分離唱の合唱 in 国分寺(7月)

国分寺の合唱がありました。今回はS:3,A:3,T:3,B:1、計10人。ちょっとこぢんまりでした。
唱った曲目は以下の通りです。

しずけきいのりの
かいぬしわが主よ
やさしくともをむかえよ
ガリラヤの湖畔
主よこころみ
こころのおごとに
ひとたびはしにしみも
むくいをのぞまで
神ともにいまして
しずけきかわの

すすき
よしきり
光のお宮
われは幼く
空しく老いぬ
美しき

休憩時間には男声・女声合唱

野ばら(男声)
茨垣(女声)
野ばら(〃)
ロッホローモンド(〃)

後半は、

はるかに
ひばり
うぐいす
緑の森よ
森の教会堂
夏の夕べ

会員は親の介護の世代も多く、そのために欠席が続いていたWさんが久しぶりに見えました。そんなことから休憩時間にはお互い身の上話(?)を聴き合ったり・・・・、これも会員同士のつながりを深めてくれそうです(笑)。
今回は歌い慣れている讃美歌を「楽譜を見ないで」との指示で、それそれできるだけ暗譜で唱いました。楽譜を見ないからこそ集中できる部分があるように思います。.思い切って楽譜を離れるという意識、必要ですね。バスが一人だけでしたが、これは時として自分の声がむき出しでさらされるということ、恐ろしい。でも一人のときには又違う緊張感が味わえておもしろくもあります。人数は少なかったけれど皆さんよく聴き合って、少ないなりに楽しく充実したひとときでした。

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