分離唱の合唱in国分寺(6月)

国分寺の合唱がありました。

コロナ禍で2020年1月に集まっていたずっとお休みしていたのですが、昨年12月に復活。四年間の間に家庭の事情等で参加出来なくなった人もあり当初は人数も少なく心配したのですが、その後新しいメンバーも加わり、このところそして今回も各パート2名のダブルカルテットという集まりとなっています。いつもの通り分離唱から始まって、唱った曲目等は以下の通り。

練習前半

しずけきいのりの
主よこころみ
ガリラヤのうみべ
かいぬしわが主よ
ゆうひはかくれて
やさしくともをむかえよ
こころのおごとに
ひとたびはしにしみも
みどりもふかき
かみともにいまして

はるかに
雲雀

緑の森よ

練習後半

青い小鳥
鐘の音
渓川したいて
すすき
よしきり
夏の夕べ

「青い小鳥」と「鐘の音」は4月から唱い始めました。ハーモニーが響いてくると改めて曲の情感を感じられて嬉しくなってしまいます。前回の5月にもそんな感覚で「赤とんぼ」が「あ~、こんなにいい曲なんだ」なんて思ったり、今回も「すすき」に新鮮な感覚を受けました。パレストリーナの「渓川したいて」は再開後初めてで5年ぶりに唱ったのですが、この曲の楽しさが感じられました。

練習終了後しばらくはティータイムで歓談、そしてやはり唱い始めました、讃美歌。

みかみのめぐみは
まぶねのなかに
かみのみこはこよいしも
ゆけどもゆけども
ああ主のひとみ
ナルドのつぼ
ささやかなる
みたまなる
やすかれわがこころよ
いつくしみふかき
よはふけわたりぬ

練習が終わってちょっtリラックスした中で次々と讃美歌をハモるひととき、幸せな時間です。

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