作成者別アーカイブ: すすき

すすき について

性別:男 年齢:とうとう70歳台に突入しました 生活の場:山梨です 趣味:音楽・ウォーキング   (ハーモニーファン?) 好きなアーチスト:   佐々木先生(合唱)   ストコフスキー(Orch.)   クロイツァー(ピアノ)   エルマン(ヴァイオリン)

「ドッグファイト」

ドッグファイト

楡 周平
角川書店

 大手運送業者コンゴウ運送に勤める郡司は営業部に異動となり、大手取引先の外資系通販会社スイフトの担当となる。スイフトの女性執行役員堀田は大変のやりてだが取引先には非常に厳ししい。コンゴウ運送は仕事は増えても配送料は徹底的にたたかれ利益は全く上がらない上に生鮮品の即日配送という新たな事業に大きな設備投資を迫られる。利益が上がらないのにスイフトの仕事への依存率は高まりがんじがらめ。危機感をもった郡司たちは新たなアイデアで企画を立ち上げる。それは買い物難民を救い、沈滞する商店街を活性化するというもの。

ネット上ではアマゾンとヤマト運輸の戦いを描いているようなことも書かれています。会社のピンチを救い新たな事業展開が始まるお話、痛快です。

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「中学生から知りたいパレスチナのこと」

中学生から知りたいパレスチナのこと「中学生から知りたいパレスチナのこと」
岡真理・小山哲・藤原辰史
ミシマ社

 今も続いていて終わりの見えないイスラエルのガザへの攻撃。パレスチナの武装組織「ハマス」の突然の攻撃を発端にして始まったようにも報道され理解されているが、その背景は「根深い」もの。イスラエルの中にガザというパレスチナ人の自治区があるということに違和感を感じながらもその疑問を知ろうとはして来なかったのですが、この本の表題を見て読み始めました。パレスチナの状況を「かわいそう」と距離を置いて見ている私たち、「根深い」などと簡単な言葉では片づけられないもの、事の根源は西欧人の心にも及び、さらには我々日本人のあの戦争に至った心にも同様なものが見出される。著者は切々と訴えています。

12月の読書メーター

12月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1256
ナイス数:25

宙わたる教室宙わたる教室
読了日:12月19日 著者:伊与原 新
フルトヴェングラーの名盤―全レコード批評 (1977年)フルトヴェングラーの名盤―全レコード批評 (1977年)
読了日:12月10日 著者:
裁きの鐘は(下): クリフトン年代記 第3部 (新潮文庫)裁きの鐘は(下): クリフトン年代記 第3部 (新潮文庫)
読了日:12月10日 著者:ジェフリー アーチャー
裁きの鐘は(上): クリフトン年代記 第3部 (新潮文庫)裁きの鐘は(上): クリフトン年代記 第3部 (新潮文庫)
読了日:12月06日 著者:ジェフリー アーチャー

読書メーター

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「今月の一曲」更新しました(1/8)

「今月の一曲」を更新しました。
冬らしく「雪の降る街を」、佐々木先生指導による梨大合唱団の1年目の10月、L-218教室での練習の中での一曲です。

下記をクリックし、「今月の一曲」ページでお聴き下さい。

今月の一曲
http://susuki.chips.jp/?page_id=5915

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久しぶりに版画

 

 

版画年賀状作成三年ぶりの年賀状作成です。今年は郵便料金が大幅値上げ、年賀状じまいも考えようかなと思いつつ、とりあえず今年も半が年賀状に挑戦。で、これはまだ中途。これから色づけです、うまくいくかどうか?

 

「山の上の家事学校」

山の上の家事学校「山の上の家事学校」
近藤史恵
中央公論新社

 43歳の仲上幸彦は新聞社勤め。3年間付き合った後に結婚した妻:鈴菜は1年前に5歳の娘:理央を連れて出て行ってしまった。今は成人するまで養育費を払い、月1回理央と面会している。振り返ると育児も家事も妻に任せきりで、今は自宅も荒れてきている。大阪への転勤を機にまとまった休暇を取ることになったのでその前に帰省して、母と「一緒に旅行をしよう」と誘っても「あなたと行っても全然気が休まらない」と断られてしまう。逆に同時に帰省した妹から「独身男性の寿命は明らかに短い」からと男性が対象の生活のための家事学校への入学を勧められ、酒量が増え食生活が荒れていることを実感していた幸彦の家事学校で学ぶ生活が始まる。

離婚で家族を失った寂しさと、自身に内在したその原因に向き合い変わっていこうとする主人公を応援したくなるおはなしです。

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「今月の一曲」更新しました(12月14日)

「今月の一曲」を更新しました。
クリスマス月につき降誕の讃美歌をもう一曲、曲目は讃美歌103番「まきびとひつじを」です。
響きの良い場所で唱っていますが、それを差し引いても綺麗なハーモニー!

下記をクリックし、「今月の一曲」ページでお聴き下さい。

今月の一曲
http://susuki.chips.jp/?page_id=5915

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「時のみぞ知る」(上・下)

時のみぞ知る「時のみぞ知る」(上・下)
-クリフトン年代記 第1部-
ジェフリー・アーチャー
新潮文庫

 1920年代、イギリスの港町ブリストルが舞台。主人公:ハリー・クリフトンは父を早くに亡くし、ウェイトレスをしている母、港湾労働者の叔父の下で育ったが貧しく学校にも十分に通わない少年。自身将来は叔父と同じように港湾労働者として働くものと思っていた。だが素晴らしい声に恵まれ、港に置かれた古い客車で生活するジャックにも助けられ、富裕層の御曹司たちが通う名門校に聖歌隊奨学生として入学する。

先輩たちから再三いじめを受けたりもするが、ジャイルズという名家出身の親友を得て、ハリーは彼の成功と幸福を願う多くの人の支えの中で成長していく。やがて明らかになっていく父の失踪の謎、ハリーの出自、そして恋愛等々ドラマが次々と展開していきます。次々とページをめくらなくてはいられない作品。

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「今月の一曲」更新しました(12月)

「今月の一曲」を更新しました。
今月は讃美歌第111番「かみのみこはこよいしも」。先月アップした讃美歌121番は歌詞

「まぶねの中に 産声上げ・・・・」

から降誕の歌と思ってしまったのですが、違いました。そこで今度こそ降誕の歌です。
前回と同じ親しい4人の混声四重唱、少人数で唱う分離唱のハーモニーです。

下記をクリックし、「今月の一曲」ページでお聴き下さい。

今月の一曲
http://susuki.chips.jp/?page_id=5915

(104.9k)