月が終わりましたので、10月ウォーキングの報告です。
10月
ウォーキング実施日数 : 27日
〃 実施率 : 87.1%
〃 平均時間 : 46分
〃 平均距離 : 4.38km
〃 10月距離合計 : 113.0km
1日平均歩数 : 10,478歩
1月からの歩行距離 : 1188km
1月からの実施率 : 87.1%
私の目標、
・月100kmのウォーキング
・平均歩数1万歩超
の二つ、今月も達成できました。
11月は歩き始めて1周年、今度師匠と歩こうかな。
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月別アーカイブ: 2010年10月
美しいハーモニー
以下は、1957年第2回東京公演を前にした山形南高OB合唱団のかかわる新聞記事です。日付・新聞社は不明です。
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美しいハーモニー
◇・・・・・・ 成果を上げた音感教育 ・・・・・◇
山南OB合唱団 東京公演にさきがけ嚶鳴同窓会で
山形南高OB合唱団が11月中旬の東京公演にさきがけ、27日開かれた山形西高嚶鳴同窓会の席上美しいコーラスの響きを披露、絶賛をはくした。
同合唱団は“森の都”山形の合唱団として中央にも認められ、さる30年にひきつづき再び東京青山の日本青年館の日本青年館で公演することになっている。嚶鳴同窓会では“谷間の教会”“すすき”など6曲を披露したが、流れるような男声合唱の響きと心にくいばかりに完成されたハーモニーに満場のご婦人たちは惜しみなく拍手を送っていた。
同合唱団は26年4月同校教諭森山三郎氏の指導で第1・第2回卒業生の余目高教諭石沢行夫(25)山形市教委勤務安達良介(26)庄内交通社員砂山弘(25)ナショナル電器社員中村博(25)山形トヨタ自動車会社員田島義久(25)さんの5人によって創設されたもので、団員は会社員、公務員、教員、学生など25人で構成され、毎週水曜日の夜一回も欠かさず現在まで練習を続けてきている。
29年の秋山形市を訪れた“音感教育”の創始者佐々木基之氏が七日町の大通りを合唱して通るグループに話しかけたのがはじまりで森山教諭を通じ佐々木氏が音感教育を仕込んできている。
その後同合唱団はたゆまぬ努力をつづけながら30年7月の第1回公演(山形中央公民館)東京での公演と発表も回を重ね、次第にその真価が各方面から認められてきたもの。(写真は山形南高OB合唱団の公演)
「音楽の街」
今日の新聞に、「街角:ドイツ ゾウとホルン」という記事が載りました。その中で、
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ベルリンには「音楽の街」という顔がある。世界トップ級と称されるベルリンフィルは日本で有名だが、音楽ファンの多くは自分でも楽器を手にし、休日などに仲間とアンサンブルを楽しむ。プロ、アマの隔てはなく、8重奏団にもベルリンフィルの奏者が時折無償で参加している。楽器演奏だけではない。教会や学校を拠点に活動する合唱団は市内に600ほどあると聞いた。
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なんていうことが紹介されています。
先日、中学校に環境のおはなしに行ってきました。「リサイクルのはなし」、ペットボトルを中心にして取り上げ、最後は「3R」でまとめ、平凡ですかね。でも、よく聞いてくれました。
それに先だって放課後の時間の打ち合わせの予約をしたとき、
「今、校内合唱祭の練習が始まっていて、会場があくのを待ってもらうかも知れません。」
「いいですよ、聴いてますから。」
なんていうことで、下見の会場に1クラスが入ってきて練習が始まりました。
そんなことがあったためか、本番のおはなしの後お礼にと合唱を聴かせてくれました。この学校の2年生全員、7~80人くらいかな。ピアノ伴奏付きの長い曲を熱唱してくれました。男子生徒もみんな一生懸命歌っていて、生徒の皆さんの純粋さが伝わってきます。一般には合唱での男性の歌い手が少なく、女声合唱団はたくさんあっても混声は少なくなり、さらに男声となるとほんとうに少なくなってしまいますね。
「中学生がこんなに一生懸命歌っているのにどうして?」
なんていうことを思ってしまいました。
そんな思いを持っていたので、特にこの新聞記事がめにとまりました。音楽が根付いている街、どこが違っているんでしょうね。街角にアマチュアの音楽が流れている、うらやましいですね。
今年最後のアサガオ
秋が深まってくるとアサガオカーテンの室内は暗くなり、日射しが恋しくなってきます。「そろそろカーテンを外そうかな」とも思うのですが、未だによく咲いている朝顔を撤去するのはもったいない。
暑い時期は朝咲いた花が昼前にはしぼんできてその日のうちに花を落としてしまったのですが、この時期のように涼しくなってくると開花の翌日まで花が開いています。2日目になると青紫だった花の色が赤紫に変わり、今日咲いた青紫の花と混在して、見ることのできる花は2倍に(ちょっと大げさですが)。でもにぎやかなんですよね。
それでも霜が降りる前には撤去しなければなりません。というわけで、我が家のアサガオカーテンの便りも今年はこれで最後かな。夏のあいだの涼しさをありがとうございました。
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にんにく
今月の「八ヶ岳自然農の会」はイネの収穫が中心でしたが、野菜についてもにんにくの植え付けを見せていただきました。ノコギリ鎌で土を分けて上部2cmくらい土をかけるだけ、実に簡単なものです。
そこでその日早速、我が家でも植えてみようということに。以前農協の販売所で目にしたにんにくの苗(種にんにく)はひとかたまりが2千円以上もしました。2千円出せば相当量の食用にんにくが買えるはず、「うまくできるかどうかわからないのに2千円の種代は高い」と思い、発芽防止の処理などないことを祈りながら農産物直売コーナーで食用に売られているにんにくを買ってきました。かたまりをほぐして16個、それを教わったように植え付けてちょうど2週間、ご覧のように芽が出てきました。発芽は9/16、50%強の成績。これからまだ出てくるのでしょうか、ともかくこれも育ち始めてくれました。
チンゲンサイ
ロビーコンサート
NHKローカル放送にイベント・コマーシャルというのがあり、混声合唱団のコンサートの案内がありました。高校時代の同級生が指導している合唱団で、設立5周年を迎え、ホールを持つ練習会場のホールではなくロビーでのコンサートということでした。一度は聞いてみようと思っていたのでよい機会、家族で聴きに行ってきました。
建物入り口のステンドグラスを背に簡易のステージをつくり、それに向かって聴衆席の組み立て椅子が数十脚、なかなかよい雰囲気です。天井が高い、固い壁に囲まれたロビーは音響も良いのかも知れません。S:6,A:5,T:4,B:3、バランスもまずまず恵まれた合唱団ですね。
プログラム
1.唱歌メドレー
故郷/春の小川/朧月夜/鯉のぼり/茶摘み/夏は来ぬ
/われは海の子/村祭り/紅葉/冬景色/雪/故郷
2.ホームソングメドレー
野ばら/峠の我が家/オーソレミオ/アニーローリー
3.みんなで歌いましょう
発声 「あくびのうた」
歌いましょう(輪唱)
里の秋
4.組曲「水のいのち」
唱歌メドレーなんてアカペラだと思っていたのですが、しっかりピアノ伴奏の楽譜ができているんですね。最後の故郷のわずか一部がアカペラのみで、プログラム全体がピアノ伴奏曲でした。聴衆にも輪唱をさせたりと工夫が凝らされ、飽きさせない構成。最後の「水のいのち」、何十年ぶりに聞いたでしょうか、多分40年ぶりくらい。
声もしっかり出てしっかり歌っている合唱、指導者の指導がうかがわれます。
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にわか合唱団
毎年恒例となっているイベントのためのにわか合唱団、昨年は台風の影響で前日・本番がお流れになったのですが、今年また復活です。かつて合唱団というところにいたと知れていますので、普通の合唱を唱う力などない私ですが失礼の無いよう参加しています。
毎年おきまりの曲、プラス一曲新しいもの、という構成です。先日、わずか1時間の中で譜読みをして、それから前日の1時間の練習を経て本番へと向かうのです。
練習会場に行くとはじまっていました、ピアノ伴奏付き2部合唱の低音部をピアノをたたいて音とりです。何回かピアノの単音に合わせて歌い、次は高音部に移りました。そしていよいよ2部合唱へ。自分のパートをしっかり唱えるようにしてから全体練習、私にとっては非常に珍しい、しかしつらいアプローチです。単音で音とりをした後合唱で唱えるのかというところに非常に不安を感じてしまいます。合唱になってからもおかしなところはまた部分的に単音で練習してから合唱、わからないところを和音で弾いてくれればいいのにと思ってしまいますね。
さて、これからどうなるんでしょうか?
10月のウォーキング
月が終わりましたので、10月ウォーキングの報告です。
10月
ウォーキング実施日数 : 27日
〃 実施率 : 87.1%
〃 平均時間 : 46分
〃 平均距離 : 4.38km
〃 10月距離合計 : 113.0km
1日平均歩数 : 10,478歩
1月からの歩行距離 : 1188km
1月からの実施率 : 87.1%
私の目標、
・月100kmのウォーキング
・平均歩数1万歩超
の二つ、今月も達成できました。
11月は歩き始めて1周年、今度師匠と歩こうかな。
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