部落の家の裏にユキノシタが群生して咲いているのを発見しました。正直なところ、ユキノシタの花を私は知りませんでした。たくさんの簡素な白い花が咲いているのはなかなかいいものですね。
ユキノシタといえば、花より葉の方が記憶に残っています。子どもの頃、やけどをしたとき、この葉をとってきて葉の裏の薄皮をはがして患部に貼り付けました。ひんやりとして気持ちよかったですね。火傷に効くという話はどの程度信じていいのかわかりませんが、わが家ではこのように実際にユキノシタの葉を使っていたのです。
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