CDまたはLP化された「分離唱の合唱」
山梨大学合唱団
CD
「耳をひらいた学生たちのハーモニー」 LMCD-1990~4 (2014年初版)
LP
第 1回東京公演 東洋REC LM4253(LLX2025~6)、ALM LM1394(再プレス)
第 2回東京公演 ALM LM1259(再プレス)
第 3回東京公演 東洋REC LM7137 (LLX3076~7)、ALM LM1168(再プレス)
第 4回東京公演 ALM LM1039
第 5回東京公演 ALM LM1073~4
第 6回東京公演 ALM LM1122~3
第 7回東京公演 ALM LM1157
第 8回東京公演 ALM LM1224
第 9回東京公演 ALM LM1292
第10回東京公演 ALM LM1382
第11回東京公演 ALM LM1458
第1回~第3回の初回プレスは東洋レコーディングで、第4回以後はコジマ録音で行っている。また、第1~3回はコジマ録音で再プレスを行っている。再プレスのレコード番号を見ると第1回の再プレスは第10回と同時期、第2回は第8・9回頃、第3回は第7回と同時期にプレスされている。いずれも初回プレスが完売となってのことと想像する。
第3回以後はジャケット・ラベルに音源として東京公演と甲府での定期演奏会が併記されている。また、第1・2回も再プレスでは同様に記載されるようになった。甲府の演奏会場:山梨県民会館(今はないが)は音響効果が劣り、同じLPの中に異なる会場の録音を並べることは考えにくい。これらのLPのほぼすべての音源は東京公演のものと考えている。
山形南高OB合唱団
CD
ベスト・コレクション 126
~究極のハーモニーを求めて45年~ BCD-97073~77
Disc 1
Disc 2
Disc 3
Disc 4
Disc 5
5枚組CDで表装にはかつてのOB合唱曲集の表紙を飾ったガリ版刷りの佐々木先生・森山先生・OBの面々の似顔絵を各ディスク色違いにして載せている。
1~3枚目は主に佐々木先生の指揮による演奏、4枚目は主に増田順平氏の指揮、5枚目は主に田島義久氏の指揮によるもの。
各ディスクの最後は森山先生による「遙かな友に」て統一されていて、この曲がOBにとって特別に思い入れのある曲であることが伺われる。
私の入手当時のブログ記事 : 「南高OBその4」 「南高OBのCDの記録訂正」
LP
「山形南高OB合唱団」 ALM LM1461 (再プレス)
私が知っているのはこの一枚のみ。コジマ録音による再プレス、レコード番号から判断すると梨大最後のLPと同時にプレスしたのではないか。