その2日後、更に以下のようなアドバイスのメールをいただいた。
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susuki 様
添付浄化槽イメージを参考にして下さい。
浄化槽の図面もありますが、イメージ図の方が分かりやすいので
注記してあります。
設置してあるCS-7と多少異なる点があるかと思います。
注意点などを列記すると
・構造的強度を持たせている隔壁は撤去しないで連通口(穴)をあけて下さい。
・ブロワーよりの散気装置も撤去しない(雨水の嫌気化、腐敗)を防ぐためです。
もし、この散気管がブラブラ不安定でしたら業者に浄化槽内部で固定してもらって下さい。
・その他不要な配管、ろ過材、生物ろ材、は撤去して下さい。
・雨水の腐敗等を防ぐ方法の一つに、滅菌用次亜塩素系錠剤の適宜投げ入れと、牡蠣ガラや炭酸カルシウム系の活性石を袋に入れて内部にヒモ吊りに入れて置く(目減り補給作業用)のも効果があるようです。
・浄化槽の汚泥引き抜き清掃、内部改修が終わったら、必ず消毒をしてもらって下さい。
浄化槽は、いろいろな微生物群の巣窟ですから。
・又、ポンプが横転しないよう底部又は吐き出し管にて固定するよう施工者にさせて下さい。
・もし、水位計測の例として、浮き式水位計の場合は、フロートに連結する心棒が上下するので心棒のガイドとなるサヤ管を適当な長さで、浄化槽の上面(上皮)を貫通する形でつけてもらって下さい。
・下水への切り替えが済みましたら、役所への届出が必要になりますので事前に所轄に相談して下さい。
・施工上不明な点は、施工者に現物浄化槽を見ながら相談して下さい。
・ゴミ取りのクリーンマス、雨水槽、浸透マスなどは、雨水利用の要です。
従って、susukiさんが立ち会って施工してもらって下さい。所要一日で作業は終わると思います。
以上 A
Aさんからのメール4
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