分離唱の合唱を楽しんでいる男声合唱グループ「東京セプテット」の「公開練習2026」と名うったミニコンサートを聴いて来ました。一昨年はじめてこの形式で行われ、昨年・今年と3回目になるのだそうです。私は昨年は聴くことができず今回が2回目。滅多に聞くとこのできないア・カペラの男声ハーモニー、一度聴いているだけに楽しみにしていました。一昨年からは随分とお客様が増え、60人くらいはいたでしょうか。
以下プログラムです。
Lesson.1
どんぐりころころ
風鈴
もっこ(子守歌)
帰ろ帰ろと
どじょっこふなっこ
Lesson.2
Steal Away
The church in the wildwood
願い
三匹の蜂
美わしき眠り(「二つの宗教的合唱曲」より)
Lesson.3 山形男声合唱団ダブルカルテット
THE LION SLEEPS TONIGHT
オー・シャンゼリゼ
浜千鳥
Loch Lomond
Puff
Lesson.4(最後の3曲はダブルカルテットと合同演奏)
Mister Moon
荒城の月
Ave verum corpus
聖なる心にのみ
花の唄
野ばら
一曲一曲を丁寧に独自の解説が加えられ、曲に親しみをもって聴くことができました。セプテットは7人の意味、とはこの団体名で初めて知りました。トップテナーが一人、セカンド・バリトン・バスが各2名の構成ですが良いバランスで響かせてくれます。トリオ、カルテット、クインテット、ダブルカルテットなんていうのはよく聞きますが、セプテットは聞きなれないだけに斬新な印象でいいなと思います。もちろんこの好印象はこのグループが醸し出すハーモニーがあるからこそですが。
Lesson.3の山形のダブルカルテットは南高OB合唱団の若手(?)によるグループだそうです。ここもダブルカルテットといいながら全員で7名、こちらはバリトンまたはバスが1名で他パートは各2名。親しくしていただいた今は亡きFさんがいたころは8名でまさにダブルカルテット、山形を訪問した折には一緒に唱わせていただいたりしました。その後も新しく1名が加わり今もダブルカルテットが続いている、でも残念ながら今回一人がご都合悪く7名だったのだそうです。で、こちらのグループは一般にも馴染みのあるおしゃれな曲を指拍子を鳴らしたりしながら軽快に唱って、こちらも楽しかった。同じ7人でもカラーが違っていいものですね。
Lesson.4のアヴェ・ヴェルム・コルプスは男声合唱では初めて聴きました。この曲がやりたいとメンバーによる編曲だそうです。で、別のメンバーのお嬢様がピアノで伴奏、この一曲だけ伴奏つきでした。最後の3曲は山形の人たちも加えて14人の合唱、各パート3~4人となるとまた響きが変わってきます。
今回は国分寺の合唱仲間4人で聴きに行きましたが、他にも私たちのピアノの先生を囲むグループやかつての佐々木先生のお弟子さん、山形で知り合った方々など分離唱の合唱を通しての多くの皆様に会え楽しいひと時でした。そして何よりも生で男声のハーモニーを聴けたことが嬉しいことでした。来年も「公開練習」、やってくださいね!
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