以前、「ちょっぴりハーモニー」で登場した妻の友人が先日もきてくれました。讃美歌の中に「フィンランディアの曲がある、いい歌なので楽譜が欲しい」とのことでしたので、コピーをとっておきました。讃美歌集の中では、「安かれわが心よ」という題名です。
そこで、今回は3人でこの曲に挑戦しました。自力でどんどん譜読みもしてしまう方でしたが、だいたい旋律を覚えたところで分離唱とカデンツをやってみました。「聴いて唱う」ことをおはなしした後、もう一度この讃美歌に挑戦。やっぱり違いますね、ソプラノ・アルト・バスの3パートでしたがハーモニーの感覚が出てきました。やってよかった~!
いいですね。298番、大好きです。
テノールでは死にそうになりますけど。
ところで・・・、10月4日(土)。甲府市クリスタル・ミュージアムというところで「第7回貢川アートフェスタ」があるのですが、そこに「ハルモニア」が参加するようですね。
すすきさんは聞きに行きますか?
分離唱のハーモニーなので一度生で聞いてみたいところです。
http://www.harmonia-p.com/
虚仮さん、コメントありがとうございました。
ハルモニアの演奏会情報、私は知りませんでした。虚仮さんはこの団体の方にも何かしらつながりがあるのでしょうか?私は残念ながらこの日親戚の慶事があって聴きに行くことはできません。
ハルモニアとはつながりはありません。
分離唱で検索すると出てくるサイトですので
たまに見ることがあるだけですよ。
秋の天のシリウスです。
すすきさん、虚仮さん、たまにプログを拝見しております。
ハルモニアはNさんという女性が指導しているグループです。Nさんは、佐々木基之氏のピアノの生徒さんでした。超絶対音感の持ち主でもあり、独特のピアノ演奏のCDも出して近年、活躍しています。
昔、高田馬場の佐々木先生宅で私も含めて分離唱コーラスをしていた懐かしい仲間です。清里の「森の音楽会」の主宰だったOさんもその仲間で、当時は佐々木先生の自宅に集まり、Nさんが指揮者でした。
シリウスさん、コメントありがとうございました。
佐々木先生宅での合唱はどんなだってでしょうか。人数は?どんな曲?どんな印象?等々興味深くなってしまいます。私たちの知らない世界を語っていただけるとうれしいのですが・・・・。
これからも是非、ご訪問ください。
佐々木先生宅のグル−プコーラスの練習は、
きっちりした練習というより週に一度の
分離唱合唱の集いの日みたいな感じでした。
多く集まる時で女声が約10名、男声が5名くらい。
佐々木先生はほとんど指導に立つことはなく、国立音大の
Nさんが先導しますが、分離唱から初めて合唱が始まると
特に指揮はなく、歌い初めの合わせだけです。
合唱はほとんどが賛美歌。各々が自分の歌いたい歌を
一週間のうちに探してきてリクエストします。
ですから、全部最初は初見で全体合唱、
パート練習は一切なし。そのうちにリクエストの
人気順位が自然にできてきてました。とにかく時間まで
できるだけの曲を歌っていたように記憶しています。
シリウスさん、コメントありがとうございました。佐々木先生宅での合唱の集まり、雰囲気が伝わってきます。讃美歌の人気順位ってどんなでしょう。魅力的な曲がたくさんあって、なかなか順位がつけられないなー。
ところで、山形では森山先生のおもしろい造語がたくさんあったそうですね。紹介していただけませんか。