カテゴリー別アーカイブ: 工芸品

鉛筆立て

鉛筆立て

新しいレンズで撮ってみました。

これは伊豆の土産で買ってきたペンスタンド。合成皮革かもしれませんが、表面のつやや裏面の素材の生かし方、それからこのデザイン、なかなかのものです。このときは子ども二人への土産として象とこの馬の二種類を購入したのでした。お店にはもう一種類、長靴のものがありこれも良かったのですが、さすがに3個買うのは控えてしまいました。

何年か後このお店に行ってみたのですが、このシリーズはありませんでした。長靴のものも買っておかなかったことをずっと後悔していますが、この作品が我が家にあることには満足しています。

 

鎧堂2

鎧堂5
正面からの本堂、正面の曲線状の屋根には名前があるのでしょうね。その屋根の上にも鬼の面のような彫刻が見えます。

鎧堂6
下にはこんな彫刻。親子のような人物二人、服装からも中国風な臭いがします。

鎧堂7
本堂入り口の左右の柱の裏側には立派な彫刻が施されていました。

鎧堂8
どちらも龍をかたどっているようです。ホビットに出てくるドラゴンのように立派な羽を持った龍です。

鎧堂9
本堂の四方には武田菱がいくつもあり、いかにも武田家の戦勝祈願所であったようです。

鎧堂10
角には鮮やかな色が施された龍がいました。

鎧堂

以前、古老の昔語りを聞きました。その中に登場した八ヶ岳の麓にある三つの観音さんの一つ高根町蔵原の「鎧堂(よろいどう)」を訪ねました。
地図で調べ、高根町の下黒沢に車を停めて歩きました。途中の道沿いにある八ヶ岳清里牧場、広々とした牧場が広がっていると期待していたのですが、近づいていくと臭ってきました。牧場と言いながら大きな養鶏場でした。「鳥の伝染病が発生すると大量の鶏が処分される、そんな大きな養鶏場はこのようなものだろうか。」なんてことを思わせる大きな鶏舎が3棟並んでいました。さらに歩を進めるとやがて見えてきました。

鎧堂1
目的地の鎧堂、これはその山門です。ここは桜もまだ蕾、もうちょっとでにぎやかな花に囲まれたお堂になりそうです。
山門の両脇には赤く装飾された仁王さまが納められています。でも、こういうものってどうもカメラを向ける気にはなりません。

鎧堂2
山門の後には当然ながら本堂があります。
鎧堂3
ここはもうちょっと丁寧に言うと「鎧堂観音」。甲斐源氏武田氏の始祖:新羅三郎義満が八幡太郎義家の奥州征伐を助けて戦果をあげて帰ったとき、ここに鎧を奉納し観音様をまつった。以来、武田家が戦に出るときに先勝祈願に立ち寄る所であったことが境内に記されています。古い歴史をもった堂でした。

鎧堂4
この本堂の側面の彫り物装飾も見事ですが、棟の端の鬼瓦部分は瓦ではなく鬼の彫り物でした。こういう鬼って初めてです。桜の枝が鬼の顔を邪魔してしまいました、残念。

鏝絵2点

境の沢1
穴山駅からの帰り、滅多に通らないマイナーな道を帰ってきました。細い道路、クランク状になったところを曲がろうとした時見つけました、この鏝絵。近くの消防ポンプ小屋の近くに車を止めて引き返して写真に。カラフルに鷹(鷲?)と松と紅葉が描かれています。ここの鏝絵、完成度の高いものではないでしょうかね。

せっかく車を降りたのですから他にもないのかなと目を移すと、ありましたよすぐ隣の家に。
境の沢2
こちらは波打ち際の岩場の亀ですね。楽しい発見でした。

古井戸

手ポンプ
穴山駅前で古井戸を見つけました。
ここは八ヶ岳からの溶岩流「七里ヶ岩」の上で、川らしい川がなく、深い井戸を掘って生活に使った地。今でこそ広域水道が整備されているでしょうが、かつてはこのようにな井戸があちこちに見かけられたのでしょうね。
それにしても立派な手こぎポンプの井戸、めずらしい!

久々に、鏝絵

コンパクト・デジカメの調子が悪く、新調してしまいました。早速、使い初め。

箕輪1
道路を走っているとありました、鏝絵。道路脇にマイカーを停めてパチリ。
箕輪2

この正月の元旦、実家の部落では「ご年始」といって集会所に各戸から人が集まり、アルコールもちょっといただいて歓談という行事に出席してきました。私の隣には同年代の左官さん。そこで鏝絵の話をしてみました。
鏝絵は思った色を出すのが大変だとか、そして根気のいる作業だとのことです。
「家紋はやったことがあるけど・・・・」
そこでリクエストしてきました、鏝絵を。私の部落にも名人誕生? して欲しいですね。

鏝絵6

前回のウォーキングの続き、集落の中の建物の壁に看板がありました。
一つは、「一日たおれて行ってみろし。」という山梨ではかつてテレビCMに登場したレジャーランド(?)の看板。もう一つはお酒の看板です。
商店看板1

アップで撮りました。信州のお酒「神渡」の看板。諏訪湖が全面結氷した真冬のある日、湖面を覆う氷に割れ目が走るのだそうですが、それが神様が諏訪湖を渡ると考えたらしいですね。看板の神様、かわいい神様です。さびも浮いてきていますが微笑ましい看板ではないですか。
商店看板2

この建物は住まいではなく、その先に母屋がありました。三階建ての立派な建物、この一階がお店だったようです。そしてこの建物の二階の壁には立派な鏝絵が・・・・。
風月堂1

今は戸締めのこのお店、「風月堂」という名前からは和菓子屋さんを想像してしまいます。蔵印の鏝絵と比べたら超大版の鏝絵、色合いも長い年月を経た色に変わって風格がありますね。
風月堂2

立派な鏝絵、大発見でした。
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鏝絵5

今日は休日、朝食の前にマイカーを5分ほど乗り出してそこからウォーキングを始めました。北から南に延びる低い尾根の西側にある道路は、この時期の暑い朝の日射しを山の木々が遮ってくれて、快適なウォーキングコースです。

八ヶ岳(中小倉)
歩き始めてすぐの所から八ヶ岳を望みました。前面に田園が広がり、そのむこうに集落、さらに遠くに八ヶ岳、なかなかの景色です。この部落は「小倉」、読めますか?「こごえ」と読むんですよね。それをこの地方では甲州弁で訛って「こげー」と呼んでいます。
この集落に入っていくとありました、鏝絵が。
鏝絵(中小倉①)

それからもう一つ、この蔵は傷みも見えるのですが鏝絵は一段と繊細でカラフルです。でも注意してみるとワシ(orタカ)の形がそっくりです。作者は同じなのでしょうね。土蔵を白壁で上塗りし更に装飾に鏝絵まで施す、これは豊かさの象徴。田圃の広がる豊かな集落だからこそなのかも知れません。
鏝絵(中小倉②)

本日のウォーキング
歩行距離 : 6500歩
歩行距離 : 5.1km

水時計

甲府のスポーツ公園の中に水時計を見つけました。強い日ざしでも木漏れ日の中で涼し気です。でもそれがために、ガラスに周囲の風景が映ってしまい、写真では少々見にくいですが。
水時計1

水時計と言っても中に入っているのは油、赤い色に着色されています。時を刻んで水が流れ下り、左が時、右が分と左右に貯まった量で時を知らせてくれるという優れもの。何ともおしゃれですね。
水時計2

時を忘れてしばし見入ってしまいます。

鬼瓦

1月も終わりが近づきました。ウォーキングの目標、1日平均10000歩達成があやしくなっています。そこで今日は少々気合いをいれて歩きました。今日はとなりまちまで。

鬼瓦1
バス道路脇に立派な鬼瓦の家を見つけました。父を乗せてこのあたりを通る度、「このあたりに立派な鬼瓦の家があるんだ」とは聞かされていました。自動車で素通りしてはなかなかその鑑賞をする機会がなかったのですが、今日はウォーキングの途中、ゆっくり眺めカメラにも納めてきました。屋根の大きさから見て大きすぎてバランスが悪いと思えるくらいの存在感です。

鬼瓦2
屋根棟には数カ所に家紋が配されて立派なものでした。

しかし、やはり目をひくのは鬼瓦です。さらに拡大しました、たくさんの装飾を凝らしてなんと立派な鬼瓦なんでしょうかね。
鬼瓦3

今日のウォーキングデータ
歩数 : 10451
距離 : 8.57km
時間 : 91分
(58.5k)