日別アーカイブ: 2017年7月19日

分離唱の合唱in国分寺(7月)

国分寺の合唱がありました。今回はS:2,A:3,T:4,B:4の13名。このところ女性が少なめのことが続いています。

いつものようにまずは分離唱から、続いて讃美歌。

しずけきいのりの
ガリラヤのうみべ
主よこころみ
かみともにいまして
しずけきかわの
かいぬしわが主よ
やさしくともをむかえよ
こころのおごとに
ひとたびはしにしみも
むくいをのぞまで

つづいて今回は混声合唱曲集Ⅱから、

はるかに
祖母の小箱
ひばり
うぐいす
緑の森よ
渓川したいて

休憩時間には小休止の後、女声合唱と男声合唱

谷間の水車
水車
茨垣

Adoramusu te
今は若き子

女声合唱の「茨垣」の歌詞が話題になりました。まずは曲名の「茨垣」、バラやからたちなどとげのある植物でつくった垣根。それから「いぶせき宿も・・・・」のいぶせき、メンバーの一人がスマホを開いてサッと調べてくれました。

練習後半は混声合唱曲集Ⅰから、

すすき
よしきり
光のお宮
われは幼く
背くらべ
赤い靴
遠くのお山
空しく老いぬ
美しき
森の教会堂
夏の夕べ

佐々木先生からビアノを習っていたという男性が仙台からきてくれました。お陰で先生が健在の頃の話をたくさんうかがうことが出来ました。

2ヶ月後の練習日を決めて解散した後は残った男声だけで讃美歌を3曲唱いました。混声用の曲で唱い慣れていないソプラノ・アルトをぶっつけ本番で唱うのはスリル満点、でも男声の響きで唱う讃美歌もいいなと思います。私はアルトを、普段唱っていないパートを唱うのは新鮮な感覚でした。そしてティータイムの後は混声でまたまた讃美歌。

月一回のハーモニーに浸る時間、今月もたっぷり楽しませていただきました。

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