カテゴリー別アーカイブ: 日常
竜王駅
恵みの雨
梅雨明け後、山梨は毎日暑い日が続いています。朝から30℃超えで、たてつづけに猛暑日です。昨日は甲府盆地の中心を通り抜けて出張がありました。ちょうど一番暑い時間をマイカーで移動していましたが、車外温度を見ると何と41℃、たいへんな暑さですね。用件が済んで帰路につこうと再びマイカーに乗り込み走り出すと車外温度は37℃でした。盆地の中を走りながら夕立が始まり31℃まで降下、雨が止むとまた暑さが復活でした。猛暑で温まった地面が雨で冷やされてくれるとは思っていましたが、はっきりと温度が下がるのを確認したのは初めてです。
今日もたいへんな猛暑日でした。帰宅途中、我が家に向かっていると進行方向にしきりと稲光が、そしてそれがだんだん近くなってきました。空が高いので光るだけかなと思っていましたが、帰宅後にぽつりぽつりと雨が降り始め、短時間ですが夕立らしい雨になりました。おかげで今夜は寝苦しさから解放されそう、恵みの雨です。
武者幟
男の子の節句に室内では鎧甲や武者人形を飾り、屋外には鯉のぼりを立てますね。山梨では鯉のぼりのほかに武者幟を立てます。武者幟は甲州・中部・九州地方の風習だそうですね。

武者幟は鯉のぼりと対のように立てます。

武者幟の上部は白で、その最上部にはその家の家紋(それからお母さんの実家の家紋が並ぶことも)が染め込まれ、上端にはさらに小さな幟が泳ぎます。そして下部にはカラーの絵柄が入ります。この絵柄は山梨では伝統的に武田信玄と上杉謙信の川中島の合戦のものです。座っている信玄に上杉謙信が馬上から斬りかかり、それを信玄は軍配で応えているというものです。幟の下端には大きな鈴がつき、幟が風になびくと鈴が鳴りにぎやかでした。
我が家でも息子の誕生に家内の実家から鯉のぼり・武者幟をいただき、五月が近づくと立てていたのですが、いつの頃からか出さなくなってしまいました。それでもこの季節にはウォーキングの中でこれを立てている家を見かけ、その家に元気な男の子が生まれ、家族・親戚が喜んでいる、おぼろげにそんな想像をするんでしょうね、心あたたかになります。
さくらんぼ小学校
本日の新聞に
「僕らの学校 さくらんぼ小」
との見出し記事が載りました。サクランボ生産量日本一の山形県東根市に新設される小学校について校名を公募し、最も多かったこの名前に決めたのだそうです。
「サクランボのように太陽の光を沢山浴びて」
「実が2個連なるように仲良く育って」
なんていう意味合いだそうです。
その地域の方がどう感じられるのかはわかりませんが、他県に住むものとして受ける印象は、
・いままでになりおしゃれな名前
・かわいい
・やわらかな、あたたかな
といったところでしょうか。いいネーミングですね。東根市の大ケヤキの立つ小学校や川辺に並ぶ桜の木など今私の脳裏にある東根にまたひとつ魅力的なイメージが加わりそうです。
ブログ記念日
12時を回ってしまいました、昨日は当ブログの4回目の誕生日でした。4年で丁度6万アクセス、みなさんありがとうございます。
作文が大の苦手の私がよく続けているなと、我ながら・・・・。
何か話題を見つけて書き続けられるのも、「読んでもらえる」という気持が心の底にあるからですね。ひとに見てもらえると思うからこそ下手な写真も撮り続けられる、ブログがなかったら写真も撮らなくなってしまうのだろうなと思います。
ちょっと息切れがしないわけではありませんが、4年目も続けたいですね。みなさん、よろしくお願いします。
うっすら雪
鬼怒川温泉駅
ミクシィ
ミクシィを度々利用します。
ミクシィにはいるにはパスワードを入力しますが、その画面は丘の上を若い女性が歩いている写真です、通常は。
しかし、その画面が時々アレンジされるのです。最近のそれはその若い女性のスカート姿に男性落語家○○さんの顔が乗せられ、それがこちらにやってきます。時間と共に同じ姿が次々と。何という画面を作るのでしょうかね~。見ている方も気持ち悪いし、そうやって顔写真を使われている落語家さんもかわいそう。その画面を通り抜けるのが本当に嫌です。
ミクシィさん、何とかしてください。
あけてゆっくり玉手箱②
翌日の11月1日、いよいよ廃校となった小学校での本番です。
玄関ではKURIさん夫妻が受付に座っていました。文化祭と昨夜のオープニングイベントを聞いた私たち、どうやら顔を覚えてくれたようです。古い校舎の玄関をはいるとすぐにこのイベントを教えていただいたTさんの「玄米屋」の玄米直売がありました。2階の教室へと向かいましたが、階段も廊下も中央に白いラインがのこっています。これも昔の小学校の光景ですね。子どもの頃広く感じていた廊下も今見ると狭いものです。「開かずの校舎に何年ぶりかで入り、ここまでにするための大掃除、大変だったんだろうな。」なんてことも頭をよぎります。
私たちの目当ては甲州弁が楽しいKさん司会による昔語りのコーナーです。その教室にはいると大型紙芝居をやっていました、紙芝居の絵も枠も立派な手作りです。おはなしは地元に伝わるむかしばなしを掘り起こしたもので、この地の山を少し登った茅が岳のふもとの広い場所にある「牛石」にまつわるものでした。子どもの頃、遠くからこの牛石を一度見たことがあるような気がします。何十年ぶりかで聞いた「うしいし」、今度見に行ってみようかと思います。
そのあとはKさん司会による古老達のおはなし、古老は80歳台の男性二人、女性一人でした。今はない私たちが通った中学校のや、みんなおかっぱ頭の女の子達、さらに遡った大正時代のものなど数々の古い写真がスクリーンに映し出され、現在は過疎に悩むこの地のかつての賑やかだった様子を話してくれました。こういう写真を前にして語るおとしよりの生き生きとした様子、Kさんには甲州弁を織り交ぜて古老のはなしを上手にひきだしていただき、あっという間の1時間でした。

しめ縄作り、リース作り、ストラップ作り、笛体験、写真のフレーム作りなど体験コーナーも豊富でした。
イベントには飲み食いどころも必要ですね。ここでは地域のベテランの女性達による野菜おこわやおやき、パン工房のパン、個性的なカレー屋さん、オーガニック珈琲等々こちらも賑やかでした。おこわ・おやきの休憩コーナーでは昨日のかんから三線の岡大介さんがボランティアで次々と歌ってくれていました。「もう、三時間もうたっているよ。」とのこと、リクエストにも気軽に応じてくれたり誰にでも話しかけてくれたりで、ひたむきで実に親しみやすい若者でした。
http://blog.livedoor.jp/kankarasanshin/

校舎の中をゆっくりと楽しませていただき、グランドに降りるとそこでは子どもたちが「カッパさん」と遊んでいるのに出会いました。何とも楽しい光景です。

敷地のすみの土手には桜が何本も植えられています。当時極々ふつうの大きさの桜の木も、その後40年もたつと立派な巨木となっていました。私たちが通った校舎ではありませんが毎日見た小学校の光景、当時そのままの校舎、楽しいタイムスリップの時間でした。

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