分離唱の合唱in国分寺(10月)

国分寺の合唱がありました。先月は台風の進路予報から欠席でしたので2ヶ月ぶり、今回はS:2,A:3,T:4,B:2の11名、今回もちょっとこじんまりでした。

いつものようにまずは分離唱から、続いて讃美歌。最初からいい響き。

しずけきいのりの
しずけきかわの
ガリラヤの湖畔
主よこころみ
かみともにいまして
かいぬしわが主よ
やさしくともをむかえよ
こころのおごとに
ひとたびはしにしみも
むくいをのぞまで

つづいて混声合唱曲集Ⅰから、

すすき
よしきり
光のお宮
われは幼く
遠くのお山
空しく老いぬ

休憩時間には小休止の後、男声合唱と女声合唱

Adoramusu te
今は若き子

 水車
茨垣
夕の鐘

練習後半はまずは、

渓川したいて

続いて混声合唱曲集Ⅱから、

祖母の小箱
はるかに
雲雀
うぐいす
アヴェ・ヴェルム・コルプス
Lo, a voice
夏の夕べ

今回は梨大合唱団の1984年の合宿に見学に見えたという男性が参加されました。その時の録音を長年大事に聴いてきたのですが、テープが壊れてしまい聴けなくなったところに梨大CDの情報。そこでCD店に問い合わせたり大学に問い合わせたりしたそうです。そんな経過を経てこのブログにたどりつき、先生のお宅から直接購入。よく聴いていただいてるそうです。そして今回の合唱に見えたのです。私たちと同じようにハーモニーをよろこび楽しんでくれる方と一緒に過ごせる時間、嬉しい時間でした。

練習後のそんなKさんのお話しを伺った後はやっぱり讃美歌、

「『夜はふけわたりぬ』が好きなんですよね。」

なんてうかがったり『ガリラヤの湖畔』をリクエストされたり、もちろん私たちのリクエストも交えてしばらく讃美歌を楽しんできました。

(21.0k)

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