都留にできた「植物工場」
蛍光灯で無農薬栽培
今朝の新聞にこんな見出しの記事が載りました。
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温度や湿度、光量などを人工的に調節して野菜を栽培する「植物工場」、
その中を見せてもらった。
雑菌が入らないクリーンルーム
品種は多様
降り注ぐのは蛍光灯の光
病原菌や害虫の心配がないため、完全無農薬栽培
野菜は発泡スチロールの板に開けられた穴から生え、
板は栄養素を溶かした培養液に浮かべてある。
ウレタンマットに種をまき、発泡スチロールに植え替える
畑で栽培すると1年半から2年かかるものが1年未満で収穫
「安定して安全な野菜を生産できるのが工場の強み」
「工場はコストがかかる分、付加価値の高い野菜を作る必要がある」
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そういえば、発光ダイオードで照らしたブドウが甘くておいしいくて、これから店頭にも登場するそうですよ。
何といったらいいんでしょうかね?
植物工場
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