昨日朝は久しぶりに下黒沢を歩きました。
田園風景の中におしゃれな家が点々と。この地区は古くからの家は少ないとか聞きました。このロケーションに惹かれての新住民なのでしょう。
これから稲刈り、刈り終わった田んぼ、両方が同居しています。刈り取った束を逆さにつるして干した、これを私たちの地域では「牛」と呼んでいますが、これは広く使われている言葉なのでしょうか。コンバインで刈り取ってすぐに脱穀してしまうことで、最近は見ることが少なくなった光景です。
丘の上を見上げると大きな立木の背景に青空、「いいな」と思って撮った一枚なのですが、後から写真で見るとどうということのない一枚かな?
咲いている花の種類もずいぶん少なくなりました。車山高原でもよく見たノコンギクかな。
この時期になると暑さもひいてウォーキングにはいい季節となりました。