23日、今年最後の国分寺の合唱がありました。到着するとすぐに、「体調の悪い人とか都合の悪い人が多くて今回は少ないですよ。バスは一人かもしれません。」と。それでもS3・A3・T2・B2と10人の参加でした。まあ、少人数で唱うのもまた楽しいですね。
まずはいつもの讃美歌
しずけきいのりの
それから
みどりもふかき
この後は今回はクリスマス間近でしたので降誕の讃美歌をたくさん歌いました。
まきびとひつじを
もろびとこぞりて
ああベツレヘムよ
あめなる神には
神のみこはこよいしも
あらののはてに
いざうたえ
まぶねのなかに
ひつじはねむれり
きよしこのよる
と、こんなところだったかな。「もろびとこぞりて」は歌詞1番・2番・5番と指示がでました。「なるほど、こう唱うのか」と。4曲ほどは私を含め多くのメンバーが初めての曲で譜読み、ピアノで2回ほど一緒に弾いてもらってからア・カペラで。でも楽譜にふってある歌詞は一番だけですから、2番になると途端に心許なくなります。そこで、「一番を2回唱いましょう」と。譜読みからピアノ無しで四声でハモるまでの流れ、好きだな。初めての曲はまた新鮮です。
休憩を挟んで男声合唱。
Adoramusu te
今は若き子
うるわし五月
4人だけでちょっと不安でしたが、でも聴いている女性陣からはまあまあお褒めの言葉(?)をいただきました。
後半は、
緑の森よ
渓川したいて
アヴェ・ヴェルム・コルプス
グロリア
ラシーヌ讃歌
森の教会堂
以上、今年最後の合唱でした。