「あたらしい憲法のはなし」
文部省
日本平和委員会
所属する「八ヶ岳歩こう会」で企画するウォーキングのスタート地点すぐ近くに志高い個人により「憲法九条の碑」が建てられている。「せっかくの機会だから」と、この度これをコースに入れ建立者のお話を聞かせていただくことになった。そしてこの方から頂いたのがこの小冊子。戦争直後の1946年発布、翌年施工された日本国憲法について、発布の十カ月後の2947年8月に文部省により発行され全国の中学生が一年生の教科書として学んだものの復刻版のようです。主権が国民にあり、平和主義や三権分立など民主国家として新たに踏み出す国のあり方を子どもたちにやさしく説いていく内容で、この冊子を編集した方々自身がこの新しい憲法に喜びを感じ子どもたちに熱く語りかけているなと感じました。
ただ、象徴天皇の内容については編者自身に旧来の教えが色濃く残っているようにも思いました。
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