牧場の後は清里でもいちばん賑やかなところ「萌木の村」に帰ってきました。
萌木の村のしゃれた看板の脇には、カボチャをかたどった飾りがありました。ロールにした牧草に白いシートを巻いたものは冬季によく雪だるまを模して飾っているのを見るのですが、ここではハロウィンのカボチャを模していました。直径1メートル以上もあるもので元は幾何学的な形をしているのですが、オレンジ色に塗って顔を描くとなかなか立派なハロウィン・カボチャに見えるではありませんか。
ここはちょっと知れた地ビール・レストランの前庭、上手に飾り付けてますね。「向こうは魔女の館」、なんて言いたくなるようです。