この演奏の私の印象を少し。
この演奏、日本盤の「華麗なるオーケストラ名演集」というタイトルがぴったりの演奏です。「華麗なる・・・・」という表現はどこから来るのか。世間ではストコフスキーをオーケストレーションを派手派手にした人のように言われていますが、この人の響きは特別ですよ。この人の音のひろがり響きのひろがりが何ともいえません。ストコフスキーを聴くのなら、私のおすすめの1枚(もちろん他にもありますが)です。この曲以外もみんな素晴らしいですよ。「クラシック」なんて肩を張らずに楽しんで聴いて下さい。
今ではこの演奏のCDが発売されています(以下の通り)。CDジャケットもこのジャケットと同じ写真(?)を使っていますね。
ハンガリー狂詩曲第2番~華麗なるオーケストラ名演集
■ 商品番号: BVCC-37449
■ 発売日: 2005/10/26
■ 価格: ¥2100(税込)
■ ALBUM
(5.5kCT)
ハンガリー狂詩曲(その2)
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