分離唱の合唱in国分寺(4月)

長いこと報告を休んでしまいましたが、久しぶりの報告です。

今回はS:3,A5,T:4,B:3の合計15名。まずは分離唱、そして唱ったのは、

しずけきいのりの
ガリラヤのうみべ
主よこころみ
しずけきかわの
みどりもふかき
主よみもとに
やさしくともをむかえよ

はるかに
ひばり
うぐいす
緑の森よ

ここで休憩、休憩時間には男声・女声それぞれ2曲で、

おやすみ
美わし五月
茨垣
春に寄せて

後半は、

むなしく老いぬ
美しき
赤とんぼ
われは幼く
光のお宮
よしきり
すすき
渓川したいて

むくいをのぞまで
こころのおごとに
ひとたびはしにしみも
神ともにいまして

で、練習を終えました。パレストリーナの「渓川したいて」、唱いにくい印象でしたが最近になって他のパートの動きも聴きながら唱えるようになってきて、この曲も味わえるようになってきました。指導のMさんからもよくなってきたとお褒めの言葉も。

解散した後に残った人たちで、5月の梨大合唱団OB会で唱ってみようかと検討中のフォーレのレクイエム1曲目の楽譜を用意して唱ってみました。まずはピアノに助けてもらってで合唱の音取り。その後ピアノ伴奏に合わせて唱ってみました。この響き、懐かしいな~!うるうるとしてしまいます。これならOB会でも唱えるかも、楽しみ。

近くの武蔵国分寺跡公園の桜が今ちょうど満開との情報、そこで残ったメンバー(女性3人・男性6人)で急遽花見に行くことになりました。ここの満開の桜は初めて、よかった~!そして桜の下で、やっぱり唱いましたよ、男声合唱を3曲、そして男声だけで讃美歌を2曲。どこでも唱うのが私たちの合唱、お空の下、桜の下でア・カペラでハモるのも合唱の醍醐味。いい一日でした。

国分寺桜の下で(35.7k)

 

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