回はS5・A3・T3・B4という編成、まずまずのバランスでした。いつものように分離唱、カデンツ、そして讃美歌とすすみました。見学者がいたためか、指導のMさんはていねいに分離唱のこと、聴くことを話していました。
休憩時間は男声合唱3曲、そのあと後半の練習でも始めに分離唱・カデンツ、そして曲は「すすき」・「よしきり」・「われは幼く」・「アヴェ・ヴェルム・コルプス」・「Gloria」・「森の教会堂」だったかな。「われは幼く」の時に話が出ましたが、今ユニクロにはいるとこの曲がBGMとして流れているそうですね。元の曲名を聞いたけど忘れてしまいました。
今回のハーモニーはいいとき、そうでないときと曲によって時間によって違いがあったように思いました。とはいってもなかなかのハーモニー、久しぶりに参加の私としてはうれしいハーモニーでした。前回参加したのは3月のはじめ、3ヶ月半のブランクで味わうハーモニーはやっぱりいい、気分爽快!
今回は見学者も若干名いました、仲間が増えてくれればと思います。
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昨日からの雨も午後には止みました。蒸し暑い日だったなとは思っていましたが、仕事帰りの車中で車外温度を見たところ何と30℃。夕方ですよこれ、暑いわけですね。
あまり続けて休みたくないなと、今日は夕方からウォーキング。コースの途中、道路が田んぼへの水路と交差する箇所があります。薄暗い時間ですが、コンクリートを使わない石積みの水路は風情があります。
樹間を抜けて田園風景に視界が開けたところで丁度日没に出会いました。
最近、新しいカメラを入手しました。今度のものは空を綺麗に移せるとか、そこで今日はカメラをお空に向けてみました。太陽が山に隠れてからの方が明るく写るものですね。
さらに時間が進んで夕焼け空。もっとよい時間もあったのですが視界を遮るものがあり、よく写せそうな場所にたどり着いたときには夕焼けも終わり。空にカメラを向けると改めて電線の多さにも気づきます。時間と場所がかみ合ったときがシャッターチャンス、逃さないようにしなければ。
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コンサートに行ってきました。知り合いが大ファンのアシュケナージの演奏会。
第1731回 NHK交響楽団定期公演
6月10日(日) 3:00
指揮/ウラディーミル・アシュケナージ
ホルン/ラデク・バポラーク
リムスキー・コルサコフ/組曲「サルタン皇帝の物語」 作品57
グリエール/ホルン協奏曲 変ロ長調 作品91
チャイコフスキー/交響曲第4番 ヘ短調 作品36
このところ毎年6月に誘っていただいて今年で3回目。一番安上がりの3階席のは何と1500円、でも音楽を聴くのには何ら支障はありません。
1・2ステージは全く知らない曲でした。「サルタン皇帝の物語」は個性色の濃い曲という印象でした。ホルン協奏曲というジャンルは初めて、LP・CDでも聴いたことがありませんでした。ホルンはおとなしい楽器という印象でしたが、ソリストは指揮者のとなりに立ったまま演奏(そういうものなんですね)。その音は柔らかで豊かな音、感じ入ってしまいました。ソリストも乗ってくれたのか、休憩前にアンコールを2曲も聴かせてくれました。
そして最終ステージはチャイコの4番、良かったですよ。我が家はチャイコフスキーが好きでレコードなど長年聴いてきたのですが、生で聴くのは初めてでした。録音のもの以上にいろいろな音が聞こえてきて、視覚からも「あー、ここはこの楽器だったんだ」とか、全体の響きとか。良かったですよねー。知らない曲は冗長な感じがしてしまってともすると眠りに落ちてしまったりするのですが、この曲そんなことは全くありませんでした。私ばかりでなく会場全体がこの曲に魅入られ聴き入っている、そんなすばらしい演奏でした。
初めて聴いた生のチャイ4、よかったー!
同窓会の夜は話に花が咲いて(?)就寝したのは何と午前3時半。でも深酒のためか朝5時半には目が覚めてしまいました。布団の中で辛抱すること20分、「ええい、もう起きてしまえ!」、と言うわけで朝ウォークに出ました。
この日はなぜかあちらこちらに地元の人が集まりその中に消防の法被を着た人が。地区ごとの消火栓の利用訓練のようなものだったのでしょうか。
また、歩きながら目に付いたのが大谷石でできた土蔵。あちらこちらに見えました。その土地土地によって土蔵へのこだわりも違うようです。栃木へ行くとさすがに大谷石の産地、この種の土蔵が至るところにあるのですが、山梨でもこういった土蔵を建てる土地があることは知りませんでした。個人的な趣味でいうと、大谷石の土蔵、きれいで好きですね。石造りということは断熱性もよく、蔵としても優秀なのでしょうね。
こちらは富士ビューホテル敷地内のアプローチ、緑に囲まれた道路の両脇に趣のある灯籠が並んで良い雰囲気ではありませんか。早朝で人気のないホテルの綺麗な庭を一回りさせていただきました。
宿泊したところは河口湖南岸。こちらは富士山に向かって開けた土地なのですが、湖畔を避けて歩いていましたがいよいよ山が迫ってきて湖畔に出ました。広い芝生広場から湖面が望めます。
帰りはひたすら湖畔の遊歩道をもどりました。やがて雨も降り出しそうなこの日、残念ながら富士山はまったく望めませんでしたが、霧がかかったような湖岸の景色もまたいいですね。対岸(北岸)の山の一部に薄日が差している光景、どんなふうに写るのだろうと思いましたが、腕の方がイマイチだったかな。
久々の1時間超のウォーキングでした。
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