6月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1242
ナイス数:11
藍を継ぐ海
読了日:06月27日 著者:伊与原 新ケインとアベル 下 (新潮文庫 ア 5-4)
読了日:06月17日 著者:ジェフリー アーチャーケインとアベル (上) (新潮文庫)
読了日:06月08日 著者:ジェフリー アーチャー
読書メーター
(126.1k)
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6月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1242
ナイス数:11
藍を継ぐ海
読了日:06月27日 著者:伊与原 新ケインとアベル 下 (新潮文庫 ア 5-4)
読了日:06月17日 著者:ジェフリー アーチャーケインとアベル (上) (新潮文庫)
読了日:06月08日 著者:ジェフリー アーチャー
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「今月の一曲」を更新しました。
今回は黒人霊歌「漕げよマイケル」、梨大合唱団の男声メンバーによる男声四重唱です。
当時、梨大合唱団では大学の長い夏休みに入る時期に「小演奏会」と称して団内発表会を行ない、全体合唱の他に学年・男声・女声など小グループに分かれて互いに演奏を聴き合う会を行なっていました。男声も気の合うメンバーでカルテットを組み四重唱を楽しみました。これはその小演奏会に向けて団の練習場である教室に夜集まっての練習の一コマ。
下記をクリックし、「今月の一曲」ページでお聴き下さい。
今月の一曲
http://susuki.chips.jp/?page_id=591
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6月28・29日に山梨大学合唱団OB・OG会が開催されました。コロナ明けの一昨年に4年ぶりに再開したこの会、3年連続でここ河口湖畔の合唱専門合宿施設での開催です。この日集まったのは28名で現役時代にご指導いただいた先生のご家族を交えての会となりました。
最初は先生のお嬢様:Mさんのリードで分離唱・カデンツとすすみ、歌い始めたのは讃美歌3曲。
ガリラヤのうみべ
主よこころみ
しずけきいのりの
集まった面々、歌っている様子はこんな。こちらは女声パート。
そしてこちらは男声パート。
続いては我々としては学生時代以来初めて唱う
アルカデルトのアヴェ・マリア
約50年ぶりに歌う曲、改めてピアノを弾いてもらっての各自のパートを再確認、そしてもちろんピアノを離れて(ア・カペラ)。続いてフォーレのレクイエム、この曲は1974年に唱った曲。このOB・OG会で3回にわたっておさらいし、今回は1回通して唱ってみました。
4曲目「ピエ・イェス」はソプラノソロの曲、今回はYさんによるソロ、立派!
休憩の後は学生指揮経験者が次々と登場。時間の関係で3曲ずつで、まずはOさん指揮による
光のお宮
草原の別れ
緑の森よ
続いて幹事のKさん指揮で(写真は撮り忘れてしまった)
夏の夕べ
はるかに
われは幼く
ずっと若返ってもう一人のKさん指揮
希望のささやき
すすき
ゆけどもゆけども
最後はTさん指揮で
よしきり
背くらべ
夕焼雲
夕焼雲のソロはKさん
一日目の合唱が終わったところで先生の奥様を囲んでしばしの歓談。今年は米寿を迎えられるとのことで、誕生日には少し早いのですが
ハッピー・バースデイ
でお祝い。
この日の宿泊は15名、昨年と比べると大分少ないのですが、お陰で一人一人とゆっくりおはなしすることができました。夕食・懇親会は食べるのと話すのに夢中でついつい撮らずじまい。懇談のあとはやはり唱い始めます。で、今年は打ち合せ会であわよくば唱ってしまうという我々この会の幹事6名で讃美歌を2曲披露。
しずけきいのりの
いつくしみふかき
それから写真の通り宿泊の男性8名で男声合唱
Adoramus Te
夏の夜の※
すすき
すすめ我が同胞よ
混声合唱も唱ったのですが曲目は思い出せないな。しばらく唱った後はまたお酒を飲みながら歓談、で男性諸氏は午前1:30まで。
翌二日目も朝食の後午前中2時間やはり唱いました。この日もまずは分離唱・カデンツ、そして唱ったのは以下の曲(ちょっと記憶はあやしいが)。この部分のリードは指揮経験のない幹事である私の初体験です。
しずけきいのりの
よはふけわたりぬ
幹事:Kさん指揮で
いつくしみふかき
みたまなるきよきかみ
すすき
別のKさん指揮
ナルドのつぼ
ガリラヤのうみべ
よしきり
元学生指揮者の参加が少ないこの日引っ張り出されたのは元音楽の先生のSさん
三匹の蜂
赤い靴
青い小鳥
汽車ぽっぽ
最後は幹事でもあるKさん指揮で
洗濯ばあさん
神ともにいまして
この後昼食をとって散会となりました。
二日間よく唱いました。学生時代のようなハーモニーは望むべくもありませんが、それでも無伴奏で何十曲と楽しく唱い続けられる幸せを感じることができました。また次回も楽しく集まれることを願っています。
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恒例の梨大合唱団OB・OG会が間近に迫ってきました。今日はその打ち合わせ幹事会の日、遠くは神奈川県からも出席、ご苦労様。
今年は宿泊する人しない人合わせて30名の参加予定です。議題は収支の見積もり、宿泊者の部屋割り、各種分担など。一通りの打ち合わせが終わった後、皆さんからの返信ハガキに目を通したり購入した楽譜を見たり。今年はアルカデルトのアヴェ・マリアをやってみようと準備をしているのですが、楽譜があると早速唱ってみようということになりました。こういうとき幹事(6人)が全パート揃っているというのは心強いですね。で、結果は・・・・、唱えるものですね。佐々木先生初年度に唱ったきり全く唱ってこなかった曲ですから何と50年ぶり。ラテン語の歌詞は少しあやしいですが自分のパートの音は躊躇なく出てきます。これも響きの中で唱ってきたからこそでしょうか。OB・OG会が楽しみ。
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国分寺の合唱がありました。
コロナ禍で2020年1月に集まっていたずっとお休みしていたのですが、昨年12月に復活。四年間の間に家庭の事情等で参加出来なくなった人もあり当初は人数も少なく心配したのですが、その後新しいメンバーも加わり、このところそして今回も各パート2名のダブルカルテットという集まりとなっています。いつもの通り分離唱から始まって、唱った曲目等は以下の通り。
練習前半
しずけきいのりの
主よこころみ
ガリラヤのうみべ
かいぬしわが主よ
ゆうひはかくれて
やさしくともをむかえよ
こころのおごとに
ひとたびはしにしみも
みどりもふかき
かみともにいまして
はるかに
雲雀
鶯
緑の森よ
練習後半
青い小鳥
鐘の音
渓川したいて
すすき
よしきり
夏の夕べ
「青い小鳥」と「鐘の音」は4月から唱い始めました。ハーモニーが響いてくると改めて曲の情感を感じられて嬉しくなってしまいます。前回の5月にもそんな感覚で「赤とんぼ」が「あ~、こんなにいい曲なんだ」なんて思ったり、今回も「すすき」に新鮮な感覚を受けました。パレストリーナの「渓川したいて」は再開後初めてで5年ぶりに唱ったのですが、この曲の楽しさが感じられました。
練習終了後しばらくはティータイムで歓談、そしてやはり唱い始めました、讃美歌。
みかみのめぐみは
まぶねのなかに
かみのみこはこよいしも
ゆけどもゆけども
ああ主のひとみ
ナルドのつぼ
ささやかなる
みたまなる
やすかれわがこころよ
いつくしみふかき
よはふけわたりぬ
練習が終わってちょっtリラックスした中で次々と讃美歌をハモるひととき、幸せな時間です。
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