5月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:400
ナイス数:3
しまふくろう (かがくのとも傑作集 どきどきしぜん)
読了日:05月18日 著者:神沢 利子,山本 純郎茂吉のねこ (おはなし名作絵本 19)
読了日:05月18日 著者:松谷 みよ子椿ノ恋文
読了日:05月06日 著者:小川 糸
読書メーター
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5月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:400
ナイス数:3
しまふくろう (かがくのとも傑作集 どきどきしぜん)
読了日:05月18日 著者:神沢 利子,山本 純郎茂吉のねこ (おはなし名作絵本 19)
読了日:05月18日 著者:松谷 みよ子椿ノ恋文
読了日:05月06日 著者:小川 糸
読書メーター
中学校のネット張りから12日、昨日その後のアサガオの成長を見ようと朝顔ボランティア仲間のSさんと見に行ってきました。
今年は植え付け時に越冬したうちの一番元気な一株はそのまま残し、他の株は一旦掘り起こして株分けできるものは株分け、そして植え付け場所に深く穴を掘って堆肥をたくさん入れ、その上に朝顔を植え付けました。
それぞれ十分に根付いたのを確認した後、株の周りの地面にも堆肥を振りまきました。今は一番伸びている蔓で私の腰のあたりまで。元気な株は根元から次々と新しい枝芽が出て青々と元気です。
一番元気な株は植え替えしなかったもの、堆肥を入れて植え替えた株が盛り返してくれればいいのですがどうでしょうか?いずれにしても去年より成長が早く元気、これからが楽しみです。
(90.1k)
我が家では雨水を貯めて庭の散水、草花への水やり、洗車に利用しています。そのタンクは、他の用途の役割を終えた地下タンクの再利用です。その容量はドラム缶⒓本分、夏に渇水が続いても空になったことはありません。
地下のタンクの水位を知るための水位計は自作、水槽内に大きなペットボトルに半分ほど水を入れ半分は空気で浮きとし、これにステンレスワイヤーを結んで地上の滑車に、そして滑車の反対側に垂れ下がったワイヤーに重りをつけて、この重りの位置で地下タンクの水位を知ろうというもの。設置した当初のこの重り、雨水らしいものをと合板を傘の形に切り抜いて吊していました。
これが当初の水位計の外観。
しかし、長年日光と雨風にさらされて痛んできていました。
そこでこの度この重りを更新しました。やはり合板を切り抜いて今回は2色に色つけ、こんなものになりました。アーチに張ってある網目はきゅうりネット、これから朝顔が絡まる予定です。
(90.0k)
4月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1209
ナイス数:27
旅立ち寿ぎ申し候
読了日:04月21日 著者:永井 紗耶子チキン! (文研じゅべにーる)
読了日:04月15日 著者:いとう みく売国 (文春文庫 ま 33-2)
読了日:04月12日 著者:真山 仁銀漢の賦 (文春文庫 は 36-1)
読了日:04月07日 著者:葉室 麟
読書メーター
(88.5k)
のウォーキングがありました。今回私は企画側。
茅野駅に集合して、路線バスで縄文の湯バス停下車、ここがウォークのスタート地点です。駅では会員11名、一般参加1名の計12名がバス乗車。バスから降りるとFさん夫妻が待ち構えていて、今日は計13名でのウォークです。
駐車場で準備体操をした後ウォークスタート、今日はウォーク日和。
まずは八ヶ岳に向かって東進。車道の脇にこんなお洒落な歩道が、木陰が嬉しい。
エコーラインに出て右折、しばらく南へ進みます。背後に見えるのは車山・蓼科山など。
上場沢交差点を右折、すぐに脇道へ。ここからは未舗装の道。でもこんな道が嬉しい。
上場沢集落にでてすぐに鏝絵登場、これは大黒様。(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
軒下に薪を積み上げた蔵がありました。この蔵の前には馬頭観音と千手観音、そして蔵の丑鼻には鶴亀の鏝絵。(リンクをクリックして拡大写真をご覧ください)
この蔵には大黒様。(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
これはまた新しい蔵。両面に鏝絵、東は大黒、西は龍。そしてハチマキ部にもカラフルな若葉でこちらはグラジオラスのような花が描かれています。(それぞれリンクをクリックして拡大写真をご覧ください)
珍しい八重のオダマキに思わず立ち止まり、パチリ!
前方左手に大泉山。この右手には小泉山があり、双方の山の頂上で行なわれるどんど火焼きのような子どもたちの行事が「火とぼし」。
上場沢集落を後にして県道17号(茅野北杜韮崎線)を南へ。後方は霧ヶ峰高原。
大日影集落着。県道沿いの蔵にある「大黒様」。
県道東側集落にはいってしばらく進むと双体道祖神を発見。仲良く手をつないでいてほのぼの、いいですねこういうの。
更に進むと立派な鏝絵蔵があります。東西の丑鼻にそれぞれ「大黒様」と「恵比寿様」。ちょうど家の方がいましたので庭に入らせてもらって虹梁の亀をたくさん配した鏝絵、その木口部には東は「牛と馬」、西は「うさぎ」を見せていただきました。牛馬は珍しい!(それぞれリンクをクリックして拡大写真をご覧ください)
すぐ隣の蔵にはきれいな「月に亀」がありました。(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
引き返して先ほどの蔵の前で集合写真
下見ウォークでは気づかなかった鏝絵も発見、こちらは「大黒様」。
県道沿いで目にする大きな土偶の像。ここは体験工房のようなものでしょうか。建物の軒下にはこんなものも。(写真をクリックしてご覧ください)
皆さんが見上げているのは・・・・ (写真をクリックしてご覧ください)
こちらは道路から遠いのだけど、・・・・ (写真をクリックしてご覧ください)
午前の部の鏝絵は見終わり、トイレを求めて(笑)上り坂を。美事にカーブした多留姫大橋の下に、
目的の昼食場所:「多留姫文学自然の里」に到着。
これは大きな蔵。立派な覆いが施されていると、「どんな鏝絵が?」と期待してしまいます。この蔵には大判の「鶴と亀」。(写真をクリックしてご覧ください)
古田の集落にはいりました、ここも鏝絵処。この蔵には東西の丑鼻に「大黒」・「恵比寿」、そして虹梁の「波に亀」、木口部分には「鶴・亀」が配されています。(それぞれリンクをクリックして拡大写真をご覧ください)
火とぼしの道沿いに鏝絵蔵が2棟。こちらは「大黒様」。(写真をクリックしてご覧ください)
こちらも「大黒様」。(写真をクリックしてご覧ください)
この蔵は先ほど生け垣をきれいに刈りそろえてあった蔵の反対面、おなじみの「大黒様」です。
再び集落に入って、こちらも「大黒様」。
大黒様は人気No1です。
小さな蔵ですが両面に鏝絵、こちらは「SA」とアルファベットは入っています。どんな意味があるんでしょうか?反対面は「波に千鳥」。(写真をクリックして反対面の鏝絵をご覧ください)
こちらの蔵にも「大黒様」。古いものでしょうか、大分色褪せています。(写真をクリックして鏝絵をご覧ください)
南向き斜面に沿って家並みが続き、斜面の付け根に道路が延びています。
下古田にある真徳寺の立派な建物。ゴールはもうすぐ。
ユニークな形の「にゅう」が3体。おもしろい。
着きました、ゴールの理科大バス停。余裕を持ってウォークを終わることができました。
ほぼほぼ緩やかな下り坂の今回のコース、ゆったりと完歩することができました。風もないおだやかな日でよかった。参加のみなさん、ありがとうございました。またサブのMさん、お世話になりました。
この連休に2年に1度のバルコニーの塗り替えを済ませ、連休最終日の今日朝顔カーテン用のネットを張りました。
そして朝顔の株の様子はこんなです。壁際に出てきた子株を移植したもので、まだまだ元気とは言えません。ネットに絡み始めてこれから元気になって欲しいな。
(86.2k)
3月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2674
ナイス数:71
遠火 警視庁強行犯係・樋口顕
読了日:03月30日 著者:今野 敏琥珀の夢 上 小説 鳥井信治郎の感想
サントリー創業者:鳥井信治郞の一代記。
薬種問屋への丁稚奉公から始まり、会社を大きく育てた赤玉ポートワインの開発、そしてウィスキーへの挑戦と成功。物語は始まる頃はお酒は薬扱いだったんですね。そこでの店主が調合して果実酒を作り出そうとするところからお酒との付き合いが。有名な赤玉ポートワインがサントリーの主力商品だったことも初めて知りました。そして初めてのウィスキーの製造、何年もの間収益ゼロで会社を持ちこたえなければならない創業時だけに経験する大きな壁。そんな創業者の苦労と成功への物語、おもしろかった。
読了日:03月27日 著者:伊集院 静琥珀の夢 下 小説 鳥井信治郎
読了日:03月27日 著者:伊集院 静となりのナースエイド (角川文庫)の感想
放送された同名ドラマの原作を読んでみました。
桜田澪は同僚3人と働く星嶺大医学部附属病院の新人ナースエイド(看護助手)。特に資格が要らず医療行為はできない職で職場の医師や看護師からは軽んじられている。しかし彼女は優秀な元外科医、姉の病死をきっかけに医療行為に対してトラウマがあり、医師を辞めて患者の心に寄り添うナースエイドになった。天才外科医:竜崎とはアパートが隣室で次第に接近。姉の死に他殺の疑惑が浮上し。竜崎や同僚たちと寄り添う仕事を積み重ねながら疑惑を追及していくおはなし。おもしろいストーリーです。
読了日:03月22日 著者:知念 実希人スーツケースの半分は
読了日:03月19日 著者:近藤史恵焦眉 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫 こ 7-6)の感想
シリーズ6作目。
選挙ではじめて投票そして開票速報に見入る樋口の娘:照美はやがて与党の牙城を崩して当選した秋葉康一衆議院議員支援のボランティアをしたいという。
投資ファンド会社経営の男が世田谷のマンションの駐車場で殺害され、北沢署に設置された捜査本部に樋口たちは張り付く。そこへ東京地検特捜部検事二人が介入、与党議員を選挙で破った秋葉衆議院議員を政治資金規制法違反に持ち込もうと恣意的で横暴な捜査を仕掛けられながらも公正な捜査を続けようとする捜査本部の面々の活躍が頼もしい。
読了日:03月17日 著者:今野 敏「手紙屋」 ~僕の就職活動を変えた十通の手紙~ (喜多川 泰シリーズ)の感想
西山亮太は大学4年生。出遅れた就職活動をどう始めようかという視界不良な時期に喫茶「書楽」で見つけた貼り紙には『きっとあなたの人生のお役に立てるはず、私に手紙を出してください』と。
そこで始まった文通は相互に十通、その内容は就職活動、内定後、さらに人生の目標などなど。主人公が手紙を通して仕事に生き方に、そして未来に目を向け成長していく姿が読んでいても嬉しい。手紙屋さんからの手紙は著者も練りに練った言葉の数々でした。そしてこのはなしの最後には手紙屋さんが登場します、意外な人物。
読了日:03月14日 著者:喜多川 泰せかいでさいしょに ズボンをはいた 女の子
読了日:03月13日 著者:キース ネグレージュリアンはマーメイド
読了日:03月13日 著者:ジェシカ・ラブみんなのナポリタン 食堂のおばちゃん(9) (ハルキ文庫)
読了日:03月05日 著者:山口恵以子
読書メーター
(85.5k)