高尾山トレッキング

「高尾山から相模湖駅・青春トレッキング」

に行ってきました。

穴山発が7:15分、遠くのイベントに参加するのは朝早くてちょっと大変です。高尾で京王線に乗り継いで、ここ高尾山口駅に10時集合。この日の参加は21名でした。

 

01高尾山口駅この石畳の道をしばらく歩くとケーブルカーの駅につきます。


02ケーブルカー駅私の学生時代、初めての東京公演が新宿で開かれましたが、このときは前日に高尾山のユースホステルに泊まり、翌午前中にケーブルカーで高尾山に登って散策。それから京王線で会場の新宿に向かったのでした。そんな四十数年前とはこのあたり全く様変わり、賑やかになったものです。そのユースホステル、平成のはじめに閉館・取り壊しになっていたのですね。

ケーブルカーの駅舎入り口を見上げると立派な天狗面が!


03ケーブルカー駅の中、車両もカラフルです。

この後高尾山駅で降りたところでリーダーのお話、そして集合写真。たまたま撮影を頼んだ方は会員外参加の方でした。

04スタートいよいよウォーキングスタート。林の中の歩道の道々にはみやげ店や休憩所が風景を損なわずに散在しています。


05赤灯籠赤い灯籠が立ち並んでいるのもまたいい。


06石段急な石段を登って、


07山門薬王院の山門へ。


08仁王両側には赤と青に塗られた仁王様が、

09天狗&カラス天狗庭にはいると天狗とカラス天狗。

10更に石段更に又石段を登ります。

11彫刻本堂には精密な彫刻

12カラフルな彫刻こちらは極彩色

13登り下り薬王院を過ぎると上り下りの尾根道が続きます。

14根本こんな立派な根本の間も抜けていきます。

15高尾山頂着きました、高尾山頂。

16富士展望が開け、周囲の山並みが見渡せます。快晴とは言えませんでしたがうっすらと富士山も見えます。

17木道更にまた、上ったり下ったりの連続。歩道はよく整備されていて、ご覧の通り木材を使った階段状の所もたくさん。この階段が各自の歩幅には合わないんですよね。有り難いような有り難くないような・・・・。

18茶屋途中、こんな茶屋も。

19木道また下り、疲れてくるとこれも結構きつい。

20アザミアザミは度々見かけました。

21彼岸花山頂到達直前の彼岸花の群生。

22小仏城山着きました、小仏城山山頂。ここで弁当をいただきました。さすがにメジャーな山、山頂はこんなに賑やかです。

23天狗の彫り物大きな天狗の彫り物。薬王院にも天狗がいましたし、ケーブルカー駅の壁にも。高尾山と天狗、何かつながりがあるんでしょうか。

24これから下り昼食後、ここからは相模湖方面に向かって一気に下ります。

25檜林山頂から高尾山口側は歩道もよく整備されて人も多いのですが、こちら側はほとんどが土のままの登山道。私たちのグループ以外に合ったのはほんの数人です。

登りはケーブルカーで一気に二百数十メートルを上ったのですが、こんどは全て自分の足。疲れた足に下り坂はまたきついですね。

26平地に出ました出ました、山のふもと。中央高速道路が見上げられます。

27吊り橋でもまだ一つ谷を越えなければなりません。はるか下に見える吊り橋まで下って、その後はのぼり。

28釣り橋

橋の上では何人もの釣り人が糸を垂れていました。確かに「釣り橋」だ~。

29相模ダムやがて見えてきた相模湖ダム、歴史を感じますね。

30ダム湖のゴミ先日の台風の影響でしょうか、ダム湖にはおびただしい流木。

31相模湖駅

着きました、終着の相模湖駅。予定より30分ほど早く。

みなさん口々に

「きつかった~。」

でも高尾山口から相模湖まで抜けてきた達成感はなかなかのものです。

「完歩バンザ~イ!」

清里開拓の道ウォーク

「清里開拓の道~祝ロック再開ウォーク」

に参加してきました。

1清里駅スタート清里駅に集合、駅前の公園に移動してストレッチ、それから出発しました。今回の参加は28名、多くの参加に主催者側もうれしそう。


2下り駅前通と並行して走る裏道を南下します。

 

3森林浴公園しばらく行くと「清里森林公園」の表示。表示に従って右折。

 

4木橋途端に林の中の遊歩道になりました。気持ちいい~~~!

 

5草原

県立八ヶ岳少年自然の家が管理する牧草地に出ました。ここに入るのには許可が必要です。八ヶ岳や富士山など眺望の素晴らしいところなのですが、この日は残念ながらそこまでの眺望はありませんでした。2年ほど前のNHKの朝ドラ「花子とアン」のオープニングはここでのロケだったのだそうです。

 

6ヤッホーの丘この牧草地の中の小さな丘は「ヤッホーの丘」と呼ばれています。この場所で八ヶ岳に向かって呼びかけるとこだまが返ってくるのだそうです。そこでみんなでやってみました、「ヤ~ホッ」。そしてみんなで、「聞こえる聞こえる」。語尾を伸ばすとこだまが聞き取れないのだそうです。

 

7清里興民館

さらに南下して「八ヶ岳興民館」に到着。「あれ、字を間違えたのかな?」、そうではありあせん。ここでリーダーさんが説明。

清里開拓の父は二人います。一人は皆さんご存じのボール・ラッシュ博士、博士が尽力したのは小海線の北側。そして南側の開拓の父は「安池興男」さん。その一文字を公民館の名前にと了解をいただいて「八ヶ岳興民館」となったのです。

 

8石碑その安池興男さんについての石碑も興民館の前にあります。

 

9御崎大神社1

さらに少し南下して小学校の道向かいの「御崎大神社」の境内に。

 

10御崎大神社2高床式校倉造り(?)風の社も趣があります。

説明版によると、この神社は須玉町小池平から移設したのだそうです。私の実家の近くから、とたんにとても親近感が湧いてきます。

 

11もえぎの村近く神社から北上をはじめました。沢を越えると広い草地に洋風の洒落た建物。ここは「もえぎの村」の南端です。

12白桔梗

 

13ムクゲ

 

 もえぎの村のなかに立ち並ぶ施設の庭の花々。白い桔梗はちょっと珍しいと思うのですが。

14八ヶ岳分教場跡「清里小学校八ヶ岳分教場跡」の碑。向こうに見えるのは何と6月に「ハモる同窓会」で泊まったペンションじゃないですか。何度も来ているペンションの入り口に立つこの碑、知らなかった。

開拓の子どもたちはここから川を越えて小学校に通ったのだそうです。寒い清里の冬は特に大変だったようですが、それだけでなく学校でいじめられたりして不登校になったりしたのだそうです。そこで、ここに分教場が建てられたとのこと。

 

15コスモス家の前に咲くコスモス、秋ですね。

 

16ダリヤこちらはダリヤかな。

 

17ヤギペンションの庭にはヤギが、

 

19看板こんな看板も、好きだな。

 

18メリーゴーランドもえぎの村のメリーゴーランド

 

20クマザサ林の中の笹原を歩いて、

 

21滝見の丘ここを登れば滝見が丘。ここからは、

 

22滝樹間から千ヶ滝が望めます。

 

23レンゲショウマ林の中にレンゲショウマが咲いていました。かわいい花ですね、私ははじめて見ました。

 

24ロック終着点の清里・もえぎの村を代表するレストラン「ロック」です。こちらは昨年全焼してしまったのですが、多くの方の期待と支援もあって再建されて、この夏営業を再開したのです。今回のウォーキング、ここでのビール・食事を楽しみにしていた方も沢山。私も人気のカレーをいただきました。

酷暑の続く中、涼しい清里で、しかも林間や草原を歩く爽快なコース。しかも最後にはお楽しみの時間も。うれしい一日でした、リーダーさん、サブさん、ありがとうございました。

(19.0k)

 

「羊と鋼の森」

羊と鋼の森「羊と鋼の森」
宮下 捺都
文藝春秋

主人公は高校生の時たまたま先生に頼まれて、体育館のピアノに調律師さんを案内をすることに。初めてみる調律の世界に惹かれて調律師の道にすすむことになる。

純正調、平均律なんて言葉を度々耳にしてきた私には我が家に来る調律師さんの作業にも興味津々です。そんな私もピアノの調律は音の高さを整えるだけの作業と思っていたのですが、それだけではない奥深い世界のようです。ピアニストとともに音楽を作り上げていく人のように思えてきました。

調律時にあらわになるピアノの内部、きれいに並んだ木製のハンマー、ハンマーの先端に付いているフェルト、鋼製の弦、弦を支え調整するために林立するピン、そしてそこから流れ出る響きの世界、そんな世界を「羊と鋼の森」と名付けたようです。

昨年の本屋大賞作品、ピアノの世界がいいなと思える一冊です。

分離唱の合唱in国分寺(7月)

国分寺の合唱がありました。今回はS:2,A:3,T:4,B:4の13名。このところ女性が少なめのことが続いています。

いつものようにまずは分離唱から、続いて讃美歌。

しずけきいのりの
ガリラヤのうみべ
主よこころみ
かみともにいまして
しずけきかわの
かいぬしわが主よ
やさしくともをむかえよ
こころのおごとに
ひとたびはしにしみも
むくいをのぞまで

つづいて今回は混声合唱曲集Ⅱから、

はるかに
祖母の小箱
ひばり
うぐいす
緑の森よ
渓川したいて

休憩時間には小休止の後、女声合唱と男声合唱

谷間の水車
水車
茨垣

Adoramusu te
今は若き子

女声合唱の「茨垣」の歌詞が話題になりました。まずは曲名の「茨垣」、バラやからたちなどとげのある植物でつくった垣根。それから「いぶせき宿も・・・・」のいぶせき、メンバーの一人がスマホを開いてサッと調べてくれました。

練習後半は混声合唱曲集Ⅰから、

すすき
よしきり
光のお宮
われは幼く
背くらべ
赤い靴
遠くのお山
空しく老いぬ
美しき
森の教会堂
夏の夕べ

佐々木先生からビアノを習っていたという男性が仙台からきてくれました。お陰で先生が健在の頃の話をたくさんうかがうことが出来ました。

2ヶ月後の練習日を決めて解散した後は残った男声だけで讃美歌を3曲唱いました。混声用の曲で唱い慣れていないソプラノ・アルトをぶっつけ本番で唱うのはスリル満点、でも男声の響きで唱う讃美歌もいいなと思います。私はアルトを、普段唱っていないパートを唱うのは新鮮な感覚でした。そしてティータイムの後は混声でまたまた讃美歌。

月一回のハーモニーに浸る時間、今月もたっぷり楽しませていただきました。

(18.0k)

500選の道ウォーク 徳島堰

久しぶりのウォーキング・イベント参加です、6週間ぶりかな。ウォーキングのタイトルは、

500選の道ウォーク 「徳島堰」

徳島堰というのは江戸時代に開発された韮崎市から南アルプス市に至る大規模な農業用水路のこと、釜無川右岸の広大な農地を潤しています。福岡県の柳川堰、神奈川県の箱根堰とともに日本三大堰のひとつとされているのだそうです。

 

徳島堰01集合は10:30、穴山駅駐車場。駐車場脇には芝生のミニ公園と一見涼しげではありますがこの季節、この時間になると晴天では日差しが厳しくて、集まった人は皆さん樹木の陰に避難していました。

 

この日の参加は26名。ここで簡単な開会セレモニーとストレッチ、それから出発しました。

 

 

徳島堰02間もなく県道の通称「七里が岩ライン」を横断。

 


徳島堰03ここからは釜無川に向かって下る林間の道路、気持ちいい!

 


徳島堰04樹間から釜無川の周りに広がる田園が見下ろせます。

徳島堰05七里が岩は砂岩で浸食されやすい地質だとか、でもこんな人口の横穴もくりぬいてありました。

「戦中に防空壕として掘ったのかな?」

との声も。


徳島堰06小さな沢にもこんなに水量が。

徳島堰07下りきりました。田んぼの中の道路、写真を見ると「こんなに青空だったんだ。」

徳島堰08これは国道20号、穴山橋。釜無川を渡ります。


徳島堰09釜無川右岸の、ここは韮崎市円野町。田園風景の中に小さな祠がありました、見えるかな?こんな風景、いいな。

徳島堰10徳島堰の登場です。ここは釜無川からの取水口近く、幅3~4m、水深1m以上のようでした。大変な水量です。水路の右側の道路を歩いて取水口を目指しました。水路沿いに何百mもの桜並木となっており、桜のシーズンもまたいいだろうな、と。


徳島堰11取水口はミニ公園のようになっていました。「徳衆潤」と書かれた巨大な石碑、左の人物からこの巨大さがわかっていただけるのでは。「徳島堰(あるいは徳島翁)が民衆に潤いをもたらしてくれた」ということでしょうか。書の右下には「金丸信」の名前が、あの大物政治家の威光を見せつけているかのような・・・・。


徳島堰12
彫られた文字の凹みの中に蜂が巣くっていました。黒いところが好きなんでしょうかね。


徳島堰13たんぼ道を通って国道20号に出ました。ここで小休止、そしてUターン。


徳島堰14国道から分かれて円野の旧道を下ります。


徳島堰15徳島堰をひらいた徳島兵左右衛門ゆかりの寺:妙浄寺。急な石段を登ったところにあります。本堂の基礎の石積みに腰掛けての昼食でした。


徳島堰16規模は小さいけれどもちょっとオシャレな鐘楼。円野の部落と田園、釜無川が見下ろせます。


徳島堰17午前に渡った穴山橋の東詰にある午頭島公園。遠くからも松林が目をひく公園です。公園を抜けて右岸のたんぼ道を上ると、


徳島堰18再び徳島堰沿いの道路へ、そしてここは「かかしの里」と呼ばれるところ。この造形物もかかしといいうことでしょうか。その右の白い板、国道側から見えるように「かかしの里」と一文字づつ書いてあるのです。

徳島堰19掲示板もありました。この地での毎年恒例の「かかしカーニバル」の様子が紹介されています。稲穂の時期にはこのあたりの道路沿いに思い思いのかかしが立ち並ぶのです。

徳島堰20さらに徳島堰沿いに歩をすすめます。水路が延々と。


徳島堰21水路を跨いでいる水車、小水力発電機です。200m程の範囲に3台設置されていました。水車が回る風景もいいものです。

徳島堰22ここは円野町入戸野地区、木陰で小休止。


徳島堰23また釜無川に向かって下りはじめました。


徳島堰24下りきって釜無河岸の水田地帯。


徳島堰25入戸野橋の上から、釜無川下流を望む。広い河原です。


徳島堰26橋上で道幅が変わるという変わった橋、自動車のすれ違いのためでしょうか。


徳島堰27これから穴山駅に向かって、七里が岩を登ります。


徳島堰28青紫の花、何でしょう?


徳島堰29野生化した(?)なでしこ。


徳島堰30急な上り坂、木陰なのが救いでした。


徳島堰31登り切りました。先ほどまで歩いていた釜無川沿いの田園地帯が遥か下に見下ろせます。

スタート・終着点に戻ったのは予定から30分遅れの2:30。曇り予想だった天気予報もよい方に外れてしっかり晴れた一日、強い日差しの中を大きな登り下りもあってなかなか歯ごたえのあるコース。水分補給もたっぷりしましたよ。完歩の達成感いっぱいでした。

リーダーさん、サブさん、ありがとうございました。

(17.8k)

開花100輪

開花100輪1いよいよ酷暑の夏。毎日咲く朝顔、今朝ははじめて100輪を超えました。まだまだ増えるでしょうが低いところにも咲くのはこの時期です。張ったネットの全面に広がりましたが、葉・蔓の繁り具合もまだまだこれからです。


開花100輪2-2

(17.7k)

 

朝顔咲きました

朝顔咲きました1朝顔カーテンの朝顔、咲きました。一昨日にはじめて1輪、そして今日は2輪。昨年からは一週間ほど遅れての開花です。ネット張りの次期は同じだったのに、雨不足のためでしょうか。

 

朝顔咲きました2蔓の伸び具合もこんな、伸びているところでは2階に届いていますが、昨年の同時期に比べると成長の遅れは一目瞭然です。でも一昨日は一日雨、そしてこれからも梅雨らしくなりそうです。本格的な真夏の日差しまでにはもっともっと葉陰を作って欲しいものです。

(17.3k)

「車夫2」

車夫2車夫2 幸せのかっぱ
いとうみく
小峰書店

以前紹介した「車夫」の続編です。主人公の吉瀬走は浅草の「力車屋」で働く若者。走だけでなく他の車夫、客、走の在学時の仲間などが作品の章ごとに主役となりながらそれぞれの心模様・人間模様を描きつつ、主人公:走を描いていく。

後半では母親のこともちらちらとかすめて来ます。走と母親、これからどうなるのかな?続々編に期待です。

この作品も、好きだな。