分離唱の合唱 in 国分寺(4月)

4月24日、国分寺の合唱がありました。先月も参加したのですが記録は2ヶ月ぶりです。今回集まったのはS:5,A:4,T:3,B:3の15人、ちょっと少なめでした。
まずは分離唱、そしていつものように讃美歌から、

しずけきいのりの
主よこころみ
ガリラヤのうみべ
神ともにいまして
しずけきかわの
むくいをのぞまで
心のおごとに
ひとたびは死にしみも

と、今回は讃美歌に時間をかけ、

からたちの花

で、前半を終えました。

小休止のあとは女声合唱と男声合唱、お互いに1曲だけと言いながら結局それぞれ3曲。
女声合唱はスクールコーラスから、

月夜
茨垣
山家の秋

男声合唱は、

野ばら
今は若き子
夏の夜の星

練習後半は、

緑の森よ
うぐいす
ひばり
はるかに
すすき
光のお宮
われは幼く
よしきり

以上で練習を終えました。
最近は唱い始めると、「あー、いいハーモニーだな。」と思います。でもしばらく唱っていると???。これって時間とともに耳が慣れてきて至らないところが聴こえてくるからでしょうか、それとも分離唱の効果で働き出した耳が時間とともに働き方がおちてくるのでしょうか?

練習終了後はティータイム・おしゃべり。先月、唱える(唱ったことのある)讃美歌を一覧(番号順と五十音順)にして見ていただいたところ、希望がありましたので、今回10枚ほどコピーを持って行きました。皆さんに見てもらうとさっそくにちょっとミスプリント発見。訂正してから唱い始めました、一覧を見ながら次々と選曲、短時間でしたが讃美歌ばかり18曲。少人数で唱うのもまた楽しい時間です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>