10月の合唱がありました。今回はS:4,A:4,T:3,B:2と少人数でした。でも今回は最初からなかなかのハーモニーで指導のMさんの同じ曲の繰り返しの要求も少なく、曲が次々とすすみました。
まずは讃美歌から
しずけきいのりの
かいぬしわが主よ
神ともにいまして
心のおごとに
ひとたびは死にしみも
心のおごとに
ガリラヤの湖畔
夕日はかくれて
みたまなる
ここからは佐々木先生の合唱曲集Ⅰから、
すすき
背くらべ
赤い靴
よしきり
光のお宮
われは幼く
休憩後、
渓川したいて
緑の森よ
雲雀
鶯
からたちの花
ここでは慣れない曲も多く、何度かくり返して唱ったりピアノで音の確認をしたりと丁寧にステップアップでした。「渓川したいて」はポリフォニー曲、自分のパートが精一杯のところを脱しつつあるようです。やっぱり合唱は他を聴きながら唱えないとね。「からたちの花」、むずかしい曲ですね。でも日本の情緒を感じる代表的な曲かもしれません。
終了後は残った人でしばらく男声を楽しんだりティータイムをしたり。その後また歌い始めました。ここでは讃美歌ばかりを、
わがたましいを
みどりもふかき
ナルドのつぼ
みかみのめぐみは
かみをあがめ
やさしく友をむかえよ
われにこよと主はいま
しずけきかわの
いつくしみふかき
つかれしものは
主よこころみ
まきびとひつじを
夜はふけわたりぬ
今回は名古屋のHさんが久しぶりに参加され、最後まで一緒に。「何てハモれるんだろう」と感心しながら一日を締めくくることができました。
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