日別アーカイブ: 2011年12月20日

国分寺の合唱(12月)

国分寺の合唱がありました。先月に続いての参加です。

今回はソプラノ・アルトあわせて13人、それに対して男声はテナー2人、バス2人とちょっと怖い人数比。でも、十分楽しめました。その内容・曲目は以下の通り。

分離唱とカデンツ
讃美歌 しずけきいのりの
かいぬしわが主よ
神ともにいまして
むくいをのぞまで
こころのおごとに
ひとたびはしにしみも
やさしく友をむかえよ

休憩時間に男声合唱で、

今は若き子
Adoramusu te
夏の夜の星

後半ははじめにもう一度分離唱をしたのち、

すすき
光のお宮
よしきり
われは幼く
夕の鐘
緑の森よ
アヴェ・ヴェルム・コルプス
グローリア
森の教会堂

バランスはともかく、人数は最近になく集まりました。私は少人数で唱うのが大変好きですが人数が多くなると違った味わいが出てまたいいものです。今回は分離唱のあとカデンツと最初にハーモニーを強く意識した練習。そのおかげか、ハーモニーをよく感じられる練習でした。
休憩時間にいつも唱う男声合唱、でも今回は4人だけ。どうしようと躊躇していたところへ、女性から「男声合唱は?」との声が。「じゃあ、やりましょうか。緊張とスリルですね。」と笑いながらの3曲。でも、なかなかよく響いていました。1パート一人の緊張感が耳によい刺激となったんでしょうか。
後半も次々と唱いました。今年最後、指導のMさんも唱いたい(唱わせたい)曲がたくさんで時間が足りない様子でした。

この一年間、私たちの合唱はめざましい変化でした。ハーモニーを実感できるうれしい合唱で、充実した年をしめくくることができました。