カテゴリー別アーカイブ: 日常

ラフランス

%e3%83%a9%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9今年もいただきました、山形のラフランス。分離唱繋がりの大の親友・先輩のFさんからの嬉しい贈りもの。ちょっと寝かせた方がいいかなと思いつつ、我慢できずにとりあえず一個いただきました。かおり豊かなこの果物、しばらく楽しませていただきます。

お礼の電話を入れたところ、山形では南高OB合唱団の演奏会が昨日終わったとか。今年も録音を聴かせていただけるそうです。
早速ネットを探ってみると見つけました、指導者:SさんのFacebook、写真も載っています。こういう様子を見ると皆さん素晴らしい歳の重ね方だなと思います。私のブログにコメントを下さった方のブログ(?)もありました。以下、ご覧下さい。

https://www.facebook.com/hideo.sato.758?hc_location=friend_browser&fref=pymk

山形南高OBグリークラブ演奏会
https://tabelog.com/rvwr/001036254/diarydtl/145203/

「日曜日ですよ!」

最近読んだ「ツバキ文具店」・「食堂かたつむり」の作者:小川糸さんの連載:「日曜日ですよ!」が毎日新聞日曜版「日曜くらぶ」ではじまりました。小川さんは今ベルリン暮らし(今も?)。ベルリンだけでなくヨーロッパ全般に日曜はお店がほとんど休み、一週間に一度正月が来ると思えばわかりやすい。人々は家にいて心と身体をそっと休める、友人や家族と静かに過ごすのだそうです。

日本では深夜遅くまで営業しているスーパー、24時間営業のコンビニ、それを利用することが生活の中に根付いてしまいました。日曜はおろか今では正月までもお店が営業するようになってしまった社会のありように、私も疑問を感じている一人です。小川さんの文章の最後、

 「せーの、でみんなが休めば効率がいいし、それが、一週間の大きなメリハリになる。こうして私は日曜日が大好きになった。はやく、次の日曜日が来ないかと、首を長くして待っている。」

と締めくくっていました。

日本の常識、日本人のありように?を投げかける一文、いいなと思いました。週1回の連載、楽しみにしたいと思います。

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大雪

大雪

この冬は暖冬、今まで雪もなく過ごしてきたのですが、昨夜9時頃から降り始めて今日昼近くまでの大雪になりました。マイカーもこの通り雪に埋もれてしまいました。北国のように雪への備えのない山梨の交通は大混乱、道路がなかなか綺麗になりません。今日は雪かきの一日でした。

年賀

新年おめでとうございます。

 

正月南アルプス夕景

実家等の諸行事を終え、今日はマイホームに。こうしてブログに向かうことが出来ました。
夕方、家内と長男と三人でウォーキングに出ました。自宅から5分ほどの場所から見た夕暮れ時の南アルプスのシルエットと夕焼け雲の夕景けです。左の山の最上部のとんがりは地蔵岳のオリベスクです。私たちの住んでいるこの地、見渡せば自然に恵まれています。

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食事と讃美歌

先日、お気に入りのお店「珈音」に行ってきました。この日は今年最後の営業日、この店の人気メニューのカレーセット・飲み物付き。カレーも美味しかったですが、コーヒーも香りよく味わいました。自分でいれるのと何が違うのでしょうか?

偶然、11月の「さらりと音楽談義」で一緒になったKさんにもあうことが出来ました。音楽談義では「ゆる体操」を教えてくれましたが、その話もうかがうことができました。Kさん自身のこだわりで行き着いた健康法のようです。若い方ですが大きなもの大切なものをもっているんですね。

 

ピアノ他

それからしばらくして、12月の「さらりと音楽談義」で初めて見えた方のピアノの先生の夫妻が見えました。「さらりと音楽談義」はもともと珈音さんの紹介で私たちも参加するようになったのです。この集まりの様子を珈音さんとともにおはなししたところ、この夫妻も仲間になってくれそうです。閉店時間となり帰る間際、年末ですから『きよしこの夜』を一緒に歌おうということになりました。夫妻の旦那様はピアノ調律師だとのことでピアノ伴奏をしてくれました。そして奥様はなかなかの美声の持ち主、ソプラノ2人、アルト1人、バス1人、そしてピアノという構成で歌いました。部屋の残響もほどよいのでしょうがなかなかよい雰囲気で歌えました。その夫妻が帰られた後、珈音さんと私たち夫婦でもう一曲「神のみこはこよいしも」、これはソプラノ・アルト・バス各1名。楽譜無しでしたが楽しくハモることが出来ました。食事もコーヒーも、そして讃美歌も、満足感たっぷりの時間でした。

こうして三声で楽しむと更に欲求が出てきます、やっぱり四声で歌いたい。一緒にハモってくれるテナー、いないかな~!

今年も版画年賀状

毎年恒例、我が家の干支版画年賀状づくり。

来年の干支はサル。農作物をサルに荒らされることから、図案探しをしていてもサルに余計な感情が入ってしまいます。で、見つけたのはさるかに合戦から。「うん、これならいいかな」と思えました。

 

年賀状H28

刷り上がるまで四日がかりでした。絵の具が乾くのを待ってから宛名書きプラスひとこと。投函までにはまだしばらくかかります。

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クリスマス

今日はクリスマス・イブ。我が家も人並みに・・・・。

クリスマスケーキ

ケーキは家内の友人の手作りです、腕はプロ並み。商業ベースにのったものよりはるかに美味しいな。実家で母と共に夕飯とケーキでクリスマス。そして自宅に戻ってもう一度。ろうそくをともして歌いましたよ、降誕の讃美歌。男声のソプラノと女声のアルト、女性のソプラノと男声のアルト、女声のソプラノと男声テナーといろいと。男が高い声の方が実際には声が近くてよいかもしれません。ささやかなクリスマスです。

カイガラムシの駆除

カイガラムシ庭の南天の木にカイガラムシがたくさんついてしまいました。昨年までは牡丹の木にたくさんついたのですが、今年はなぜか牡丹には少なくて南天の木にたくさんとなってしまいました。最初は小さな褐色の粒のような虫が成長(?)していくとこのように白い綿のようなものに覆われていきます。

これは薬剤散布で駆除することが多いのでしょうが、できることなら薬剤は使いたくないものです。そこで我が家では今日、手作業での駆除を行いました。

使い捨ての薄い手袋をして。たくさんの数のカイガラムシを念入りに探し出して丹念につぶしていきます。取り残しもあるでしょうから、これから数回この作業を行うことになりそうです。

沢庵漬け初体験

沢庵漬け

沢庵を漬けてみました、はじめてのことです。

我が家で育てた大根、ほどよい大きさのものを選んで天日干し。そろそろいいかなと、漬けることにしました。小糠はは買ったもの、それから醸源、塩は大根の3.7~3.8%と聞いてはかりました。これをあらかじめ混ぜておきます。

樽は今ではプラスチック製。この底に混ぜた小糠を敷き、その上にていねいに大根を敷き詰めます。これにまた小糠を十分にふってまた大根を2段目として敷き詰める。これを繰り返して樽一杯にまで積み上げたのがこの写真。この上に最後に十分に小糠をふって板をのせ、その上にしっかりと重しを乗せて漬け込み作業終了。

あとは水が上がってくるのを待つだけ。成果が見えるのはいつになるでしょうか?

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