少し日がたってしまいました。山岳ドライブのときのマツムシソウです。八島湿原で自然観察員(?)のおじさんに教えてもらい、この花をみつけました。
このとき、八島湿原付近ではマツムシソウはまだ早く、「もう少し山の上で咲いているよ。山の上からだんだん下に降りてくるんだよ。」とのことでした。
ここでの散策を切り上げて次は美ヶ原高原へ向かったのですが、標高が八島湿原より何百メートルか高いこの高原ではマツムシソウがちょうど満開でした。駐車場を降りてちょっとした山頂に登っていくとその路沿いに、ススキ野原の中にたくさんのマツムシソウの花が点在していました。
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中信高原の秋の花と言ったら「マツムシソウ」が定番になりますね。
八ヶ岳横断道路沿いまで、この花が下りて来る頃、各高原は秋たけなわを迎えます。
そうですか、この花は中信高原の定番なんですね。ありがとうございます。