
穴山駅からの帰り、滅多に通らないマイナーな道を帰ってきました。細い道路、クランク状になったところを曲がろうとした時見つけました、この鏝絵。近くの消防ポンプ小屋の近くに車を止めて引き返して写真に。カラフルに鷹(鷲?)と松と紅葉が描かれています。ここの鏝絵、完成度の高いものではないでしょうかね。
せっかく車を降りたのですから他にもないのかなと目を移すと、ありましたよすぐ隣の家に。

こちらは波打ち際の岩場の亀ですね。楽しい発見でした。
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前回のウォーキングの続き、集落の中の建物の壁に看板がありました。
一つは、「一日たおれて行ってみろし。」という山梨ではかつてテレビCMに登場したレジャーランド(?)の看板。もう一つはお酒の看板です。

アップで撮りました。信州のお酒「神渡」の看板。諏訪湖が全面結氷した真冬のある日、湖面を覆う氷に割れ目が走るのだそうですが、それが神様が諏訪湖を渡ると考えたらしいですね。看板の神様、かわいい神様です。さびも浮いてきていますが微笑ましい看板ではないですか。

この建物は住まいではなく、その先に母屋がありました。三階建ての立派な建物、この一階がお店だったようです。そしてこの建物の二階の壁には立派な鏝絵が・・・・。

今は戸締めのこのお店、「風月堂」という名前からは和菓子屋さんを想像してしまいます。蔵印の鏝絵と比べたら超大版の鏝絵、色合いも長い年月を経た色に変わって風格がありますね。

立派な鏝絵、大発見でした。
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今日は休日、朝食の前にマイカーを5分ほど乗り出してそこからウォーキングを始めました。北から南に延びる低い尾根の西側にある道路は、この時期の暑い朝の日射しを山の木々が遮ってくれて、快適なウォーキングコースです。
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歩き始めてすぐの所から八ヶ岳を望みました。前面に田園が広がり、そのむこうに集落、さらに遠くに八ヶ岳、なかなかの景色です。この部落は「小倉」、読めますか?「こごえ」と読むんですよね。それをこの地方では甲州弁で訛って「こげー」と呼んでいます。
この集落に入っていくとありました、鏝絵が。
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それからもう一つ、この蔵は傷みも見えるのですが鏝絵は一段と繊細でカラフルです。でも注意してみるとワシ(orタカ)の形がそっくりです。作者は同じなのでしょうね。土蔵を白壁で上塗りし更に装飾に鏝絵まで施す、これは豊かさの象徴。田圃の広がる豊かな集落だからこそなのかも知れません。
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本日のウォーキング
歩行距離 : 6500歩
歩行距離 : 5.1km
休日の昨日、少々欲張ってのウォーキングでした。川を越えてとなりまちへ、たいそう立派な蔵をもった家を見つけました。
壁も黒く、歴史を感じさせる蔵です。

戦時中、蔵の白壁は爆撃機の標的になりかねないということで、炭を塗りつけて黒くしたそうですね。母の実家は特別立派なわけではありませんが、蔵の白壁が黒く薄汚れてその原因を聞いていました。木炭をつぶして水に溶き(懸濁させ)これを白壁に塗りつけたのだそうです。そしてこの作業、当時男手は戦争に召集されてなく、老人と女性の手で行われたのだそうです。
この壁のこの黒さ、同じ理由なのでしょうね。忘れかけた記憶が浮かんできました。この立派な鏝絵ももとはもっとカラフルだったのかもしれません。

9日のウォーキング・データ
歩数 : 8947
距離 : 7.34km
時間 : 71分
10日のウォーキング・データ
歩数 : 10260
距離 : 8.41km
時間 : 80分
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「鏝絵(こてえ)」というのを知っていますか。
この夏、NHKのローカル番組で北杜市に点在する鏝絵について紹介していました。土蔵の外壁、切妻屋根の棟のすぐ下の部分に蔵印とよばれる円い飾りがあり、そこには家紋が描かれることも多いようです。蔵の壁塗りを委託された左官職人さんによっては更に装飾性の高い立体的な絵柄を鏝を使って描いた、これは土蔵の仕上がりに左官職人さんのひとつのサービスとして制作したのだそうです。
早朝ウォーキングをしていてこの鏝絵が描かれた土蔵を発見しました。

壁の上部は黒く色を塗り分けて四隅には装飾的な唐草模様も配していますが、何といっても蔵印の部分の鏝絵が目をひきます。

どうですか。
これから鏝絵にこだわって歩いてみようかと思います。
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