先輩宅で

先輩のお宅でハモろうと、一緒に唱いました。音楽の先生だった先輩の教え子も一緒、女声3人と私たち夫婦。まずは分離唱をして、その後カデンツ、それから讃美歌・すすきなど。佐々木先生の「すすき」の編曲に感嘆の声があがりました。ひとの感覚に触れるのっていいですよね、唱い慣れてしまっていた私もこの曲のよさを再発見するようで嬉しくなってしまいます。

 

池田さん宅の色紙その部屋のテーブルの上にあったのは先輩のお父さんによる色紙。84歳の頃のものだそうです。字もいいけど綴られている言葉もいいな、と思いスマホに納めてきました。ご高齢でもこんな気持ちを持ちづつけたお父さん、どんな方だったんでしょう。

(21.8k)

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>