甥の結婚式がありました。式は式場のチャペルで、全く日本人の顔をした神父さんにより英語を交えてすすめられました。日本語も外国人が話すようなたどたどしい感じの話し方、日本人の風貌とのアンバランスに違和感を感じました。(本来の話し方なのかな?)
式場にはいると式の中に唱われる賛美歌2曲の楽譜・歌詞カードが渡されました。曲目は、
「いつくしみ深き」
「いもせをちぎる」
結婚式の定番ですね。オルガンの伴奏で、ソプラノの歌い手さんがしっかりと歌ってくれました。こういう上手な歌い手さんの豊かな声量に包まれて唱うのもいいものです。
讃美歌以外にも式の進行に合わせてオルガニストがBGMを奏でていました。「G線上のアリア」や「フィンランディア(やすかれ・・・・)」などいくつか耳にしたことがある曲が流れるとうれしくなってしまいました。
続けて行われた披露宴、双方の家族へのやさしさがあふれていました。よかったよ、そしておめでとう。