国分寺の2月の合唱がありました。先月はノロウィルスのおかげで・・・・、2ヶ月ぶりの参加でした。
先月も見えたという梨大OBのHさん、7年ぶりの再会でした。名古屋で分離唱の合唱で中心的に活動されているとか、いつものメンバー以上に馴染んで楽しい時間となりました。
そしてもう一人、このブログで一度紹介した「世論時報」に手記が掲載された音楽の先生、この方も先月も参加されたとか、私ははじめてお会いしました。
偶然本屋さんで手にした佐々木先生の著書「耳をひらく」との出会いから先生の厳しいレッスンのこと、小学校の授業での子どもたちの変化などたくさんのお話を聞くことができました。休み時間になっても唱い続ける生徒、その廊下で音楽室のドアの小窓から中をのぞき込んで早く唱いたいと待っている生徒。先生たちのいない全校集会で唱いだした子につられて全校合唱をしていた子どもたちのはなしなど、感動的な話の数々。はなせば尽きないというこんな話、またうかがいたいものです。