御岳昇仙峡

盆直前の平日のこと、二男と二人で甲府で2時間ほどの時間がありましたので行ってきました。

「時間があるな。」
「昇仙峡は行ったことあるか?」
「ないよ。」

 それならという訳です。ここは山梨を代表する景勝地、大観光地です。「渓谷美日本一」の栄冠に輝いたことがあるそうですね。

かつてはこの渓谷のはじまりである「長瀞橋」から1時間以上も歩いて上っていったのですが、私の若い頃「グリーンライン」という有料道路(今では無料)が完成し、手軽にクライマックスのみを楽しむことができるようになりました。
覚円峰
駐車場から歩き始めるとすぐに、歩道沿いに土産店が並んでいます。しかしシャッターがおりている店もいくつもありました。この観光地もかつてのような賑わいがないのかもしれません。土産店街を過ぎるとこんな岩山が見えてきます。名前は「覚円峰」、その昔覚円がこの岩山の頂上で座禅を組んだという言い伝えがあるとか。その真偽は別として、とにかく立派な岩山です。この渓谷全体が花崗岩で至る所にきれいな岩肌を見せているのですが、なかでもこの「覚円峰」がみごとですね。
仙我滝
渓谷の最後に位置するのがこの「仙我滝」、落差も水量も立派な滝です。今年は雨の多い夏のためか特に水量が多いのかもしれません。水しぶきのおかげで涼しい滝は渓谷散策のクライマックスにぴったりです。

急ぎの方、脚力に自信のない方は今回のコースもよいですが、時間があるなら渓谷入り口の「長瀞橋」から歩くのもおすすめです。「豆腐岩」・「らくだ岩」・「昇り龍岩」などなど花崗岩が浸食された渓谷美をたっぷり楽しめますよ。ここで紹介した「覚円峰」・「仙我滝」も歩いていってこそ感激も大きいと思います。県外から山梨にお見えになる方、是非一度ご訪問ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>