月別アーカイブ: 2020年10月

安福寺前にて

安幅寺前(白州横手)本日、白州町横手の安福寺前にて。見事に収穫された田んぼですが、近年はコンバインによる収穫でこのように買った稲をウシに書けて干す光景も珍しくなりました。紅葉も始まっているようです。

曙大豆初収穫

曙大豆今年はじめて曙大豆を収穫しました。今年はポットで苗を作って畑に移植しようというタイミングで左ふくらはぎ肉離れを起こしてしまい、やむを得ず自宅庭に移植。移植も遅かったのですがよく育ってくれました。

大粒で甘い曙大豆、取り立てを枝豆で「いっただきま~す」。

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朝顔カーテン撤去

「もういいかな」と、本日朝顔カーテンを切り落としました。明日の燃えるゴミの収集日に合わせ今日の撤去となりました。とはいっても全部を「燃えるゴミに」というわけではなく、ネットから浮いている部分(これがほとんど)は畑の肥やしにしようと思い、まずはその部分の切り落とし。そして最後にネットに絡まった部分だけを切り落として燃えるゴミとして袋詰め。両者合わせて20袋となりました。

久しぶりに明るくなった居間、太陽の恩恵、これも緑のカーテンをやっているからこそ味わえる喜びです。

「アルルカンと道化師」

アルルカンと道化師

「アルルカンと道化師」
池井戸潤
講談社

 東京中央銀行を舞台にした人気の半沢直樹シリーズ最新作。
今回の半沢は大阪西支店の融資課長、そこを舞台にした取引先で歴史ある美術系出版社である仙波工藝社のM&A(企業買収)話です。銀行の論理で強引にM&Aを進めようとする支店の上司や大阪営業本部、それから業務統括部長に対し、買収から会社を守ろうとする半沢達融資課チームの奮闘。今回は美術品を絡めたおはなしで、理不尽な圧力に屈せず顧客を守り正義を貫くいつもながらの痛快なストーリー、一気読みでした。

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