我が家でなでしこが咲き始めました。まだ花の数は少ないけれど、個々の花の美しさは咲き始めが一番です。

クレマチスが咲き始めました。花や葉に朝日が射して、日陰の背景は黒くなってしまいました。明暗のコントラストがあり、こんな写真もありかな。

月が変わりましたので、４月のウォーキングの報告です

２０１５年４月

歩行距離　：　１０１．１ｋｍ
歩行日数　：　２２日
ウォーキング実施率　：　７３．３％
１日平均歩数　：　７６２０歩

今年１月からの歩行距離　：　　３４７ｋｍ
歩き始めからの歩行距離　：　５７２７ｋｍ

月の前半は休みがちだったのですが、後半盛り返すことができました。今年の花粉症は割合軽症で終えました。おかげで昨年9月以来の１００ｋｍ突破、やっぱり嬉しいですね。

５月に入ってからは今のところ皆勤です。例年この月から１００ｋｍ超、ガンパラなければ。

実家の藤棚がこの連休にちょうど見頃となりました。素人が作った棚で年月を経てかなり危なくなってきていた上に、支えになっていた青樹の枝を少し切ってしまったため、どうしても補強が必要になり知り合いに頼んで太いパイプと接続金具でしっかりした棚に。お上げで今年から安心してみていられます。

我が家の藤は白い花のものをベースに紫の花のものを接ぎ木して、２色の藤棚となっています。今までの棚の下に新しいパイプを設置したためパイプが目立ってしまいます。今年の花の後からもっと下に花が咲くようにと選定を考えなければなりません。上に向かっている枝を少しずつ切り落としていけばいいのかな。

反対側から見た藤棚、端はよくパイプを覆い尽くして今満開です。

(3.9k)

我が家の庭のすずらん、少しずつ増えていますが、今満開です。どうやらちょっと木陰を好むようです。ここはオオデマリの木の下で少々涼しげなところ。ふっくらとした形の小さな白い花が鈴なりになって、スッとした葉との対比がまたいいですね。

ビブリア古書堂の事件手帖６
～　栞子さんと巡るさだめ　～
三上　延
メディアワークス文庫

昨年末に発売されたシリーズ6冊目。いつもながら、古本に関わる謎解きおもしろかった。栞子さんの所有する太宰治「晩年」の初版本がまたしても絡み、ビブリア古書堂に盗聴器が仕掛けられたり、主人公にも危機が迫ったりとスリル満点でした。

最新作まで読んで、このシリーズはしばらくお休みです。あとがきの中で著者は、

「次かその次の巻で『ビブリア』のシリーズは終わりです。」

と記しています。もうしばらく楽しめそうです。