先日、お気に入りのお店「珈音」に行ってきました。この日は今年最後の営業日、この店の人気メニューのカレーセット・飲み物付き。カレーも美味しかったですが、コーヒーも香りよく味わいました。自分でいれるのと何が違うのでしょうか?
偶然、11月の「さらりと音楽談義」で一緒になったKさんにもあうことが出来ました。音楽談義では「ゆる体操」を教えてくれましたが、その話もうかがうことができました。Kさん自身のこだわりで行き着いた健康法のようです。若い方ですが大きなもの大切なものをもっているんですね。
それからしばらくして、12月の「さらりと音楽談義」で初めて見えた方のピアノの先生の夫妻が見えました。「さらりと音楽談義」はもともと珈音さんの紹介で私たちも参加するようになったのです。この集まりの様子を珈音さんとともにおはなししたところ、この夫妻も仲間になってくれそうです。閉店時間となり帰る間際、年末ですから『きよしこの夜』を一緒に歌おうということになりました。夫妻の旦那様はピアノ調律師だとのことでピアノ伴奏をしてくれました。そして奥様はなかなかの美声の持ち主、ソプラノ2人、アルト1人、バス1人、そしてピアノという構成で歌いました。部屋の残響もほどよいのでしょうがなかなかよい雰囲気で歌えました。その夫妻が帰られた後、珈音さんと私たち夫婦でもう一曲「神のみこはこよいしも」、これはソプラノ・アルト・バス各1名。楽譜無しでしたが楽しくハモることが出来ました。食事もコーヒーも、そして讃美歌も、満足感たっぷりの時間でした。
こうして三声で楽しむと更に欲求が出てきます、やっぱり四声で歌いたい。一緒にハモってくれるテナー、いないかな~!