高校同窓会

同窓会記念誌
今日は出身高校の同窓会が開かれました。毎年五十?歳になる学年が幹事学年となるのですが、わたしたちがその学年だったのです。

同窓会には記念誌がつきものです。その年その年の幹事さんが趣向を凝らすのですが、厚い冊子の大半を占めるのは寄付をしてくれたスポンサーの広告となってしまいます。それでも広告以外の本文で幹事学年の色を出そうと無い知恵を絞るのです。例年通り何人かからの挨拶文、幹事学年の恩師の寄稿もあるのですがそれ以外の企画、今年は「元気韮高人」と題して社会で活躍しているOBに原稿を寄せてもらいました。
表紙は校訓である「百折不撓」の書と、高校ゆかりの美術の先生による休校舎の油絵が配置されました。現代的に写真を配した昨年のものに決して引けを取らない、むしとしっとりと落ち着きのあるいい雰囲気に仕上がりました。担当され苦労された皆さん、ご苦労様でした。

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