「三びきの小犬」
小黒三郎の世界No.5 動物家族・ZOOTOPIAⅠ より
2022年7月制作
(デザイン=小黒三郎)
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曲目は「夕焼雲」。山梨大学合唱団1973年、佐々木先生の指導の下はじめての演奏会のもの。思い出深い曲です。
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今月の一曲
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1月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2170
ナイス数:13
お探し物は図書室まで
読了日:01月24日 著者:青山 美智子
うさぎのみみはなぜながい (日本傑作絵本シリーズ)
読了日:01月19日 著者:北川 民次
八ヶ岳・やまびこ不動産へようこそ (祥伝社文庫)
読了日:01月19日 著者:長田 一志
トコトンやさしい水の本 (今日からモノ知りシリーズ)
読了日:01月18日 著者:谷腰 欣司
よくがんばりました。
読了日:01月14日 著者:喜多川 泰
回帰 警視庁強行班係・樋口顕の感想
樋口の出身大学の近くで爆発事件が起きた。上司天童管理官の下にはテロの予兆との情報もあり、公安部と一緒の指揮本部が立ち上がる。参考人への人権も考慮したい刑事部と強行さの潜む公安部の姿勢の違いや情報の共有面で信頼関係を築きにくい中で、歩み寄りを見せながら捜査がすすんで行く。一方で大学生の樋口の娘はバックパッカーとして海外を旅行したいと言いだし、その対応にも悩んでいる樋口の庶民的な心理を描きながら事件の核心に迫って行く。今回も面白い作品でした。
読了日:01月09日 著者:今野 敏
零から0への感想
昭和20年初冬、19歳の松岡聡一は鉄道技術研究所に就職した。父を戦争で亡くし、自身は視力がもとで戦争に行けなかったことを心の傷としていたが、職場には零戦や桜花など戦争用飛行機の開発に携わった技術者達が多くの人を死に追いやった苦い経験から新しい列車を平和の乗り物として作り出そうとしているところだった。満州からの引き上げの苦しい過去をもつ寧子に惹かれながら、先輩技術者達と新幹線に開発に情熱を燃やす物語、廃線から立ち直る当時の日本を頭に描きながらの一機読みでした。
読了日:01月05日 著者:まはら 三桃
優しい言葉―パンとスープとネコ日和
読了日:01月01日 著者:群 ようこ
花のあと (文春文庫)
読了日:01月01日 著者:藤沢 周平
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