11月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:920
ナイス数:8
ニルスのふしぎな旅〈下〉 (福音館古典童話シリーズ 40)
読了日:11月24日 著者:セルマ ラーゲルレーヴ
給水塔から見た虹は
読了日:11月09日 著者:窪 美澄
読書メーター
(256.8k)
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11月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:920
ナイス数:8
ニルスのふしぎな旅〈下〉 (福音館古典童話シリーズ 40)
読了日:11月24日 著者:セルマ ラーゲルレーヴ
給水塔から見た虹は
読了日:11月09日 著者:窪 美澄
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「だから荒野」
桐野夏生
毎日新聞社
はじめて読む桐野作品。
夫浩光と大学生の健太・高校生の優太の4人家族の主婦で42歳になった森村朋子は楽しみにしていた誕生日の家族での食事に出かけたが、家族とりわけ浩光の日常と変わらぬ心無い振る舞いやことばにやりきれなくなり食事の途中レストランから一人マイカーで出奔、一人で生きていく決意を固める。車中にあった浩光のゴルフセットを金に換え、マイカーで長崎を目指して西に向かう。
朋美が出会う様々な人・事件と残された浩光たち家族の模様を描いていく面白いストーリー、これも一気読みでした。
(254.3k)
「クリスマス月はにぎやかに!」ということで降誕の讃美歌をもう一曲追加しました。四重唱による讃美歌106番「あらののはてに」です。102番「もろびとこえあげ」と併せてどうぞ。
下記をクリックし、「今月の一曲」ページでお聴き下さい。
今月の一曲
http://susuki.chips.jp/?page_id=591
(248.1k)
いよいよ12月、今月はクリスマス月ということで降誕の讃美歌を一曲、讃美歌102番「もろびとこえあげ」を選曲しました。
下記をクリックし、「今月の一曲」ページでお聴き下さい。
今月の一曲
http://susuki.chips.jp/?page_id=591
(246.8k)
サツマイモを掘りました。完全無農薬無肥料、雑草の中で育ったサツマイモ。よく洗って土を落とし日向で乾かした後数日陰干しします。今までにない豊作で我が家では食べきれないな。
近藤作品「賢者はベンチで思索する」の続編で前作同様主人公は久里子、そして前作の賢者(?)国枝さんは本名の赤坂さんとなって登場する。久里子は服飾雑貨の輸入会社に就職し仕事にやりがいも感じ始めていたところに上司からリストラを言い渡されてしまう。落ち込んで両親にも話せず職探しにも踏み出せず毎日出勤のふりをして家を出る毎日。そんな中、元職場の同僚から久里子の離職が自らの意思であったかのように扱われている言われ不信感が膨らみ始める。行方不明だった赤坂老人にも偶然再会でき、この作品でも時々会う赤坂の言葉に救われ自身の悩みが解消されていく。料理修行のためイタリアに渡った弓田譲との関係の推移も楽しみ。
(209.7k)
9月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1627
ナイス数:4
森の赤鬼 C.W.ニコルの軌跡
読了日:09月22日 著者:北沢彰利
「また、必ず会おう」と誰もが言った。
読了日:09月20日 著者:喜多川 泰
ふたつめの月 (文春文庫 こ 34-4)
読了日:09月16日 著者:近藤 史恵
賢者はベンチで思索するの感想
21歳の七瀬久里子は服飾関係の専門学校を卒業しながら不本意にもファミリーレストラン「ロンド」でアルバイト生活。自身の未来や引きこもり気味の弟に漠然とした不安を抱え、公園で慣れないタバコを吸おうとしていたところをロンドの常連客:国枝に声かけられる。彼は店が暇なとき持参した古い新聞とコーヒー一杯で長時間を過ごす惚けも疑われるような老人だが、公園で会う時は別人のようで久里子の話を聞いてくれるようになる。国枝の何かしらの一言が久里子の抱える不安を晴らしていく。久里子と国枝老人の心温まるつながりが心地よいお話。
読了日:09月09日 著者:近藤 史恵
札幌誕生
読了日:09月05日 著者:門井 慶喜
読書メーター
(199.7k)
鏝絵巡りウォーク シリーズ第17回
茅野市・槻木の鏝絵巡り
がありました。このシリーズは主に私がホスト役。今回歩く槻木は柳川の上流部にある地区で、この中央を八ヶ岳エコーラインが槻木大橋でまたがっています。
集合場所は槻木の柳川公園、10:00集合。今回は約9kmの軽めなコースで、わずか2.5kmほどの範囲に二十数カ所の鏝絵を見ることができます。
まずは開会セレモニー、事前ストレッチ、そしてスタート。
すぐに鏝絵蔵を発見。波しぶきの中に武田菱が見える珍しい鏝絵。
(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
ここは下槻木の東端、保護板に守られた丑鼻の鏝絵は新しく奇麗です。
(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
下槻木は後で巡ることにしてまずは上槻木を目指します。このあたりは急な坂道。
下槻木のはずれにある「槻木の舞台」、住民たちが田舎芝居を楽しんだようです。良質の材料で建てた立派な建物で手前側の戸板を外すと舞台、そして観客席は手前の芝生の上。この地がにぎやかだったころの楽しい風景が想像できます。
上槻木にはいりました。まず目にする鏝絵はこれ、日本画のような色使いの大黒様。
(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
すぐに二つ目の鏝絵蔵。(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
急な階段を避けて自動車道を迂回、登りきったところで健脚の方々の出迎え。
壁は傷んでいますが丑鼻の鏝絵はしっかり残っています。「オシドリ」の鏝絵、珍しい。
(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
「鶴・亀」の鏝絵、この作風も珍しい。(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
槻木最東端の鏝絵蔵、お許しをいただいて庭にも入って見学させていただきました。道路側(蔵の裏側)には窓枠を支える恵比須様と大黒様がほほえましく描かれています。また丑鼻には大黒様、虹梁にも見事に鏝絵が施されその左・右端には珍しい弁天様。
(下記リンクをクリックして拡大写真をご覧ください)
その奥の家、ぶどう棚のむこうにも大黒様(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
帰りは下り坂、軽快です。

上槻木と下槻木を分けるように架かる八ヶ岳エコーラインの「槻木大橋」

昼食場所の柳川公園はもうすぐ

午後の部スタート、「下っただけ登ってこなきゃならないんだよね」といいながらも田園風景の中を軽快に。

槻木集落の南端にある縄文式住居のように地面からかやぶき屋根の「穴倉」、集落の共同作業所で集まって筵などなど藁を水車でたたいて柔らかくしてからここで編んだとのこと。
また昇り始めました。坂の向こうに見えるのは八ヶ岳連峰。

最後尾を歩く控えめな面々。
ありました、鏝絵蔵。(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)

坂を上って分岐点に出ました。左に行くとさらに上り坂、期待と不安を裏切り平坦な道へ。
ひときわ大版の丑鼻の鏝絵「鶴・亀」(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
鏝絵があると横道に入り、見ては引き返します。ここは「大黒様」。
(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
ここもやはり少し西に入って「大黒様」。
(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
道路に面した板倉、鏝絵ではないけれど木製の「鶴」が、珍しい。
(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
ここは槻木で唯一の龍の鏝絵(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
こちらは変色していてかなり古そうな「鶴・亀」(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
丑鼻には柔らかな配色の「大黒様」、妻壁の「鶴」と「亀」が立派!
(リンクをクリックして拡大写真をご覧ください)
「ご自由にお入りください」と看板を立てたダリヤ畑。見事に咲かせています。
屋根を広くとったこの蔵にも妻壁に「鶴」と「亀」、そして丑鼻には両側に「恵比須」・「大黒」。
(リンクをクリックして拡大写真をご覧ください)
この日最後の鏝絵も「大黒様」。(写真をクリックして拡大写真をご覧ください)
この後川を渡り柳川公園に戻って2時過ぎに解散。ちょっと高低差はありましたが好天に恵まれ短めの距離のゆったりウォークでした。参加した皆様、ありがとうございました。
昨日民間の小さなホールでフルート2本とピアノ、そしてソプラノ歌手とピアノのコンサートがあり聴いて来ました。
フルート2本の曲を聴くのは初めて、見事に小鳥が囀って楽しい演奏でした。コンサートで知っている曲が出ると嬉しくなってしまいます。後半の声楽、私が知っているのは「ロンドンデリーの歌」と「この道」、と思っていたら続いて歌った「サリーガーデン」はなんと私たちが長年唱って馴染んでいる「われは幼く」でした。改めて「いい曲だな~!」と。私たちが唱ったちょっと文語的な日本語の歌詞からか日本的な情景を浮かべながら唱ってきたのですが、アイルランドの曲だったんですね。そういえば合唱の楽譜には原詞:イェーツとありました。
という訳で今回の「今月の一曲」は「われは幼く」を選曲しました。梨大合唱団が佐々木先生をお迎えしての最初の演奏会を12月に控えた10月の練習録音からです。
下記をクリックし、「今月の一曲」ページでお聴き下さい。
今月の一曲
http://susuki.chips.jp/?page_id=591
(192.2k)
「賢者はベンチで思索する」
近藤史恵
文藝春秋
21歳の七瀬久里子は服飾関係の専門学校を出たが思うような職が得られないままファミリーレストラン「ロンド」でアルバイトをしている。自身の未来や引きこもり気味の弟に漠然とした不安を抱え、帰り道小さな公園で慣れないタバコを吸おうとしていたところを老人に声かけられる。ロンドの常連客で、認知症も疑われるように店が暇なとき決まって窓際に席を取り、持参した数日前の新聞とコーヒー一杯で長時間を過ごす老人:国枝。しかし公園で会う時の老人は別人のようで、久里子の話を聞いてくれるようになっていく。やがて老人の何かしらの一言が久里子の抱えている不安を少しずつ晴らすきっかけとなっていく。久里子と国枝老人の心温まるつながりが心地よいお話。
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