分離唱の合唱 in 国分寺(12月)

月一回の国分寺の合唱、お休みしていたわけではないのですが報告を怠ってしまいました。久しぶりの報告です。
なんと言っても12月、それぞれがクリスマスの讃美歌を唱おうという気持ちで来ていることでしょう。そんな皆さんの気持ちを察してか、まだ集まりの若いときから歌い始めました。

きよしこの夜
いざうたえいざいわえ
あらののはてに
まきびとひつじを

予定したメンバーもそろったところで分離唱、それからいつものように唱いはじめました。

しずけきいのりの
ガリラヤの湖畔
主よこころみ
かいぬしわが主よ
やさしくともをむかえよ
みたまなる
いのちのみことば
こころのおごとに
ひとたびは死にしみも
むくいをのぞまで

すすき
よしきり
光のお宮
われは幼く

ここで休憩、休憩時間に男声合唱と女声合唱

Adoramus te(男声)
親方と弟子( 〃 )
茨垣(女声)

私たちの合唱とは別に定期的に集まって唱っているという女声のハーモニーはさすがです。

後半は、
渓川したいて
はるかに
雲雀
うぐいす
Lo a Voice
アヴェ・ヴェルム・コルプス
グロリア

最後はクリスマスを意識して、やっぱりこの曲。

きよしこの夜
もろびとこぞりて

この日集まったのはS:3,A:3,T:5,B:2の13人。普通はテナーが少なくて苦労すると思うのですが、なぜか私たちはバスが少数民族。しかも体調十分ではなかったので迷惑をかけてしまったかもしれません。それでも練習の後の談笑後唱った十数曲も含め、今回もたっぷり合唱を楽しませていただきました。

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