カテゴリー別アーカイブ: 音楽:梨大合唱団

梨大合唱団夏合宿の感想3

夏合宿の感想を以前アップしましたが、団内誌に一緒に掲載された別の方の感想を追加しました。「N.R.さんからの手紙」です。この方の音楽に対する純粋さが伝わってきます。また、合宿中に行われたミニコンサートのことや、先生が日頃言われていた自然食のことなども伝わってきます。

 

投稿・寄稿
http://susuki.chips.jp/?page_id=1470

からこの「山梨大学合唱団関係」を選び、表示されるページの末尾、「N.R. さん からの手紙」をクリックするか、または直接

梨大夏合宿の感想3
http://susuki.chips.jp/?page_id=5890

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演奏会の記録を追加しました

梨大合唱団演奏会の記録追加

山梨大学合唱団第33回定期演奏会
山梨大学合唱団第4回東京公演
山梨大学合唱団第5回東京公演
山梨大学合唱団第6回東京公演

の記録ページを追加しました

 

定期演奏会と同様に演奏会パンフレットをPDFファイルでご覧ください。
以下のリンクです。

山梨大学合唱団第35回定期演奏会のページです
山梨大学合唱団第4回東京公演のページです
山梨大学合唱団第5回東京公演のページです
山梨大学合唱団第6回東京公演のページです
こちらから、他の演奏会の記録もご覧下さい。

梨大合唱団演奏会の記録追加

山梨大学合唱団第33回定期演奏会
山梨大学合唱団第34回定期演奏会

 の記録ページを追加しました

 

定期演奏会と同様に演奏会パンフレットをPDFファイルでご覧ください。
以下のリンクです。

梨大33th定演     山梨大学合唱団第33回定期演奏会のページです
梨大34th定演     山梨大学合唱団第34回定期演奏会のページです
演奏会の記録     こちらから、他の演奏会の記録もご覧下さい。

梨大合唱団夏合宿の感想2

夏合宿の感想を以前アップしましたが、団内誌に一緒に掲載された別の方の感想を追加しました。「Y.K.さんからの手紙」です。一緒に見えたお弟子さん方とのつながりの様子などもうかがえます。そしてなによりこの方の情熱、すごいです。

 

投稿・寄稿
http://susuki.chips.jp/?page_id=1470

からこのページの末尾、「Y.K. さん からの手紙」をクリックするか、または直接

二年目の夏合宿
http://susuki.chips.jp/?page_id=5228

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梨大合唱団東京公演の記録を追加

山梨大学合唱団第3回東京公演の記録をアップしました。

定期演奏会と同様に演奏会パンフレットをPDFファイルでご覧ください。
以下のリンクです。

梨大3rd東京公演   山梨大学合唱団第3回東京公演のページです
演奏会の記録     こちらから、他の演奏会の記録もご覧下さい。

私が在籍したのは残念ながらここまでです。

梨大合唱団東京公演の記録

山梨大学合唱団第1回・2回東京公演の記録をアップしました。
定期演奏会と同様に演奏会パンフレットもPDFファイルでご覧ください。
以下のリンクです。

梨大1st東京公演   山梨大学合唱団第1回東京公演のページです
梨大2nd東京公演   山梨大学合唱団第2回東京公演のページです

絵本の町:剣淵

18日朝、NHKテレビ「小さな旅」を見ました。今回は、

ようこそ 絵本の町へ
~北海道 剣淵町~

というタイトル。以前に映画「じんじん」を見ましたが、この映画の中に登場する町です。

絵本で町おこしをした町。子ども達が木の下に座って絵本を広げています。一人で読んでいる子、グループで一つの本を囲んでいる子、そんな光景が自然にあるようです。町立図書館:「絵本の館」は全国でも有数の絵本専門の図書館。館内では声を出して読んでいいということで、子ども同士て輪になって読み聞かせをしていました。木製の壁で小さく仕切られたコーナーには絵本を持ち込んで楽しんでいる親子がいました。

なんと言っても魅力的だったところ。農家のおじさん達が居酒屋のテーブルを囲んで和やかに飲みながら食べながら語らいながら脇のバックを開く。と、何冊かの絵本がはいっていて、その中の一冊をとりだして語り出します、「はなさきやま」。するとまた別のおじさんがちがう絵本を、なかには手ぬぐいで鉢巻きをしたジャガイモ農家のおじさんがジャガイモを題材にした絵本をやっぱり読み聞かせ。こうしておじさん達が長年にわたって互いに語り互いに聴き合って自身の読み聞かせを高めてきたのだそうです。その楽しそうなこと。

長年読み聞かせボランティアをしてきた農家の主婦の方の小六の娘さんは自分でも読み聞かせをしたいと幼稚園で読み聞かせデビュー。その前にお母さんと一緒に図書館「絵本の館」に行って二人で絵本選び、本を手にとってページをめくる度に母子が交代で声を出して読んでいる姿もよかったな。家では家族を相手に練習、お母さんからの助言。そして当日・・・・。こうして絵本の文化、読み聞かせのこころが次の世代に育っていくんだな~と思いました。

番組中で言ってました。このまちでは絵本が、読み聞かせが、「当たり前の存在としてある」と。町にすばらしい文化を育てたんだなと思います。

 

ところで、「当たり前の存在としてある」という言葉に私の中に浮かんだことがあります。聴き合って唱って生まれるハーモニーのこと。分離唱の教育で生まれるハーモニー、学校教育で耳が育った人が次々と生まれてくる。その結果としていつでもどこでも当たり前のようにハーモニー。そんなことを佐々木先生は願ったんだろうな、なんていう思い。当時先生の口から聞かれた「合唱村」、ちょうど剣淵の絵本・読み聞かせを分離唱の合唱に置き換えたような夢でした。私たちには学生時代、毎日昼休みの30分間の合唱、そして水曜夕方の1時間半、土曜午後の3時間。そんな聴き合って唱う時間が当たり前のようにありました。そういう当時当たり前だった環境も、なくなってしまって初めてその大切さに気づかされます。一緒にハモれるひとが次々と学校から生まれてきてくれたらな、とそんな願望が私の中にもあります。

高校時代に山形の高校の分離唱教育で育った方達、数年前都内での演奏会を聴いた帰りのこと、マイクロバスでの山形への岐路に退屈だろうとお酒の差し入れがあったとか。でもこの人達は山形まで唱い通したそうです。そして私たちの同窓会、次々と第二の人生の年を迎える私たちもまた「集まればハモるのがあたりまえ」なんていえないこともありません。私たちの夢も全く実現できていないわけではないのかな。

梨大演奏会記録

山梨大学合唱団第31回・32回演奏会の記録をアップしました。
30回と同様に演奏会パンフレットもPDFファイルでご覧ください。
以下のリンクです。

第31th定演   山梨大学合唱団第31回定期演奏会のページです
第32th定演   山梨大学合唱団第32回定期演奏会のページです

梨大合唱団合宿の感想

佐々木先生が梨大に指導に来ていた当時、先生のお弟子さんが練習の見学(?)によくみえました。夏合宿には特に多くの方がみえ、自炊の合宿の炊事を手伝ったりしながら練習を見学してくれました。先生の指導は12年間にわたりましたが、その7年目の昭和54年(私はとうに在籍を終えている頃ですが)の夏合宿の見学に見えたお弟子さん方が寄せてくれた合宿の感想手紙が当時の団内誌に掲載されています。そういう方達がこの合唱をどんな風にみていたのか、感じていたのかは大変興味深いものがあります。

そこでこれらの文章を順次掲載させていただこうと思います。とりあえずはお一方の文章、「M.Yさんからの手紙」を掲載させていただきました。

投稿・寄稿
http://susuki.chips.jp/?page_id=1470

からこのページの末尾、「M.Y. さん からの手紙」をクリックするか、または直接

梨大合宿の感想1
http://susuki.chips.jp/?page_id=4984

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梨大1973.7.10小演奏会

標記の題で「大草原のヤス」さんが記事を書いています。

まるまる2ヶ月という大学の長い夏休みに入るとき、4月から夏休み前までの締めくくりのようにいつもの練習会場の教室での部内発表会が行われました。でも残念ながらその録音を聴く機会には恵まれていません。私たちの団体は混声合唱団でしたが、全体合唱の他男声・女声合唱、学年別の合唱、指揮者と正副パートリーダー(この人達を技術部門といっていました)の合唱、それから有志による男声カルテットなど、編成をいろいろと替えて、外部のお客様なしの内輪で楽しむ会でした。

以下のアドレス、ご参照ください。

http://naohana-batake.sakura.ne.jp/wp/2015/09/30/%EF%BC%97%EF%BC%93%EF%BC%8D%EF%BC%97%EF%BC%8D%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%B0%8F%E6%BC%94%E5%A5%8F%E4%BC%9A/