月が変わりましたので、「今月の一曲」を更新しました。春らしい曲ということで今回は
「洗濯ばあさん」
梨大合唱団、佐々木先生による指導1年目の演奏会での録音です。
下記をクリックし、「今月の一曲」ページでお聴き下さい。
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月が変わりましたので、「今月の一曲」を更新しました。春らしい曲ということで今回は
「洗濯ばあさん」
梨大合唱団、佐々木先生による指導1年目の演奏会での録音です。
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月が変わりましたので、「今月の一曲」を更新しました。
今月は讃美歌です。讃美歌は名曲の宝庫、分離唱の合唱では沢山の讃美歌を唱うのですが、今回は
「むくいをのぞまで」
梨大合唱団、佐々木先生による指導11年目の演奏会での録音です。
下記をクリックし、「今月の一曲」ページでお聴き下さい。
今月の一曲
http://susuki.chips.jp/?page_id=5915
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梨大合唱団同期生のOB会がありました、私達はあのフォーレの「レクイエム」学年です。近年は6月開催の毎年開かれブログにも載せているOB会、実はこの我々同期生のOB会が発展したものなのです。平成12年に始まり8年間で7回の同期生OB会、その後学年を越えてのOB会となって昨年までにさらに10回を重ねています。会も大所帯になってしかも「唱いたい!」ということになると久しぶりに会っても歓談の時間は思いの外少なくなってしまいます。そこで10年ぶりに同期会の復活です。
今回は甲府駅ビルの中の食堂街の一室を確保しての会。甲府の町が窓から見渡せるちょっとリッチな部屋で集まったのはS:3,A:2,T:2,B:6の12人、遠くは神戸から7時間かけての参加です。残念ながら10年余り前に1人は逝ってしまい今は総勢17人、そのうち12人が集まったのですから立派なものです。
会場には午後4時に集合、少々雑談後唱い始めました。
すすき
光のお宮
草原の別れ
夏の夕べ
青い小鳥
しずけきいのりの
よはふけわたりぬ
楽譜は幹事さんと相談して私が用意したのですが、曲数がちょっと少なかったかなと。唱った後は配膳はまだだったのですが席について近況報告が始まりました。話の途中で「まだいいかな」「どうぞどうぞ」と、それぞれがしっかり近況報告。定年後の生活や仕事、子どもの結婚、孫の話、親の介護真っ最中の人、終わった人。多少なりとも土に触れている人も多いものです。それから各自の音楽の話。途中からは料理も運ばれて来てアルコールも入って更に話が弾みます。
帰宅する人の時間にあわせて一次会は終了。最後はやっぱり合唱、
草原の別れ
すすき
の2曲を唱って散会となりました。
二次会は県外から参加者3人と私で、駅近くの居酒屋で。宿で風呂を浴びた後一人の部屋で深夜までとたっぷり話しました。
翌朝も8時に朝食、9時過ぎまでゆっくり話してその後チェックアウト。それからすぐ近くの舞鶴城公園に上りました。平城とはいえ城の石垣の上にあがると甲府の町、それから周囲の山々が一望できます。ちょっと寒かったけれどこの日は天気は最高、雲一つ無い天気で寝不足ながら来てよかったなと。
楽しい一泊二日を過ごさせていただきました。久しぶりの同期会に向けてご苦労いただいた幹事さん、ありがとうございました。
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今年も恒例の梨大合唱団OB・OG会がありました。場所は清里高原の○○ロッヂ、3年前からここに会場を移して開催しています。
早く集まった人でまずは新しい楽譜をポケット式ファイルへ差し込む作業。楽しい時間のための準備です。
午後4時過ぎ、メンバーがほぼそろったところで唱い始めました。ここはグランドピアノのある宴会場です。Mさんのリードでまずは分離唱、カデンツ、それから讃美歌へとこれがここ数年の流れ。曲目は、
みどりもふかき
ゆけどもゆけども
しずけきいのりの
いつくしみふかき
つかれしものは
主よこころみ
ガリラヤのうみべ
主よみもとに
かいぬしわが主よ
ゆうひはかくれて
やさしくともをむかえよ
ナルドのつぼ
かみともにいまして
みたまなるきよきかみ
だったかな。久しぶりに唱うと懐かしい響きに、「あ~、いいな~!」。でも、「よく聴いてくださいね。自分の声ばかり聞こえているうちはダメですよ。」なんて優しくも厳しい指摘、長年のブランクのあとの現実かな。
1時間ほど唱った後、配膳が始まったので外に出て記念撮影。今回は総勢32人、OB28人+佐々木先生のご家族、それからかつて佐々木先生と梨大合唱団の橋渡しをしたという先生のお弟子さんです。参加者も年々増えて賑やかになってきました。
ここでも合唱が始まりました。お空の下の合唱、これがまたいいんですよね。道行く人が立ち止まって聴いてくれたり、この会場に宿泊に来ている外人さんがスマホのカメラを向けてくれたり。
でも雨が降ってきてしまいました。そこで同じ敷地内の卓球場をお借りして唱い続けます。
光のお宮
よしきり
われは幼く
はるかに
緑の森よ
すすき
背くらべ
赤い靴
汽車ぽっぽ
洗濯ばあさん
夏の夕べ
げんげ花
といったところ。
さて、宴会の始まりです。今回は、先生と合唱団の橋渡しをされたOさん(旧姓:Uさん)、OBのIさんの参加は幹事が計画したサプライズ。そんな紹介ををした後、最年長のEさんの音頭で乾杯。しばらく歓談のあと恒例のスピーチが始まりました。先生の奥様を皮切りに、まずは初参加の方から。そしてまた歓談の時間。今年は私も多くの方とおはなしできました。
楽しい3時間はあっという間です。会の締めは長年分離唱の合唱の活動をされているSさん、「讃美歌を一曲唱って締めましょうよ。」ということで、
みたまなるきよきかみ
よはふけわたりぬ
やっぱり1曲じゃすまないな~。
日帰りの方々を見送りに出ても会話は尽きません、ここでもお帰りの車が動き出すまであっという間に?十分。
宿泊室の寝具の準備や風呂をすませた人がまた先ほどの宴会場に徐々に集合、男声合唱が始まります。
Adoramus te
夏の夜の星
今は若き子
すすき
雨
女性も集まって来て、続けて混声合唱に。
ともに手をとり
元気に笑え
草原の別れ
夕焼雲
あっという間に午前様です。最後に
かみともにいまして
でおひらきとなりました。「今年は唱うのは控えめにして懇談の時間を長くしよう」と提案もしたのですが、やはり「食い気・呑み気・おしゃべり気より唱い気」。皆さんなんと唱うのが好きなんでしょう! 来年は今年より1時間早い3時集合で唱い始めることに決まりました。OBの皆さん、今年残念ながら不参加の皆さんも来年は是非一緒にたのしい時間を過ごしましょう。
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曲の更新がストップしていましたが、できるようになりました。
WordPressが自動更新され、壊れていたファイルも新しくしてくれたようです。感謝!
というわけで今回更新した曲は「光のお宮」です。この歌の「光」は春の光だと思うんですよね。山田耕筰の名曲であり、分離唱の合唱の代表曲です。
今月の一曲
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月が変わりましたので、「今月の一曲」を更新しました。
今月は「春がきた」です。
季節の歌、とは思うのですが現実は花粉の季節。私は「春が来た!」と喜んでもいられないのですが・・・・(笑)。
「今月の一曲」
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月が変わりました、遅くなりましたが「今月の一曲」を更新しました。
今月は「ペィチカ」です。
この曲、私にとっては何といっても「ルンルンルンルン・・・・」という、雪が降ってくる情景表現。増田順平さんならではの編曲です。私は、この部分には粉雪が降ってくるのを下から見上げた情景に感じます。そしてこれを唱うにはハーモニーが不可欠。いかがでしょうか。
「今月の一曲」
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12月になりましたので、「今月の一曲」を更新しました。
今月は「かやの木山」です。
「・・・・そだ焚き、しば焚き・・・・」。こんな歌詞、囲炉裏で焚く薪を集めてくるのは冬とは言っても雪が降る前、12月くらいの場面かな、と選曲してみました。
「今月の一曲」
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10月ももう5日、またまた遅くなりましたが「今月の一曲」を更新しました。
今月は「この道」です。梨大では何度か唱っていますが、今回は1973年、先生の指導1年目の演奏会のものです。北原白秋作詞、山田耕筰作曲の日本の情緒豊かな名曲の数々、私たちはたっぷりと唱い、味わいました。
9月ももう3日、遅くなりましたが「今月の一曲」を更新しました。
今月は「よしきり」です。梨大1974年、佐々木先生の下2年目の演奏。佐々木先生が梨大に最初に持ってこられたのがこの「よしきり」と「光のお宮」でした。小品ながら味わい深い曲です。
「今月の一曲」
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